発売から(約)1カ月
はじめまして。編集担当の常盤です。
相棒の松井(マーケティング担当)の発案で始まった当ブログ。
読者のみなさまと楽しくコミュニケーションする場にしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、『最後の授業 』の発売から今日で1カ月ほどが経ちました。
発売日当日のことを思い起こすとすでに遠い目になってしまいそうなくらい昔のことのように感じるのに、まだたったの1カ月!
でもそれだけの短い期間にもかかわらず、さまざまな方からたくさんの反響をいただいており、担当者としては適当な言葉が見つからないほどうれしく思っています。本当にどうもありがとうございます。
本を世に送り出すたびにしみじみと思うのですが、自分が担当した本っていうのは、なんとも愛しいものです。
最近では、書店さまにおじゃまするたびに並べられた『最後の授業』をなでなでしたりしながら、私の知らない誰かにちゃんと買っていただけるように、大切にしてもらえるようにと念力を送っています(←ハタから見たらただの変態)。
みなさんも、書店で見かけたらぜひ可愛がってやってくださいね!
半年後も5年後も10年後も誰かのお手元に届けつづけられるように、私ももっとがんばらないと。
よーし。
- 最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版/ランディ パウシュ
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皆様、はじめまして!マーケティング担当の松井です。
皆様、はじめまして!
『最後の授業』マーケティング担当の松井です。
少しずつではありますが、『最後の授業』でランディ・パウシュ教授が伝えたかったメッセージに共感してくださった方々の輪が広がってきていると感じる今日この頃。
そこで『最後の授業』の編集担当の常盤とマーケティング担当の松井から皆様に「伝えたいこと」を発信させていく場として、「『最後の授業』担当者ブログ」をスタートさせていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いいたします!
早速、素敵な情報を紹介させていただきます★
ソフトウェア開発に関する文章の翻訳を紹介していらっしゃる青木靖さんがランディ・パウシュのブログを日本語化してくださいました。
http://www.aoky.net/articles/randy_pausch/update_page.htm
ランダムハウス講談社の特設ページからもリンクしていますので、ぜひぜひ、ご覧ください。
青木様、どうもありがとうございました。