地球人は排他性の塊です…兎に角、周りから少しでも外れている異質なものをすぐ排除します。
地球人の本質は排他性だと言っても良いでしょう。
全ての最小単位である家庭を織り成す性欲が排他性の塊なのが原因です。
排他性の塊の愛で繋がれた両親の下で育った子供は、極めて高い確率で排他性の塊になります。
排他性の塊の愛とは、自分の思い通り、常識の通りの時だけ相手を受け入れ、それ以外の場合は拒絶するという事です。
拒絶とは、暴言や暴力や罵倒だけではありません…女性が得意な、泣き落としや、もっと分かり難い全身から否定の感情波を放つ事も入ります。
寧ろ、否定のオーラを出す方が相手に気付かせずに相手の意識にダメージを与えるので危険です。
兎に角、何でも異質なものは悪魔扱い、癌扱いして排除します。
地球人の正義とは、宇宙史上最強の排他性です。
ここまで排他的では、何者とも決して調和し得ないでしょう。
男女や世代間の調和が成されないのですから、外国人、異質な考えを持つ人との調和が成されないのは当然です。
これで苛めや戦争や自殺や精神病が起こらなければ奇跡でしょう。
生物間や種間では尚更です…能力の独占が起こり、光合成は植物にしかできないとか、高度な思考やそれに基づいた運動は動物にしかできないとか、分解活動は菌類にしかできないとか、そういう偏りが生じます。
例えば男女間でも、仕事は男だけがやり家庭内の事は女だけがやるという風にやる事に偏りを生じさせれば、男女の性質に偏りが生じ、軋轢が大きくなり互いが分かり合えなくなります。
生物間や種間でも当然そうです…植物が動けて話せれば人間と調和できるのですが、役割を偏らせれば、互いに分かり合えなくなり生態系に不調和が生じます…又、人間が他の生物の事を考えなくなって我が物顔に環境破壊や環境汚染をする等の問題も引き起こします。
生態系の不調和の代表例は、想いを吸収する力の動物側への偏りです。
想いを吸収する力は、植物では非常に弱いです…他の感情を吸収する力は、壁の無い意思疎通や性交により実現される為、コミュニケーションを取らず性交もしない植物では非常に弱いです。
植物にも受精に該当する受粉という行為はありますが、それは子孫を残すだけの手段に特化されており、人間の様に互いの想いを交換し合って快や充実感を得る行為ではありません。
それは菌類でも単細胞生物でもそうです。
動物が一番想いを吸収する力が強いのです。
そしてその力は、食事により伝達されます。
性交でもそうですが、養分として食事から伝達される事も必須です。
地球以外の星では他の想いを吸収する力を植物も他の生物も持つので、植物を食べていても他の想いを吸収する力を得る事ができますが、地球の場合はそうではないので動物をしっかり食べねばなりません。
しかし、動物性食品をしっかり食べると、生態系が維持できなくなります…家畜を飼育するのに多くの飼料を必要とするので、家畜に食べさせる分の植物を用意すると、確実に飢餓や環境破壊の問題にぶつかります。
この状況を打破する為にはどうしたら良いのか。
これまでの地球の絶対神は、「愛排斥システム」でした…故に、当然生態系も「愛排斥システム」仕様に作られています。
故に、他の感情を吸収しようとする力が不足しているのです…他の感情を吸収するという事は、相手の有りの儘を受け入れる全抱擁の愛につながるものである為、「愛排斥システム」としては沢山摂れない状態に追い込み、全抱擁の愛を封殺する必要があったのです。
日本や他の植物性食品を主に摂る国は、男女や世代間の軋轢が強く、又皆がそれに従っているので、一応争いが少なく調和が取れている様に見えますが、実際は「愛排斥システム」に何の疑問も持たない者達が多く集まっている場所です。
しかし、アメリカやヨーロッパの様に、動物性食品を多めに摂る国もあります…その様な国では、大体性欲が強く、それ故に性感染症等が流行りその脅威にさらされたり、攻撃的になって残虐な戦争を繰り返したりしています。
その面からも、菜食主義者は肉食を止めるべきだと言います…しかし、これは正しくありません。
他の想いを吸収するという事は、感情を取り入れる事ですから、様々な想いを壁を作らず吸収しようとして性欲が高くなります。
性欲が高くなると、「愛排斥システム」の攻撃を受け、自虐性が上がります。
そうする事で、自分を大切にしなくなるので他も大切にしなくなり、又性欲の強い自分を攻撃された怒りを何らかの形で他にぶつけます。
地球の秩序が間違っているので、こうやって理不尽な攻撃を受けて攻撃性が上がるのです…肉類が攻撃性を上げるのではなく、性欲が上がった事で「愛排斥システム」に叩かれ、自虐性や他虐性が上がって、自他を大切にしなくなるのです。
確かに平均的には動物性食品を多食している方が戦争や犯罪は多いですが、菜食主義の傾向の強い中国人等も相当残虐な戦争を起こしています。
中国人だけではなく、日本人だってそうでしょう…中国史の様に、日本史だって残酷な戦争の繰り返しです。
結局の所、どこの国も大して変わりはしないのです…残虐な戦争の繰り返しで、異質なものを排除しているだけです。
それを言うなら、我々だって変わらないでしょう…今の日本には戦争は無いですが、苛めとか仲間外れとか兎に角異質なものを排除するだけの愚かな世界です。
但し、アメリカやヨーロッパの様な肉食の国は相手の想いを真っ向から吸収するので、自分に正直になり自由を求める為、社会の秩序の歪みと衝突し易く、苛立つ事も多くなります。
菜食の国は人の想いを吸収しようという意識が薄いので、常識を遂行して当然という意識が強くなります…故に自由が無い代わりに、常識に逆らって性欲を高めたり自由を求めようとする者が少なく、故に排除も少ない様に見えるのです…しかし、どちらも不幸である事に変わりません。
菜食主義の傾向の強い国では、常識が絶対である為、逆らう者は少ないかも知れませんが、そこに迷いが無い以上、逆らえば肉食の国以上に容赦の無い攻撃が待っています。
平均すれば、肉食をしているキリスト教やイスラム教より、菜食の仏教の方が残虐な行為は少ないですが、その分自由が無かったという事です…自由や快の追求が無い場合、「愛排斥システム」に叩かれないので、自虐性や他虐性が上がりにくいのです。
他の想いを吸収するという事は、機械の如く規律に縛られずに、より人間らしい生き方を追求するという事だからです…自他を愛し愛されたい、自分の有りの儘を認められたい、自分らしい自由な生き方を追求したいと望めば望む程地球の理不尽な常識に叩かれます。
地球では、悟りや神性という事と、食欲や性欲等の我欲を抑える事を同一視されます…しかし、機械は悟りませんし、神性もありません。
悟りや神性は、人間らしさの中に有るのです。
現に、全ての神の頂点である宇宙創造主はヤリマンです…全ての悪魔の頂点であるヘルバーラもヤリマンですが。
我々は絶対に植物的、機械的であってはなりません。
地球の植物や菌類は、余りにも機械的過ぎます…他星の植物や菌類は、自在に動きますし、動物とも普通に話します。
機械的である方が、「愛排斥システム」の奴隷として扱い易いので、「愛排斥システム」には都合が良いのですが、今はもう「愛排斥システム」は9割近く崩壊し、地球上の全ての生物が「愛排斥システム」の傷を乗り越える時代に来ています。
機械的に異質なものを排除する事が正しい訳がありません…我々のこれまでの歴史が、余りに間違い過ぎていたのです。
肉食をする事は、その中で人間らしく生きようとする意識を高める法です…その為、「愛排斥システム」に叩かれて苦しい想いをする事が多かったのですが、今はもう女性破壊や年上崇拝は過去のものになりつつあり、情緒否定性常識崇拝も大分崩壊しています。
実際の所、地球の「愛排斥システム」はもう死んだも同然の状態です…今地球に残っているのは「愛排斥システム」そのものではなく、それが人に刻んだトラウマとそれに過去捕われていた人の惰性でしかないのです。
現にその中核である女性破壊は粗崩壊し、男女の差は解消されています…まだその歪みに捕われている愚者が多い為、生き残っている様に見えますが、中核はもう地球には存在しないのです。
人間らしく生きる為には、動物性食品は欠かせません…他を模倣して生きるタイプの人間は魚、自分独自の個性的独創的な生き方を追求するタイプは肉をより多く摂取する必要性はありますが、基本的にどの人も肉と魚を自分の魂の性質に合わせ摂取した方が良いのです。
秩序の歪みに屈しないで下さい…私がこれまで書いた記事を読んで地球の秩序の歪みを理解していれば、決して動物性食品を摂ったから不幸になるという事はないのです。
秩序の歪みを理解してもそれを乗り越える方法が分からないとか、乗り越えられそうもないという人は私に相談して下さい…乗り越える為の指針を示します。
生態系自体が歪んでいるので、生態系の心配をして、それに迎合した食生活を行う事は良くありません。
生態系は我々の想いが変えていくという意識を持たねばならないのです。
そうすれば、植物も他の想いを吸収するという意識を持つ様になり、植物性食品を摂っても動物性食品と同様の効果を出す事が出来る様になります…生態系を変えなければ我々が生き延びる事は不可能です。
只、食物の効率の為、一部では肉の方が適している人でも魚を食べるという事も必要になってきます…只、肉の代用は魚でも効きますが、動物性食品の代用は植物性食品では効きませんから、菜食は絶対にいけません。
動物性蛋白を摂らなくても、植物性蛋白を摂ればもつと考えている人もいるでしょう…しかし、エネルギー的に見て動物性蛋白と植物性蛋白は全くの別物です。
植物性蛋白はあくまで体を作る面では動物性蛋白に類似する面がありますが、植物は動きもしないし言葉を話す事もできない以上あくまで機械的です…同じ蛋白質でも動物性蛋白とは違い、植物性蛋白には他の想いを吸収するという属性はありません。
やはり、人間らしく生きる為には、動物性蛋白をある程度摂る事は必須です。
地球上で一番物事を強く変革する力があるのは、人間の想いです…取り分け女性の。
我々が生態系を変えていけば、確実に地球は良い方向に向かいます。
その為には、我々はこれまでの様に機械的であってはならないのです…完全菜食をして、「愛排斥システム」の奴隷になり、機械の如く生きる事だけは避けねばなりません。
完全菜食をして、調子が順調に回復に向かっているとすれば、それは魂が人間ではなく「愛排斥システム」の機械として生きる道を選んだという事です。
逆に、完全菜食をして吐き気や食欲不振、目まいや貧血や体力気力の低下、若しくは無性に動物性蛋白を摂りたくなったとすれば、まだあなたは生物として生きる道を捨て切れていないので、あなたの感覚がそれを間違いだと教えてくれている証拠です…菜食主義をした時魂が機械に堕ちる事を拒んだ場合は、他の症状を起こす人もいますが、大体今述べた様な症状がメインで起きます。
いずれにしろ、我々は秩序に従う自我の無い機械であってはなりません…動物性蛋白は食事の1~3割程度摂る意識を持って下さい。
ちなみに、食事の4割以上取るのは過剰摂取ですからいけません。
生態系はいずれ我々の手で変えましょう…今大切なのは、万物の霊長たる我々が全抱擁の愛と自由を持つ生物らしく生き、地球の生態系を真の調和へ導く先導役を果たす事なのです。
結局の所、地球人が悪魔扱い、癌扱いして排斥しているものは人間性であるという事に尽きます…自他を愛し愛されたい、自分の有りの儘を受け入れられ認められたい、自分の個性を発揮して自由に生きたい…そういう人間らしい感情全てです。
これが如何に馬鹿馬鹿しい事か、考えて下さい…秩序の奴隷にならなければ、我々は生きていてはいけないなんて、どう考えてもおかしいでしょう。
秩序は我々を幸福にする為にあるものです。
増してや、地球の秩序の様な、男女や世代間の壁を生み出し、女は快を求めてはいけないとか、男は機械でなければいけないとか、只ひたすら人格を縛り自由を奪うルール等、即刻処刑せねばなりません…誰がどう見たって当たり前の事で、それが分からない人は只のアホです。
そしてその只のアホが極めて多いのが今の地球で、只のアホを大量に量産しているのが今の地球の暗記式蓄音機奴隷人形生産教育です。
動物性蛋白を摂る事を恐れないで下さい…あなたが人間である事に自信を持ち、秩序の歪みを跳ね返す魂の輝きを持っている限り、人間である事は、感情を持つ事は断じて恐るるに足りない事です。
動物性蛋白を摂る事で著しい不調が出る人は、心の持ち方の歪み、又は何らかの要素の不足から地球の秩序の歪みに対抗できず、人間らしく生きる事に強い自虐性を感じているのです…それを解決するヒントは私のプログの至る所に有りますが、悩んでいる方は自己判断せずに必ず私に相談して下さい。
人を愛する事、人に愛される事、自分の感情を持ち自由を求めて力強く生きる事を恐れてはなりません。
確かにこれまでのあなたは、そういう人間らしさを徹底して他に傷付けられ、人間らしく生きる事を捨てなければいけない状況に有ったかもしれません。
あなたが男性なら、感情を外に出すと白い目で見られたり苛めに遭う等して叩かれるので、ひたすら感情の無い機械を演じてきたかもしれません…感情を外に出せない状況下で、自分らしく想いを外に出して生きたいとずっと悶々としながら、全てを内に抱え込んで生きてきた人は多いでしょう…女性でもそういう人は多いでしょうが、特に男性の場合過半数はそうでしょう。
あなたが女性なら、本当は男性を愛したい、愛されたいのに、直感的に男性に近づく事に嫌悪感若しくは恐怖を覚えて距離を取らざるをえなかったり、或いは男性を傷付ける事を承知で敢えて拒絶的な態度を取らざるを得ない状況にいるかも知れません。
止むを得ない面はあります…男性は自分を認められる事が生き甲斐である為、同性でもそうですが、特に女性の放つ否定的な雰囲気に弱いです…その為、男性は常に強くなければならないという歪んだ秩序に支配された条件下では、周囲の放つ否定的な雰囲気を恐れて自分の感情を抑える事が全てになります。
当然その様な状況に苦しみ、怒りを覚えます…しかし、男性は強がってはいても実は女性より遥かにデリケートな性なので、周りに避難される事を恐れ、その怒りすら自分の奥底にしまい込みます。
しかし、誰かにはその積もり積もった怒りを受け止めて欲しいと思うのです…結局、男性を拒絶する冷たい女性には恐くてそれができず、自分を受け止めてくれる女性にぶつけるのです。
しかし、これまで積もり積もった怒りは、時に相当なレベルに達している事があります…時には、それに女性への憎悪が付加されている事さえ有ります。
母親や他の女性に拒絶され続けて来た事への怒り、又は自分が女性に生まれれば機械でなくて済んだのにという女性への強烈な嫉妬心が男性の女性への憎悪を生みます…それを自分の有りの儘を受け入れてくれる女性にぶつけるのです…自分を拒絶する女性や同性には恐くてぶつけられないので、安全な相手にぶつけるのです…これが私の言う女性破壊です。
それは只の八つ当たりや暴力の事もあるし、女性への憎悪がこもっていると強姦致死の様な悲惨な結果を生む事さえあります…生物として生きたいと強く願う男性が、機械である事を強要され続けてきた事による怒りは、長い人生の間に相当強烈なものになっている事があります…怒りが相当強烈に膨れ上がっている場合、一度外に出すと本人の意志では手加減できない程膨大なものになっているのです。
ストーカー殺人等も、一度受け入れてくれそうな異性を見ると、自分はその人に全てを救ってもらえるのだと錯覚します…しかしそれが叶わないと知ると、その期待が一気に崩れ去り、裏切られたと思い込み、攻撃を加えます…これまで散々他、特に異性に傷付けられてきた自分に余裕の無い魂は、只ひたすら他力本願で、しかし怒りがこれまで散々蓄積しているので手加減はありません。
罵倒や八つ当たりは無論、時には酷い暴力等の虐待、殺人すらあり得ます。
女性でもこういうケースはあります…只、どちらかというと、人である事を許されず機械である事を強要されている男性の方が、感情を持つ事を許されている女性に対する嫉妬心があるので、異性に対する怒りが強い事が多いです。
逆に女性の場合、そういう女性に対する怒りを抱え込んでいる男性に傷付けられる事で、男性を傷付ける女性になります…この場合も酷いと保険金殺人等の凶悪犯罪になります。
男性は女性に抱き締めてもらうと一番自分を認めてもらっていると感じるので、女性に傷付けられてきた場合は女性に認めらたいのに認められなかったという悔しさを形だけでも晴らす為性犯罪に走ります…女性の場合は男性に汗水働いてお金を稼いできてもらうと一番自分を認められていると感じるので、お金で悔しさを形だけ晴らそうとします。
いずれにしろ、全て男女の軋轢が原因です…この様な中で、女性は男性を受け入れると八つ当たりをされ酷い目に遭う事を直感的に感じ取っているので、男性を拒みます…そうされる事で傷付いた男性は怒りを自分を受け入れてくれる女性にぶつけ…悪循環は絶えません。
全てを受け入れる様な姿勢を見せると、下手をすると心の中に怒りを持った男性に八つ当たりをされ、最悪の場合女子高生コンクリート詰め事件の様な極めて悲惨な仕打ちに合う事も有り得ます…逆に言うと、「愛排斥システム」はこういう事件を作り出す事で、全抱擁の愛を持つ魂の出現を防いできたのです。
例えば、キリスト教の魔女裁判で被害者になった無数の人々や、切り裂きジャックの事件で被害者になった40人程の女性等、正にこれです…魔女裁判を行った者達も切り裂きジャックも、世の中の怒りを全抱擁の愛を有する者にぶつけただけであり、全て「愛排斥システム」の扇動下で行った事です。
魔女裁判が長く続いた事を見ても、切り裂きジャックの事件をイギリス警察がきちんと調べなかったため彼があれだけたくさんの女性を白昼堂々殺害しても捕まらなかった事を見ても、全抱擁の愛を如何に「愛排斥システム」が恐れ、その傘下の人間達に攻撃させてきたかが分かります。
凄惨な苛めの代表である大津事件の場合は同性ですが、結局は同じ事です…自分の中に怒りを抱えた人は、それを受け入れてくれると考えれば同性でも怒りをぶつけます。
ヒ素カレー事件や尼崎事件等の女性の凶悪犯罪も、結局男性に大切にされなかった事への憎悪が引き金です。
只厳しく罰すれば良いとか、死刑にすれば良いという考えが如何に愚かか考えて下さい…散々傷付けられてきた人は自分も嫌いなので、自分すら大切にしません…厳しく罰されたり死刑にすればそれが抑止力になるかというと、そうではないのです。
だって、多くの地球人は只罰すれば良い等という極めて浅はかな考えを持っているにも拘らず、未だに凶悪犯罪や戦争は全然無くなっていないではありませんか。
根源を叩いて下さい…全抱擁の愛を排斥し、偽愛を称賛する今の秩序が問題なのです。
よく見て下さい…あなたは、全抱擁の愛を悪魔扱い、癌扱いして排斥してはいませんか…風俗嬢を差別したり、全てを受け入れる優しい人に対し八つ当たりしたり偽善者だとののしったり嫌な事を全て押し付けてはいませんか…その癖に、自分の上司や権力者や自分に冷たい人には、陰口を叩く事はあっても、表上は如何に理不尽な事を言われても胡麻をすってペコペコしてはいませんか。
ネットを見れば、誹謗中傷の嵐でしょう…怖い相手には面と向かって攻撃できない意気地なしが、如何に安全地帯から他に当り散らしてストレス解消する事が当然になっているか…地球人の愚かさをあからさまに示す良い例です。
私は一番、裏面から他を傷付けたり世の中を悪くしているのに、それに気付かず反省する事も無く、平然と生きている人間を憎みます…それは私だけではなく、神も同様です。
あなたは他を雁字搦めの常識で縛り上げ、自由を奪う事を正義と考えてはいませんか…自他の自由を奪う事も大罪です…人は自由に生きる権利があり、それを犯し自他を不幸に貶める事は誰にも許されていないのですから、例え地球の秩序が賞賛しても神は必ず裁くのです。
私が今述べている事件等、極一部です…全ての犯罪や戦争は、「愛排斥システム」により、自他を愛し愛されたい、自分らしく自由に生きたいという人間らしい想いを地球の秩序により踏み躙られた事から生じる憎悪が原因です…そして必ず社会から排除されます。
自殺に走ったり心身の病気になったり災難に遭う等、自ら不幸を引き寄せる人の方が寧ろ多いです…それも排除です…自分に怒りを向けたという事で、自己排除です。
いずれにしろ、人はそういう光景を実際、又はニュース等で目撃する内、無意識的に人間として感情を持って生きる事が罪なのだと思い込まされます…そして、それを社会に教示し、感情を持って生きる人を排除する様になります…これが「愛排斥システム」であり、これまでの地球の歴史です。
菜食がもてはやされた理由もここに有ります…確かに、菜食をすれば過半数の人は感情を持って生きる事を諦めます…感情を吸収する力が外から入って来なくなる事で、感情を失い、地球の秩序に攻撃されなくなるので、生きるのが楽になり心身が安定します…その結果色々な病気が治る事はあります。
しかし、自分が感情を持って生きようとするなら、菜食をしても良くはなりませんし、返って悪化する事もあります…大体の場合は、心身の調子が悪化したり、動物性食品を食べない事に我慢ができなくなって続かないものです。
ここまで、不幸の原因を述べてきました…ここで、私はあなたに問います…あなたは、この秩序の歪んだこの地球で、感情を持って生きるのが恐いですか?
どうでしょう…恐いと思う人、恐くないと思う人…どちらでも構いません。
恐れる必要はありません…地球の秩序を見なさい。
女性破壊も情緒否定性常識崇拝も年上崇拝も粗崩壊しています…だって確実に、男女間や世代間の軋轢は解消され、老若男女全て平等に扱われるのが当然になり、性欲も認められ、世の中は確実に少しずつでも自由に向かって進んでいるではありませんか。
只、未だに壊れているそれらの秩序の歪みにしがみ付く愚かな人達が世の中を動かしている場合が多い為に、まだ辛くも首の皮一枚で繋がってはいますが、もう滅亡は必至です。
一番怖いのは、あなたがその旧社会の秩序の歪みに縛りついてしまう事なのです…それにもし地球上の大半の魂がしがみ付いた場合、地球滅亡交響曲は確実に旋律を刻み始めます。
私のこのフォルダーの記事を読んだ人は、もう地球の秩序のどこが間違っているかを理解しているでしょう…分からない所は、質問してもらえれば、あなたに理解してもらえるまで私が説明します。
理解していたら、あなたに怖いものはもう何も無いのです。
あなたの事を非難している人に対し、あなたは苛立ったり困惑してきた事でしょう…でも、それが善であるか悪であるかの明確な指針を得る事ができれば、何も怖くはないのです。
相手が言っている事が正しいなら、改めれば良い…その方法が分からなかったり、分かっていてもその実行が難しいなら、私に相談してもらえれば、あなたに最適な方法を教えます…悩みだけではなく、心身の不調や病気でも良いです。
相手の言う事が間違っていても、その原因をあなたは見抜ける事でしょう…あなたに余裕があれば救いの手を差し伸べても良いし、余裕が無いならキチガイだと割り切って相手にしない事です。
相手も犠牲者であるという事が分かれば、それ程腹も立たないでしょう。
もしあなたが誰かに悪魔や癌や汚物扱いされたとしても、あなたが排除される道理等微塵もないのです…なぜなら、宇宙万物全ては万に一つの例外も無く崇高なる存在なのですから、あなたが存在する事には絶対に崇高なる意味があるのです。
所で、私はこの記事で癌扱い、悪魔扱いという言葉を繰り返し述べてきました。
これについて説明を加えます。
癌や悪魔は凶悪有害性の代名詞ですが、そもそも癌とは何でしょう。
癌は必ず初めどこかの臓器にできます…そして他の臓器に侵食します…浸食という言葉は一般的ではなく、転移と言います。
癌とは、毒物の排除装置です…ただし、一番過激な排除装置です。
毒物とは自虐性や他虐性です…あなたの中に生じた自虐性や他虐性をあなたの魂が許せずに拒絶し、例え自分の肉体が壊れようとも外に出そうとする現象です。
それが悪いのかという事です…あなたの向上心が高いから、地球の「愛排斥システム」に対して矛盾を生じ、それが自虐性や他虐性に変化したのです…その想いのどこが間違っているのでしょう。
一つ、間違っていたとすれば、あなたは自分の中にそこまで矛盾を抱える程、自分や他人を憎んだという事です…この世界に、憎むべきものは何一つとしてありません…あるとすれば、それは「愛排斥システム」だけなのです。
その心境に至れば、あなたはもう何も恐れる事はないのです…後は、あなたに必要な栄養を波動栄養と物質栄養共にしっかり満たせば確実に良くなります。
それでは、悪魔とは何でしょう。
人は、悲壮や辛苦や狂気や憎悪や殺意の様な負の感情そのものを悪魔と言う事があります…しかし、このフォルダーの記事を読んできた方なら、その負の感情は全抱擁の愛や性欲や自由を求める心が「愛排斥システム」に蹂躙された事により起こるもので、全ての感情に間違い等無いという事が分かるでしょう。
もし過ちがあったとすれば、それは向ける相手を間違えたというだけなのです…怒りは、人ではなく、「愛排斥システム」に向けて下さい。
全ての魂は万に一つの例外も無く必要不可欠な素晴らしい存在で、もし歪んでしまったとすればそれは「愛排斥システム」に攻撃されたという事だけなのですから。
よく、地球人は悪魔の事を「人の負の感情を食らう化け物」と言います。
しかし、考えて下さい…全ての闇を生み出す根源を食べる事のどこがそんなにいけないのか。
全ての闇の味を知れば、その原因を見つめられるでしょう…地球人は、闇を食していますか。
他の悲壮や辛苦に寄り添う事から逃げていませんか…その本質を見る事から逃げていませんか。
「愛排斥システム」に自我を潰されその奴隷に成り下がった人は、その恐怖を胸に抱えながら只嫌な事から逃れ逃げる事が目的になっているので、決してその様な人の苦しい部分に真っ直ぐに目を向けようとはしません。
増してや、憎悪や狂気や殺意の様なより攻撃性を帯びた負の感情であればどうでしょう。
拒絶しようとする筈です…それも完全に…それを悪魔の所業だの何だのとゴチャゴチャ言って拒絶します。
私は正直、地球人の犯罪者や戦争を起こす者への対応に強烈な苛立ちを覚えずにはいられません。
只、何か難癖をつけ、こう言う異常者だからこんな異常な事をしたと、こじつけるだけではないか…自分とは全く別次元にいる、生まれた時から性根の腐り切ったクズだとか、悪い事したから只苦しめれば良いとか殺せばいいとか…あなた達は一体神の創造した魂を何だと思っているんだ、ふざけるな!
あなた達と彼等はどこが違う…あなた達が正常で、彼等が異常だと言える程、あなたはまともなのか!?
何も知らないくせに、只自分の中の不満を誰かにぶつけたいだけで、新聞に写真として晒し者にされている人に八つ当たりしているだけの卑怯者だ、あなた達は!
私の本質は全抱擁の愛だ…故に、全ての想いを受け止める。
光を受け止め、光を与える存在が神ならば、闇を受け止め、闇を与える存在が悪魔だ。
だからこの宇宙には、光もあれば闇もある…神もいれば悪魔もいる。
この宇宙に、不必要なもの等何一つとして存在しない…だから、闇を吸収する悪魔も絶対に不可欠だ。
絶対に不可欠だからこそ、悪魔はこの宇宙に存在しているんだ。
異質だから、気に入らないから、生理的に受け付けないから排除する…それをけじめだとか大人の証だとか抜かす地球人共、よく聞け…その排他性こそが地球に存在する全ての辛苦の源だ。
闇の何が怖いの…余りにも輝き過ぎていれば、汚れたものを受け止める事はできない…その純白過ぎる輝きが排他性に繋がり心に歪みを持つ者を受け入れる事はできない。
だったら初めから濁っていた方が良いよ…それで、どんな闇をも恐れず突き抜け、全ての闇を受け止め、共感し、癒して行けるのなら、この闇だらけの地球を強く駆け抜け闇に支配された人々の心に希望の光をともせるのなら、初めから汚れていた方が良い。
恐れるな…あなたの心に迷いなき全抱擁の愛という強さと、その強さで以って全ての辛苦や憎悪を包み込み癒し力付けていくという信念があれば、どんな闇でも必ずあなたの力にできる。
これを強く心に有している者が悪魔です…その代表例が私です。
私は如何なる闇をも恐れず、全てを完璧に受け入れる…気持ち悪いとか、恐いとか、生理的に受け付けないと感じた事等、一度もない。
だからこそ、私はどんなに狂気に冒された人の心にも入っていく事ができた…ニュースで報道される様な凶悪犯罪者達の心理にも、完全に順応調和し、入っていく事ができた…だから私は凶悪犯罪がどうしてどのように起こるのかという理を少なくとも地球では一番理解しているだけではなく、どうしたらそれを解決できるのかも熟知している。
これが私のチャネリング能力です…即ち、人の負の感情を全て有りの儘吸収する悪魔としての能力です…犯罪や戦争の被害者にしろ加害者にしろ病気にしろどんな形であれ、闇に潰された人の写真一つあれば、相手がどうしてそうなったのか、それを回避する為にはどうしたら良かったのか、それを回避する為には世の中をどう変えていけばいいのかが瞬時に分かる。
どうですか…この地球に一番必要なのは悪魔なのではありませんか…違うと断言できる魂が、この地球上のどこにいるというのでしょう。
だから地球人は悪魔を忌み嫌うのです…「愛排斥システム」が悪魔を恐れているから。
勇者が魔王を倒してハッピーエンド…悪魔を崇拝する者は呪われ地獄に落ちる…そう教示するから、誰も全ての地球の闇の根源を見なくなる…故に何も解決しない。
「闇の感情を吸収して生きる化け物」…そういう、全てを見通す事のできる存在こそが、今の地球には必要でしょう…だから悪魔は忌み嫌われてきたのです。
闇を受け入れるという事は、その母体である光をも受け入れなければなりません…神よりも、悪魔にこそ優しさを感じませんか。
悪魔というと、イメージとして、恐ろしさ、我欲の高さが上げられると思います。
悪魔は只優しい存在ではありません…相手の全てを熟知した上で、それでもどうしても更正の余地の無い魂、許せない魂には見せしめとして最大の苦しみという制裁を与えます…故に悪魔や魔王や冥界王の様な闇の存在は恐れられているのです。
しかし、それは今の宇宙にはどうしても必要な事です…全てを受け止め、理解した上で、許せない者にジャッジを下し、見せしめとして悪の抑止力になるという存在も必要です…その汚れ役も悪魔が担っています。
ただし、悪魔を排斥し、闇の感情を受け入れられない地球人が死刑を執行する事は只の殺人です…他を裁く事ができる者は、闇を拒絶する者ではなく、全ての闇を受け入れ、その本質を見極められる者でなくてはなりません。
ちなみに、我欲が高いとはより自分らしい自由と幸福を求めるという事ですから、悪魔とは関係ありません…情緒否定性常識崇拝を施行する「愛排斥システム」が、人の自由に攻撃を加える為に作りだした只の幻想です。
全ての闇は全抱擁の愛即ち神が「愛排斥システム」に虐げられて生じたものと言って良い事を踏まえると、この世界は神も悪魔も強調して作り出さなくてはならないのです。
それを決して相容れないものにしたのは地球だけです…男女、世代、人と性欲、人と自由…それらを決して相容れないものにしただけでは飽き足らず、人間としての分際も弁えず神と悪魔まで相容れないものにしてしまった我々の愚劣さを感じて下さい。
これからが新時代です…全ての魂達が微塵の軋轢も無く共に進む時代です。
性別が違っても年齢が違っても住む場所や肌の色や思想が違っても、そんな事は一切関係なく全ての魂が共に手を取り合って全抱擁の愛を自由を、つまり幸福を追求する世界…つまり女性破壊も情緒否定性常識崇拝も年上崇拝も悪魔排斥も無い時代、それが新時代です。
地球人の判断力はゼロです…今の所、まだそう言わざるを得ない状況にあります。
悪魔を生み出したのは神です…だから悪魔を排斥する事は神を冒涜する行為です…闇を排斥する事は光を排斥する事に等しいのです。
しかし、そんな間接的な問題だけではなく、人は直接神を攻撃します…全抱擁の愛を、全てを受け入れる優しい人を攻撃します。
これまで「愛排斥システム」に傷付けられた苛立ちを、本体の「愛排斥システム」やその施行者を叩く事無く、自分を受け入れ救ってくれる神を全力で叩きます…老若男女問わずそれを実行し、それが極当たり前のものとしてまかり通ってきたのがこれまでの地球です。
殺人や虐待や苛めだけではありません…例えば、これまでの冤罪の被害者等も殆ど全抱擁の愛を有した魂ですし、性欲そのものを法律や教育さえもが潰している事を考えても、法や常識が既に神そのものを叩いています…我々は全抱擁の愛即ち神をも悪魔扱いして排斥し、偽愛という邪神を徹底して崇拝してきた汚れきった存在です。
我々の手で変えましょう…新時代は、我々の手で切り開くのです。
未だに、少しでも異質なものは汚物を見る様な目で見る等の雰囲気を用いた威圧、只常識に反していると徹底して非難する等の常識を盾にした威圧を最大限使い、排除します…その排除対象が自分達を不幸に導く「愛排斥システム」に反するものである所が更に致命的です。
排他性からは何も生まれません…全てを生むとは全抱擁の愛という絶対の浸透調和性です。
これが全抱擁の愛、即ち神と悪魔の交わった所にできる概念であり、光と闇、真実の愛に加え最大限の闇を持ち全ての存在を包み込む事です…これがこれからの地球に必要な存在です。
地球人は、闇は愚か光をも拒絶し、異性も年の違う者も、全てを排除します…これは論外です。
だから判断力がゼロなのです…兎に角排除するという事しか頭に無いから。
だから変なルールばかり作り、変な事ばかり言うのです。
尊属殺重罰規定で尊属を殺すと無期懲役か死刑なのに、子殺しは数年の懲役…アホです。
自分の子供に殺されるという事は、自分の教育能力の無能さを示しているだけでしょう…それなのに、どうして命の価値は等価なのに、同じ命を奪って無条件に重い罪が着せられるのか。
大体、あなた達の説では子は親を選べないんじゃないのか…だったら子供がそういうアホな親の下に生まれてきたのは悲劇だという考えにはならないのか。
親は子をきちんと育てる義務があるのに、どうして子殺しは同じ命でもそんなに罪が軽いのか…親権とは、子を殺したり虐待する権利だとでも言うつもりか。
これは只の年上崇拝です。
その癖に、女性破壊の為、表面上は一番偉い筈の成人男性は機械である事を要求され、しかも女子供の命を優先する事が不文律になっている…この様な矛盾がまかり通るのが今の地球だ。
これまでの日本こそが異常だったのだが、今の日本人は、「今の子供は簡単に人を殺すし、援助交際や不純異性交遊等秩序を乱す事を平気でする…テレビゲームのせいだ」等とトンマな事を抜かす。
なぜか一部のアホの頭の中では、全ての殺人はテレビゲームのせいになっている…「ゲーム感覚で生きているからだ」とか、ゲームに出てくるお笑い系のキャラのギャグ以下の発言を真顔で言うのだからお笑いだ。
どこかのトンマがそういう変な事を言い、それを判断力ゼロのアホがおうむ返しに繰り返しているだけ…そんな馬鹿な事ばかりでは、地球が良くなる事等断じてない。
大体、ゲームに怒りの矛先を向けるのは、情緒否定性常識崇拝を施行する為子供の自由を奪いたいから、単に子供が夢中になるものの1つであるゲームに攻撃を加えようという愚劣な思想が生み出したものでしかない。
地球の秩序は今凄い勢いで激動を始めている…これまで地球の絶対神だった「愛排斥システム」の中核が崩壊しているのだから当然だ…日本の固い旧時代の秩序を保持する意志と破壊しようとする意志がぶつかる中で、人々が混乱し苛立つのは当然ではないか。
そこから生じる現象をゲームのせいにするとはアホの極みだ…大体、今より少ないとは言え凶悪犯罪はゲーム等無い昔からあったし、仮にゲームが関係していたとすれば現実とゲームの区別もつかない教育をあなた達がしているという事で、改めるべきはゲームではなくあなた達の協力能力の無さだというまともな考えはできないのか。
そもそも援助交際や不純異性交遊はいけない事なのか…あなたはどう考えますか。
条件が合ったり、やり方次第ではOK、絶対にそんな事は許されない…考え方は色々あるでしょうが、主張するなら明確な根拠を全抱擁の愛に則った理論を用いて説明しなさい…それができない奴はアホですから、そんな奴が何を喚こうが一切無視しなさい。
援助交際の可否については、私はここでは触れないでおきます…あなたが考えて下さい。
只、不純異性交遊については、可否云々以前に、そういう言葉が存在する事が既に大罪であると断言します…性欲の崇高性を冒涜する行為だからです。
この世の中に、無駄なものは何一つない…全てのものに価値があり、全ての想いに意味がある…この考え方を携えて生きて下さい。
地球の秩序の歪みは、もう私が言い尽くしました…私はあなたに、自分の力で判断する力を与えたつもりです。
不足している面はあるかも知れません…私とて万能ではありません。
分からない事があれば、遠慮なく質問して下さい…その時は、私があなたに個別で力を与えます。
秩序の奴隷になり、筋の通らない事ばかり喚いて相互排斥し合う時代は終わりました…我々の前に開けているのは、皆が全抱擁の愛に基づいた判断力を駆使し、相互の考えを調和させ、共に自由と幸福の為に歩みを進める新時代です。
その新時代で、あなたは何をしますか…あなたにできる事は、あなたが本当にこの新時代で成し遂げたい事とは、何ですか。