3/21 ワシントンDCケネディセンターでミュージカルCOMPANYを観る | ラヴェンダーと サマープディング 

ラヴェンダーと サマープディング 

Ramin Karimloo♡
The Rolling Stones♡
ひとり旅♡

ワシントンD.C.2日目の締めくくりは
ミュージカル音符
前日に窓口でチケットは買いました。


友人と別れフォギーボトムGWUで下車し

そのままホールフーズマーケット行き

夕食にサラダを買いホテルへ🥗







朝からとにかく歩いた~👢

やっぱりスニーカー必要でしたね汗



グレードアップされたお部屋は広過ぎて

慣れてないからかえって使いにくい⁈

でもせっかくだから使っちゃお♪


結果~彼方此方にあれこれ置いちゃって‥

探し回ったりもしましたが

贅沢な気分味わいました合格



2時間ほどお部屋でのんびりしてから

ケネディセンターへ。


ヴェニューはオペラ劇場だから

オペレッタと同じ服装で行きましょうか。

ネックレスもつけましょう。


終演後の昨夜は寒くてロングダウン着ていても

首元が冷えたのでマフラーも。


慌てて買った軽いだけが取り柄のハイヒールは

少し緩くって階段歩くの大変なのだけど

今夜も履いて行くことに。



案の定階段で難儀しちゃったけれど

開演10分前に到着。



木曜日はマチソワデーながら

メインキャストが揃っているようです。







2018年10月のウエストエンドでの

プレビュー公演5日目を観ています。






BobbyがBobbieに-

男女がかなり入れ替わって

女の子目線からのストーリー展開に。


斬新でしたドキドキ


だから敢えて観ないでも~

とは思ったものの他に選択肢ないし

ワシントンポストの高評価レビュー

https://www.washingtonpost.com/entertainment/theater/2024/03/15/company-review-kennedy-center-tour/


こちらを読んで観てみようかなぁになり

昨日1番安い席を購入したというわけ。



さてお席は~?




なんと~2階だと思い込んでいたら

一階席真ん中通路から2列目。


上手側壁寄りではあるものの

かなりいい位置ではないですかラブラブ




視界はこんなくらい目





Washington National Opera Companyの

本拠地となる此方の劇場は

前の人の頭と被らないし

音響も素晴らしく

評判どおりの劇場合格合格


観客のわくわく度数もかなり高い?

一曲歌うごとの拍手や歓声あがるのは

昨夜のSongbirdも同じだけれど


最初から凄く熱いのですラブ


そしてほぼ同じCOMPANYなのに

かなり違う印象なのにびっくり。

WEはイギリス人の俳優さんが多く

ニューヨークが舞台のお芝居だけれど

特にNY🇺🇸らしさは感じなかったのですが

やっぱりアメリカで観ると

ああNY🇺🇸だってなるというか~


此方の一方的な思い込みかもしれないけど

雰囲気や話し方にニューヨークを感じて

しっくりきてしまいます。


主演のBritney Colemanはじめ

役者さんたちの力の入れ具合凄くて

それだけで感動してしまいましたが


ジョアン役はやはりPatti LuPoneが最高。


JamieのがWEとあまりにイメージ違い

こういう役だった?

なんかBway版はコミカル度高いアップ

でもこちらもイケメンのJamieで

観客の間で「彼は素晴らしい!」との囁き

あちらこちらから。


休憩時間には通路でもお化粧室でも

自然にメロディ歌い出してしまう人たくさんブルー音符

「70年代よね~」の声も多かったです。


私的にはBeing Aliveは

ちょっと不完全燃焼‥だったかな。


気持ちを込めて

自分を納得させながら

語りかけるように歌う姿に

あと一つ

熱く~願いを込めた歌い上げが

この歌には必要でしょう。

歌い終わり時の観客の歓声も

この曲では他に比べて少なかったような。





22時半です🕥






昨夜に比べて全然寒くなく

風も吹いていないステージドア辺り。






ホテル迄の帰り道迷ってしまいましたあせる

今回2回目のRiver Innは満室ですが

観劇帰りのひともたくさんいました。





遅い夕食のサラダは🥗

11ドルとそこそこしたのに

あんまり美味しくなく~残念あせる




コーンクッキーはまずまず‥

もう少し素朴な味が好みです🌽



明日も一日中フリーな日


アレキサンドリアまで

足を延ばしましょう音譜