帰宅困難者。
無事です。
職場は大変ことになってしまいましたが。
余震も続き、フロアに戻れないため、
ビルの1階、総務部に50人ほど帰れず
わたしも段ボールを敷いて仮眠をとりました。
JR、私鉄が乗り継げないため、
通常の2倍ぐらいかかって
なんとか今朝9:30過ぎに帰宅できました。
家族、チワワ連、そのたもろもろ、怪我ありません。
食器が割れたこと、PCプリンタがこわれたこと
あと、二階の本棚の半数ぐらいがひっくりかえって
足の踏み場が無い・・・ていどの被害です。
それにしても (ノ_-。)
「オンリー・ユー」
寝入ってしまいました。。。 。(´д`lll)
ファンヒーターは3時間で切れて、
寒気で起きるとつけっ放しのテレビでは深夜映画が放送中。
「オンリー・ユー」
運も悪く再起動したファンヒーターは10分ぐらいで灯油切れ。
補給も面倒だし真夜中に一階へ降りてゴソゴソと給油もしたくなく、
目が冴えてしまって、ふとんをかぶってテレビを見続けました。。。
“悪い人”がまったく出てこない happy、happyなラブコメディ (^∇^)
久しぶりに この手の映画を観た気がします。
幼い頃、“運命の人”の名を心に刻んでいたフェイス。
本当のところ、それは兄の悪戯だったのですが、彼女はウェディング
ドレスの試着するほど結婚式をまじかにその運命の名のヒトとニアミス。
実兄の不倫に疲れきっていた義理の姉の逃避行もかぶって、大西洋を渡り、
運命の人を追いかけてそのイタリアを舞台に本当の運命の恋が生まれる。
と、いうお話し。
主演の女優さんがキュートだったので (^▽^;)ヾ
テレ朝サイトで番組情報をチェック。
1995年の制作映画で、主演は、マリサ・トメイ。絶世の美人!ではなくて
個性的なキャラクター。演技でみせる大げさな表情がとってもステキです。
でもふとしたところで美人を感じさせるところがいいなぁ。
だまされて信じるものを失ったフェイス。
追いかけてきた兄と縒りを戻す義姉らを残し、ひとりアメリカへ帰るラスト
シーンで、また運命の人の名と接触。このラストシーンがとっても良かったー。
それにしても空港の人たち、いい人ばかり。現実にはチケットの無い人を
搭乗口からすぐ乗せてくれるなんてありえないところですけど。
幸せな二人を乗せた飛行機が夕陽を背景に飛び立つところでエンディング♪
どうしましょう。。。 今から少し寝ましょうかね、一時間ぐらい (^▽^;)
想い出を手繰るメロディって。
一年前に歌わせてもらってたモノですけれど... (^▽^;)
お時間あれば、お聴きいただきたく ♪
ちょっと古めかしい感じでアップしてみました。
(もとよりセピアカラーだけで投稿してますけど ... )
別に“卒業”にこだわりませんけれど
そんな頃の写真
一枚ながめているだけで
むふふっ って
一人笑いするよな想い出って
ありません?
When the Emperor was Divine.
読了
Julie・Otuka 【天皇が神だったころ】
出版: アーティストハウス
発売: 角川書店
発刊: 2002年7月
戦争の死の恐怖や狂気など、日常から逸脱した前線での戦いではなくて、
戦争が平穏な市民生活に及ぼした非日常。第二次世界大戦。受け入れざ
るを得なかったアメリカでの日系人の強制収用の史実。
彼らがいったい何をしたというのか、その不遇に胸が締め付けられます。
読書途中、アンネの日記を連想しました。
真珠湾攻撃のあった翌日、アメリカではFBIによる日系人の抑圧がはじま
りました。平穏などちらかといえば、裕福な暮らしぶりだった両親と姉、弟。
パパは、FBIにスパイ容疑で連れ去られます。バスローブにスリッパのまま。
そして帰ってくるまでに4年近くかかるのです。
収容所で、かつて雇っていた同じ日本人のお手伝いさんと会うんですね。
あぁ奥さま!と母の荷物を自分から運ぶんです。ママは、いいます。。。
いいのよ、ここではみんなが同じなのだから。
ストーリーは残された3人の生活シーンなのですが、最後の章「告白」だけ
はパパがひといきに語ります。わずか6ページですが、すごいです。。。
それまでの淡々とした語りと打って変わって。感情の吐露だけですが、どれ
だけ人権を踏みにじられた尋問が行われたか想像に足ります。
作家のオオツカさんの祖父母の実体験が元になっていて、焼き捨てられる
であったろう、夫妻の手紙のやりとり(妻からの手紙は残っていない)から
この作品はできています。
(塗りつぶされたり切り抜かれたりした手紙なのですが (´□`。) )
家族はもとの幸せな暮らしを取り戻せるの?
是非読んで頂きたいなぁ、と思うところです。
ニンゲンにプログラムされた自己防衛と攻撃の本能。あり得ない殺し合いも
いろんな思想や時事事象、時に私利私欲がからんで世界では現実に進行
しています。良識あるニンゲンなら戦争するなんてありえない?
・・・歴史は如実に物語っているように思います。
タイトルに直結するクダリはほとんどありません。
人は何を信じるか。国家とはなんだろう。そんなことも考えさせられました。
とっても良い本です。 良書に恵まれてうれしい今日この頃 ♪
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夕べの晩御飯、食べてるあいだに日にちが変わりました。
その前の晩は帰宅時点ですでに日付が変わってました 。(´д`lll)
ゆっくり休みます、 ギター、ギタァー弾くぞぅ! w
THE WHALE RIDER.
Witi Ihimacra【クジラの島の少女】

角川書店 2003年 7月初版
タイトルから、ちょっと甘いお話しかもしれんなぁと思いました。
表紙絵もパステルでちょっとファンシーだし。
ニュージーランドの現代人気作家、ウィティ・イヒマエラ。
原題「THE WHALE RIDER.」こちらに惹かれました。
訳は澤田真一さんと奥さまのサワダ・ハンナ・ジョイさん。
勝手な憶測ですが、クジラたちのストーリー部分は奥さま担当かなぁ。
9対1ぐらいでしょうか、マオリ族の生活と海洋のクジラの世界が語られ
ます。冒頭、この長老の雄クジラがむかし、心を通じ合う人間との楽しか
った日々を忘れられず、ずっと幻想のように思い続けているのですが、
この長が率いる群れの描写、大自然の中で雄大に暮らすその叙情的な
表現に、この先のお話しのおもしろさを感じることができて、一気に楽し
めました。
本文はちょっと変わっていて、括弧とじで現地のマオリ語での会話がカタ
カナではさまっています。なれるまでちょっと読みづらかったです。
きっとオリジナルがそうなってるんですね。
それにしても。
今のところ今年一番のおもしろさでした (^∇^)/
いろんなものに“まみれて”暮らす現代人には、きっと
地球や自然が愛おしくなってしまうお話しだと思います。
映画化もされていて観てみたいなーと思いました。
原作では、棒術とか戦いの踊りとか出てきませんけれど、
映画では演出されているようですね。やっぱり“部族”的な
表現強化には欠かせなかったってことなのかなぁ。
ヒロイン“カフ”役のケイシャ・キャッスルはマオリ人。
当時12歳の少女も、今や立派な“Newzealand actress”。

折りも折り、ニュジーランドは大地震で。 (´□`。)
少しでも多くの方が助かりますように。。。
全部話したい!(笑)
読了
ポール・アルテ 【 第四の扉 】
早川書房 2002年5月
洋モノミステリ読もう。思い立てばハヤカワポケットミステリ。
いかにものタイトルに“ソソラれた”こともありますが、ポール・アルテ
アルテ?・・・どこかで知っているという思いもありました。
ポール・アルテの初作品にして、フランスではミステリ大賞受賞小説とい
うことで、期待度もちょっとあがりました。
中盤までちょっと乗りはよくなくて、訳が合わないかなーと進みましたが、
どこまでこの事件は広がっていくのだろうと思うところ、第三部で、まず、
読者が“読み進めた”そこまでのストーリーがひっくり返されます。
ひっくり返るので、第四部からは、そのひっくり返された思考で、お話しを
楽しむわけですが、最後の短めの第五部では、二たび裏返されます。
騙されてうれしいのがミステリー小説 (^▽^;)
定石でもありますが、最後の最後の一行で、ひっくり返されると印象強く
なって、ポイント上がります。楽しかったです。ミステリ小説って面白いと
ころを説明してしまうと、ネタバラシになるので面白かったところ伝えられ
なくてちょっと歯がゆいですけれど。
ポール アルテの作品は短篇をのぞいて、この作品が初の邦訳とのこと。
「死者は真夜中に踊る」「ローレライの叫び声」後書きの作品紹介で、ミス
テリマガジンで掲載があったとのことで、十年ほど前のそのころ好んで
購読していたので、どちらかはきっと読んでいると予想しました。でも、タ
イトルみても、どっちだったか思い出せません。短篇だとそんなものかな、
と。「ツイスト博士シリーズ」ですから続いているのかな。
ちなみに、本編の登場人物にツイスト博士はカウントされていません。
それなのに、このミステリーを解くのは「彼」なんですね ?????
あー、だれかに全部聞いてホシイー (笑)
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根性のなかった雪は、翌日の午前中に屋根の雪もほとんど消えて
翌々日には千葉でも路肩にちょっと残っている程度でした。
さらに金曜日の風の強かったこと。。。 。(´д`lll)
でも、その風にちょっと春めいた匂いを感じました。 春遠からじ ♪
ライブのご案内初めました。
・・・といいましても、しゃんはいではありません (^▽^;)
浅草の歌姫!こみちねえさん、ヒサカタぶりの歌謡ライブとのこと。
☆日時☆2011年4月30日(土)昼2時・夜6時(2回公演)
☆場所☆浅草・木馬亭
☆入場料☆前売2000円・当日2500円
夜の部には行けるかなーと思っています。
そうなると、しゃんはいは、受け付けのお手伝いをしていると思います (笑)
ナツカシの昭和歌謡、じょうずな歌で聴いてみたいなぁーという方、
是非、足をお運びくださいませっ!きっときっと、楽しめるはずです。
歌はこちらで聴けます。よろしかったら。。。 ※MP3ダウンロードもできます。
※00:30:00ぐらいからゲスト登場
※00:35:00ぐらいから「冬は必ず春となる」が聴けます。
※00:42:00ぐらいから「筏流し」が聴けます。 ※越路吹雪カバー曲
※「東京チンドン日記」からお借りしました(写真家 吉岡茂さん撮影)
二年前のCDデビューのしゃんはいリポートはこちら。
三年前、はじめての浅草ライブのレポはこちら。 ※リンクさせてもらいました。





