『最後の授業』担当者ブログ -7ページ目

あれから1年

こんにちは。常盤です。


パウシュ先生がカーネギーメロン大学の講堂で「最後の授業」を行ったのは、ちょうど1年前の今日。
あまりにも早く感じる時の流れには、ほんとうに驚かされますね。


この節目にあたり、最後の授業を行う先生の姿米ABC放送の特別番組トーク番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」 に出演したときの先生の姿を見返しました。
そして、「最後の授業」でパウシュ先生が語ってくれた言葉の数々を、私もあらためて心のなかに刻みなおそうと思いました。



messages




パウシュ先生の笑顔を見ていたら、脳裏をよぎった言葉。


  生きるとは、呼吸することではない。行動することだ。

                           ――――ルソー





ハッピーバースデー、ディア・ジェイ

こんばんは。常盤です。


日付変わって、9月17日。

今日はパウシュ先生の奥様、ジェイの誕生日です。


動画「最後の授業 」をご覧になった方のなかには、パウシュ先生がジェイの誕生日を祝うシーンをハイライトとして挙げてくださる方も多いですね。

私も、このシーンはいつ観ても温かい気持ちになります。


randy&jai
誕生日おめでとう。


今日という日を、ジェイはどんな気持ちで過ごすのでしょうか。

およそ余人には推し量りえない、万感の想いがおありだろうと思います。


せめて私たちは、心からの「誕生日おめでとう」がジェイに届くように、また今年も一緒に歌いたいですね。


Happy birthday to you.

Happy birthday to you.

Happy birthday dear Jai,

happy birthday to you!




「最後の授業」が検索ワードとして急上昇!

こんにちは、松井です。


いやー、本当にテレビの力って大きいですね。

「とくダネ!」の影響でしょう、『最後の授業』が昨日の「YAHOO!検索ランキング」の急上昇ワードランキング の14位に入っていました。


youtubeに画像をアップした当時、実にかわいい数の検索結果だった「最後の授業」がここまで皆さんに関心をもっていただけるようになるとは!


う、うれしいです。


『bizmom』、『時局』にご紹介いただきました

こんにちは。常盤です。


昨日「とくダネ!」でご紹介いただいたおかげで、パウシュ先生の「最後の授業」の動画 をまたたくさんの方にご覧いただくことができました。TVの力はやはりすごいですね!

取材にあたってくださったチームとくダネ!のみなさま、どうもありがとうございました。


そして、「とくダネ!」をきっかけにパウシュ先生に出会ったみなさん。

もしまだ動画をご覧いただいていないのなら、どうかお時間を見つけてアクセスしてみてください。

これは、私からのおねがいです。



さて、ありがたいことに、また『最後の授業』を紹介していただきましたのでご紹介させてください。


ベネッセさんが発行する『bizmom 』(2008年秋号)にてブックレビューを掲載していただきました。

お子さんをもちながら社会で活躍されている女性にも、ぜひ本書をお読みいただきたいなと思います。



bizmom
119ページに載っています



もうひとつ、こちらは名古屋発の経済情報誌『時局 』(10月号)でもご紹介いただきました。どうもありがとうございます!


jikyoku
64ページに載っています


いろいろな入り口からたくさんの人にパウシュ先生を知っていただく機会に恵まれて、とても、とても嬉しいです。

なんか、あまりにも嬉しくて目の前の仕事が全然はかどりません。

まずいなぁ。この仕事、明日が締め切り…。






本日の「とくダネ!」で「最後の授業」が紹介されました!

こんにちは、松井です。


みなさん、朝の時間には時計代わりにテレビをつけていらっしゃいませんか?

わたしは「この番組!」と決めずに、チャンネルをいろいろと変えながら見るタイプなんですが、今朝は「とくダネ!」にかぶりつき。


なぜなら「最後の授業」をご紹介いただいたからです。


最近、youtubeをはじめとする動画サイトのアクセス数が飛躍的に伸びており、さまざまな方がさまざまな見方をして、たくさんのヒット動画が生れている、というテーマで15分ほど話題の動画が紹介されました。


その最後に「全米が泣いた!」動画ということで「最後の授業」を取り上げていただきました。


とくダネ!


カーネギーメロン大学同僚のインタビューも流れ、ドン・マンネリも登場しました。

ランディ・パウシュも「動画の新しい可能性」として「最後の授業」が紹介されたこと、きっと喜んでくれているのではないでしょうか。