懐郷 (笑)
はじめて見たコマーシャルでしたが、思わず釘ずけ。
なんで実家の庭先で撮影してるん! ∑(゚Д゚)

いや、まてまて。 冷静になろ。
よくみると水平線のはずが、山の峰々だ・・・ ね。
・・・北海道のロケらしい。
鹿児島じゃなかった (^▽^;)
だいぶ、以前から放送されていますか?あまりテレビを見る方で
はないので、帰宅してリモコンをスイッチして出てきた映像が
ココだったので、おもわず固まってしまいました。
イイカンジですねー。深津絵里さん&リリーフランキーさん。
似てるんです。 東シナ海を望む実家の庭に。
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本日と明日、浅草公会堂では、
ジャズの祭典!浅草ニューオリンズフェス!

明日は早めに切り上げて行ってきます♪
姉貴が司会をつとめるそうで、応援も兼ねて (^-^)/
宇宙に恋する詩人。
読了
谷川俊太郎 【夜のミッキー・マウス】
初出は同社の2003年。1995年から当時までの作品です。文庫初版2006年。
文庫化にあたり、書き下ろしの編も複数追加されていてウレシイ♪
山崎まさよしさんが愛読しているという記事を以前に読んで憶えています。
検索してみたら1年前でした。「二十億光年の孤独」 でした。御歳から数える
と古希を迎えて「夜のミッキー・マウス」とか、「朝のドナルド・ダック」という詩
を創作されているんです。楽しいなぁ、すごいなぁー (^∇^)
漫画家“しりあがり寿”さんの解説 「谷川俊太郎の詩になりたい」が、ちょっと
長めなのですけれど楽しいです。文章も楽しくて、エッセイとか読んでみたくな
りました。きっと面白いと思うのです。
「人はひとりずつ違った贈り物を受け取る」
詩のメッセージ性についてこんなふうに書かれています。大きく影響されること
は多くないとしても、読んだ後に少しだけ何かが変わる、と。 そんな気持ちは、
わたしもあるように感じていて、うんうん頷きました。
メタリックペーパーのカバーも、ピカピカブルーでもってまたステキです (^-^)/
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まったく個人的な好みなのですが・・・
カラーセロハンとか、色味のあるメタリックシルバーに心惹かれます。
たぶんモノゴゴロついたころからだと思っています。
純粋なシルバーとかゴールドではないんです。
クリスマスツリーのミラーボールとか、最近メディアの露出で言うと、
(思いついて書いてますが)キンチョールのコマーシャルで、
郷ひろみさんが踊りながらシューッって、やるヤツで着ている
スパンコールのアカとミドリのキンピカのジャケットとシャツ。
あの色合いがスキーッ、あの耀きがナツカシ~ (笑)
ひとり一日一個。
読了
小松左京 【鳥と人】 -とくにニワトリへ感謝をこめて
専門家ではない、アマチュアの視点で、とおっしゃるのですが、
こんな情報豊富で楽しい鳥の本は他にあるのだろうか?と思いました。
ビジュアルは少ないですが、ニワトリさんたちの種の説明写真は引用
あります。
冒頭から半分ぐらいの情報は鶏について。
ブロイラーは、すでに工業生産にも近い養鶏。そんな最新技術を駆使
した鹿児島を訪れたり、野鳥のごとく飼育されている農場へいってみたり。
食文化から、文学、動物学、環境問題、生活全般、もうそれは幅広く鶏に
ついてのお話しが綴られています。後半は身辺の鳥あれこれ。
戦後当時、玉子一個が15円。現代でもほとんど変わらないこの秘密めい
た売価は、生産者が減る中で、大量生産に傾いてきたことを意味します。
日本人は一日に一個そうとうの玉子を消費しているそうです。
年間総消費個数となると420億個。 ・・・よんひゃくにじゅうおく!∑(゚Д゚)
こんなに生身の鶏さんたちが産み落としてくれているのですね。
日本人だけでこんなに。
にわとりに・・・いや、にわかに 信じがたい数です。
鳥類はおよそ9000種。哺乳類の約2.5倍!
全脊椎動物(36000種)の中でもそうとう多勢であることを知りました。
※それぞれの数字については時代誤差出ていると思います。
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小松さんはチャレンジだったと後書きで語られています。
あの、「日本沈没」以来の自身に対する挑戦だったと。そんな本です。
鳥スキの方はもちろん、読んでみて無駄になることはないとおススメ。
もう書き下ろし新作は読ませてもらえないのですから。。。
「LONG AFTER MIDNIGHT」
読了
レイ・ブラッドベリ 【とうに夜半を過ぎて】
訳 小笠原 豊樹
河出書房新社 2011年2月
ブラッドベリは、早川のSF文庫で何作か読んでいます。
邦訳初出は1978年。集英社の単行本だったようです。500ページ近い束
は、21作の短編集とオトクな一冊。国際ブックフェアで買っておいたもの。
最初は「青い壜」。火星人が創ったと言う幻のボトルを探し回る男たち。何が
入っているかではなく、絶望の淵でただ探し回ることに人生をかけた宝探し。
生きがいとか幸せを含めて価値観っていったいなんだろう、と考えさせられ
ます。読み出しには最適な作品。 以降どんどん、ハマッっていきますね♪
「灼ける男」は、地獄から這い出てきたヒッチハイカーを乗せてしまう話し。
これは、先々月だかに読んだ、スティーブン・キングの「ライディング・ザ・
ブレット」と恐怖85%ぐらいカブリました。残り15%はエンディングの違い。
ブラッドベリの“灼ける男”のほうは、帰路で子供のハイカーが登場したと
ころで、お話しの展開が予想できてしまったのが残念。。。
表題作の「とうに夜半を過ぎて」は、怖がらせておいて、なんっセンスで落
とすという(笑)、なんだろう、21作品の中で特異な趣向でニヤッとさせら
れます。文字通りのタイトル「救世主」は、主人公の神父が神と呼べるモノ
と出会うお話し。深いイイです。読み終わってみると、神さまネタが多いこと
に気づきましたー。
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本は面白いもので、30年以上前に読んで楽しんだ方たちがいて、現代で、
しゃんはいさんが読んで、また楽しんでいるわけですね。
古きを語れば、日本にしても万葉集のように1000年以上むかしの和歌を
現代訳を交えて楽しめたりするわけで、文字による文学の継承(物語りだ
けではないですけれど)って、それだけで時空を飛び越えるロマンを感じて
しまいます。古い書籍になると、頁と頁の間に過ぎ去った過去が折り挟まっ
ているように感じるときがありますね。活版だったりするとそれだけで、ヒト
の温もりが感じられるみたいだったり。この文庫本のように新装なって、版
も新しくなると、また、オモムキも変わりますね(^▽^;) ま、兎に角
面白かったー!
Liszt- Liebestraume 3Notturnos
ギターのアルペジオがぴったりのメロディ。
シンプルなのに間合いはムズカシイ (^▽^;)
クラシックもいいなぁー
リスト作 愛の夢 三つの夜想曲第三番、です。
夏休みただ中です (^∇^)
暑いです。。。 ザンショお見舞い申し上げます!
連休初日は。
息子も夏休みで帰省。
夜行バスで名古屋から戻ってきました。
なにやかやとあわただしく、数えてみたら、一日で7回も車で
出かけていました (^▽^;)
想定外だったのは、調子が悪かったオカメインコが、入院先の
ペット病院で死んでしまったこと (´□`。)
小鳥専門のところで、池袋でしたので。。。
朝早くに電話連絡が来て、往復80km近くを走り、ほぼ半日強
を消費しました。
まだ迎えて2週間足らずでしたが、器官系の障害にウィルスも
関わっていた模様。残念でした。ホントウは、オカメインコって
長生きなんですけどね。
ペット病院から帰ってみると・・・!
ギャッ!! Σ(゚д゚;)
みなさま、熱中症にお気をつけくださいませ。。。
日々を大切に。
読了
クォンデウォン 【ハル 哲学する犬】
ポプラ社 2006年2月
訳 蓮池薫
“ハル”とは、韓国語で”一日”。この本では主人公の犬の名前です。
ちょっとスヌーピー似のハルは、韓国のキャラクタ。
日本ならサンリオのような企業の出、のようです (^∇^)
見開きで左に本文、右にイラストというレイアウトが基本です。
易しい文章に愛らしいカットで、読んでもながめても楽しめます。
一日一日を大切にしましょう、というのがメインテーマ。
日々、忙しさに見えなくなりやすい思いやりや、価値観の再確認
など。自然の営みから学べるお話しが多いなと感じました。
蓮池さんは、なかなか訳は進まなかった、とおっしゃっています。
ハングルと日本語。ことばの橋渡しはとっても大事です。
ご苦労のあった24年間。。。
それでも蓮池さんでなければメッセージにできないことはあると
考えます。大変だとは思いますが、これからもご尽力頂きたい。
そう願うものです。
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暑いです (´□`。)
昨晩は、夕方からエアコンつけてギター弾き。
(※室内の湿度を下げないとギターケースから出せないのです)
録音は、カミナリさんの合いの手入りでNGばっかり(笑)
また来週、あ!、もう夏休みになってしまいますね。
態々片面4色通しの折りあり。
恩田 陸【ライオンハート】

新潮社 2004年1月
恩田さんの長編もの。タイトルは既知。読んでみたかった一冊。
ストーリーに入り込むと翻訳モノを読んでいるような錯覚に陥りました。
SFロマンスというところでしょうか。二人の出会いが150年ぐらいの
時代を行き来しながら、フランス、イギリス、パナマ、アメリカの各国で、
時には互いに捜し求め、時には大きく歳嵩を違え、ある時は焦がれる
相手が意外に身近な間がらだったり。そんな男女の出会いのお話し。
恩田さんはどんな思いで、それぞれのお話しの前後を設定されたのかを
できるものならお聞きしたい。そのぐらい大きく時代設定が変わります。
イメージはトランプカードを無作為に拾い集めてみたら、数字はばらばら
だけど気づいたらハートだけを拾っていた・・・みたいな印象です(^∇^)
章をはさみ、本文へ誘う中扉相当の絵画のカットも、わざわざ片面プロセ
ス4C通しですから、このへんもこだわりでしょう。
同様に表紙もスミベタに白ヌキ文字かと思えば、著者名は薄水色だった
り、タイトルを囲む飾り罫は型押しされていたり。凝ってます。
日常で“きっとあのヒトとどこかで会えるんだ!”なんて、偶然を信じる
ことなどないと思うのですが、例えば、まちぼうけ。来るべき人が来てく
れない、でも来てくれるはず。。。そんな思いに満ちている状態。登場す
る男女はそんな思いを抱きつつ、夢と現実の狭間を生きていきます。
「ライオン・ハート」。タイトルはこの曲名から。
いつかは小説のタイトルにしたかったという恩田さんでした。
読むのなら一気に読みきるのがよろしいかと思いました。
バラバラだと、恩田さん定義のお話しの不連続性が見えてこないかなー。
時空を飛び越える浮遊感を味わえる、めずらしいラブロマンス。
おもしろかったです (^∇^)
じゃね~♪と旅立ちたい。
読了
ジャクリーン・ミチャード 【きみを想う瞬間】
主婦の友社:2006年10月
訳:田栗美奈子
中篇小説。月曜日の通勤時間で読み終わりました。終盤、あっけなさも
感じて、もうちょっと長くてもいいかなーとも思うし、逆に中盤はもっとサク
サクでもいいかなと感じたり、微妙な長さだった気がしています(笑)
余命12時間を宣告された母親ローラが家族へ何を伝えたのか。どんな
終焉を迎えたのか。ベッドの上で彼女がしたことのすべてです。
親戚にしろ、娘たちの個性も立っていて、ストーリーにリアリティを吹き込
んでいるように感じました。嘘っぽさが無くていい。
きっとだれもがローラの逝きざまを自分に置き換えてみるでしょうね。
わたしも考えてみたりしました。
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最近、実家の母親と話したのは、20日ほど前。親父の命日でした。
一昨年まで看病を続けていた同居の伯母も亡くして、それでも何やかや
と毎日を忙しく動き回っている母には、いつまでも元気でいてもらいたい
のが本当のところです。
何をきっかけにしたのかよく憶えていませんが、
母からこんな話しになりました。
「死ぬのは悲しくはないがね。
そうでなかったら何で生きていくのね。
そんな悲しいことに向って生きているなんて
考えるもんじゃなかよ。
だれもが役割りがあって生かされているだから、
その時までちゃんとせにゃいかんよ。」
こんなことを言う母でした (笑)
たぶんにお寺さんからの受け売りの可能性が高いのですが (^∇^)
はい。ありがたく受け取りました。








