48体質と食~ラヴァエル式栄養学の極意 概要篇 | 天国への鍵 全真理に浸透する法

天国への鍵 全真理に浸透する法

旧「ラヴァエルのブログ」です。
地球人は個の本質である魂を否定し、個を縛り付ける規則を神と崇めてきました。
これが地球上の全ての不幸の元凶です。
地球の秩序の歪みを克服し我々が真に幸福になる方法を、ここで述べていきます。

人間の体質は、48体質に分けられます

いいえ、正確に言うと、全ての生きとし生けるものの体質は48体質に分けられます

厳密に言うと、物質でさえ48体質に分ける事ができるのですが、それは後に書く記事である「物の心」に譲り、ここでは取り上げません。

ここでは人間の48体質についてのみ取り上げます。

48体質の分類法については、前回の記事http://ameblo.jp/lazerc/entry-11764625979.html に書いてあります。

まず始めに、そこの部分の記事を抜粋します。

私は人の体質を48に分けます

まず、判断が理論重視か直感重視か経験重視かです…「善」「喜」「福」タイプのどれかという事です。

次に自我の高低です…これで「新時代のラヴァエル式栄養学http://ameblo.jp/lazerc/entry-11662998151.html 」に示した様に3×2で6体質です。

更に「喜性逃避自我http://ameblo.jp/lazerc/entry-11626050289.html 及びそれ以降の4つの記事)」に抵触するタイプかどうかです…これで6×2で12体質です。

次に感覚麻痺の大小です…感覚麻痺が大きい人は、意識上での「愛排斥システム」に隷属した形での「悪」「苦」「禍」が強い人で、地球の秩序に矛盾を感じません…これで、12×2で24です。

更に、自他を削る形での総合的自虐性が高いかどうかです…これで24×2で48です。

この48タイプ別に、用いる波動グッズや食事は異なります…全ての人に共通するのは、アポロシンサイセイの波動水を飲む事と、基本的に菜食にはしないという事です。


さて、まず「善」「喜」「福」と、その各々における自我の高低で六体質に分けられますが、その詳しい説明は既に「新時代のラヴァエル式栄養学」で説明したので割愛します。

「善」「喜」「福」と自我の皇帝の見分け方も「新時代のラヴァエル式幸福学」を復習して下さい。

但し、この六体質が基本になるので、概要だけ復習します。

まず、各タイプの栄養摂取比率です。

基本:穀物45%、動物性食品26%、野菜16%、果物9%、大豆製品4%

自我が強い「善」:穀物50%、動物性食品28%、野菜12%、果物10%

自我が弱い「善」:穀物50%、動物性食品20%、野菜17%、果物9%、大豆製品4%

自我が強い「喜」:穀物45%、動物性食品35%、野菜10%、果物10%

自我が弱い「喜」:穀物45%、動物性食品30%、野菜15%、果物5%、大豆製品5%

自我が強い「福」:穀物45%、動物性食品35%、野菜12%、果物8%

自我が弱い「福」:穀物45%、動物性食品33%、野菜14%、果物4%、大豆製品4%

味付けの濃さで言うと、基本以下の様になります。

自我の強い「喜」>強い「善」>弱い「喜」>弱い「善」=強い「福」>弱い「福」

これを、塩分摂取量換算で見れば、基本的に1日当たり自我の強い「喜」=29g、自我の強い「善」=25g、自我の弱い「喜」=19g、自我の弱い「善」と自我の強い「福」=12g、自我の弱い「福」=7gです。

現代栄養学は、全ての人に一律に塩分を控える様に言っていますから、それに惑わされる人が多いのですが、惑わされてはなりません。

前回の記事の船井幸雄の項で述べた様に、自発的に激情で以って世の中を引っ張っていこうという覇気の強い魂は、塩分を多く消費するので、沢山摂らねばなりません

彼の場合は自我の強い「福」ですが、その中では激情家で、自分から世を引っ張るタイプなので、+3gつまり15gが適正量です…彼が、減塩に努めて体調が悪化した理由も納得がいきます。

15gというと、現代栄養学見地から見てかなり多めの摂取量ですが、上に述べた様にそれより更に塩分が必要な人が多いのです。

ちなみに私の今の適性量は1日当たり塩分35gです…過去には300g摂取した事もありました。

意識が正しく、アポロシンサイセイの波動水を常飲している場合、赤字で書いたタイプは塩分は濃いめです…酢等の酸味も効かせた方が良いのです

私の記事は、意識がある程度正しく、アポロシンサイセイの波動水を常飲している事を前提に書いています。

私の思想の根幹である「フィール式運命学http://ameblo.jp/lazerc/entry-11544491498.html 」を完全とまではいかずとも、ある程度きちんと実行している人でないと、代謝力やバランスを取る力が無くて塩分代謝もそうですが、それ以外の全てにおいても上手く行かない事が多いので、そこは分かっていて下さい。

そうすると、穀物はやや「善」タイプが多くし、動物性食品は自我が強いとやや多くし「善」よりは「喜」「福」タイプの方が多くし、野菜と大豆類は自我が弱い人が多くし、又自我の強い人は果物をやや多く食べ必ずしも大豆類は必須ではない事が分かります。

それと、もう一つ注意する点としては、誰でも、余り食欲が無くなる時があります。

その時は、重視しなければならない食物は必ず摂取し、他の食物を減らす様にします。

「中核栄養と準中核栄養http://ameblo.jp/lazerc/entry-11456399393.html 」で述べた様に、以下の要素は確実に摂取せねばなりません…それ以外の要素は、長い事摂取を怠れば問題ありますが、5日程度摂取を怠ったとしても全く問題ありません。

以下の要素です。

自我の強い「善」;中核栄養:「甘い(多糖)」 準中核秩序:「旨い」「辛い」「甘い(単糖)」

自我の弱い「善」;中核栄養:「甘い(多糖)」 準中核栄養:「辛い」「円やか」

自我の強い「喜」;中核栄養:「塩辛い」「旨い」「苦い」 準中核秩序:「辛い」「甘い(単糖)」

自我の弱い「喜」;中核栄養:「苦い」 準中核栄養:「塩辛い」「旨い」「辛い」「円やか」

自我の強い「福」;中核栄養:「旨い」「渋い」 準中核秩序:「塩辛い」

自我の弱い「福」;中核栄養:「旨い」 準中核栄養:「渋い」「円やか」

中核栄養と準中核栄養が不足すると、心身にかなりの悪影響が出ます…これは、短い期間でもです

特に自我が強いタイプは、地球の「情緒否定性常識崇拝http://ameblo.jp/lazerc/entry-11526286802.html 」に強く抵触するので、そのダメージをカバーする為に、特に中核栄養と準中核栄養をしっかりと摂り、不足に気を付けねばなりません。

例えば、私の様な自我の強い「喜」は、塩分と動物性蛋白と「苦い」の要素(水素水や肉卵類や魚の卵内臓に多く含まれる)、そしてアルコールや香辛料、果物等の単糖類を毎日欠かさずある程度以上の量を摂らねばなりません…他の栄養素はその補佐なので、時々まとめて入れる等、多少いい加減でも平気です。

自我の弱い「福」は、動物性蛋白を入れる必要があるのは「喜」と同じですが、他に「円やか」に該当する野菜をバランス良くしっかり入れる必要があり、又水素水や卵内臓やアルコールや果物は殆ど必要としません…塩分もかなり控えて良いのです。

「喜」「福」は食欲が無い時や食べたくない時は穀物の量を落としていいのですが、「善」は中核栄養である為に落とす事はできません…落とすと確実に心身の状態に影響します。

動物性蛋白を控えて良いのは、自我の弱い「善」だけです…あとは控えてはいけません

自我が強い人は、不足の害が出易いです…しかし、過剰の害も出易いので、食をしっかりしないとバランスを崩し易いのです

故に、地球では自我の強い人が虚弱体質だと見られ易いです。

自我が低い人は、その分順応能力が高いので、多少の栄養バランスの乱れには適応できます…しかし、それも程度問題で、大きく崩れればやはり心身の不調や病気を併発します。

しかし、この分類が全てではありません。

この分類は、「喜性逃避自我」に抵触しにくく、感覚麻痺はやや大きめで、尚且つ自他を傷付けるタイプの自虐性の低い、一番健康管理が難しくないタイプ仕様にかかれたものです。

それでは、他のタイプはどうなるのか…それをこの記事で説明していきます。


まず、「喜性逃避自我」に抵触し易いタイプはどうすれば良いのか

あなたが「喜性逃避自我」に抵触し易いタイプかどうかは、「喜性逃避自我 導入http://ameblo.jp/lazerc/entry-11626050289.html 」の以下の条件を見て下さい。

1)女性である事

2)情緒学習と模倣学習の意識の両方が強い事

 例えば、自我が強いけれど周りと強調する事を重視する人

 又は、自我が弱いけれど、自分の性質を最大限に生かし、個性的な人生を歩む事に憧れている人

3)誠実な性格、真面目な性格…潔癖であればより被害が大きい

4)性欲が強い人

この点数の内訳としては、1)が20点、2)が30点、3)が30点、4)が20点と言った所です。

但し気を付けて欲しい点がいくつかあります。

まず、始めの「女性である事」ですが、生殖器的性別だけではなく、血液的性別、精神的性別、魂的性別も見なくてはなりません。

この分類法については、「肉体的性と魂的性のコンビネーションhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11735179512.html 」に書いてあります。

但し、この記事だけでは不十分なので、ここで書いておきます。

20点中、生殖器的性別が5点、血液的性別が8点、精神的性別が3点、魂的性別が4点です。

生殖器的性別は、単に性器が凸か凹かという事なので、迷う人はいないでしょう…凸なら0点、凹なら5点です。

一番配分の大きい血液的性別ですが、これは単純に、肉体的状態でも精神的状態でも、安定感が少なく乱高下が激しいかどうかで見て下さい…安定しない人は8点、中間は4点、安定している人は0点です。

頻繁に調子を崩す訳ではないが一度心身の調子を崩すと治りにくい人は安定している部類に入りますが、頻繁に調子を崩し尚且つ元に戻りにくい人は安定感が少ない部類に入れて計算して下さい。

次に精神的性別ですが、これは自分の意識が他に向いているか内に向いているかで算出します。

会話の上でも、女性は人の話題が多いのに対し、男性は自分の趣味の話が多いでしょう…これは既に、女の子は人の絵を描き、男の子は自分の好きなものの絵を描く等、既に子供の時から見られます。

しかし、逆の人もいる訳です…女性でも精神的男性の人もいれば、男性でも精神的女性の人もいます。

次に魂的性別ですが、判断時に理論を重視するか、直感を重視するかで判断して下さい。

但し、理論的かどうかで見ないで下さい。

判断に理論を重視する人でも、他に対して理論的に説明できない頭が悪いか説明力の不足した人の場合、周囲に自分の理論を納得させられないので、理論的でないと判断されます。

判断に直感を重視する人でも、頭が良い場合、理論で周りを納得させられるので、理論的だと思われます。

例えば、イエス=キリストは直感主導型の判断を下していたのですが、周りに上手く説明できるだけの頭と、自己犠牲を厭わない心よ、温かさに裏打ちされた情熱があったので、あそこまで周囲を感化できたのです。

しかし、キリストは、地球人に近いレベルであったから、周囲を感化できたとも言えます。

例えば、仏陀や伏義や、増してや老子等は、キリストより遥かに深い考えを持っていたのですが、その考え方が深かった為、多くの人には理解できなかったのです。

高度な思想を持っている人は、周囲も自分と同じだと錯覚する事が多いものです。

そういう錯覚の下、周囲に教えを説くと、周囲を納得させる事はできません。

現に、仏陀や伏義や老子は、キリスト程は有名になっていないでしょう。

私は地球創造当初からの地球上の全ての魂と連絡を取り合った結果、私と私の過去世のパパが来る前の地球上の歴史で一番頭が良かったのはあるアフリカ人女性、エカーサだと判断します…但し、彼女は歴史に名前すら残していません。

余りに理論的に高度だと、周りは理解できないのです。

常識に隷属する事ばかり求められ、直感力と理論力を教育により曇らされ、しかも分断させられている地球人なら尚更です。

あくまで本人が、直感的か理論的かを自己判断した方が間違いが少ないです。

あなたは、自分の直感に基づいて理論を組み立てていますか…それとも、理論が先導していますか。

この地球では只直感的なだけでは誰も納得しないので、経験則や理論を持ってきて他を納得させようとするのですが、直感的な人は自分が感覚的生理的に受け付けないものは排除し、受け付けるものだけそれに見合った経験則や理論を持ってきたり自分で作り出して説明しようとします…自分の感覚の為に、実例や理論があるのです。

私もこのタイプです。

私の記事、特に「愛排斥システムの構造と対策」のフォルダーに入っている記事を始めから全て読むと、私は理論タイプだと思うでしょう。

しかし、私は完全に直感タイプです。

但し、直感だけで理論が欠落していると、誰も馬鹿だと思って相手にしないので、苦手な理論を日々鍛えて、この到達領域に達しているだけです…私は感覚第一で物事を判断します。

それに対し、理論的な人は、感性の発達では劣っている為に、理論的な文章を見ると、中身は大した事無くてもついて行く事が多いものです…あくまで、理論的なものが崇高なのです。
結局の所、自分の直感に合わせてそれを正当化する為の理論を打ち立てるタイプが、理論ありきで直感は後回しにしあまり重視しないタイプかで判断します…理論的かどうかで判断すると判断を間違えます。

この採点形式で、血液的に男性的か女性的かを判断して下さい。

次に、情緒学習と模倣学習の連動意識がどれだけ強いかです。

これは、上に書いた通りなのですが、これだけだと説明不足なので、説明を追加します。

地球では、「喜性逃避自我」の洗脳により、「愛排斥システム」に冒された全ての人は、少しでも「愛排斥システム」から外れるものに対し、強烈な汚物視と異物視を行います。

一例としては、性欲の強い人、自我の強い個性的な人、性同一性障害者、風俗嬢、ロリコン、肌の色の違う人、外国人等です。

汚物視は個性を否定する行為ですから情緒学習を、異物視は順応性を否定する行為ですから模倣学習を叩きます。

人は、常に何かに対して学習する意識を持っています。

そうやって、人は魂的感情的肉体的に、様々な成長を遂げるのです…いいえ、人のみならず菌も物体も含めてこの宇宙の万物全てが。

それは、相手の感情的若しくは物理的情報を参考にしつつも自分の個性を最大限に生かし独創性重視の学習を行う情緒学習と、相手に対し完全に順応してその通りの事を最大限の効率を持って行う事を重視する模倣学習の二つに分けられます。

それは無論情緒学習に偏り過ぎると周囲への協調性や順応性に欠け、模倣学習に偏り過ぎると只周りに隷属するだけで自分独自の考えを打ち出せない機械の様な人間になってしまいますから、両方とも重要な事であり、両方の要素を重要視しつつ、バランスを取る事が大切な訳です。

私は、自我が強過ぎ、情緒学習に偏り過ぎる悪い癖があるので気を付けています…逆に地球では特に、異質なものを排除する「情緒否定性常識崇拝」のせいで、周りに合わせる事が全てになっている人が多過ぎるので、注意して欲しいと思います。

結局、どちらも大切で、どちらも認めるという事が大切な訳です…ただし、地球では「情緒否定性常識崇拝」の影響で常に常識に隷属した画一的な「個」を高く評価し、そうでないものは排除する傾向が非常に強い上、地球の排他性意識毒は異質な性を分断する為に情緒学習と模倣学習の連動を重視する魂にとっては大変に負担が大きいのです。

独創性も模倣も大切にする魂は、特に異物視と汚物視の両方の同時攻撃に対しては強いストレスを感じます…これは、理屈よりも、自分の感覚で判断して、汚物視と異物視のダメージの程度で点数をつけて下さい。

無論、周囲と比較して、自分がそういうストレスに強いか弱いかという事です。

又、この地球は秩序の歪みが大きい為に、他に対する攻撃意識を強く持つ魂や、歪んだ常識に他を抑え付ける事に正義感を強く感じる魂が多い為、この世の中に強い矛盾や怒りを持つ事が多いでしょう。

地球では、秩序が歪んでいる為に、地球の「愛排斥システム」に準じた形で、地球で言ういわゆる目下の者を陰湿若しくは暴力的性凄惨な形で傷付ける魂は、熱血親教師上司等と称賛される事も非常に多いです。

不正をしたり、目下の者(子供、生徒、部下等)に暴力で理不尽に怪我をさせても、地球の歪曲秩序に隷属する形であれば、認められる世界です。

男女差別や性同一性障害者に対する差別や外国人に対する差別や、その他異質な性に対する差別も「愛排斥システム」に準じる形でさえあれば許されるばかりか正義とみなされます…そういう世界に、正しい魂であれば強い怒りを覚えます。

いい加減な魂ならば、どうでもいいやと思いますが、真面目で誠実な魂であれば許せないと感じる筈です…増してやそれが少し行き過ぎた形に突出している潔癖な魂なら尚更です。

この事項は、特に世の中に対する矛盾を感じるかという基準で点数をつけて下さい。


次に性欲です。

地球の腐敗秩序は、性欲を汚物視します…余りに浅ましいと言わざるを得ません。

性欲とは本来崇高にして神聖なものです

それを地球人は歪めたのです。

しかし、これからの時代は、性交や性欲が歪んだ地球の秩序により汚される時代ではなく、性交が真の美しさを取り戻す新時代です

私が最近の記事で何度も表現してきた通りです。

この事を頭に入れておいても、性欲の高い人は苦しいでしょう。

やはり、性欲は汚物という意識を吸い込んでいる人は多いです。

性欲の高さの見分け方としては、セックスやオナニーやAV鑑賞やHな事を考えている時間の長さや頻度でも見分けられますが、特に女性に多い過度に異性を拒絶したり、自分に性欲がある事を過度に否定する人も同様です。

そこまで異性や自分の性欲を否定しようとするという事は、異性に対し余程の強い意識や執着があるという事です。

好きの反対は嫌いではなく無関心であり、性欲の低い人は異性を全くと言って良い程意識しないものです。

異性をはねつけたり、自分の性欲を過度に否定するのは、自分の高い性欲を過去に何らかの形で他に傷付けられて性的自虐性が向上した証であり、性欲の高い証なのです。

こういう判断で、自分の性欲の高低を判断して下さい。

「喜性逃避自我」に抵触し易い人の食事ですが、穀物を少なくし、動物性蛋白と野菜果物類を多くします

穀物より動物性蛋白と野菜果物類を多く摂るという意識を持って下さい

食欲がある人は穀物を多く摂っても構いませんが、大体このタイプは食欲は余り無い事が多いです。

穀物:動物性蛋白:野菜果物類=2:4:4位が目標です。

動物性蛋白は魚中心です。

このタイプは肉を摂ると力が付く様に感じ沢山食べたくなるるでしょうが、肉を沢山食べると色々な病気や心身の不調の原因になるのでいけません…牛乳や乳製品や砂糖も控えて下さい

全く摂っていけないという事ではなく、例えば豚汁に入っている程度の肉や、一日にチーズ1個とキャラメル1個を食べる位なら構いません…あまり多くならねば構いません。

鶏卵はそれらに比べ害は少ないですが、1日3個以上はいけません…1日1個が適量で、ゆで卵や目玉焼きが良く、基本的に生はいけません。

たらこや明太子や筋子や魚の内臓等の魚の卵内臓類を毎日食べると、肉を食べた時以上に活力を実感できる上、肉を沢山食べた時の様な体の歪みの発生とそれからくる様々な不調に苦しめられずに済みます。

逆に言うと、肉や牛乳や乳製品や砂糖を沢山摂って調子を全く崩さない人は、「喜性逃避自我」に抵触しないタイプだという事もできます。

このタイプはアポロシンサイセイの波動水は絶対に必須で、自我が強い場合はアポロシンサイセイのチューンナップと水素水の摂取と+19六芒星セラミックヘッドの使用も不可欠です

又、野菜果物類は、内訳として果物がその半分を占め、残りの野菜は干し菜とキノコと海草をなるべく多くし、干していない葉物を中心とした普通の野菜はなるべく少なくするべきです

果物は、バナナやマンゴーや柿の様な酸味や苦みの少ないものはなるべく避け、甘夏やパイナップルやイチゴやグレープフルーツやスウィーティーやパパイヤの様な酸味や苦みのあるものを多く摂るべきです。

又、このタイプは絶対に薄味にしてはなりません…塩分は1日25gは摂り、酢や香辛料等も多く使用して濃い味付けにするべきです

塩分は梅干しから摂るのが一番最適です…梅干しは1日2個以上を目指すと良く、食べたいなら10個食べても構いません。

多めの塩分摂取は体に有害だ等と言われていますが、このタイプはアポロシンサイセイの波動水を常時飲み、水分摂取をしっかりし酸味とミネラルが不足していない状態なら、塩分代謝力は十分ですから気にする必要はありません。

ここで紹介した波動グッズを用い、この食生活にすると、このタイプは確実に調子が良くなります。

数日好転反応が出て調子が悪くなる事もありますが、1週間以上この療法を正確に行っても前より調子が良くならなかったり悪化する様なら、あなたはこのタイプではないという事です。


次に感覚麻痺です。

身勝手さや、常識や科学や周囲や特定の思想への信仰や、自虐性や他虐性や、意識への蓋等を自己内に強く持ち、地球の「愛排斥システム」に抵触しないように自分を守っている保守的な状態です

しかし、この状態に陥っていると、生きていくのは楽です…感覚が麻痺しているので、地球の秩序の矛盾を殆ど感じないからです。

こういう人が社会を引っ張ってきたのがこれまでの地球の歴史です。

しかし、これからはこういう現状からの脱却を目指さねばなりません。

この感覚麻痺を持っている人の性質ですが、まずこの感覚麻痺を持っている人は、社会の秩序の矛盾を感じず、社会の秩序の範囲なら、差別や排除を当然のものと思っている人です。

例えば、男性で女性を卑下したり社会進出を妨害するとか、女性で男性に面倒を全て押し付けたり親交の意味で男性に手を握られたり男性が偶然触れただけでもセクハラ扱いして排除するとか、常識を振りかざして子や生徒や部下を陰険若しくは酷い方法で過度に傷付ける事に使命感や充実感を感じる親や教師や上司とか、性同一性障害者や風俗嬢やロリコンや肌の色の違う人や思想の異なる人や外国人等異質な存在や社会的弱者を差別しても当然と考えるとか、そういう人です。

常識の範囲内、若しくは社会的制裁を受けない方法なら、宇宙に害毒をまき散らしても屁とも思わない人です

そして、こういう人程、自分の間違いを、絶対に認めないものです…例えば、ホモを社会から排除してもそれを絶対的正義と信じて疑わなかったり、中韓人を存在そのものが罪だと考える様な日本人等正にそうです。

ホモや中韓人にも他を傷付ける様な人がいますが、素晴らしい人だって沢山いるのです…そんな当たり前の事も分からない愚者では、「愛排斥システム」による思考硬直と排他性の植え付けの餌食になっている証拠です。

確かに、中韓人には、日本で犯罪を犯したり、日本の領土を乗っ取ろうとしている様な愚かな連中はいます…しかし、日本もそれ以上に、中韓人への差別を行ってきたからこそ、そういう他虐性が引き起こす性の反撃を受けているという事を忘れてはなりません。

この思考硬直の有無の判断ですが、ホモや中韓人への差別意識があるかないかで判断して構わないです。
異性や性同一性障害者や在日アメリカ人等の在日外国人や差別部落の人や風俗嬢やその他ある特定の大多数から外れた要素を持つ人等、差別対象は無数にありますが、差別を異常と感じない人は感覚が麻痺している人です。

そして、このタイプは、自分のやっている過ちや、自他を理不尽に地球の歪んだ常識で縛り付けたり、他を常識という名の狂気で縛り付け差別する事に、一切の罪悪感を感じませんし、逆にそういう自由を理不尽に奪う事で他を縛り付ける事こそが真実の愛であり、それ以外のものは悪であると決めてかかっているので、理屈は通じません…あくまで、自分の常識から外れるものを抑え付けたり排除する事を正義と決めてかかり、その通りに行動します

全抱擁の愛を持たぬ偽愛だけの生き方をする人は不幸なのですが、このタイプは絶対に自分の不幸を認めません…あくまで、自分が常識的であるから正義であり幸福なのであり、全てのその常識から少しでも外れるものや反するものは排除するべき悪であり不幸で無様なものだという絶対的信念を崩す事はありません

感覚が麻痺している人は、「喜」性に対応できないので、水素水やおこげや動物の内臓等の挑戦秩序が入りません…又、周囲に隷属する為に、従属秩序つまり野菜を多く消費しますし、周囲を引っ張らず只常識に隷属していればいいので塩分は少なめが良く味付けは薄めの方が良いです。

他の要素は普通です。
逆にこれから外れる感受性の高い人は、常に世の中に強い理不尽や矛盾を強く感じているので、精神状態や体調の変動が激しく、食欲や食事内容にムラがある筈です。

「真に幸福な新時代http://ameblo.jp/lazerc/entry-11741299628.html 」に書いてある内容をある程度以上実行できているのなら、感覚が麻痺している人の逆の食事、即ち水素水やおこげを入れ野菜は摂り過ぎない様にし、塩分や酸味を強めにすると良いです…又、この秩序の歪んでいる地球では、世の中には理不尽な事が多過ぎて当然なので、あまり誠実若しくは深刻に考え過ぎずに割り切る姿勢も必要です


最後に、自他を傷付ける性の自虐性や他虐性が高いかどうかです。

これは只単に、自分や他への怒りの程度を自分で推し測ってみれば良いです

自分や他人の価値を、学歴とか職業等の表面上だけのものに拘らずに認められるのであれば、自他を傷付ける性の自虐性や他虐性は高くありません

但し、上の段落で紹介した内、自分の不幸を認めない地球の歪曲秩序に強く毒された「悪」は、それを認めず、あくまで自分が幸福で周囲は不幸だと言い張ります…ひたすら常識に隷属できているかで幸不幸を推し量り、誰彼と比較して自分は幸福だと言い張る人です。

こういう人は、必ず自分の都合と地球の秩序との間で出来た常識に適合しているかどうかで人の存在価値の全てを判断します…それは、学歴だったり点数だったり職種だったり稼ぎの多さや蓄えた富だったりと、兎に角ひたすら表面上の事で、その「個」の本質的な内奥に触れていないのが普通です。

こういう人は、絶対に自分の不幸を認めません…「愛排斥システム」に、自分は幸福だと思い込まされているからです…なぜなら、「愛排斥システム」に排他誠意意識毒を強く植え付けられ、如何に排他性の強い常識に隷属するかが全てなのかと思い込まされている人だからです。

「憎まれっ子世に憚る」の言葉通りこの様な、「愛排斥システム」の奴隷は、自他を傷付けるタイプの自虐性は上がりません…そういう魂の傍にいた、誠実若しくは実直若しくは正義感の強い魂がその罠にかかります。

「喜性逃避自我 原理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11631205787.html 」とそれ以降の記事を読むと良いでしょう…そこに全て書いてあります。

自他を傷付ける形での自虐性や他虐性が高い人とは、自分の存在価値を、学歴とか如何に社会や親近の人々に認められるかとか、稼ぎの多さとか、そういう事でしか感じられない人です。

そういう証拠が無いと、自分の存在価値が無いと思い込む人です。

そして最大の特徴として、考え方が固く、自己欺瞞が多いという事が上げられます。

こうしなければいけない、自分はこうでなければいけない、こうしてからでないとあれはできない、あの人はああでなければいけないという様に、兎に角制約に縛られます…それが最大の特徴です。

制約というものは、この宇宙に無いのです…あくまで人は自由です。

しかし、このタイプは制約に常に縛られ続けて不自由なのです…それは不幸です。

それは栄養学だとか医学だとか少食だとか菜食少食だとか薬だとか何か特定のサプリメントだとか、又はある偏った宗教だとか色々ありますが、ポイントは自分の直感理論連動判断力を何かに明け渡している状態です。

真の直感理論連動判断力とは「統制秩序の摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11412485410.html 」に示した様なものをいうのです。
さあ、考えて下さい。

確かに地球は不自由ですよ…排他性の嵐であり、あなたは自他が自由に幸福に生きる事等有り得ないと思うかもしれない。

このタイプは、多かれ少なかれ、「喜性逃避自我」に抵触したり、感受性が高いタイプである事が殆どです…又、強い優しさや正義感故に、世の理不尽さに耐え切れず、自他を傷付ける性質を持ってしまったタイプもいます。

また、それを認めたくないが故に、自己欺瞞をしてそれを隠しているタイプもいます。

地球、取り分け日本の秩序は、「謙遜は日本人の美徳」という様に、自分を強く表面に出すと差別されるので、自分を強く表面に出したいがそうできないタイプは、歪んだ自虐性を内に抱え込む事で自分を抑えてしまいがちです。

これは性欲でも同様です…性欲の強い魂は、性欲(狭義の意味では男女だが、この場合は異質な性全て)が汚物視され、異性に対する排他性が正義と見られるこの世界では、自虐性を内に抱え込む事で自分の性欲を汚らしいものと決めつけ、自分の性欲を抑える様になります。

しかし、性欲の無い人はいませんし、それを完全に拒絶できる筈もありません…従ってその矛盾に苦しみ自虐性が高くなりますが、自分の欠点を認めたくないタイプはそれをひた隠す為に自分は性欲が無いと豪語したり、手を握っただけでもセクハラ扱いして異性を排除する等、異性に対して露骨なまでに拒絶的な態度を取る訳です。

但し、このタイプは表面には出さずとも、内奥にそういう思念を秘めているタイプが多いです。

大体、このタイプは肉体的にしろ精神的にしろ自傷行動をしたり、法に触れる方法にしろ触れない方法にしろ、自他を傷付ける事が多いものです。

このタイプは「魂の性質別に適した食の在り方と改善方法http://ameblo.jp/lazerc/entry-11279171740.html 」の自虐型に近い食事が合います…この記事は私の食の記事で、まだチャネリングを十分に使いこなしていない頃のものなので未熟な面が目立ちますが。

「喜性逃避自我」に抵触しているが自虐性や他虐性に魂まで浸食されていないタイプと性質が似ている様に感じます…大体自分が嫌いで、精神的にゆとりが無く、病気や色々な不調を抱えていて虚弱体質です。

しかし、「喜性逃避自我」に抵触しているが魂力があり自虐性が高くないタイプは、魚の卵を代表に、魚介類を代表(食事の3~4割)にした食事をしていると、アレルギーが出るかも知れませんが心身共に活力が出ます…私が上で薦めた食事です。

一方、自虐性が高いタイプの場合、動物性蛋白は先に示した様に4~5%です…味も特に塩分と辛みを控えて薄味にし、食事は腹5分目位で、水分代謝力も小さいので水分も多く摂れません…果物も控えます。

動物性蛋白は魚肉限定で、魚獣問わず卵は控えます…肉や乳製品も摂らない様にします。

その分、蛋白質は大豆類を摂ります…ただし、これも多くは摂れず、食事の6%程度です。

このタイプは、マクロビオティックは当たり外れが大きいのでやらないで下さい…根本的食生活の改善http://www.sizenshoku-news.com/video/htmdoc/video2/video2.htm 」に紹介した様な食事が合います。

但し、この療法は、「病気がある人は動物性蛋白を一切摂るな」等と言っていますが、魚は食事の4%は確実に摂って下さい…余りに意識の歪みが酷くない限り、アポロシンサイセイの波動水を飲めば体がバランスをとってくれます。

同様の理由で、野菜炒めも摂るべきですし、多く摂り過ぎなければ食品添加物も構いません…自虐性が高くとも、油や化学物質はアポロシンサイセイの波動水を常飲していれば代謝できます。

このタイプは、アポロシンサイセイの波動水を常飲しているなら、寧ろ炒め物や天ぷらを適度に摂り、油を補給した方が良いのです…動物性蛋白が5%では、油は不足気味です

このタイプは、自虐性の高さ故、代謝が低下しているので、少食でも済みます…少食の方がむしろ良く、少食による栄養失調は気にしないで下さい。

しかし、矛盾している様ですが、その食事では水溶性ビタミンや脂溶性ビタミン等の不足により体力気力が持たないので、サプリメントも必須です。

サプリメントはhttp://lifeline-tomonokai.com/ のライフラインとパウデワンを薦めます。

摂取量は、アポロシンサイセイの波動水を飲んでいる限り、規定量の半分で良いです。

1日ライフライン1.5袋、パウデワン3カプセルという事です。

但し、自己内にある不自然な自虐性や他虐性は必ず癒す様に努力して下さい…この状態はそもそも不自然にして不幸な状態なのですから。

その方法は、「真に幸福な新時代http://ameblo.jp/lazerc/entry-11741299628.html に既に示しています。


長くなりましたので、ここでしめて続きは次回にします。

所で、複数の要素が重なり合った時、どうするのかという疑問があると思います。

例えば自我が強く「喜」性が強く、「喜性逃避自我」に抵触し易く、自他を傷付けるタイプの自虐性が高い場合です。

平均値を取るのが基本ですが、優先順位はあります。

この記事の、後ろ側に書いたものを最優先して下さい…つまり、例えば全て重複している場合は自虐性の高い人の食事にするという事です。

つまり優先順位は、「善」「苦」「喜」の区分<自我の高低<「喜性逃避自我」への抵触の高低<感覚麻痺の大小<自他を傷付ける形での自虐性の高さという事です。

具体的なケースについては次回示します。
但し、ここで噛み締めて欲しい事があります。

確認になりますが、非常に重要な事です。

私のプロフィール欄http://profile.ameba.jp/lazerc/ や「真に幸福な新時代」に示したように、まず精神的魂的な礎を身に付けて下さい…こだわりを手放すという意識を、常に持って自分に最適な食を模索して下さい

我々の中枢は、肉体ではなく魂です

心の深部に、不動の強さを持たぬ魂は、如何に食や整体をしっかりやったとしても幸福にはなり得ません