全ての存在に意味があり、全ての感情に意味がある…故に排斥したり差別する事は許されず、全ての有りの儘を受け入れねばならない…私はその事を繰り返し述べてきました。
「愛排斥システム」の構造も説明しました…どうやったらその歪みを克服できるのかも説明してきました。
しかし、それをすぐやれと言われて、あなたにそれができますか。
100％完璧にできる人等いないでしょう。
わたしとて99％はできますが、100％は無理です。
それで良いです…完璧な人間等いないのですから、完璧にやろうとする事自体がおかしいのです。
8割方以上できていれば、合格です…自分でできる事を、増やしていけば良いのです。
私がここで取り上げるのは、私の言う事は理解できるけれども、2割もそれができないという人です。
多重人格者や性同一性障害者や性欲の強い人やその他少しでも異質な人を差別する事が悪い事だとは分かったけれども、どうしてもそういう人達への憎悪や嫌悪が拭い切れない…理屈で分かっていても、生理的に駄目だという人がいます。
ホモは自分が悪い訳じゃないから本当は差別されるべきではないのに、どうしても気持ち悪いと感じ近寄りたくないとか、性交を純粋に楽しんでいる人をおぞましく感じて仕方がないとか、自分を愛したいとは思ってはいても自分がどうしても無力な存在や汚らしい存在に感じて仕方がないとか。
自他を傷付ける人も、傷付けたくて傷付けている場合はありません…そうせずにはいられないのです。
人が怖くて、全てを受け入れたくてもできないという人もいるでしょう…どうしても女性に自分の本心を話せない男性や、男性に対する拒絶感を拭い去れない女性は必ずいます。
そういう人達に対し、正論ばかりぶつけても、本人がそれに納得し改めようとすればする程できないで苦しみ、返って自虐性を上げる事になります。
私は、私の記事を読んでも差別をし続けたり自他を傷付け続ける事に微塵の迷いも持たない人や、周りがそうやっているのだから私の言う事等聞かないというろくでなしは助けようとはしません。
私はその様な愚者には、「世の中に害毒をまき散らし、その事に罪悪感を感じない様な大罪人は、いずれ因果律に裁かれ消されますから、それだけは覚えておいて下さい」としか言いません。
例え現世で裁かれずとも、あの世では地獄という罰が待っています…それで更正できなければ、待っているのは完全なる無です…つまり魂の消滅です。
改めたいと思っているのに改められない人にのみ、この記事を送ります。
自分がしたい様に行動できない…正しい事をやりたいのに、どうしてもそれができなくて苦しんでいる。
どうやったらそれを上手く克服できるのか…この記事から感じ取って下さい。
一般的に、過去の傷に捕われる事をトラウマといいます…私はそれをここで感情残渣という言葉を用いて表現します。
感情残渣は、魂よりも細かい粒子で、魂の間に自在に入り込み定着します。
それが、心の中核である魂に深く刻まれ、取れない状態がトラウマです…魂の奥底に入り込んでいるそれらの粒子が感情残渣です。
私の定義では精神は感情や浅い思念が渦巻く心の表層部です…より本人の深く尚且つ根源的な意識が定着している心の内奥部が魂です。
人は、他から色々な意識を吸収します…その中で、魂が自分にとって必要だと判断したものが潜在意識となります…つまり、魂の奥底に根付いている意識です。
潜在意識は、本人の魂の状態によりその姿を変えていくものです…魂が、欲しいものや必要だと判断したものを引き寄せ保持しておくのですから、要らないと初めから考えているものは引き寄せないし、魂が途中でもうこれは自分に必要無いだとか、初めから要らなかったんだと思ったものは外に排出する訳です。
しかし、人は時に本当は自分にとってマイナスになる意識を自分の中に抱え込み大事に保存し続けます…それが感情残渣です。
ここで一つ考えて欲しいのは、自分にとってマイナスになってしまう意識は、簡単に排出してはいけないし、そもそも排出する事等不可能だという事です。
自分にとってマイナスになってしまう意識とは、自分にとって大切な意識です。
自分にとって大切な意識は、決して手放す事等できません…故に、潜在意識として消えないのです。
好きの反対は嫌いではありません…無関心です。
喜びの反対は悲しみではありません…無関心です。
全抱擁の愛の反対は偽愛でも排他性でも、憎悪でも狂気でも殺意でもありません…無関心です。
自分にとって重要な事だから強い関心が生まれ、それに対し強い感情が生まれるのです。
自分にとって重要でない事は、関心が生まれないので、強い感情が生まれる事等有り得ません。
これは100％絶対です。
つまり、自分が好きなものと同様に嫌いなものにも、自分にとって完全なる意味があるのです。
全てがそうです。
重要なものを捨て去る事等できません…もしそんな事が可能だったとしたら、そこに強烈な不調和が生じ、必ず自虐性を上げます…自分に重要なものを捨て去る事になるからです。
地球人は真のアホですから、只捨てる事し頭に有りません…自分にとって辛いもの、抵抗のあるもの、嫌悪や憎悪を感じるものを見ると、すぐにこれと調和するのは無理だと決めつけ、すぐに距離を取って離れたり、裁いたりします。
なぜか…それが正義だと地球人は考えるからです…そう教育されるからです。
家でも学校でも、親も教師もすぐにいちいちこれは正しいとか、間違っているとか決めつけます…その圧倒的に腐り切った頭で、決めつけ世迷言を抜かします。
「その様な暴言は訂正しろ」と地球人に言われても、私は絶対に訂正しません…それ位、地球人の教育は愚かです…故にこの地球はここまで駄目なのです。
食べ物について言えば、何でも好き嫌いなく食べなければ駄目だとか、薄味にしなければ駄目だとか、牛乳を沢山飲まなくてはいけないとか、菜食の少食にしなければならないとか、個々の魂構造は無視して全てに共通する定理を決めつけます…しかし、個々の魂は全てにおいて性質が異なり、又同じ魂でもその時々によって性質は刻一刻と変化するのですから、全てに共通する定理等無いのです。
魂の構造的に多く必要としない要素は必ずあります…それは極少量で良く、沢山必要な人と同じ量摂っていれば必ず過剰症を引き起こします。
又、自分の肉体に必要な要素ではあるけれど、その消化に必要な栄養が不足しているので、摂ると消化不良を起こす事を直感的に感じ取り受け付けない事もあります…食欲不振は当然拒食症も本来の原因はそうです。
ストレスがかかると、ある特定の要素が不足します…それが消化に必要な要素であれば消化力が落ちるし、代謝に必要な要素であれば代謝力が落ちる…それだけです。
自虐性が高いので、自分を傷付ける要素を必要としている場合があります…それは自虐性を癒せば良く、ストレスに対抗する物質が不足している場合はその物質を補う事で解決する事が多く、またそのストレスの原因を解決するか自分の心の持ち様を改める必要がある場合も多いです。
その自分に合った具体的方法を知りたい方は私に問い合わせて下さい。
他にも色々あります…例えば、性的なものに対しては、すぐに拒絶的反応をし、悪だと決めつけ排除しようとします…性の交わりは、我々を生んでくれた全ての創造主であるのにも拘らずです。
一つ、例を上げます。
今、橋下氏の発言した事が問題になっています…アメリカ軍がストレスに耐え切れず犯罪を犯す事に対し、ヒーリング能力を持った風俗嬢を利用する様に推奨した事についてです。
私は、橋下氏は流石は正当な判断力を持っている魂だなと感心した半面、愚かな地球人は凄まじい反発をするだろうなと予想しました…そして、全く可笑しな事に、私の全く予想した様な形での反発の数々…私は怒る気も起きず、只々呆れました。
慰安婦どうので女性の人権侵害とか、風俗について子供や生徒に聞かれたらどうするつもりだとか…まあ、地球人の脳味噌はこの程度だと分かっていましたが、それにしても呆れ果てます。
男性の全てを受け入れる全抱擁の愛を有した風俗嬢と、いやいややらされている慰安婦を一緒にするな…風俗嬢でも自虐性の高い者がいるが、それは貴様等地球人が風俗嬢を差別するからだろうが。
風俗店を取り締まるとか、風俗嬢を辞めさせるのではなくて、風俗嬢を差別する輩を改めさせ、更正が無理なら皆殺しにすれば済む話だ。
そうすれば誰も風俗嬢を差別するアホがいなくなるから、風俗嬢が自虐性を上げる事はなくなります。
風俗嬢は何も悪い事はしていないのですから、差別され自虐性が高くなる事が悪いのではなく、差別する方が悪いのです…当然です。
子供や生徒に聞かれたら、きちんと真実を教えればいいだろ…刺激云々、周りの評価云々、ぐちゃぐちゃ抜かして自分の教育能力の無ささらけ出して威張ってんじゃねえ…性教育もできない奴は親でも教師でもなく只の屑だ、覚えておけ！
風俗嬢は、相手の全てを愛する職業です…全ての相手を愛する事ができれば、全ての相手に対し最高の濡れと吸い付きを感じさせます。
犯罪になるのなら、犯罪になる面だけを取り締まれば良いでしょう…無理矢理やらせている人だけを取り締まれば良いでしょう。
相手の全てを愛する事を拒絶する…それが地球の教育です。
親や教師が排他性の塊です…兎に角子供の意見、感情、その他もろもろを始めから善悪をつけて裁きます。
パーソナルスペースが当たり前のものになっています…人間間の壁を作らなければならない事が如何に愚かか、地球人の愛の排他性が如何に荒まじいものか、それを如実に表すものがパーソナルスペースです。
どうして共に協調して歩んで当然な人間同士が、警戒し合って壁を作り合う事が自然なのか…どう考えても不自然でしょう。
教師も親も、色々善悪をその勝手な判断でいちいち決めつける…しかもそれが、全抱擁の愛ではなく偽愛であるから質が悪い…自分の気に入ったもの、常識の通りのものだけを受け入れ、それから少しでも外れている者は否定する嘘偽りの愛だ。
正義のヒーローが、悪者を皆殺しにして、めでたしめでたしで終わり…光の勇者様が、暗黒大魔王を征伐して正義が施行されてスッキリ…どうしてそんな浅はかな話ばかりが多いのか。
勝手に地球の「愛排斥システム」という歪んだ判断力の下でその善悪を決めつけ、勝手に裁く…その善悪を勝手に決め、私が正義で、悪を滅ぼしただけ。
それが親や教師達の教育だ。
死ぬ程考えろ、地球人…苛めっ子や、凶悪犯罪者や、戦争を仕掛け他を傷付ける者達は、自分が正しく、他が間違っているから他を傷付けていると思っている…全ての不幸は、圧倒的な排他性を正義とし、自分以外の者、偽愛を正義とする常識から外れているものを排除する事を正義と教え込む教育から来ている。
自殺や病気やありとあらゆるトラウマさえ、その自他の攻撃意識が自分に向いた事により来ています…環境破壊でさえ、地球上の他への配慮の欠落から来ているのですから、広義では排他意識です。
全てを受け入れなさい…そうすれば、感情残渣の如き、もはや滅びつつある旧地球の遺産は滅び去ります。
感情残渣が滅ぶというより、あなたの力として生まれ変わるのです…それが全抱擁の愛の力です。
自分の全てに意味がある事、それは本来、全てあなたの想いから来ている事、それをこれまで述べてきました。
全ての辛苦は、あなたが全抱擁の愛に対し誠実である事により起こります。
憎悪や狂気でさえ、あなたの全抱擁の愛から来ている…そこから生じる正義感から来ています。
それをどうあなたの力に変換するか、この世界の為に変換するか、考えて下さい。
あなたの魂の個性は色々あります…従って、ここでは全ての魂に共通の答えを述べる事はできません。
只、あなたの中に生じた全ての想いは、あなたと他の間に生じた決定的な答えです。
それを全て、あなたの力に変え、突き進んで下さい。
基本的な考えは上記の通りです。
これを頭に入れた上で、とてもできそうもない、又はそれを常に実行し続けるのは難しいという人だけ以下の文を読んで下さい。
…
全ての人が、旧秩序の感情残渣に苦しめられています…それは100％絶対です。
その大小こそあれ、感情残渣に苦しめられています。
そんなこの地球を、あなたはどう生きる。
あなたが弱音を吐いている時、多くの人はこう言うかも知れない…生きていればきっと良くなるよ…だから、希望を持って生きろと。
それは真理かも知れない…しかし、生きていれば寧ろ悪くなるかも知れない。
あなたは、いつか良くなると信じて、辛い中生き抜いているかもしれない…本当は信じられないのに、無理に自分を信じ込ませて、生命だけ維持させている状態かも知れない。
あなたは、社会で成功すれば、良くなると思っているかも知れない…素敵な恋人に出会えれば、良くなると思っているのかも知れない。
はっきり言います…あなたはきっと、いいえ、永遠に感情残渣に勝てはしない。
一時勝てた様に思っても、又必ず苦しめられる。
全ての人が同じく苦しんでいるのか…そうではない。
それを乗り越えて、力強く幸福に生きている人が沢山いる。
あなたとそういう人達との違いは何か…今不幸な人は無論、幸福な人にも読んで欲しい。
あなたは、いつか幸福になると思い込んではいないか…いつか、それはいつなんだ！？
甘えるな！
いつかとか、しっかりと稼げる仕事が見つかったらとか、誰かが助けてくれたらとか、そういう事しか考えていなかったのではないの。
一つ、言っておく。
全抱擁の愛無くしては、決して幸福には辿りつけない…しかし、自虐性の無いブレなき全抱擁の愛があれば、あなたは絶対に幸福に辿り着ける…これだけは、私が断言しておく。
全抱擁の愛は、仕事が上手く行った時とか、増してや誰かに与えられるものでは決してない…あなたが誰かから得るものだ。
それは何も、会話や性交を伴うものではない…あなたにその気さえあれば、全抱擁の愛を有する人の書いた記事を読んだり、その声を聞くだけでも十分だ。
ただし、それは他力本願意識から手に入れられるものではない…絶対に、人から与えてもらおうと思うな…全抱擁の愛を持つ人から、奪い取る意識を持て。
あなたの敵は、クァン・リーだ…それは、感情残渣の別名だ。
それが何か、時間があったら「http://www.youtube.com/watch?v=Du0wCObsobU 」を見て欲しい。
「http://www.youtube.com/watch?v=GM6yaEUNdi8 」も合わせて見て欲しい。
旧秩序の残した爪痕、全ての魂の中に潜む想い…それらが生み出したものだ。
本当は全てが善意…しかし、その根底にプレアデスの亡霊が潜んでいるが故に、全てを常識の機械に仕立て上げる秩序…それが条件付けの偽愛に支配された人形を生む。
壁を作る関係を手放せない者、性交や妊娠に嫌悪感を持つ者、異性に対する拒絶感を手放せないものは、全て間違いなくこの奴隷だ。
黒い翼「http://www.youtube.com/watch?v=ol61scmaNQ8 」は悪魔の真の姿を示している。
天使と悪魔「http://www.youtube.com/watch?v=hVFY4Yvv3ho 」は社会の秩序の歪みの深奥を示している。
そして、この二つの歌には全抱擁の愛の一形態が実によく表現されている。
地球の秩序は変わった…この様に、真理を見据える魂達が凄く増えた。
そんな中、あなただけがそれをできない訳がないだろうが！
何ができたらとか、誰かにどうしてもらったらとか、そんな事言っている限り、あなたは全抱擁の愛を永遠に身に付ける事はできない…そんな事で幸福になれる筈等微塵もない。
「愛排斥システム」は、時間をおくと進化する…いい加減な攻撃を加えると強くなる耐性菌の様なものだ。
あなたの中に巣食う感情残渣も、「愛排斥システム」の創造物なのだから、全く同様の性質を持つ。
だから、一発で決めろ…後回しにせず、あなたが自分の手にした全抱擁の愛で、一撃で沈めろ。
全抱擁の愛を有した人間は、あなたの周りにいっぱいいる…性交が一番手っ取り早いが、それが叶わぬなら会話でも、その人の書いた文章を読むだけでも良い。
突き詰めて言えば、私の記事を読むだけでも十分だ。
ただし、あなたが自力で一発で相手の全抱擁の愛を吸収し、自らのものにするという意識が無い限り、例え全抱擁の愛を有する魂と100万回セックスしてもあなたは全抱擁の愛を身に付ける事はできない…自分で、相手から必ず奪い取るという意識が必要だ。
それが大変そうだとか、自分が自分でなくなる様で怖いとか、それを手にしようとすると疲れるから後で等とは一切考えるな…瞬時に決めれば、大変でもないし恐くもないし疲れもしない。
全抱擁の愛を有した者は、決してどんな異質なものに接しても疲れる事等無いのだから…中途半端な事をするから疲れて、一度引いて元に戻り、又近づいての繰り返しになるんだ…一撃で決めろ！
全抱擁の愛を手中にしようとする間疲れを感じるが、それは好転反応であり、絶対に引いてはいけない…全抱擁の愛を手にすれば好転反応は瞬時に消えるのだから、すぐに全抱擁の愛を手にする意識が不可欠だ。
全抱擁の愛といっても、個性によりその形は色々ある…あなたは自分に適した形で身に付ければ良い。
自分に不釣り合いな形で手にすれば、必ず自虐性を上げる基になる…だから、自分の個性に適した形で全抱擁の愛を身に付けよ。
地球の社会で認められたって、どうせ地球の社会等偽愛だらけだ…それで全抱擁の愛が身に付く筈等微塵もない…逆に遠ざかるだけだ。
あなたが他力本願だったり、或いは惨めな人に奉仕する事で全抱擁の愛を手に入れようと思ったとしても、あなたを権威的に引っ張る人間は大体「愛排斥システム」の権威を施行しているだけの人だし、惨めな人は自虐性が高い人だから、全抱擁の愛が手に入る事はない…全抱擁の愛を有する人から、あなたが積極的に奪い取れ。
言っておくが、自分に自信がついたらだとか、反対する人がいるからだとか、今はそういう力強い気分じゃないだとか、そういう言い訳をして問題を先延ばしする奴は、永久に全抱擁の愛を手に入れる事はできない…いつかやると言っている奴に限って、永遠にやらないものだ…もしやろうとしたとしても、そんな中途半端な覚悟では永遠にできないものだ。
反対する人が全くいない状態など今の人の心の歪んだ地球では考えにくいし、全抱擁の愛無くして自分に自信がついたり力強い気分になる事等有り得ない…滑れるようになってからスキーの練習をすると言っているようなもので、永遠にできる筈が無い。
しかも「愛排斥システム」の爪痕である感情残渣は、時を経る毎に強くなる…マインドコントロールとはそういうものだ…だから、あなたは今すぐに全抱擁の愛を誰かから奪い取り、自分の力にしろ。
桜沢如一は「全ての病気は10日で治る…しかし、それは必ず10日必要という事ではない…それは数日で良いし、1日でも1時間でも良いし、時には一瞬で良い」と言った。
それは本人の言葉ではなく、私が前世チャネリングで地球中に教示したものだ。
病気を治すのは全抱擁の愛だ…それは少なくとも10日以内に身に付けねばならない…そういう強い信念を持たず、後先に延ばせば、永遠に身に付かない。
ここで言う病気とは、不幸と同義だ…かなり広義の意味を含む事を頭に入れておいて欲しい。
10日は相当ノロマな人の時間だ…1日以内に身に付ける覚悟を持て…時には、それは一瞬でも身に付けられる。
只、全てに意味があり、価値があり、この宇宙に無駄なものは何一つないという事を悟れば、それで十分なのです。
それはあなたの中の全てについて言える事です…そして、自分の中の全てを受け入れられた人間は、決して何ものをも恐れる事はないし、他人も、いいえ、宇宙万物をも受け入れられる様になります。
ここで言う悟るとは、理屈として理解する事だけを指すのではありません…あなたの行動様式、思考意識に完全に反映されるという事です。
理屈だけ理解していてもそれがあなたに行動や心に反映され身になっていなければ、無駄です。
知らない人に如何に接近されても微塵も違和感を感じない…どんなに異質な事を言われても距離を取らずに自分でいられる、その中で常に自分を成長させられる…それができていないのであれば、あなたは全抱擁の愛を手にしていないという事ですし、それができているという事は全抱擁の愛を手にしたという事です。
私はこの条件を100％満たしています…断言できます。
難し過ぎる…と感じるでしょうか。
それは思い込みです…こんなに簡単な事等、ありはしないのです。
だって、あなたは本当は全ての人と調和して生きたいと思っているではありませんか。
あなたが本当に願っている事が、できない訳が無いでしょう。
全ては想いが動かすのですから。
自他を理不尽に傷付ける人に対してそれを施行せよとまでは、初めの内は言いません。
しかし、それ以外の人に対し、その有りの儘の全てを常に受け入れる事ができないのであれば、あなたは全抱擁の愛を手に入れていないという事です…あなたの愛は偽愛です。
できると思って下さい…後は、少なくとも10日以内に、全抱擁の愛を有している人からそれを奪い取る意識を持ちなさい。
私の文章からでも構いません…身近な人でも構いません…身近な人が全抱擁の愛の断片しか持っていなくても、その断片を幾つか吸収しあなたが自分なりにアレンジすれば、あなたなりの全抱擁の愛を完成させる事が可能です。
できそうにないというのなら、私にメッセージを下さい…あなたが必ずできる、後回しにせず今すぐやると思っていない限り、決してできる様にはなりません。
全抱擁の愛を手にすると、あなたは強くなり、どんな困難をも力強く乗り越えていく事ができる様になります…あなたはその先にしか、真の自由と幸福を手にする事はできないのです。
全抱擁の愛を有していない上に、手にする向上心も無い人は、必ず因果律に淘汰され不幸になります…全ての人が全抱擁の愛を手にした先にこそ、真に幸福な新時代があるのです。