触覚とずらしの構造。
読了
佐々木健一 【日本的感性】
中央公論新社 2010年9月
バラの美しさが詩にはなっても、
桜の散る情景そのものに感性を響かせるのは日本人固有のもの。
空間や風に、人の声や、感情にも色彩を与えられるのが日本人。
そんな感じで日本人の感性の豊かさをいろいろと探る本です。
語源に大陸的な因子をもっていることばでも、やはり日本人独特の
感性ってあるんだよなー、と思わされました。
「われ」が主体となる詩は世界中にあっても、世界観(広義で個人の
外縁とか、狭義の宇宙、かなぁ)と自身がちゃんとバランスしているも
のって、ずっとむかしからあるような自然崇拝が起源の八百万の神
だったり、万葉集の詠みだったり。
やっぱり日本人の感性は独特なのだ!と再認識します。
例えば、
「おもかげ」
「うれい」
「なつかしさ」
「なごり」
それぞれ、じっくり反芻するだけで、自身が内包する世界観、自身を
取り巻く世界観、両方にどっちにもつながっているのに訳することは
ムズカシイ。そんなことばは、日本人にしか共有し得ないもの。
深いなぁ、豊かだなぁ。。。
いっぱいあってうれしくなりました。
「わび」 「さび」 もそう。 花道や茶道にも通じるのかな。
桜が散る空間。花そのものは小さくも、桜吹雪が織り成す只中に
佇むときの私たちの感じる、あの胸に迫る想い。
日本人はにほんじんなのです。
いいなぁ。 日本人。 (^∇^)
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ただいま仕事が、ここ数年、無かった忙しさです 。。。(´д`lll)
業界シェア奪還のための新製品投入時期が、急遽
年明け始動と決定して、パンフや、営業ツールや、
トリセツの大量制作を非常事態のシフトで対応中です。
もう、3時過ぎたぁ。。。
みなさんのところへあまりうかがえません。ごめんなさい。
読めない、読まないのに、ペタだけはできない気性なので (笑)
ごくごく個人的イベント(笑)
週末 母、姉、鹿児島から上京。
東京で働く孫ら、ばあちゃん久しぶりの再会♪
(しゃんはい jr.は、名古屋から呼び寄せ(笑))
葛飾柴又帝釈天。
草もちおいしい♪
ばあちゃん、イナゴの佃煮買う。 ・・・孫ひく (((゜д゜;)
お台場 (はちたまからの景観)
しゃんはいもはじめて24階へ。
しゃんはい jr. は、づっとおばあちゃんと一緒に (^-^)/
築地本願寺。(親鸞聖人750回大遠忌法要参拝)
伯父、従姉妹らも集まってもらっての食事会。
上の姉は、舞台初日のため不参加。長男のみ参席。
羽田空港 ばあちゃん孫達と搭乗前の語らい。
ハナタレ、あまえんぼうだったのが、ちゃんと社会人。
みんながクリエイティブな仕事に携わっていることが、またウレシイ。
世代交代だなぁ~。
そんな週末。
「枯葉」
「Autumn Leaves」
Music by J.Kosma
ジャズナンバーとして超スタンダード。
1952年ナット・キング・コールの歌でポピュラーに。
イブ・モンタンのシャンソンの名曲。
ギター演奏も多いですが、アコースティックギターだけのアレンジは、
また趣が変わります。編曲は江部さん。
後半のウォーキングベース、かっこいいです♪
お時間あれば、短いので聴いてくださいませっ。。。
前売り。
映画「ガンツ」。
前売りチケット買いました。
GANTZ1×2枚。 GANTZ1・GANTZ2×2枚。
ソロチケットは、大型ポストカード3枚セット。
「GANTZ」「GANTZ PART2」セットチケットは、ストラップがもらえます。
もらいました ♪
主人公クロノ役の二宮和也、カトチャンは松山ケンイチ。。。
注目度のあるキャスティングで集客率、きっと大きくアップ (^∇^)
二部作の映画、年明け1月の29日から公開です。
青春の神楽坂。
読了
古川 日出男 【ノン+フィクション】
角川書店 2010/9/25 刊
どこまでが本当で、どこからが虚構なのか読んでいて困惑(笑)
フィクションを前提に読み進めますが、なかなかないですね、この
ようなエッセイは。詩的な描写、独特の読点使いも個性でしょうね。
“文作り事(ふづくりごと)”ということばが浮かびました。
文字通り“フィクション・ストーリー”につながる連想に
ちょっとだけニンマリ。
著者、古川日出男さんを知るには、とってもよい本だと思いました。
ウイクリーマンションを拠点に神楽坂界わいを徘徊する、
「サウンドトラック・スケッチ」は面白いかったです。
小説「サウンドトラック」の取材紀行がまたベツモノのお話しを構成。
嘗て知るその町は、ワタシの青春時代。懐かしかったです♪
東京に出てきたばかりの頃、紙焼きや、写植や、イラスト手配などの
都内の外回りがペーペーの仕事。今でもよく憶えています。
どんなだったか。。。
総武線、新小岩から両国へ。“東京リスマチック”へ、トリミング指定
したイラスト原画を入稿。(帰路でまた立ち寄って紙焼き受け取り)
次に神田駅で乗り換えて、銀座線に乗って稲荷町へ。
“Tデザインルーム”へイラストの依頼または、受け取り。
今度は飯田橋へ。
大曲の手前、トッパン印刷を右に折れて“Aアート”さんへ写植指定
原稿の入稿または、写植の受け取り。急ぎのときは印字現像待ち。
そんなとき時間つぶしに歩き回ったりもしました。
駅から神楽坂を上りきる手前には、IBMタイプ屋さん。
当時、欧文の文字組みはまだタイプ打ちしていましたね。
神楽坂の雰囲気は歩かないとちょっと伝えられないです。路地に入
るとまるで映画のセットみたいなこまごました小料理屋があったり。
夕方も近いとあちらこちらに打ち水。
木戸口の盛り塩。
三味の音が聴こえてきたり。
(※今では国際色豊かなようです)
文化の日、上野のペットショップから帰る道すがら、
稲荷町の地下鉄口を目にして、とっても懐かしく思いました。
そんな感じで、読んだ本と思い出とがリンクしたりするのです。
スカイツリーは、
もうほぼ、どこからでも眺められるような状況です。
町は変わります。
時は流れます。
しゃんはいもこの週末には、
半世紀も生き存えることになっております。。。 (^▽^;) ヘンナニホンゴ!
あなたをもっと愛したかった。
岬めぐって。。。 演奏は半年前です。
早いなぁ、です。 暦もあと、二枚。
紅葉を求めて、お出かけしたいものです (´□`。)
ギターアレンジは、しゃんはい。
お出かけの方も、お出かけしない方にも
旅情、お届けできれば、うれしい歌うたい ... 。
勝手に予告(笑)
クリスマスの頃には 、
ギターで弾きたいと思います!
すてきな曲を!
シンプリー で、
スローリー で、
ムーディー な、
「Silent Night.」
と、
・・・ 「ハワイアン」
(^▽^;)
「星に願いを。」
「When You Wish Upon A Star」
Music by L.Harline
ゼペット爺さんは
ピノキオが人間の子供になれるように星に“願掛け”。。。
ちょっとセンチなメロディ。エンディングもいい感じ♪
江部賢一さんはビギナー向けのアレンジが多いですが、
要所、凝った工夫があってギターの音色もよく響きます。
(弾いていて盛り上がります(笑))
アレンジ次第。
“The Water is Wide”は先月に岸部さんの編曲をアップしました。
今回は中川イサトさんのアレンジを。
爪弾きですけれど、小さいギターよりもドレッドノートの容量のある
ギターのほうが似合う気がします。
ハーモニクス使いも、曲のアレンジにとっても合っていて艶出し効果
あると思います(笑)
早いパッセージは無いのですが、バラード調の曲はフリーテンポで
いい代わりに、タメの効かせ具合がむずかしいところです。
いっぱい弾いて、上手くなりたい曲です。
こういうアレンジいいなぁ、好きです。










