バレエの立ち方のお勉強と練習をしました。
バレエのすべてのテクニックはここから
(立ち方)始まります。
精神的な面でも立ち方が変わることで
バレエ状態に入れると思います。
お遊戯とバレエを区別するものとも
言えるのではないでしょうか。
だからとても大切なのです。
「音楽を流して動き回ることが踊ること」
そう考えている場合は興味をもつのが
むつかしいのかもしれません。
まずはその必要性を感じてもらって、
マスターするには
辛抱強く努力することも必要になるため、
できてもできなくてもあまり気にせず
何回も何回もくりかえしくりかえし
クラスでとりあげています。
パリオペラ座バレエ学校の8歳から12歳までの
子供の指導法(ペダゴジー)を教わった時に、
「教師が一番初めに知っておくべきこと」
として教わったことは
1.振付けはPas(ステップ)の名前を正確に使い生徒に覚えさせること。
2.リズムとテンポがわかるように振りを渡すこと。
3.仮に目が見えないとしても、1.2.によって振りが覚えられるくらいに理解させること。
でした。
私は子供の頃にソルフェージュのレッスンを受けていたので
「ソルフェージュに似ているな~」と思いました。
ソルフェージュは楽譜を読むことから音楽理論を実際の音に結びつける訓練。実際に歌ったり、演奏したり、音を発する前に、楽譜を読むことで頭の中でどんな音楽かをイメージする訓練です。
バレエの場合は、楽譜は存在しませんが、パの名前とリズムとテンポが指示された時に頭の中でどんな踊りかをイメージができて、筋肉をどのように使うか、どのようにバランスをとるのかがわかるようになります。
それだから、クラスレッスンの中で次々に新しい振りを指示されたときに理解して踊れるのです。
ただ、前の人を見ながら踊っていると、いつまでも自分の頭で理解できるようにはなりません。そして、前の人を見ながら踊っている人は、当然ながら、少し遅れて動くことになり、自分の体にも意識が及びませんから、なんだかフワフワとしています。
自分が次に何をするのかを理解できるから踊れるのですね。
小学生のコンテンポラリーレッスンは
コンテでもバレエでも共通していること
① 上体の引き上げ
② 足指や骨盤のコントロール
等を
クラシックとは違うアプローチで練習しています。

クラシックでは守るべきポジションがあるために、
全身を固めてしまうことがよくあります。
コンテンポラリークラスでは体を固めずに
コントロールするやり方を練習します。
コンテンポラリーとクラシックでは
筋肉を通り抜ける「踊るエネルギー」の質は
違いますが、共通することもたくさんあります。
体の構造も筋力も同じものです。
バレエレッスンでは使わない体の使い方で踊ることで
全身を音楽的にコントロールすることができる
(=踊れるようになる)ように指導しています。
URL: youtu.be
今年の教室の薔薇はとっても元気です。
これまでに虫がついたり病気になったりもしました。
初代の薔薇はスタジオオープンの年に穴を掘られて
根こそぎ盗まれ今の薔薇は2代目です。
枝を折られたり、はさみで切られたりと
さんざんな目にあいながら一時期弱っていた数年間を経て
今年の復活はほんとうに嬉しいです。
薔薇を育てるのは
モラルの無い人との闘いですね。。。
今日もまた
モラルの無い方がハサミ持参でやってこられました。
枝を切っているところを
となりの駐車場の警備の方が注意してくださった
とのことでした。
「もってかえって挿し木にする」と少しも悪びれる様子が
なかったというので驚きます。














