まいちょいす。 -16ページ目

ごはんまだ~?

長男リュウ。

人年齢なら、もう100歳相当なのですが
童顔だからそんな高齢にみえません(よね?) (^∇^)

$まいちょいす。


一週間前のレントゲンから今週のエコーで
腹水が溜まっていることがわかって
抜き取りました。


注射器で4本分。。
500ccも一週間で?

うーん。
ちょっと解せない気持ちもありますが。。

リュウは回復基調ですから
良しとしましょう (´□`。)




食欲も復活。

みんなと混ざってご飯の催促の合唱に参加する
までになってくれてホッとしています。




来週はラリー父さんの命日。
早いもので一年経ちます。

とにかく食べてくれるものならなんでも!と
帰宅途中、マクドでポテトフライを
買って帰ったのを思い出します。

結末はちょっと悲しい。

フィリップ・マクドナルド【迷路】
$まいちょいす。

早川書房 2000年2月
訳 田村義進


原作は1932年だそうですから古いですね。
著者マクドナルドさんは作品を「推理の練習問題」とのたまう。
序文が作家から読者への挑戦状です(笑)


ロンドン郊外で起きた殺人事件は邸宅にいた10人の中に必ず犯人が
いるという設定。
お手上げのロンドン警視庁のルーカスは、事件の全貌を裁判の記録、
供述書として名探偵ゲスリン大佐へ一方的に送りつける。
読者はその内容を本書の三分の二ぐらいの頁に渡って読むことになる。
つまり、名探偵ゲスリン大佐とあなたはフィフィティ・フィフィティ。
大佐との知恵比べを楽しんでくださいというもの。



面白いですね。よくできてる。

オンタイムで事件が進まないので、読み手によってはまどろっこしく
感じるのではないかと思いましたが、当方はおかげさまで楽しめました。

遺産相続をめぐり、果ては痴話話しまで出てくるのですが、定石どおり
家主は死ぬことで一番得をするもは誰か?その順列が疑わしき者という
ことになるのですが、推理小説がそんな単純なはずはない(笑)

屋敷の見取り図、殺人現場の状況図そんなものも探偵ゲスリン大佐と
同じものが公開されます。これって、きっと重要だとわかりますね。
想像がつく。10人の供述との矛盾がきっと潜んでいるはず。。


時代だから許される女性蔑視が含まれていますね。その筋に寛容では
ない方々にすればNGでしょうねきっと。
あまり説明すると犯人を特定してしまうので、語りたいのはやまやま
ながらやめます。ネタばらしは本意ではありません(笑)

ぜひ読んで楽しんでください (^-^)/

やっぱり茹でささみ。

長男のリュウ。

う~ん。食べませんね。食べてくれません。
もう6日まともな食事をしていません。
昨日久しぶりに咀嚼してくれたのは
ささみをひとくちだけ。

$まいちょいす。



三連休のはじめに動物病院で点滴をしました。

休日は食事の世話をするのですが朝晩、
連日一時間ぐらいねばって食べさせてきましたが。


食べないことにははじまらないので。



16歳ですからね。大柄なチワワですが
もともとたくさん食べるたちではありませんでした。

いろんなフード、それこそ食べなかったら返金保証!
を謳うフードまで買ってきましたが食べませんよ。。
(どうしてくれよう!笑)



さびしいに決まっているんですが
こればっかりはどうにも。



まだトイレにも、水のみにも行ける。


命あるかぎり、生きよう。

メッセージできる幸せ

読了
毛利直之 【自分らしく歌うがいい】 不登校なんかで壊れるな「家族」
$まいちょいす。

学びリンク㈱ 2013年5月




毛利さんは25歳でサラリーマンからミュージシャンへ転職。
外資系企業で全国一の営業成績と月収100万円を目標に
働きます。そしてそれを達成したときに空しさに拉がれます。
消去法で残ったやりたい仕事が、ミュージシャン。。

挫折と数奇なめぐり合わせから音楽学校を経営する立場に。
図らずも開校した音楽学校は、登校拒否に悩む子供たちを多く
受け入れていくことになります。


福岡のC&S音楽学院というのは、すでに全国区なんですね。
手嶋葵さんの出身校でもあり、彼女のエピソードも語られて
います。いじめ、不登校にまつわり、親子のあるべき関わり
あいが中心ですが人生の目標への向かい方、応援の仕方につ
いてのエピソードが多く語られています。

音楽は自己表現の大いなる手段なのだ!改めて実感しました。
第五章の「夢の力」は老若男女、条件抜きに読んでいいなと。



「お母さんたちへ」のあとがき。いいです。

今、成人前のお子さんをお持ちの親御さんならこの本との
出会いで得られることがきっとあることと思います。



ステキな音楽を聴くのももちろんいいけれど、
気に入った曲を演奏するのは本当に楽しいものです。


ギターが弾けてよかった、な (^∇^)

今年は本の収穫ナシ。

土曜日。
真夏日でしたが風が強かったおかげで
少しは出かけやすかったようです (^∇^)

$まいちょいす。

東京国際ブックフェア。今年も行ってきました。


$まいちょいす。


今年の読書推進セミナーは、
平野啓一郎さんと田中慎弥さん、そして柴崎友香さんによる
トークスタイル。「人生を楽しく豊かにする読書法教えます」
とのタイトルでしたが、平野さんが司会の役回りで、本との
接点について出合いや読み方、作家を意識しはじめた頃など
話していただけました。

当代人気のお三人。
みなさん、やっぱり普通ではないところが多いですね。
平野さんは本意の感想と評価をちゃんともらうための感想とを
早い時分から使い分けていらっしゃったし(笑)、柴崎さんは国
語の教科書は授業と別に楽しんでいたとのことでした。

芥川賞の受賞会見で「もらっといてやる...」の田中さんは
ご自身でお奨めの著書は?の質問に小声で、でもちゃんと
聞こえるように


 「一番高い本はどれだったっけかな。。」


ややうけしてました。。(^▽^;)

読書のきっかけは母親が読んでくれた本だと思うとのこと
でした。いいですね。そんな子どもが作家になるんですね。


柴崎さんのトークを聞いていて、ふと気づいたことがあって
結局、終了までそのことが気になってしまいました。

体格とかたぶん性格も近いものがあると想像したのですが、
柴崎さんの声音、話し方が義理の姉にそっくり。イントネー
ションから語尾が口ごもるところまで似ていました (^▽^;)



まだみなさんの著書との出会いはありませんから
これから楽しみです。どうかなぁ。おもしろいかなぁ。



$まいちょいす。

駐車場への帰り道は
海沿いの木立の遊歩道を歩きました。

人工なんだけれど、やっぱり緑は安らぎます。
木立からの木漏れ日は陽射しをさえぎるだけではなくて
気持ちも穏やかにしてくれます。


あ。今年は本との出会いはありませんでした。
残念ながら。

夏のシャツ

7月になってキッチリ陽射しも強くなりました。
スカイツリーを望む街並みもコントラストが
クッキリしてきた気がします。

この夏から職場は服装が自由になりました。
ネクタイは3年前から着用ナシ。
そのぶんエアコンは高めの節電体制ではあります。



東京シャツ。
ここの襟の仕立てはどれも気に入りです。
アンダーシャツが内装された新製品があったので
この夏用に買ってみました。

$まいちょいす。


$まいちょいす。

つまり、感覚としては素肌にそのままシャツを羽織る
というイメージ。

着用感想。
電車の中では暑い。まったく涼しくなかった (^▽^;)

最近のアンダーシャツは地肌との隙間なしに体温と
汗を速効吸湿してその気化熱で涼しくなる仕組みです。
使っているものも全部そのタイプ。

だから肌と肌着の間に遊びがある状態に慣れていない
こともあって暑いんです。
そのかわり空気の対流さえあれば、そこそこ涼しい。。





$まいちょいす。

バナナ・リパブリックのシャツはミディアムサイズが
わたしにはぴったりです。半そでも欲しいなぁ。
ちょっと奮発か。。



$まいちょいす。

大柄のシャツは、このアロハシャツ一枚しかありません。
もう25年以上着ているから完全に古着ですね。
染めのオモテを裏返しに縫製してあるタイプ。
いまでこそ出回っているけれど当時は珍しかったと思い
ます。
とっても気に入り。おかげで新しいアロハシャツを手に
入れるきっかけを得られません (^▽^;)


当時、母の幼なじみが輸入衣料の店を京都でやってらして
帰省のおみやげとして母がもらったものを譲り受けました。
メンズだったから着るには大きかったんですね。

当時、赤いセリカのオープンカーを運転して鹿児島まで
帰省するというそんな女性でしたが。



いよいよ暑くなりますね。
あすの土曜日は天気どうかな。

東京国際ブックフェア、行ってきます。

ロクナナ・シノゴ・バイテン

ポジフィルムの整理。

画像データ化して管理するのは、不要な情報を捨て
必要な情報のみを効率的に運用しようというもの。

アーカイブすることで
埋もれることもなく、二次活用がしやすくなる。


$まいちょいす。

(こんな懐かしいニューヨーク。パンナムのビルだ)
$まいちょいす。


といいつつも。

一枚の写真にいろんな思いでも写りこんでいるもの
もあります。当事者でなければわからない大変だった
ことや、感動など。

実際にカメラマンさんと大掛かりな撮影だと
時間もお金もかかっていて、どうしても
その一枚のポジそのものに価値を感じてしまう。

形あるものは消え行くものではあるし、
そもそもデータになってしまえば、全部いっしょ。



でも一緒じゃないんだよなぁ~と思う (´□`。)

大きな嘘の約束。

読了
椎名誠【ぼくがいま、死について思うこと】

$まいちょいす。

新潮社 2013年4月





シーナさんの近況、最新刊を読みたかったので読んでみました。
モノトーンの装丁。沢野画伯のビジュアルもナシ。本文も同じく
文字組みのみ。

日本のお弔いについて語るために世界中の葬式について過半数の
頁が割かれています。火葬、納骨は代々歴々ご先祖と一定の場所
に納めるわけですが、シーナさんは疑問を呈しています。
このままでは日本国中、御影石の乱立、お墓だらけになるんじゃな
いかと。核家族化が進むことで昔よりもお墓は増える傾向にある
んでしょうか。最近では都心でもお墓参りが合理的にできる施設が
できているようですが。


年を重ねるとそのぶん、お葬式にも縁があります。わたしも先月、
父方の本家の葬儀で帰省しましたが、シーナさんも69歳となれ
ば上回って多いわけです。そんな親族知人との別れのお話しもあ
ります。予想のとおり最後は遺言に等しい語りになっていました。




「思うこと」の前フリに相当するウンチクがとても多いですけれ
ど、最終的には「だからぼくはこう思う。こう迎えたい」
というお話しでまとまります。

孫の風太くんに「じいじいも死ぬのか?」と聞かれます。
シーナさんは死なないとこたえます。それは孫のために長生きを
しようという決意だと感じました。



よい本です。
死に際に望むところ、わたしとおんなじでした。

よかった。。 (^-^)/

あのフォークブームの頃

血は争えないというか。。

姉貴には、こっちのセリフだ!と言われそうですが (^▽^;)



昭和は50年代の中ごろ、二番目の姉貴は、わたしの上京
と入れ違いのように郷里の鹿児島へ帰ってしまうのですが、
勤め先で音楽活動をしていました。

結局、ライブ活動にふれたのは茅ヶ崎市のコミニュティで
催されたファイナルコンサートが最初で最後でした。





先月の帰省の折、姉貴とそんな時代の思い出話しとなり
手元にメモリアルCDが届いたというナリユキです。


神奈川のアマチュア音楽祭ではそれなりの評価も頂いた
ようで、なかなか良いリードボーカルだと思います。

(^-^)/

ろうばいする。

読了
阿刀田高 【日本語えとせとら】

まいちょいす。

角川書店 2012年6月




「狼狽」の語源。

狼も狽もオオカミを意味します。狼の「良」は前足が長い、そして
狽の「貝」後足が長い。だからギクシャク、オロオロする。。
のだそうです。すごいすごい (^-^)/

日本語はシュチェーションを含めた語源があって面白いです。

「黄昏」

これは既知でしたが「誰そ彼」ですね。たそがれ時は人影も
おぼろになりつつあって、誰であるかはわからないけれど誰か
がいる。

・・・こんな感じで日本語の深さ可笑しみを味わえる一冊。



松本清張の「黒地の絵」を対象に作家の立場でそのクリェイテ
ィブを解説してくださるのですが、小説家を目指している人向け
になっているために一読者としては阿刀田さん本人のような
盛り上がりいまひとつ。 楽しめればそれで結構(笑)


ネタ本としては楽しめましたが、今回はなぜか阿刀田さんを
あまり感じられなかった気がします。ちょと残念!