まいちょいす。 -73ページ目

サクラサク。

週末の写真。 歩いて5,6分の町内の公園です。


梨の果樹園を縫うような、多角形の地形の公園。







桜の木がけっこうあるよって、ことではじめて行ってみました。

チワワ連も一緒にお散歩。 お天気良かったです。


まいちょいす。


壮観とまではいかないけれど、

狭いなりに枝どうしが近いので、雰囲気は十分。











  らりーとうさん。          ( うれしくて耳が後ろでくっつく! 笑 )


まいちょいす。












  ミントかあさん。


まいちょいす。












  りゅう。


まいちょいす。












  けんぼー        ( お外でもぼーってしてるし、ケンちゃんは 笑 )


まいちょいす。












  さくら。                 ( 桜の花をバックにサクラ 笑 )


まいちょいす。






昨日今日の雨風で花びらもけっこう散りました。

地表を桜色にしてます。





もう、今週末は楽しめないのかなー。





 ちょっと残念。





がっちゃんリポート。

月、火、慌しかった。。。


火曜日は雑魚寝だった。気がつくと朝っ!

今朝は、スマンスマンといいながら朝風呂で出勤。

はい、確かにガス代、無駄こいてます。 すみません (´□`。)




帰り、まだ駅前公園には照明がありました。



まいちょいす。


  がっちゃんは、この池にひとりぼっちで棲みついてます。


  池にはいませんでした。


  ちょっと、雨もふってます。




  探しました。







  いたー。



まいちょいす。


近づいても大丈夫のようです。


いたずらとかされてないかな。





親子鳥よろしく、距離をおいて、アトをつけてみました   (*^▽^*)






公園の半分ぐらい、歩きまわって、池に戻ってきました。


まいちょいす。


水鳥なんだと実感。


やっぱり、池の水際で休むんですねー。



本当は水草があって、魚とか、

虫とかいる池のほうがいいよね、 がっちゃん。












がっちゃん。

勝手に呼んでます。  カモの “がっちゃん”。


まいちょいす。

勤め先の都内の某JR駅前公園の池(直径6mぐらい)に一羽だけ。

いつもひとりぼっち。通勤者が行き交う朝はさすがにわたしも足を止めません

が、帰宅のときはいつも、探してしまいます。近所の散歩の人と話したのです。

今年生まれて家族にはぐれたらしい。大通りを一羽で渡ったんだって!



  交通事故にだけは気をつけてね、 たのむよぅ   。(´д`lll)




コウタローさん「岬めぐり」

「岬めぐり」が、仲間との旅行には欠かせない歌だった。


“だった”って言うのは、もう現代は、違う曲に

取って代わっているのかなとの思いもあって (´□`。)




この時節、これからかな、旅行も多いですよね。


明るくカラッとうたう歌ですが、

歌詞はけっこうズキン、きます。


二人で来るはずだった岬へ一人だけのバスの旅。
いわゆる感傷旅行ですか。



天気のいい外出先で、


「みさきぃ~めぐりのぉ~♪」と


           歌いたくなるこの時期  (^∇^)

「Bob Dylan×チロルチョコ」。

仕事のことがなければ、なんとか

気張ってでも行きたかったボブディランの日本公演。


本日、午前中、会場限定発売のグッズ、届きました。




まいちょいす。


チョコレートだとは聞いていたけれど・・・・


わー、すごい ( ̄□ ̄;)



まいちょいす。


ジャケットデザインがチョコレートのパッケージになってるし!

こんなの食べる気がしないなー。

もったいない もったいない。




パッケージを良く見ると「Bob Dylan×チロルチョコ」。


あぁ、なんとこれ、チロルチョコなのですね。



ググッってみました。

ボブディランとチロルチョコの共通点。デビュー1962年だそうな。



家内に「こんなん食べないで取っときたいよ」 というと


「きれいにあけて中身だけ食べて

戻しとけばいいんじゃないの。食べたいんでしょ?」 と。



確かに。。。 (´□`。)



いや、そういう意味と言うか、価値の見出し方なんだが 笑





日本公演最終は、ZeppTOKYOで、先の月曜日。

翌日の火曜日、知人に誘われて観にいけた、と姉貴からメール。

歌も演奏もスンゴク良かった!って。


  あたりまえじゃぁ。


何ゆえ「古稀」の年寿を祝いにアーティストが来日しますかっ!

(チロルチョコ、ありがとうね)



トシヤ。元気かな。

読了
西田 俊也 【やんぐとれいん】



まいちょいす。


同窓会幹事の役回りのアメ。

彼女は積極参加“しない派”ながら、ゴク少人数で集まりたい。

「それでも行くよ」というメンバーを募りたくて5日間の同窓旅行を企てる。



案の定、わずか六名参加。


で、参加者はそれぞれに再会への思い入れがあって参加している。
ストーリーは、彼らの鈍行列車の旅、「青春18キップ」で当て所もない

行き当たりばったりのお話しと、参加者それぞれの口に出さない本音の

語りのふた路線。まるで二本のレールのようなストーリー展開。


過去の思い出と、現在が交錯しながら進むお話しは、一読者としては

もう少し短いストーリーのほうが限がいいかなーと思ったりしましたが、

文章が穏やかだし、語り口調が多いおかげで億劫になることは

なかったと思います。

人生観、恋愛観、そしてお互いの心の内を探ったり。



実際にやったらどうなるだろ、って考えました。


    (  せいぜい二泊、かな  。(´д`lll) )



本編後半でも、半脱落者が出たり(笑)するのですが現実、仲良し旧友

だけでも五日間を伴にする、って間が持たないのではないかなーと。

(で、あれば、気心の知れあった少人数で予め計画すればいいのかな)


参加するメンバーの抱える問題も、各人が重いです。

それはそれ、エンタメですから、平々凡々たるキャラが登場しても

役不足になってしまいますけれど。。。



こんなしょぼいレビューでも、学生時代の懐かしい顔が何人か


浮かんだ方には、 【やんぐとれいん】  おススメします (^▽^;)





 事件をおこしたアイツ


 美人だったアノコ


 大喧嘩したアイツ


 卒業してすぐ結婚したアイツとアノコ


 記録保持者だったアイツ


 裏切りのアイツ


 バイクで死んでしまったアイツ





     スナックのママさんやってるアノコ


     自殺したというアイツ


     内気だったのにリッパな看護師で驚いたアノコ


     五人目が生まれたというアイツ (^▽^;)


     ちょっと有名人になっちゃったアイツ(甲)


     ちょっと有名人になっちゃったアイツ(乙)


     今でも連絡の取れてるアイツやアノコ



     何やら夢に出てくるアイツや アノコ (笑)





     みなさんは 同窓会、「 積極参加派 」 ?





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作者の西田さんは私とおない歳。
名前の“トシヤ”も仲の良いグループの一人だった彼と一緒で、
呼び捨てにして呼びあった思い出。懐かしかった    (^∇^)



ユーミン「卒業写真」


日曜日、久しぶりにギター三昧でしたー  (^∇^)

あー、楽しかったー。


久しぶりに声を “張った” のでちょっとノドがガラガラ。


風邪気味もおさまってきているので悪くしないように

気をつけたいものです。


「卒業写真」。 

名曲だと思います。




  また、一週間、忙しい日々に戻ります。。。




Episode in commuting.(March/2010)


まいちょいす。


夜半から雨。そんな 中らなくてもいい天気予報の的中率は高い。
通用門の最後の施錠。キーを抜き取り バックの内ポケットに戻しな

がら左手はドアノブを握り直す。手ごたえだけを頼りに ロックをもう

一度確認してそのまま 通りに体を返した。

アスファルトは 通り過ぎたばかりのタクシーのストップランプを赤く
照り返している。幸い そぼ降る雨足は 穏やかだった。


 「このまま駅まで歩けるだろうか」



運もなくfield/dream の春ものトレンチに替えたばかりだ。 濡れたく

はないけれど、折りたたみの傘をショルダーバックから出すのが

億劫だ。いや、使うのは構わないのだが。駅に着いてから濡れ傘を

また仕舞わなければならないのが 面倒なだけだ。


そんなことを考えながら 虫食いのように 疎らな灯りを残すビル群を

縫うように いつもの裏通りを抜ける。四つ、五つと辻を過ごすたびに

駅前の喧騒が押し寄せてくるのがわかる。


信号の先はもう都バスの駅前ターミナルだ。バス乗り場のレーンに

沿って早めの歩みを進める。水溜りはネオンの点滅で確認しにくい。

石蹴りゲームのステップよろしく 歩幅も不揃いに体を揺らしながら

バス通りを渡る。駅前に続く信号も タイミングが良さそうで このまま

駅ビルに駆け込もうと決めた。




歩道の縁石に飛び移る跳躍の間際 路上駐車の車列の間に見つけ

たのは車椅子の影だった。


 「あぶないな... 」


午前零時に近いとはいえ 駅の客待ちに 集り来るタクシーは多い。

路上駐車の車両は タクシーの流れを妨げているし 何より 街路灯の

明るさが足りない路肩なのも運が悪い。 雨足も強くなってきている。


Michel・Jurdain のショルダーから 取り出した傘を広げながら 車道

へ戻った。車道の水たまりに 溺れる駅ビル看板の華やかなネオンは

加色混合に白く輝くだけだ。


 車椅子の影は その逆光に黒く塗りつぶされたままだった。


 




まいちょいす。



一台のセダンのドアが開くと 車椅子は遮られて見えなくなった。

これから自分の車に乗り込もうと しているらしいことが理解できた。
全開状態の運転席のドアを挿み 車椅子の彼と向かい合っている。
私に気付いてはいない。


二十代半ばぐらいだろう。
赤いタータンチェックのワークシャツに ナイロン素材のアウター。
暗がりでは色相の確認が出来ないくらいダークなスイングトップだ。

着座して車椅子をたたんで出発する その一連の作業を終えること

に今 集中していることがわかる。


ドアサッシュに 顔の半分がかかっていて 口元は見えない。
ドライバーシートに 車椅子を並列させるために要する力が 眉間の

皴となって表情を厳しくしている。



 「何かお手伝いできることはありませんか」


乗車補助のつもりで歩み寄ったわけではない。咄嗟に出た言葉に近

い。前かがみの姿勢のままで視線がのびてくる。


と、彼の背後がぐっと明るくなった。 「割増」の文字は 赤く細い帯を

引き 反対車線まで大きく迂回して 長めのクラクションと一緒に流れ

ていった。



 「ありがとうございます。大丈夫です。」


傘をかざしてあげようにも 元々が華奢な折りたたみ傘である。開いた

ドアに覆いかぶさるようにして傘を差し出した。 雨をしのげる程度など

高が知れるというものだ。



 「大丈夫です。すぐに終わっちゃうんで。」


眉根はほどけた。 照れ笑いに変わった表情は明るかった。


肘が上がり 体重を移動する姿勢で上半身に力が入るのがわかる。

一瞬 上着の二の腕部分が膨らんだように見えた。鍛えられた上腕

三頭筋の仕業だ。膝の角度は変わらないまま ドライバーシートへ

腰が移る。腹直筋など 軟なわたしは到底及ばないだろう。


車に乗り込み終えた彼は 車椅子を引き寄せながら笑った。



 「ありがとうございます!」





雨は本降りになった。水溜りは 激しい雨滴に沸騰しているようだ。


駅のエントランスで傘を折りたたむ。SUICAのパスケースを出し

ながら思う。 エスカレーターではなく 今日は 階段を上がろうと。


 それも二段飛びで。




(終わり)



二十五人通し読み。

新潮社編 【時代小説選手権・敗者の生きざま】



まいちょいす。


25人の作家競演。  おもしろかったー。


通常の読み切り単行本なら2、3冊分はあります。
こういった短編競作集という類は、じっくりと味わうというより、選り好み

しながら好きなものを食べるバイキング料理のような感じがします(^▽^;)
辛いものは苦手だったけど料理によっては意外と食べられたり、チーズ
ならなんでも大好きって思っていても、料理によっては以外に進まなか
ったりみたいな、でしょうか。


端折らないで全部読みます(本当につまらない本ってお陰さまでここ何
年当たってません)が、読みはじめが「あー、ちょっとイケてないかも」
とか、中ダルとか感じつつ、後半一気に面白くなって引き込まれる作品
にも出会うので、だからこそ途中で止めたくない (^▽^;)

そのあたりが短編モノなら、長めでも精々100頁に届かない程度。
通勤電車の上り下りで読み終えることができます。


本タイトルの“敗者の生きざま”はイメージどおり勧善懲悪、ハッピー
エンド、となるお話しはありません。鍔迫り合いは生き残って負け、み
たいな展開が多いです。愛情モノにしても悲しさを残す作品が集められ
ています。ペアタイトルに【勝者の生きざま】が用意されていますので、
いづれ、そっちも読んでみましょう。


特に楽しめた作品の感想を少し。





 諸井 薫 「櫓音」


エンディング最高。読み終えて気持ちがすーって凪いでくる感じ。
目明し清吉は妻に先立たれる。再婚は考えもしないのだが、小女(こおん

な)よろしく、男やもめの面倒見、下っ引きらの飯の世話などを亡くなった

兄の娘を故郷の千葉は富津から連れてくる。四十の叔父に十六の姪だ。


母親の心配はあたってしまう。塩に焼けた浅黒かった肌は、母親に似て

色白くなり、都の水に磨かれてみるみると美しくなっていく。。。



途中から主人公の清吉の心情から、美津の心持ちを語る展開へとシフト
します。許されない情愛といっても、美津は兄の再婚相手の連れ子であ
って何とかならないこともないのではないかい!と、甲斐甲斐しく清吉の

世話を焼く美津の心情、女心の機微に触れるにつけ、オジサンは肩入れ

してしまうのでありました (^▽^;)



時代物はわりと最近からの諸井さん。   おススメです。



老人の既得「趣味」?

読了
村上龍 【無趣味のすすめ】



まいちょいす。



2009年3月25日第一刷。  ほとんど一年前ですね。


装丁が個性的。大礼紙を思わせる白色度の高い本文紙で、地側のアキが

多め。まるでちょっと天井の高いリビングでゆったり、それでいてウエイトの

あるホワイトレザーのソファーにくつろいで読ませてくれるよーな雰囲気が

あります。フォントも見慣れない感じ。モリサワには無いなっと思いました。

ひょっとすると、インキのスミにまでこだわりがあるのではと勘ぐります。

(ブックデザイン:鈴木成一デザイン室)





どんな番組が、いつ、何チャンネルで見ることができるのか、ほとんど知り

ませんが、「カンブリア宮殿」は意識して見るようにしています。

メディア露出の多いメジャー作家といえば村上龍さんですが、このエッセイ

の中でも何度か番組でのエピソードが語られています。そこだけ読んでも、

おもしろいです、きっと。



表題でもある「無趣味のすすめ」は冒頭のテーマでした。どれこれ、理に適

った、筋の通るお話しがほとんどですが、このテーマについては、文筆家と

いうナリワイが語らせているのでしょうか、ちょっとばかし、(う~ん、ちゃうん

じゃないかなぁ(´□`。)) と言う感想でした。



 「基本的に趣味は老人のもの」  だろうか。


 「真の達成感や充実感は仕事の中にしかない」  だろうか。


 「趣味の世界に自分を脅かすものがない代わりに
  人生を揺るがす出会いも発見もない」  のだろうか。



          もしその通りだとすると、この先、つまらないなー

 

 (モノカキ自体、普通の職業とは違うよね、とは言いっこナシで。)





龍さんは金銭のやり取り、契約や拘束、批判が発生するのが仕事とおっし

ゃる。テーマの流れで考えると、その逆が「趣味」だと言わんとするところか

、と思われ。。。


だから、仕事は辛いもの、歯を食いしばって汗水たらして、我慢して拘束の

対価を時間単位で得るもの、か?と言えばそうでもない。大変な仕事でも

十回に一回ぐらい、一日にちょっとしたイイコトぐらい一回ぐらいないもので

しょうか。あると思うんですが。


憚りながらも言わせていただくと「ただ立っているだけ、じっとしているだけで

何もしないで時給換算してもらえる役割を“仕事”と言っていいのかと自分は

思うのです。とっても極端かもしれないけれど「我が人生の量り売り」みたい

な感じがして辛いです。対価が同じなら無我夢中に汗水たらして気が付いた

ら任務終了、ってほうがぜんぜん救われると思う。




なんとなく、部分的にこだわってしまいましたが、村上龍さんのものの考え方

を知るには、とってもいい本です。基本、村上龍さん、キライではありません。

、といいつつ、「限りなく透明に近い・・・」未だに読んでませんけど。

いつ読もうかしら o(^▽^;)o


(でも「半島を出よ」 は、出来早々、速攻読みました。ジンジンよかった。)




   おやすみなさいっ。