まいちょいす。 -13ページ目

楽しめば楽しむとき楽しめ

読了
柴崎友香 【寝ても覚めても】
$まいちょいす。

河出書房新社 2010年9月




今年のブックフェアの読書推進セミナーつながりも最後のお一人。

田中慎弥さん「共食い」、平野啓一郎さん「かたちだけの愛」、
そして柴崎さんは「寝ても覚めても」を読んでみました。
最近の作家さんを選りすぐって読みつなぐというのも、また楽しくも
ありました。


現代のありきたりなそれでいて誰もが憧れるようなタレント、モデル、
欲するものの代表的なモノゴトが登場。そんな中にあって、主人公も
典型的な現代女性のようです。片付けられない性分、仕事もいわば
腰掛け。タイトル「寝ても覚めても」は恋人のことなのですが、お話し
としては、もっと欲に則した対象全般も含まれるようです。


違和感というには読み手の勝手そのものなのですが、この主人公に
して胸中の語りの文学的なこと(笑)。セリフ括弧とのギャップを感じ
てしまい、そこがどうにもひっかかってしまいました (´□`。)

でも登場人物たちの脈略なく、唐突に話題が切れたり、振って湧いた
りするあたりには、町田康さんのシュールさを連想させられました。
たぶん、こんな感想を口にする読者はほかにいないと思いますが。。



好きといったら好きなのよ。ほかに意味なんかないの。


終始こんな感じ。

終盤の展開はよかった。
特に電車の中、帰ってきてくれた彼氏と手を握り合うあたりの描写は。
そしてそのあとの、あぁ、そうなの。。といった展開まで含めて。

お台場。






義理のおかあさん連れだってフジテレビ。
展望台のハチタマには上らなくてもイイとのことで
サザエさんの展示をながめ、タマの今川焼を食べて(笑)
アクアシティでお買い物。









天気は上々。









イタリアンの多いこと。
お気に召すレストランなかなか決まらず、
結局はレッドロブスター(笑)

わたしはとっくの昔に撤退した店だと思っていました。






日没まで待てばイルミネーションもきっときれいでしょうね。
本日はまだ立ち寄る先があるので千葉へ戻ります。

犬の幸せ、人の幸せ。

読了
伊藤比呂美 【 犬心 】
$まいちょいす。

文藝春秋  2013年6月





犬と暮らすにあたって示唆に富む良本でした。
これから犬を飼おうとお考えの方には読んでもらいたいエッセイです。
特に大型犬を飼う予定のご家族は全員で是非に。。


伊藤さんは、カリフォルニアでお暮らしです。最近読んだ谷川俊太郎
さんのエッセイにも、アメリカでの詩の朗読の催しのお話しにお名前が
出てきました。詩人どうしで交流をお持ちであることを知りました。

愛犬タケは、ジャーマンシェパード。
伊藤さんは、若い頃の無邪気さに癒され、野生の本能から教えをもらい、
犬社会から人間社会のありようまで多くを語ってくださいます。
それにしても、この本の主題となる14歳で亡くなるあたりの暮らしぶりは
壮絶とも言えます。排便排尿は人間並み。動けなくなったら移動するのも
ひと苦労。犬好きでなきゃ絶対に、ムリ。

伊藤さんは郷里の熊本に独居する実父の老後の世話も焼きつつ、日本
とアメリカを頻繁に行き来されます。心労も吐露されますが、それができ
るパワーもほんとうにすごい。。この本を読んで大型犬を飼っていらっしゃ
る皆さんへの尊敬は、さらに大きくなりました。
聞き伝えで知るところでは、成犬がどんな大きさになるかよく知らないまま
バーニーズ・マウンテン・ドッグの子犬を飼ってしまった家族がいるとか。
あぁ、もうなんとしようか。。
家族も犬も幸せに暮らしているのか心配。(´□`。)



ジャーマンシェパードにはあこがれます。スマートで力強くてかっこよくて
知性的で。我が家で絶対に飼えないか?と考えると、不可能ではないかも
しれない。でも、こんな大型犬をちゃんと世話できるか?と考えると自信は
ない。家の中を走り回れるチワワとは比較にならない運動量。
伊藤さんの犬心でさらに困難さを実感しました。

先月、はじめて伺ったドッグランでは、ドーベルマンが遊んでいました。
ところ狭しと走り回るその身のこなしの優雅さといったらもう、ため息がでる
ほど (´□`。) アフガンハウンドも来ていました。耳を束ねるヘアーバンドも
これまた、かわいかったなぁ。。

年末進行Ⅱ

義理の母に遊びに来てもらっています。

日曜日は、迎えに行きその帰り道、
道すがらアウトレットへ立ち寄りました。


$まいちょいす。

酒々井プレミアム・アウトレットモールは、
都心から向かうと成田空港の手前。

酒々井(しすい)のモールは、はじめてでした。


$まいちょいす。

まだできて間もないこともあって、周辺は
造成地の土剥き出しのエリアがたくさん(笑)



$まいちょいす。

成田ゆめ牧場のソフトクリーム。



$まいちょいす。

ユナイテッド・アローズで掘り出しもの。

ディスタイムインクのニッチ。
多少の偏見も否めませんが、やはり日本国内の縫製は
イイ出来です。正価ではまず買わない(買えないw)。

小柄のモノトーンは、ブランドテーマの植物モチーフ。
一見、ペイズリーシャツに見えたりします。



$まいちょいす。

セカンドボタンだけデザインが違います。

直径10ミリ程度のボタンは
とっても小さな草花がポッティングで埋め込まれています。
なんだろう。小さすぎてよくわからん(笑)
それにしてもすごい小技。。

年末進行Ⅰ

11月最後の日は土曜日。

午前中は雑用終えてから、年賀状に着手。。

$まいちょいす。

午後からはリュウの月法要に列席してきました。
ご夫婦が多いですが、家族で来られている方たちも
いらっしゃいました。



毎度、接客係りのグレ。人気ものです。
ペット霊園に猫きらいが来るはずもない(笑)

$まいちょいす。

$まいちょいす。


今日は車が多いからちょっと危なっかしい。。

案の定、バックで折り返したい車の後方に
座り込んでしまい、わたしが抱き上げて避けました (^▽^;)

先月の今頃、自由は少なくなっていたけれど、
リュウはまだいましたからね。

安らかに、と手を合わせてきました。

テレビドラマ向きかも。

読了
永井するみ【隣人】新装版

$まいちょいす。

双葉社 2013年10月(第8版)




6つの短編からなる文庫は、2004年の版の文字組みと
表装を改めた本のようです。


永井さんは、これ以前いつ何を読んだか。。

ブログ内の検索ですぐわかるのです。便利だなぁ。
新潮ミステリーの受賞作を三年前に読んでいました。



終盤に必ず起こる死亡劇。
溺死、焼死、転落死。悲劇のヒロイン・・・その実は。

「洗足の家」が印象的でした。たぶんいちばん長い
お話しでしたが一気に読めました。最後の2頁では、
あぁ、そういうひっくり返しかと(^∇^)

まずまず楽しめました。

浅草で中継歌番組 Ⅱ

おののこみちは軽劇女優で演歌歌手。
それからバルーン・パフォーマンスを得意とするクラウン
“デージーさん”でもあります。昨晩の「ベストヒット歌謡祭」
で、草なぎくんに花吹雪の入った竹篭を差し出したときは、
チンドンスタイルでしたが (笑)


姉は、浅草からの中継で紅白歌合戦に出場したいんだーと
夢を語っていました。浅草寺境内からは、SMAPに先を
越されましたが、五重塔通りにある木馬亭からの生中継は
まだだからね(笑)

$まいちょいす。

録画再生のショットです (^∇^)

浅草で中継歌番組。

日テレの歌番組でSMAPが浅草で歌ってますね。
実姉、おののこみち、出演はクラウン・デージーふんする大黒さまの扮装(笑)バックで賑やかしやっていました。
いま帰宅中なのですが、考えてみれば浅草に行ってもよかったなぁ。ワンセグ映りが悪すぎ(>_<)

気持ちまで温まる珈琲を。

勤め先に近いアスカルさんで購入のタイミングを逃すと、週末の買い物
がてら地元の珈琲屋さんか、スターバックスでに購入するのがいつもの
パターンです。

先週までスタバのコモドドラゴンでした。はじめてDECAF(ノンカフェイン)
のタイプ。価格は100円高いのですが、コクが弱まるぶん、フルーティな
感じが前に出ているように感じつつ楽しみました。



先週末は、アスカルさんの閉店前に立ち寄れました。毎度の亀戸ブレンド
ではなくて、ケニア・カラティナを購入。貯まったポイントカードで
500円分割り引いて頂いて、300円/200gという破格で分けてもらいました。
限定入荷の豆をこんなに安くわけてもらって申し訳ない気がします。
フルーティという説明が、あぁこういうことかと納得しました。品のいい酸味
もグッド。気づいたのは、温くても冷めても美味しい。酸味も苦味も出てこ
ないのは、まさにそのフルーティさが、カラティナの立役者なのだなと実感
できます。

基本、スタバでも50gとか100gだけとか、少しだけ挽いてもらうようにお願い
するのです。すぐに飲みたいからですが、面倒な客ですね(笑)

$まいちょいす。

アスカルさんでも半分だけ挽いてもらいました。
美味しいコーヒーを頂く条件には、生豆のでき具合、ロースト、グラインド、
抽出と複数あると考えるのですが、一般消費者が選択できるのは、挽き
ぐあいということになりましょう。
(豆を煎るということも機会があればやってみたいですが)

あくまで自分基準ですが、スタバで「ペーパー用に」と挽いてもらうと細か
くなります。地元のお店ではちょっと荒め寄り。アスカルさんところも若干、
荒いのですが淹れやすいあんばいです。湯の落とし方に幅が取れます。
細かすぎると、最初の一湯目でどれだけ上手くベストな位置まで差せるか
で決まってしまいます。下手を打つと、十分撹拌されない部分がそのまま
沈殿してしまうという最悪な状況にもなりかねず、香りは消えて苦味だけが
強くなるわけです。

それからもうひとつ。飲む本人の味覚の状況、テイストの感度。
満腹も空腹もどちらも過ぎると好ましくないようですね。基本、ブラックの
ままで何も食べ合わさない飲み方をするのですが以前、地元のお店のオー
ナーさんに「シティーローストにはフレンチトーストが合いますよね!?」と
強く同意を求められたことがあったのですが、
「・・・あ、う、むにゃむにゃ△×○」 それも好みでしょうに(笑)

コーヒーが美味しいなら、体調はイイのだと思うぐらいで。



平日は、20時前に帰宅できると夕食のあとに淹れます。本日もプラス・
コーヒータイム。月兎のホーローポットで、やわらかいミネラルウォーターを
チン!と軽く沸騰させたところで、温め置いたマグカップへ落とします。多めの
豆をドリッパーの1/3程度までの少なめの湯を分け注ぎ、長めの時間をかけて。

美味しいコーヒーなら銘柄にはこだわらないのですが。


って、こだわってるか (^▽^;)

上野公園。

来年のオリジナルダイアリーの製本立会いのために印刷業者の
営業部長さんと上野駅近くの製本所に出向いた一日でした。

会社での打ち合わせが早々終えられたので、段取り良く動けました。

$まいちょいす。

それにしても寒かったー。


$まいちょいす。


ターナー展を都の美術館でやっていることを知っていたので、
観たいなぁと言うと、じゃ行きましょうよと言うことになって
思いがけなく見学できました。足早でしたが現代童画展も合わせて。


水彩画が多くて、たぶん七割五分ぐらいがそう。
約200年の歳月から紙の退色もあってか全般にローコントラスト。
館内の照明は作品保護の目的から暗い中で、適度な照度のピンスポ
ットが助けにはなっているようです。
好んで描かれた海原、海洋の帆船、なかでも荒れ狂う荒波の波頭の
描写はイイな。
カッチリと構図を固めてはないので、時に水平線や鉛直に傾きが
あったりして、大作では違和感も感じましたがクロームイエローの
冴える夕陽の描写は感動ものでした。

やっぱり本物を直接目にする意味はあります。当たり前な表現です
が、複製や映像のそれとは放ってくるメッセージがまったく違う。
音楽のライブもそう。旅行だって同じ。
この感覚は持てないよりも持てたほうがいい。

わかってはいてもなかなか。。


$まいちょいす。


公園内ではアンデスのケーナとか縦笛を奏でるパフォーマンス。
牧歌的を地で行くメロディと音色。よかったです。

ちゃんと公園の公認のぼりもあがっていました(笑)


$まいちょいす。


遅めの昼食は、UENO3153の鹿児島郷土料理の店♪
きびなご、美味しかったです。ごちそうさまでした。