雪やこんこん。
岸部眞明さん“TRUTH”より 「Snow fall」
岸部さんの「雪」はやさしく降ります。
関東域はさいわい積雪ありません。
先々週の週末明け方にちょっとだけ降りましたが、
雪の降っている地域は、例年になく多いようですね (´□`。)タイヘンダ...
「食堂」Restaurantじゃないw
読了
柴田元幸 【つまみぐい文学食堂】
角川書店 平成18年12月初版
イラスト 吉野朔実
イラストに惹かれて手にすると、柴田さんのエッセイでした(^∇^)
おしごとは、最近、「孤独の発明」ポール・オースターを文庫で読んでます。
こういう出会いがいいのですね。
3万冊の蔵書って、それ図書館じゃねー?のようなご自宅にお住まいなの
は、英語英文文学を専攻される文学部教授。
タイトルどおり、食のストーリーにこだわった書評エッセイ。
最近、丸谷さん、目黒さんって書評本なぜか、続いています。全然、他意
はなく「なんとなく」なのですが、なぜだろ? (我ながらわからないです)
単なる食事、食べもののシーンを寄せ集めたものではなくてこんな章分け。
[Menu]
Hors d'euvre
Fish
Meat
Specials
Beverages
Desserts
しゃれてますね。
こんな感じでカテゴライズされた先に、Be Vegetarian/鯨の回想風/禽類/
クリスマス特別メニュー、などなどで、たくさんの食に纏わるストーリを紹介
してくださいます。
食欲、・・・じゃなかった、読書欲をそそる、おしながきです (^▽^;)
でも、本文でも対談でもありますが、美味しいより、不味い食べ物のお話し
のほうが多いというのは納得しますね。そんなシーンこそ物語りに不可欠
なところ。
柴田さんは美食家ではないですね。食に対するスタンスはきっと私と近い、
そう感じました。イラストレータの吉野さんとの対談があとがきに換えられ
ています。
食べ物を語ると、だれもがそうであるように幼い頃の好きだったもの、嫌い
だったものへいっちゃってます。アメリカの大味な食事評はおもしろい。
でも小さい頃、ヒトが入れそうな大きな冷蔵庫から大きなステーキ肉が出
てきたり、キッチンテーブルにはでっかいピッチャーにオレンジジュース。
ピーナッツバターや、ジェリージャムなど。
そんなものへのアコガレはわたしもありましたね。
脱脂粉乳、鯨の竜田揚げ、粉末ジュース、ソースせんべい、クリスマス
ケーキ、もらったお菓子、買い食い、駄菓子屋、マルタイのアベックラー
メン、はじめてのおすし屋さん、中華のリーさん、運動会の重箱
・・・すみません、後半はわたしの思い出にすり替わってます (^▽^;)
紹介されるなかに、昨年読んで紹介できている本もありました。
レオノーラ・キャリントン 【 恐怖の館-世にも不思議な物語 】
まぁ、ともに個性的な本ですので、よろしかったら・・・ (^▽^;)
祝辞をしゅくじ・らないために(笑)
読了
丸谷才一 【あいさつは一仕事】
朝日新聞出版 2010年9月30日第一刷
(↑毎日新聞の丸谷さんだからこれってすごいんですわ)
先月も読んだ丸谷さん。楽しかったので最新刊です。
めずらしい内容となっております。祝辞、悼辞、乾杯の辞ほか、ご挨拶文が
まとまられています。丸谷さんは、壇上で語るときに原稿を用意される方。
さすがに文章はうまいし、気配りのある内容でためになります。こんなスピー
チなら嫌う方はいないでしょう。経験からしておっしゃられています。
・だれかに聞いてもらいましょう (事前に客観的な評価をもらう)
・長く話さないようにしましょう
・一つ貶したら十は褒めましょう
考えるにスピーチはその場で、あー、うー、言いながらしゃべるのが普通の
ように感じますが、別に原稿を読み上げたっていいんですよね。
ただし。大事なのはそれなりに聞いてもらえる内容にまとめないとならない。
テキトーな話なら、えー、そのー、でかまわない気がします。だからどっちが
大変といえば、・・・どっちもどっちかと思ったり (^▽^;)
この先、壇上でしゃべるとか、マイクで語ることも多い季節かもしれませんね。
そんな予定のある方には、おすすめです。きっと参考になると思います。
フトコロから出したちょっと豪華な大礼紙で本を開くようなのもいいかも。
普通の和紙なら客席から文字が透けて見えるとかっこいいかなー
(当然、縦書き筆文字) で、さららと広げて読み上げる(笑)
こんど、やってみよーかしら (^▽^;)
IKSPIARI。
ワンコらのご飯を終えてから久しぶりに浦安は舞浜のイクスピアリへ。
舞浜駅といえば、東京ディズニーランドの玄関駅。
首都高速湾岸線に沿う357で東京方面へ。我が家からなら約50分。
しばらくぶりで、アネックス・パーキングの北側には、シアター。
“ZED”が建てられていてビックリ。 (ココだったんですね ...。)
「シルク・ド・ソレイユ」は昨年の10月から公演中。
アンバサダーホテルを抜けて、イクスピアリへ。
今日は、わたしのリクエスト。
とくに買うべきものはなかったのですが。
ショーディスプレイは見るのがスキ。デザインされているものを自分なりに
解釈する(時にはカクニンして)のって、それだけで価値があると思っています。
女性もの含めて、カカサンよりワタシのほうがブランドは詳しいと思われ(笑)
シネマイクスピアリで「GANTZ」のオリジナルタンブラーが手に入るのか、
入らないのか?・・・手に入りませんでした。映画館が限定されているもよう。
2Fのオープンスペース(常設ステージ)では、中村舞子さんがライブを前に
音あわせ中。Major Debut Album 「Answer」発売記念イベントとのこと。
「着うた世代が生み出した次世代の歌姫」らしいです。
2F「ディズニーストア」ではチョコレート。
気分はディズニーリゾート♪たぶんエリア外の店舗では一番大きいと思われ
ます。「買う予定じゃないものも欲しくなるよね」とカカサン。
そう、それがビジネス(笑) ディズニーお得意の擬音いっぱいのBGMには、
だれでもフトコロが緩みだす仕掛けがあるのだ(笑)3Dケース入りチョコレート
&バームクーヘン購入。キャラクターたちをショコラアソートに見立てたカラフ
ルケース。ピルケースや小物入れになる。飾ってもカワイイ。
「GlassLand」ステキ。
大阪は佐竹ガラスさん直営店。必ず立ち寄るお店。毎度何がしか買ってます。
今回は香スタンドとトレイ。生活必需品ではなくて、こういう生活を彩るものって
個人差ありますが置いておきたいものがあるものです。
バーナーワークの実演、体験もできて、一度やってみたい (^∇^)
(・・・が何をつくりましょう。ソコが問題)
3fでは、バッグの「キタムラ」。
メンズは絶対量が少ないかわりに良いものはあると思います。(ここはほとんど
バーゲンセールとは無縁なのね)クラッチバッグのデザイン変わってました。
以前のが欲しかった。もう手に入らないのかなぁ。。。
「LAZY SUSAN」はその先。
小物ステーショナリからアクセ、フレイグル、バックや洋服まで。ディスプレイが
低いのがイイですね。窓が大きいこととあわせて店内がひろびろ開放的です。
気になったら手に取るのが前提になって、客の“ホシイ熱”は自ずと高まります
わぁ。
1Fコートヤード の入り口にあるパン屋さん「ピアリア」。
ちょっと早めに昼食。珈琲がおいしかったー。もともと「ピアリア」さんだったの
か定かではないですが、もとあったベーカリーの場所が、スタバになっていて。
(・・・まぁここも座るところもなくて後戻り)
おいしいから正直に、「ごちそうさまー。おいしかったです♪」
ピアリの1Fは、スパーマーケットの成城石井、フルーツパーラー千疋屋(高島
屋でおなじみ)、六本木のアマンドの店舗もあったりと、千葉県ながら、都心の
テイスト感あります (笑)
帰りは「ららぽーとTOKYO-BAY」経由。二日続けてお立ち寄り。
昨日買わなかった「ニャイルドわん!」でパルマの服。 やっぱり購入(^∇^)
うーん、日記のようなブログになりました。
あ、これでもイイんですねー。
シーナ・ワールド
読了
椎名誠 【ひとつ目女】
文藝春秋 2008年11月30日
暮れに目黒孝二さん、沢野ひとしさんらの本を読みましたが、流れとして
シーナさんへ帰着。しばらく長編モノを読んでいなかったところでシーナ
ワールド全開の一冊でした。
帯にもありますが、SFモノとしては、アドバード以来ということで、長らく、
この迷宮“シーナワールド”を楽しめていなかったのでした。
一人の作家の作品をほとんど読んでいるというものがないです。その中で
いちばん読んできているのは椎名誠さんだと思います。我が青春の作家、
というところです(笑)
なので、昭和軽薄体とも称された当時の“・・・だもんね”とか、”ジョーゼツ
なのだ”とか、“・・・であーる”など、(でアールは嵐山光三郎さんw) こうや
ってブログなどで思うままに書き綴ると嫌っていないことが確認できたりし
ます。(漢字をカタカナにするだけでズイブンと変わるだ (^▽^;) )
年代や志向性、国内外問わず、雑読みのキワミなのですが、日々欠かす
ことが少ないヨミモノを楽しんできてわかるのは、本というのは読み手の
そのときの感情、状況によって、とっても変わってくるものというところです。
それはあっさり系を食べたいときに、いくら評判の高い店でも背脂ギトギト
のラーメンを美味しく味わえるはずがないのと同じ。
選書は、勘に頼って飛び込んだラーメン屋さんがサイコーに美味しかった!
みたいな出会いがあると、もう大満足なのです。欲する読み物に出会えて
楽しめたときの満足感は、美味しいものをタラフク食べた後の満腹感に例
えてもいいです。メディアが報じる流行りの作家や、書評で束を握るのとは
全然違います。それはそれで単なるキッカケではありますからイヤとかダメ
ということは一向にありませんが (^▽^;)
終盤に淡々と続く情景描写があります。
今までの作品にはあまりないところで、物語りの終焉を告げるかのような
その運びに、おー、これはこれでいいなぁ、今までとちょっと違うなー、と思
いました。雲去と、ひとつ目オンノ(人造人間)との三人が旅したそれまでの
道中の情景を、最後に読者へ鮮明に焼き付けてくれるようでもあります。
カッコイイー。
二十年余の隔壁は、ファンによっては独特の激昂さがかすれた感じ(笑)に
とれそうですし、自身読んでいて期待していた面白さとも、ちょっとズレを感
じて作品が変わっているようにも思いました。読み手として自分が変わって
きているかも?という思いもありました。。。
きっと、どっちもあったのでしょう。 読み終えてそんな結論です (^∇^)
スピッツの「猫になりたい」
リードアレンジは、ソロギターアレンジ譜面から、
プロの方の編曲をさらにアレンジさせて頂いて、
弾いております (^▽^;)
オリジナルの雰囲気を残しつつ、ギター一本で聴ける
アレンジにするのは凄いなと感心しつつ、そのやり方
など参考にさせて頂くわけですね、シロウトの場合。。。
スピッツの曲は、好きです。
時代は1994年。もう、17年も前だなんて
・・・ちょっとビックリですね。
SUKIYAKI!SUSHI!TEN PURA!
読了
観光まちづくり研究会 【外国語メニュー作成ガイドブック】
著者: 観光まちづくり研究会
発行日: 2010/08/26
今、外国からの観光客は、日本の何を楽しみにしている?
日本政府観光局によると、外国人観光客が日本に来る前に期待したことの
トップは、日本での食事だそうです。すでにブームを越えて、日本食は文化
として世界的に認知されていると思ってイイのかも知れませんね。
ガイジンさんたちが普通にお箸を使ってますもの。それも上手に (笑)
日本ほど国際色豊かな食事ができる国はないようです。そういえば、日本な
らひとつの町でフランス、イタリア、インド、韓国、中国ぐらいの食事はどこで
もできそうに感じます。よそのお国ではそんな繁華街なかなかないでしょう。
この本は、外国人向けメニューつくりのハウツー本です。
DTPレベルで印刷してもらうのではなくて、手書き、パソコンで素人が用意で
きる多国言語メニューのアイデアと雛形を紹介するサイトの紹介です。
海外からのご来店にどんなサービスができるか、という視点でのアイデアは
飲食店だけに限らずサービス業や、小売りのお店全般にも活かせるネタ提供
してくれているとも解釈できます。
そもそも、観光まちづくり研究会ってなんぞ? ・・・ありました。
コンテンツは未完成。残念な。建設コンサル3社が設立する
「国土総合研究機構」という組織の中の研究会でした。
本文の多くで紹介されている「外国語メニュー支援サイト」
運営は、東京都産業労働局観光部。東京都以外のお店でも登録
はできるようです。・・・が、こちらはこちらで、利用は少ないみたい。
そうとー、コストはかかっていると思いますが ... (´□`。) ザンネン.
海外での食事は、「どんなものが食べられるか!?」的なところで、
よくわからないまま、とりあえずオーダーしてみるというのは、楽しみ
でもあるように考えるのは、ワタシだけではないと思うのですが。。。
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パリのサンジェリゼ通りに、クーガーというちょっと有名な(今もあるのかな)
レストランがあって、そこで食事したとき、連れらはみな、肉料理でした。
そこでワタシはシーフードのディナー。説明も聞かず。
出てきたのは大皿に大量の生牡蠣、その他貝類、海老。勝手にパエリアみ
たいなごはんモノか、デーンとおさかなを想像していたから面食らいました。
フィンガーボールが出てきた時点であやしかったのですが、あぁ、コッチ系
の海鮮かぁと(笑)
割ったり、ほじったりする目的らしい使い慣れない道具が並べられるし、正し
い食し方がそもそも分からないんですね。ふと、斜め45度後方のテーブル
でカップルが同じメニューでディナーしてるのが分かったんですね。分かっ
た以降、自分のトイメンの同輩にどんな風に食事しているかをチクイチ中継
してもらったのです。わからないことをイイコトにけっこう声高に日本語で。
結局、ほとんど素手で握る、開く、割る、しゃぶる(笑)という豪快な食べ方を
解説するので、「嘘だろう!」と思わず振り返って確認したり。
そんな食事を思い出しました。
彼らの作法が正しかったのかどうかは判りませんが (^▽^;)
パルマ。
暮れにラリー一家に加わりましたスムースコート、パルマ。
服は寒がるので着せてますが、やっとSSサイズが合う大きさ
までになりました。
まだ一日4回の食事のため、お正月休み中の世話がケッコウ
大変でした。。。 (休日はわたしが食事の世話係りなので)
フードを柔らかくするのに時間がかかるため、フードプロセッサ
で砕いてから、ササミの煮汁を加えます。
食事が、6時間インターバルとなると長い外出ができません。
パルマの食事のために戻ってくることもあります。
・・・思い出せば、我が家で産まれた5頭のチワワも、
ミント母さんのおっぱいから、離乳食に変わるころ、
同じような状況だったんですけれども。
当時は5食分の世話でしたから、それを考えると、
パルマ一頭ですから、全然楽勝のように思えてきました (^▽^;)












