ベンチャーを紹介してくれると言ってくれたサービスのVPから




バッチリだよ。 ○○氏へ転送しておくね。




と、メールが届いた。




さっそく LinkedIn.com で○○氏の素性を調べてみる。




LinkedInで調べれば、大抵の人の情報は載っている。




所属会社名、役職名、経歴、学歴。




面接官も名前さえ聞いておけば、事前に分かる。




経歴と学歴を見ると、何となくイメージができる。




就職活動は情報量が左右する。






調べた結果、2/11に顧客担当ディレクターが言っていたI社だったことが判明。




世の中は本当に狭い。




顧客担当ディレクターの方からもコンタクトしてもらい、




双方から攻めた方が上策だろうな、とノートに書き留めておく。






セミナー休憩中にメールと留守電をチェック。




大手半導体メーカーF社、人事の方から電話が欲しいとメッセージが入っていた。




F社は4職種ほど応募しているので、どの件か分からなかったが、




今週電話インタビューをしたいとの事。




私の都合を伝え、日時の詳細について連絡を待つことになった。

キャリアセミナー、2日目。


自己性格分析を行った。


あなたは自分をどのような性格だと思いますか?


あなたの長所と短所を教えてください。


と言う類の質問に答えるために、


先ずは己を知ることが大事という趣旨である。


Myers-Briggs の性格検査手法に似ている。



Favorable Condition と Stress Condition の条件下で、


自分が以下のどのタイプかを測定するもの。


THINKER: 分析型


SENSOR: 結果重視型


INTUITOR: 創造型


FEELER: 人間味型



テストを受けた結果、


Favorable Condition では THINKER-SENSOR


Stress Condition では THINKER-INTUITOR


である事が判明し、自分では納得。


平常時は沈思黙考し、結果を求めるタイプ。


逼迫時も冷静に分析をするが、抜け出すためには新しい試みも厭わないタイプ。


FEELER 要素がダントツで低く、仕事で感情面を出さない自分を性格に表していると思う。

2月12日。


今日から2日間のキャリアセミナーに参加予定。


15分前にセミナー会場に到着すると、見慣れた顔がチラホラ。


参加者24人のうち、同じ会社の人間が22名。



一番会いたくない人たち


一番会いたい人たち



最初は何ともバツが悪かったが、


打ち解けるまでほとんど時間は掛からなかった。



受けた傷は同じ。


目指すところも同じ。



誰もがもちろん不安を抱えているのだろうが、


みんなとても前向きな印象を受けた。


カウンセラーもあのおばあちゃんではなく、


エネルギッシュな女性の方だった。


終日セミナーだったが、楽しかった。


思いがけないことで、新しい仲間ができた感じがした

夕方5時半。 日本にいるS社VPから電話が掛かってきた。


自身の経歴を説明するとともに、いくつか質問され、それに答える。


彼自身が以下の悩みを抱えていると教えてくれた。



① 日本の工場の調達スタッフの能力がアメリカに比べて弱いこと


② さらに日本の工場とはどうしても言語の壁ができてしまうこと



さらに仕事の展望は広く、会社はまだ赤字だが、シェアは増え、あと一歩というところまで来ている。


現在採用は控えているが、予算に多少の融通は利くので、


契約社員として採用し、予算が取れ次第正社員として雇用したい、と言ってくれた。



私の方からは、


① 感触的には非常に付加価値の出せる仕事だと思うし、大変興味はある


② ただ、契約社員という立場に不安を覚えるし、また半年後に職探しをするつもりはない


と伝え、彼も 「それはもっともな考えだ」 と言ってくれた。



とりあえず Next Step として以下で合意し、電話を切った。


① 来週月曜に事務所を訪問して彼のスタッフと会ってみる (彼自身は来週一杯アジア出張中の為)


② その間、彼の方で予算について内部調査し、調整できるか調べてみる



とりあえず感触は良しである。

夕方の電話アポを取り付けてから 「契約社員」 という雇用体系について考えてみる。


メリットはいわゆる 「お試し期間」 ということくらいか。


ということはすなわち社員でないから、そのつながりは極めて薄い。


事態が厳しくなれば、真っ先に切られる役回りであろう。


S社のVPは、Permanent Requisition を確保するまでの間であり、


「which I am confident that it will free up soon」、と言っていたが、


その言葉の信憑性について確かめる必要があるだろう。



幸い、医療保険については妻のプランに変更加入できるので、


契約社員になっても気にする必要はない。


(妻が主婦の家庭はこういった場合、本当に大変だと思う)



社員枠を絶対確保してくれるくらい必要と思われているのか、


口先だけでなく、その努力をこのVPはしてくれるだけの人なのか、


その辺を見極めたいと思う。

サービスのVPから、妻にメールがあった。


知り合いが会社を立ち上げたところで、向こうもたぶん興味を持つと思うが紹介してもいいか?


彼にはメールを入れていなかったが、私のことを考えていてくれたことに驚くともに、またまた感謝。


ベンチャー系は全く違った生き物だと思うが、あの自由闊達な空気は意外と好きである。


さっそく彼にレジュメを送り、転送をお願いする。



午後、大手半導体メーカーS社の VP Global Supply Management の方からメールをもらう。


ものすごく早い。 


今朝営業VPの方から紹介頂いたばかりで、


しかも彼は現在日本出張中のはずなのに。 


人材派遣会社並みに早い。



メールを見ると、


話がしたい、来週一杯アジアに出張中だが、電話でよければ時間を作る


という内容だった。さらに、


Your background and Japanese skills could be utilized in a challenging and fun environment.


今、予算が厳しいので、社員としての空きは無いが、社員としての空きができるまで、契約社員としての雇用を検討したい。


と、連絡があった。まだ話したことも無いのに、随分展開が早い気がしないでもない。


VP間の紹介だと、話も早いのだな、と改めてネットワークの重要さを実感する


確かに彼の言う通り、キャリアで培った能力+日本語力が活かせる仕事は適任だと思う


さっそくお礼を兼ねて返信し、何度かやり取りをしてたら


いきなり今日の夕方、電話で話すことになった。

月曜日。人の温かさに触れた朝だった。


娘を学校に送り帰宅すると、メールと留守電が数件あった。


駐在トップの方より、先述した大手半導体メーカー2社に


現在公募していない大手半導体メーカーS社の3社をターゲットに進めてみてはどうか、と提案頂いた。


S社に限って言えば、日本に工場もあるので、おそらくニーズがあるだろうと。


これら3社についてはVPクラスのコネがあるので、当たってもらえることになった。


これら半導体メーカーは顧客にあたるので、その顧客担当ディレクターに話をしたから、


先ずは彼と話してみてほしいと教えて頂いた。



それとは別に前会社の営業VPの人からもメールを頂いた。


彼も顧客に当たる大手半導体メーカーとコネがあるが、


先ずは上述の顧客担当ディレクターと話してみる、と連絡を受けた。



この顧客担当ディレクターとは以前一緒に仕事をしたこともあり、


とても外向的でイザという時は頼りになりそうなタイプだと思う。


留守電を確認すると彼からのメッセージが残っていた。


さっそく彼に電話をかけてみる。


ものすごく明るい声で迎えてくれる。


自分の声も自然に弾む。


上の3社にレジュメを送るに当たり、


彼の方からF社とA社の調達VPの方に送ってもらい、


営業VPがS社の調達VPと懇意なので、


そちらは彼に送ってもらうがそれで良いか、と話がものすごく早い。



さらに地元でI社というベンチャー企業が人を探しているが、


もし興味あれば紹介するから、ウェブサイトを見てみてくれとまで言ってくれた。


困ったときはお互い様だよ、明日はわが身かも知れないしね、


がんばってね、いつでも電話してきてよ、と言われ、


本当にありがとう、と言って電話を切った。



この出来事を妻にメールしたら、


会社は離れたけど、人のつながりは無くなっていないね、


と言われ、本当にその通りだなと思った。

妻の友人が地元にある某大手PCメーカーで働いており、


妻経由で私の経歴に該当しそうな社内公募案件を送ってくれた。


Global Commodity Manager、Procurement Program Manager 等


適当と思われる職種が4件ほどあり、


社員推薦制度のルートでレジュメを送ってもらうことになった。


公募案件は、社内にのみ開示している案件が意外と多い。


どこの馬の骨かわからぬ人間より、社員推薦でふるいにかける。


会社の外部向けキャリアサイトを覗いたら、ひとつも掲載されていなかった。



先述した駐在員トップの方からメールを頂く。


「先日は無念の極みで言葉が見つからなかった」


「来週早々にもできる限りのことはやってみます」


と、ありがたい言葉を頂いた。



昔の上司で今は日本にいる方より自宅に電話あり。


現状を説明し、日系で良ければ聞いてみてくれることに。



通信系CTOの方に 「T社」 に知り合いがいないかメールを送る。


前会社VPの方にもメールで知り合いがいないか問い合わせてみる。


日本にいる前部長にも同様の問い合わせをする。



週末なので、特に大きな動きはない。


大学の講師業を別にしており、


今週のドタバタで溜まってしまった仕事を処理する。


これも仕事なので、やってて良かったと思う。



あとは子供たちと一緒に過ごせる時間。


それをありがたいと思うだけ。


それを幸せだなと素直に思うだけ。

前日会社に車を置いて行ったので、朝、妻を会社に送る。


自分が辞めさせられた会社に、


妻を送りに行くのはなんとも不思議な感じである。


数日前まで自分のデスクがあったこの会社。


もうきれいに片付けられているのだろうか。


突然いなくなったクラスメートのように。


誰にもさよならを言わず、蒸発してしまったクラスメートのように。



次の転職先であるが、できる限り引越しは避けたいと思っている。


独身ならいざ知らず、



① 妻に職があり、辞めさせたくないこと


② 子供たちの学校のこと、習い事のこと


③ 子供たちが気に入ってる現在の家を離れたくないこと


④ 母親夫婦が孫たちと離れてしまうこと



などなど、大事な家族の今の幸せな生活を変えたくないと思っている。


最初から場所を限定した活動はしないが、極力ローカルで見つけたい。



興味ありと思われる地元の公募をいくつか発見した。


① 大手半導体メーカー、F社 (Supply Chain Manager 等、4職種)


② 大手半導体メーカー、A社 (Commodity Manager)


③ 大手ネットワーク機器メーカー、S社 (Supply Base Manager)


④ 通信機器メーカー、T社 (Director of Supply Chain Management)



それぞれの会社に直接レジュメを送付すると同時に、


いろいろな人にそれぞれの会社にツテとなりそうな人物がいないか聞いてみる。


これから週末にかかるので、何か動きがあるとすれば週明けか。

失業保険について調べてみた。


Texas Workforce Commission のサイトから申請し、


ケースバイケースらしいが、9~26週間の間、


毎週$57~$378 (過去12ヶ月分の給与をベースに計算) 給付されるらしい。


条件的にも該当するので、


もちろん無いよりあった方がいいわけである。



いざ申請してみると、


最終勤務日が今日の日付より先であってはいけないらしい。


私の場合、正式には 3/5 が最終日となるので、その後の申請となる。