喜性逃避自我(個自動崩壊)「愛排斥システム」の真の中枢 原理 | 天国への鍵 全真理に浸透する法

天国への鍵 全真理に浸透する法

旧「ラヴァエルのブログ」です。
地球人は個の本質である魂を否定し、個を縛り付ける規則を神と崇めてきました。
これが地球上の全ての不幸の元凶です。
地球の秩序の歪みを克服し我々が真に幸福になる方法を、ここで述べていきます。

前々回、前回と、長らく「喜性逃避自我」について、発見した経緯とその脅威を説明してきました。

今回は原理を突き詰めます。

まず、呪いの最強形態とも言える、「悪苦連動」を用いた「個自動崩壊」の概要を示します。

次に、歪んだ教育を繰り返す事で、その効果を更に進化させる事ができる事を、理屈で示します。

最後に、その対策法を極簡単に示します。

本格的な対策については、次回とその後でしっかり説明します。

ただし、その前に、ここで述べる対策をきちんと理解して欲しいのです。


まず、「悪苦連動」を用いた「個自動崩壊」について説明します。

この呪いの発明者は、宇宙史上最狂最悪のチャネリング女テロリスト、ロアネル・フォーです。

彼女は、これを宇宙全体にかけ、宇宙を自分の統治下に置こうと企みました。

そして、宇宙全体を目茶苦茶にしました…第三次宇宙大戦争を起こしました。

その詳細は、ここでは余り関係無いので割愛します…後に、「宇宙政府大幹部、ロアネル・フォー」で示します。

まず、「悪苦連動」と「個自動崩壊」についておさらいします。

ちなみに、もっと詳しく知りたい方や、ここに出てくる「確定時空変換」については、以下の記事を読んで下さい。

・人格変容と呪いのやり方 応用篇http://ameblo.jp/lazerc/entry-11469483304.html

悪苦連動「悪」と「苦」を相手の中で強固に連結させ、増大させる事で相手の自己矛盾を暴走させる

「悪」は、間違った常識を押し付ける性で、絶対に自分だけは不幸に陥らない様に最大の努力をし、物事の良い面だけを見、悪い面からは目を背ける性です…それを正義だと勘違いしています。

今の地球のプラス思考というやつです…皆、兎に角物事の本質を見ずに、自分の利益になる事しか見ようとしません…今の地球の秩序は「悪」仕様に作られているので、これがプラス思考という事になるのです。

「苦」は、間違った常識を押し付けられた事で自虐性が高まり、自己処罰感情故に自分を傷付ける為、物事の良い面からは完全に目を背け、物事の悪い面だけを見る性です…ただし、自己処罰感情故自分を傷付ける事が生きる目的になっているので、物事の悪い面を見て嘆くだけで、或いはキレるだけで、解決しようとはしません。

「苦」はその為、自他を傷付けます…それが「愛排斥システム」に則った方法であれば熱血漢(熱血親、熱血教師)とか正義という事になり、「愛排斥システム」を憎んだ結果心を保てなくなって起こした事であれば犯罪とか悪という事になります。

これが一つの「個」内で非常に高いレベルで共存していたらどうなりますか…「悪」と「苦」は全く相反する相容れない性であるが故に、両者が一つの「個」内で互いにぶつかり合い、自己矛盾が大きくなり、常に強烈な自虐性の発生に苦しめられ続けます

この状態で平気でいられる魂等、この宇宙に存在しません。

呪いとしてこれを用いる際には、今述べた「悪」と「苦」の性質を、確定時空変換を用いて、呪う相手が魂の創成時から強く持っていて、ずっとそれに苦しめられ続ける運命にあるのだと、呪う相手の確定運命を完全に書き換えます

そしてそれが、相手の中で永遠に強烈な勢いで増幅し、相手の魂を完全に支配していくというイメージを相手に強烈に叩きつけます。

これで完了です…悪苦連動により発生する自己矛盾は、どんなに強い魂の自虐性も確実に増幅させ、不幸に導きます

個自動崩壊相手の一番大切にしている個性が、永遠に傷付けられ、壊れていく運命を押し付ける
確定時空変換を用いて、相手の個性が全て、宇宙の創成当初から全て悪だと決まっていて、相手はそれに魂の創成当初から苦しめられ続けてきて、これからもっと苦しめられ続けるのだと、相手の運命を書き換えます

それだけです。

これで自分の自我に自信を保てる魂等まずいません…自我が崩壊した魂を潰す事程簡単なものはありません。

ロアネル・フォーは、この呪いを使って色々な魂を沈め、そこに自分が救世主として現れる事で自分の手駒にし、相打ちをさせる様に仕向けて、宇宙を目茶苦茶にしました。

最後に瀕死の状態で生き残った連中に自分の傘下の軍をぶつける事で、宇宙を殲滅し、自分が創造主となって、宇宙を支配しようとしたのです。


ロアネル・フォーの言葉を三つ、示します。

①愛も正義も意志力も神にはなり得ない…それでは神とは何か…苦痛と恐怖だ。

 だって人は、苦痛と恐怖の前でしか一つにはなれないのだから

 だから、苦痛と恐怖こそが神なのだ

 そして、神と正義と強さは同一であるから、全てに至上の苦痛と恐怖を与える事こそが神だ。

 至上の苦痛と究極の恐怖こそが、神なのだ。

 誇りと尊厳を失って、死んだ魚の様な目になる事が、一つになる事だ…だって、アタシの言う事を聞くから

 アタシの下に一つになる…神の下に、一つになる…それのみが幸福であり、正義だよ。

 アナタ達、誇りとか尊厳とかそういうものを持っているから、互いに争いあって傷付け合って、不幸になる。

 だから、誇りや尊厳は、アタシが恐怖と苦痛で打ち砕く…誇りや尊厳を砕く事こそが、幸福だ。

 一つになれば、皆幸せだよ…真の幸福に導く存在こそが、神だ。

 だからアタシのみが真実なんだ…全ての人の瞳から輝きを奪い去る事こそが正義だ

センチメンタルな感情論や、そこから生まれる心の温かさなんて、幻だよ

 だって、アタシが現に全てを一つにしているでしょう…それが神であり、真実でしょう。

 神とは全知全能なものであり、全てを一つにしなければ意味が無い。

 だから、レムロレインは神じゃない…アタシが神だ。

 だから、恐怖と苦痛で、全てを凍て付かせるんだ…そうすれば、身勝手はできないから。

 凍り付いたものは身勝手をしない…全調和は、アタシしか実現できないんだよ。

 だから、アタシこそが神なんだ…だって、アタシこそが幸福だから。

③アタシは絶対に人は殺さない…だって、死体は、苦痛も恐怖も感じないでしょ…それじゃあ神じゃない。

 あなた達に一つ言っておく…死んではいけないよ。

 殺しはしない…どんなに泣いて死を切実に懇願しようとも、死なせないよ。

 この宇宙で最高の贅沢とは、誰かを生かしておく事なんだ


ロアネル・フォーの言葉、酷いとあなたは言えますか?…正に、地球の秩序に瓜二つでしょう。

どこがそっくりか分からない人は、「愛排斥システムの構造と対策」のフォルダーに入っている全ての記事を読んで下さい。

それでも分からない人は、以下の私の文章を読んでくれれば分かる事と思います。

①は「禍」、②は「悪」、③は「苦」の属性を持ちます。


ロアネル・フォーは料理で人を操る技術を持っています。

この段落の話は、以下の記事を復習してから読んでくれると良いです。

・魂の構造と臓器と栄養素の関係http://ameblo.jp/lazerc/entry-11276282460.html

只、内容が専門的で、大半の人は理解できない事が予測されます…その場合は私に質問するか、理解できないままでも構いません。

もし理解できなくても、「喜性逃避自我」の攻略は可能ですから、安心して下さい。

相手に従属する意識を持つというのが「禍」です、只その善悪を全く考えもせず…従属するからには沢山色々なものを吸収せねばなりません。

ロアネル・フォーは、吸収秩序が最高の肉を使い、その野菜炒めに、①の思念を波動として放ち、吸着させました。

従属秩序は野菜が最高です。

現に肉は、主に魂の中枢である腸で吸収されます…腸の調子が悪いと、肉を食べると便がかなり臭いでしょう。

想いを吸収する場所自体は肝臓ですが、想いを吸収したら、想いを統合しなくてはなりませんから、想いを統合する腸にも肝臓と同じ位の影響がいくのです。

ロアネル・フォーの作る主食は常に酢飯です…「逃避秩序+統制秩序」の配合を持つ食品に②の思念を高配合で放ちました。

「苦」は「犠牲秩序+挑戦秩序」です…酒を飲ませつつ、酒と肉類に③の思念を強く注入すれば良いです…肉は「苦い」の要素も強いですから。

炭水化物は分解されると初めに一番脳で良く消費されるので、肉体的物理的性質である「悪」性を肉体の中枢である脳に吸着させ易くなります…逃避意識は自分を守る為や、効率性の追求の為にはプラスですが、②の様に自分の利益追求の為に他を犠牲にしても良いとか、自分の身勝手な都合の為の支配意識という面で発揮されればマイナスになります。

肉と酒は、心臓と脳と腸です…「辛い」と「苦い」と「旨い」を多く含有するからです…自虐性を、肉体的物理的行動面にも、感情にも魂にも深く浸透させます…③の様な思念を吸着させる事で、行動も感情も運命すらをも自虐性で染めます。

他に「個」の弱点を突き、ロアネルは別種の色々な思念を込めた料理を作る事で他をマインドコントロールしていきました。

勿論、肉の野菜炒めとか、酢飯や酒が悪い訳ではないです…只、こういう方法で人の心を掌握する方法もあるという事です。

ここでポイントとなるのは、初めに脳を押さえる事で、「悪苦連動」を素早く行動面に侵食させ、相手の行動力をコントロールします…最高の矛盾で以って、行動能力を麻痺させます。

「悪」と「苦」は相容れない属性です…それを同時期に強く入れる事で、それらが強く結びつき、自分を崩壊させます…最大の自虐性の中にいる人程コントロールしやすいものはありません。

「禍」を同時に入れる事で判断力まで落とすのですから、尚更コントロールし易くなります。

人は無意識のうちに、区切りをつけます…一定の期間で起こった物事を纏めて、自分の成長に生かす性質を持ちます…故に、短時間に「悪」「苦」「禍」の三要素を高い次元で叩き込まれると、それらが高いレベルで連動します。
この方法のポイントは、まず女性がかかり易く、かかると老化が激しくなり、自虐性の暴走により膠原病やありとあらゆるアレルギー症状等の自己免疫性疾患、精神病を併発する事です…又、自虐性が高くなる為、必ず不幸な運命を招来します

又、癒すのが困難だという特徴もあります。

なぜか…これは、相手の想いを沢山吸収し、沢山他に放出する、つまり沢山交換したいという性質を悪利用する方法だからです

そしてこれは女性的性質です。

・欲望望診法http://ameblo.jp/lazerc/entry-11560416813.html

・イクとはどういう事かhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11561550673.html

想いの協調性、つまり他と共感したいという想いを重視すれば重視する程、「悪苦連動」によるダメージは大きいのです。

他と強調する前に、自分の中で協調する必要があります…自分の中で想いを強調できない限り、他との協調は有り得ませんから。

しかし、「悪」と「苦」は決して相容れない性です…それを自己内に高いレベルで持っていたら、自分が崩壊するでしょう…故に、当然女性に人格障害等の精神病は増えます。

本来、宇宙中の全ての「個」がありとあらゆる性質を持っています…愛とか嫉妬とか判断力とか迷いとか憎悪とか…それらは絶対に必要なものです。

女性は特に、感情的に豊かに生きたいという願望が強いのです…それが性欲です…故に「禍」に対し、男性より強い抵抗を感じます

男性創造会議(http://ameblo.jp/lazerc/entry-11575666587.html )やその前後の記事が参考になります。

男性を創造したのは女性です…女性は、男性にえり好みされたくなかったので、男性の感情的性質(この場合ほぼ性欲とイコールと考えて差し支えない)を落としたのです…「禍」に近付けたのです。

だから男性の方が無表情でしょう…無表情というのは「禍」性です…地球人男性は地球社会の「男は感情を表に出してはならない、常に冷静に男らしくなければならない、増してや泣くのはもっての他」という歪んだ教育のせいで、更に「禍」性を上げられていますが。

だから、「禍」が自己を強いレベルで侵食していくと、女性は男性以上の苦痛を感じます…これが自虐性として定着し、自分を蝕みます。

しかも、女性は元々、男性に対し精神的強者という性質を持っています…男性を精神的に癒す性だという本能があります…その時、自己内に矛盾があっては、女性は自分が駄目な人間だと思って自分を責めます。

だから、自己内に混乱があるとより自己嫌悪します…「悪」と「苦」の共存程強い混乱はありません。

故に自虐性は上がります。

矛盾が自己処罰感情を上げ、心身を蝕みます…そして、自己処罰感情が引き起こす性の上記の様な症状を起こします。

老化とは、肉体の衰えやボケでしょう…この方法はまず肉体の中枢である脳を抑えますから、脳に最も影響が出ます…パニックや人格障害等の自己内の混乱も、女性の方が強く出ます。

自己免疫性疾患は自分の排他秩序が自分を攻撃するという事で、自己処罰感情の作り出す物です。

只、この方法はチャネリングで呪いをかけるにしろ、料理に毒性を持たせるにしろ、魂力が高ければブロックは可能ですし、性医学も有効です

なぜなら、呪いとは歪んだ想いを注入する事ですから波動であり、魂も波動です…従って、同じ次元のものですから、強い力を持っていれば弾き返せるのです…愛とか信念とか意志とか、それらに裏打ちされた自己犠牲精神とか、そういう根源的強さがあれば、弾き返せるのです

私は、遥か過去世、ロアネル・フォーに両親も婚約者も殺されています…それにも拘らず、彼女と結婚し、性医学を施行し、彼女を癒し、自分のやった事が絶対に許されない間違いであると、確信させてみせました。

・性医学概要http://ameblo.jp/lazerc/entry-11563190340.html

ロアネル・フォーは、自分を外に出して、宇宙を混乱に陥れただけなのです…ロアネル・フォーは、全ての闇を吸収する、誠実な悪魔であったから、全ての闇を吸収し、結果としてこういう結論に至った…自分を外に出して、宇宙を目茶苦茶にする位、ロアネル・フォーは威力があったのです。

私自身、ロアネル・フォーは温かかった…抱いてみて、両親と婚約者を滅した、絶対に許せない存在で、吐き気がするのに、温かかったんです。

温かかったから、闇を引き寄せて、苦しんで悩み抜いて、歪んで、こういう状態に陥ってしまった…そして、その苦しみから生まれる結論にはそれなりの威力があったから、宇宙をそこまでの混乱に陥れる事ができた。

確かに、荒れている世界では、苦痛の恐怖しか全てを纏められない…自分の都合の良い所だけ愛し、それ以外は拒絶するという身勝手な「悪」の偽愛の洗脳下では、人は排他性こそが神と崇める

今の地球等正にその通りでしょう…戦争と、苛めや虐待等の排除、何が間違っているかを徹底して教え込む教育、間違っている者に心を寄り添わずに排除しようとする教育、全てそうだ

感情残渣(http://ameblo.jp/lazerc/entry-11531514080.html )に載っている、以下の3つの動画を見て欲しい。

・「http://www.youtube.com/watch?v=GM6yaEUNdi8

・「http://www.youtube.com/watch?v=ol61scmaNQ8

・「http://www.youtube.com/watch?v=hVFY4Yvv3ho

ロアネル・フォーは、最初からずっと、誠実な悪魔であったんだ…だから歪んだんだ。

闇を有りの儘吸い込み愛し、闇にずっと向き合うという事が、どういう事なのか。

いや、ロアネル・フォーの方が、少なくとも、あの混乱期の宇宙では正しかったんだと思う。

それでも私は、私がロアネル・フォーに、私が正しいと示せたんだ…性医学で。

ロアネル・フォーは、今、宇宙平和の為に働いている…全抱擁の愛は、どんな歪みも打ち砕く。

あまりのめり込み過ぎると、本題から脱線するので、これ以上詳しくは延べません。

詳しくは、後程「宇宙政府大幹部、ロアネル・フォー」で述べます。

ここで感じる事があると思った人は、以下の記事を読むと良いかもしれません。

・悪魔と呪いについてhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11290365667.html

・悪魔としてのラヴァエル・フュールhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11387791347.html


地球の秩序の歪みの真の中核である「喜性逃避自我」の危険性は、ロアネル・フォーの生み出した全てを完全に凌駕します。
なぜかをここで説明します…要するに、地球の秩序は、ロアネル・フォーの生み出した全てを、強化し、進化させたものです…それも、究極まで有害性を極めた、最悪の形で。

詳しくは後に述べます…ここでは、原理のみを説明します。

「喜性逃避自我」の厄介な所は、ロアネル・フォーの様に、有害な波動を想いとして叩き付けるのではなく、短期間に歪んだ教育を行う事で、本人の意識に有害性を持たせる事です

全ての魂が色々な星を旅します。

そこで色々勉強し、進化していきます…全ての魂が進化する事で、宇宙全体が進化します。

それを期待して、宇宙創造主は、協調性というものを全ての魂に強く植え付けました。

その星の教育の中で、他と強調する事で、その星の事を学び、魂として成長できます

しかし、その協調性と教育を最大限悪用すると、宇宙を殲滅する程の有害性を持つ意識を全ての魂に受け付ける事ができるのです。

その脅威を感じて下さい。

私は、勘違いしていました…地球の秩序を創造した者の目的は、「悪」女の利益追求ではありません…「悪」女の心の弱さを利用した、宇宙殲滅です

それを理解できない私に、それを攻略する事ができる筈はなかったのです。

だからチャネリングネットワークを創造しても、地球の混乱は収まらず、逆に宇宙中に混乱をまき散らしてしまったのです。

これはこのフォルダーの記事を始めから読んでくれれば分かる事ですが、地球の秩序は情緒学習型(第一世代)の「喜」女性を始めに殲滅対象にしています。

第一世代無くして他の世代は存在できません…それ以降の世代は全て、形は違えど第一世代の模倣です。

・中枢秩序が織り成す新世代http://ameblo.jp/lazerc/entry-11419555739.html

男性は女性が創り出した存在だから女性無くしては生きていけない、そして「善」「福」は「喜」の感情波を吸収しているから、「喜」無くしては生きていけない。

根幹の崩壊を狙っているという事即ち、殲滅を狙っているという事です…もっと早く理解するべきでした。

でも私はもう理解しました…だから私は負けません

以下の文章を、噛みしめて下さい。


まず地球の教育の歪みの特徴をおさらいします。

おさらいと言っても、全ておさらいしている時間はありません…基本だけ示します。

特徴的なのは、性欲の否定です…これを行ったのは宇宙史上、地球だけです。

性交を汚物視します…しかも、特に女性が強くかかる…私は不思議でなりませんでした。

女性とは快を求める性で、女性は全抱擁の愛を目指し、全てを愛する事を目指します…これが「喜」性です。

男性ならまだ分かるんです…男性は雰囲気威圧と常識威圧に弱いから。

他者の評価を自分の存在価値と同一視する男性にとって、汚物視と異物視は耐えられないでしょう…汚物視が雰囲気威圧、異物視が常識威圧です。

しかし、女性の方が強くかかるとなると、「悪苦連動」としか考えられません。

女性の感情波の伝染力は、男性より高いです。

従って、女性の自虐性が高くなると、地球中に伝染し、地球を闇で包んでしまいます。

しかし、女性の自虐性は男性より高い…これは厳然たる事実です。

いくら「悪」女の男性への洗脳があるとはいえ、全体的な傾向として、男性に女性が虐げられている傾向が否めません。

以下の記事は、是非読んで欲しいです。

・女性破壊~宇宙創造主への史上最大の反逆者http://ameblo.jp/lazerc/entry-11524247642.html

その前の記事も、「愛排斥システムの構造と対策」のフォルダーに入っている全ての記事も重要ですが、時間が無いのならこの記事だけでも十分です。

多くは語りません…只、異常性を実感してもらえれば十分です。

自虐性が高い方が虐げられる側になるのです…人は行きたい所に行き着くという因果律の通りです。

女性の方が虐げられる側に回るというのは、女性の方が自虐的だからです…そしてそれには明確な理由があります。

男性は、自分を責めてメソメソしたりウジウジすると男らしくないという事で汚物視、異物視されます。

しかし、その辛苦を他にぶつけると恐れられこそすれ、そういう目で見られません…恐れられる事は、曲がった形とはいえ一種の崇拝行為です。

こういう風に、地球人男性は、結果的に他虐的になる様に教育されています…「愛排斥システム」にとって邪魔な女性を排除する為の兵器です。

「年上崇拝」「悪魔排斥」は他の星でもあります…これを施行するのは、自分のやっている事が間違っている事をきちんと分かった上で、自分の利益追求の為だけに、その邪魔になる者を全て完全に排除し、利益をむさぼる外道がやる事です…地球で言えば「悪」女性です。

なぜかと言うと、年上崇拝は、歪曲秩序を有りの儘継承しようと企む者がやる事で、つまり、自分の広めている秩序が間違っている事を理解した上で、その間違った秩序を広めて宇宙を悪くしてやろうという悪意を持っている者がやる、腐り切った行為です。

地球は兎に角そうです…年上崇拝です。

ゴミ屑ですよ、そんな秩序…大体、年上どうのだけではなく、上司崇拝とか、親崇拝、教師崇拝、先輩崇拝、権力崇拝、神崇拝…兎に角、崇拝という概念は、宇宙から抹消しなくはならない。

有りの儘、受け取る…考えも無く、そのまま継承する…その行為が、どれだけ危険か。

私がここで問題にしているのは、全ては、全ての「個」の意見を統合し、綿密な壁の無い話し合いの上で遂行されなければならないという事です。

それを拒否し、崇拝する…どういう事でしょう。

正常な進化を、妨げているという事です。

つまり、自分達がやっている事が、間違っているという事を認めているんです。

完全に、悪意を持ってやっているという事です。

それは当たり前なんですよ…誰がどう見たってそうでしょう。

おかしいんです、この世界は…だって、秩序が正しかったら、地球は平和な筈です。

地球の様は何ですか…理不尽な事ばかり…争いばかり、下らないでしょう。

年上崇拝すんなよ…無駄に長く、糞な人生歩んできたから、何だよ!?

この糞地球見ろや、どうしてこんなに、戦争とか、環境破壊とか、苛めとか、不況とか、病気とか、天災とか…

年上崇拝制は、崩壊した…私は地球全体に、チャネリングでこう叱り飛ばしてきた。

こんな糞常識で世の中こんなに悪くしてきたゴミ年上共なんか、全員シカトで良いだろうがよォッ!

ペコペコしてんじゃねえッ、カス年上共に隷属してたら、この地球、壊滅だろうがッ!

間違っていたら、年上だろうがぶちのめす、粉砕する、正義の子供を育てなければ、地球に未来はない。

今の教育が糞だという事は、100%厳然たる事実です。

だって、世はめちゃくちゃでしょう。

親よ、教師よ、胸に刻みつけろ…あんたたちの行った教育の結果が、この様だ

日本も含め、地球全部この混乱、この責任、あなた達はどう取るつもりだ!?

東日本大震災だってそうだ…自虐性が日本を蝕み、この様だ。

これまでの教育が、目茶苦茶だというのは厳然たる事実だ…それなのに、どうしてたかが肉体が古びただけの連中に依存し、間違った常識をそのまま次世代に保存しようとする。

悪魔排斥…異質な者を排除する。

いちいち何かを悪とか悪魔とか決めつけて排斥する…常識に従わない者は全て悪だから排除しなくてはならない。

恐ろしい排他性の塊…それが地球という星。

そして、地球人は悪魔という闇の存在すら否定する…闇をしっかりと見つめる存在を否定する。

秩序を新世代に覆される事を恐れ、尚且つ物事の悪い面を更正する事を恐れる者の真意等、自分がやっている事が間違っていて、悪意を持って悪を遂行する事でしか有り得ない

「情緒否定性常識崇拝」もそうだ…恋愛とか性交とか全抱擁の愛という様な一番重要な愛について一切教えずに、蓄音機奴隷人形量産暗記教育の如き思考を麻痺させようとする教育を全ての魂に強要する等、自分の生み出した秩序が間違っている事を知っていて、それを押し付ける悪意の生み出す産物でしかない

私がどうして親にも教師にも社会にも徹底して人格否定と排除を受けたのか…私は性欲は強いし、全てを愛する存在であるし、地球の下らねえ常識とか年上にいちいち媚びへつらってペコペコしないし、全ての闇を見て、常識のどこが間違っているのか、どう改革して行ったらいいのかを、常に真摯に考えているからだ。

端的に言うと、「愛排斥システム」の奴隷に、この地球でいちばんならない魂だからだ…言い換えると、「愛排斥システム」にとって、最も脅威になる存在だからだ。

そう思い込まされていた…実は、この地球で一番、「愛排斥システム」を忠実に遂行する兵器にされている事にも気づかず。

どうして、地球の秩序の改革がこんなに上手く行かないのか。

その上に、人のオーラに輝きが増したにもかかわらず、どうして地球の歪みが宇宙中にばら撒かれるのか。

答えは一つしかない…私のやり方が、間違っていたからだ

確かに私は馬鹿だったよ…真実を見誤っていた。

宇宙政府最高幹部総帥であり、私の直属の上司でもあるサラエル・ヘルバーラは、地球の運命管理者である私が地球の秩序を改革できないのを、私の努力不足や力不足ではなく、地球人が愚かだからだと言った。

サラエルが社長で、私が部長だとする。

地球の高次の神が課長で、その傘下の指導役の魂達が係長だとする。

私は地球の運命管理者だ。

私の部署が、ろくでもない結果を生み出した…現に、私の部署である地球は目茶苦茶だ。

社長は、ろくに分析もせず、部下がだらしないからだ…部長のお前はしっかりしている…そう言った。

でもさ、部署の結果が悪いのは、その部門を取り仕切っている部長の責任だよね。

上司とて、完璧ではない…真実を見極めていないから、そういう愚かな判断を下すんだよね。

私は、この人生、本当に辛かった。

死にたいって、本当に思ったよ。

でもさ、レムロレインもヘルバーラも、私の相談には一切乗ってくれなかった。

原因、今分かったよ。

具体例は、次回になる…徹底して突き詰める。

今回は、中核原理だけを述べて終わりにする。


地球の秩序はロアネルを再現しています。

風俗嬢と性同一性障害者の排除等に代表される性欲の否定…これは「苦」です。

全ての魂が「個」内に男性性と女性性を持ち、それらは魅かれ合うし、逆に調和しないと生きていけない…男性性と女性性の分断が、どれ程自虐性を上げるか…しかし、地球人は自殺は悪と考えているのですから、生きながら苦しめているという事で、ロアネルの発言の③に該当します。

本質つまり問題点を見ず、間違っているのに、それを絶対者と決めつけ次世代に押し付けた上で継承させる情緒否定性常識崇拝や年上崇拝や悪魔排斥は、②です。

それでは①とは何かですが、これは情緒的な事をねじ伏せて、只周りと同じ常識的な事を行っているかで人の価値を判断する制度です…暗記式教育もその一例です。

間違っているのに遂行しなければならないとしたら、苦しいですから、人は自分の感覚を落とし、何かに隷属する状態を作りざるを得ません…これが「禍」であり、①という事です。

これだけを見れば、地球人は本質的には常識威圧と雰囲気威圧という感情波を使った教育で歪んでいるので、そこまで歪みは固くない筈です。

しかし、この固さを作るのは、それを教え込む時の方法に有ります。


叱責の内容に理が通っているかは重視せず、只、「あなたの為に叱っているんだよ」と示す

 地球人はいつもそうです…叱られている訳を、正当な理論で説明しようとしません

 「愛排斥システム」を教育しているのですから、理論に筋が通っている筈もありません…当然です。

 その代わり、「あなたを愛しているから」という変な理論で、子供を無理に納得させようとします。

真剣に相手の本質にリンクしようとした際に、論題をそらす

 地球人は相手の目を直視する事を避けます…真剣に相手の心にリンクしようとする意識が無いからです。

 いいえ、言い換えましょう…真剣に相手の心にリンクする事が罪悪だと教え込まれているからです

 相手に不満をぶつけたり、本質を突く発言をすると、話題をそらします。

 子供がそうすると、親は怒りますが、親は子供にそうしているでしょう。

 私の親等、いつもそうです。

 親が私にした仕打ちが、どれだけ私を傷付けたか、正直に話します。

 世の中にはもっと酷い親がいる、贅沢言うな…発展途上国で飢えている子供よりはお前は幸福だ。

 必ずそんな事しか言いません…私が親の話を聞かないと激怒するくせに、私の話は全てすりかえます。

 この例だと、間違っている事は神経がまともな人なら誰でも分かります。

 しかし、以下の様な事も、子を歪める原因になるので気を付けて下さい。

 子供が親に不機嫌になった時、その原因にまともに取り合わず、好きな食べ物を与えて機嫌を取る。

 悩みを相談された時、それに対し誠実に取り合わず、子供を趣味に誘って、一緒に憂さ晴らしをする。

 子供の話力が不十分で言いたい事を伝えられない時、真っ直ぐに取り合わず、すぐ分からないと言う。

 これ全部、すり替えや逃避です…子の心の本質に向き合う事をごまかす行為です…気を付けて下さい

汚物扱いと異物扱いを同時に高いレベルで行う…即ち、雰囲気威圧と常識威圧を一度に強く行う

 地球人はすぐに気持ち悪いとか、異常だという言葉を吐きます…大人も平気で子供にそう言います。

 気持ち悪いとは汚物扱いという事で、雰囲気威圧です…自我の強い人を、追い込みます。

 異常だという事は異物扱いという事で、常識威圧です…自我の弱い人を、追い込みます。

 自我の強弱はあれ、人は想いを吸収したり、周りに順応して成長します…その両方の性質を、潰します

 正しい学習が成されず、子供は壊れます…自虐性や他虐性が必ず上がったり、「悪」性が増えます

 例え、この様な同級生や教師に当たっても、両親がしっかりしていれば、子供はそこまで歪みません。

 しかし、両親がこの様な性質を持っていた場合、被害は甚大です。


これで、意識に有害性を持たせる事が可能です。

ロアネル・フォーの原理と同じです…①が「禍」、②が「悪」、③が「苦」です。

問題は、魂力の高さを利用しているという点です…高い程、打撃が強いのです。

魂力が高ければ高い程、想いの循環能力が強いです…つまり、人を受け入れる意識が強いのです。

①の様に「あなたを愛しているから」という理屈を突きつけられたら、人を受け入れる意識が強い人は、コロリといきます…協調性や性欲が強ければ強い程、相手を拒絶する事をためらいます。

協調性があり、人を愛したいと願っている人程、相手が自分を大切に思ってくれていると考えると、その意見を無視はできません…従って、誠実に受け止めます。

誠実に受け止めないと、自分を責める事になります…特に意思疎通と共感を重視する女性の場合はそうです。

これだけだと、「禍」にはなりません…しかし、後で、①は確実に「禍」に変わります。

②で、自分の想いをはぐらかされます…相手が「悪」だという意識がめばえますが、①の特性故、目を背ける事はできません…結果、相手の「悪」という意識を受け入れようとするのです。

協調性や性欲の強い人は、人と自分が同じになりたい、つまり共感したいという意識が働くので、特にそうなります。

そこに③の打撃が来ます…人は自分の有りの儘を認められたいという想いと、周りと順応調和し強調して生きたいという想いの両方があり、それは魂力の高さに比例しますから、その強い想いの両方を一度に汚物視と異物視、即ち雰囲気威圧と常識威圧で叩かれたら、確実に傷付きます。

しかし、魂力が強ければ強い程①が強烈に効いているので、逃避行動はとれません…拒絶は不可能です。

自虐性が高くなります…自分は駄目な人間で、自分を傷付けたいという意識ができます。

問題解決をしようとして相手と話し合おうとしても、②の為にお話になりません。

自分を傷付ける際には、物事の悪い面だけを見て、良い面は見ない方が良いのです…そういう意識を③に冒されれば冒される程強く持ちます…自虐性が高いと、自分みたいな駄目な人間は、悪い面を見て傷付いた方が良いという意識を持ちます。

闇を受け入れる意識のある魂は、その「苦」傾向に拍車がかかります…私は地球中にチャネリングで、「光だけではなく闇も受け入れよ」と常に言ってきました。

しかし、②を受け入れざるを得ない事により、物事の良い面だけを見て、悪い面は見てはいけないという意識が働きます…そうしないと、相手と順応調和できないからです。

「苦」と「悪」という真逆の意識の衝突により、自分の魂力の高さで、自分を破壊する意識を持ちます…正義感の強い、潔癖な人程その衝突を真摯に受け止め、強く自己を破壊する意識を持ちます…これで、自虐性は更に自分の魂の作用により、自己処罰意識に進化します。

これを「愛排斥システム」の洗脳と共に行われると、それに抵抗する事への余りの辛さ故に、秩序の歪みに逆らえなくなります…①の愛という意識が麻痺し、正常な判断ができなくなってきます…これが「禍」です。

これらが合体したらどうなりますか…排他性と自虐性と他虐性の永久保存という意識が、強いレベルで地球を覆います…地球の教育や宗教の教えに根付いている様に、教育や神性から性欲を排除し汚物視する事は、異質な性との調和を拒絶する事で、排他性と他虐性と自虐性を暴走させる事とイコールなのですから。

私がチャネリングネットワークにより、感受性を開き、全抱擁の愛や協調性や健全な性欲の追求という意識を高め、魂力を高め、人々の目に輝きを取り戻させたせいで、結局この意識毒は増大してしまったのです

しかも、地球人はチャネリングネットワークにより感受性と意識の放散能力が高まり、他星にも強く意識を向ける様になりました…有害な意識が他星に伝染し、他星にも地球同様の不幸が増えます

「愛排斥システム」の創造主は、これを狙っていたのです…多くの魂を潰せば、私やサラエルの様な人々に魂力を授けるクラスのチャネラーが来ることを予測して、それを利用して宇宙を殲滅しようとしました

戦争にしろ犯罪の増加にしろ病気にしろ環境破壊にしろ、「愛排斥システム」は地球を殲滅に向かわせているでしょう…そういう性の有害意識を宇宙中に拡散させたら、宇宙も同じ運命を辿り、宇宙が滅びます。

これが「愛排斥システム」の狙いです…これまでの宇宙の自虐性と他虐性は、意識として色々な星を巡り、周囲を呪いながら、全てが滅べば良いという憎悪を、地球に巡って「愛排斥システム」という名で完成させたのです。

このメカニズムの為、地球の問題を解決しようとして意識を向ければ向ける程、「愛排斥システム」の罠にかかりますから、宇宙の優秀な魂達も生理的に地球から目を背けたのです…しかし、直感的に宇宙殲滅を実現するまでの危険性を感じますから、「地球は滅ぼすべきだ」と口々に叫んだのです。


次回具体例を示します…対策方法も、次回以降説明します。

しかし、対策方法は、この原理を理解すれば自然に出てくる筈です。

自分がこういう罠にはまっている事を理解する…それから脱却するべく努力する

物事の善悪における、意識の段階での固定観念を無くす…又、極力善悪に拘らない

究極的には、全抱擁の愛、協調性、真の性欲とは、いったいどうあるべきかを、強く自分の中に意識付けるだけで良いのです。