まいちょいす。 -12ページ目

ごはんのあとは一緒に遊ぼう♪

あんずとおもちゃであそぶ (^∇^)













とっかえひっかえ、おもちゃをくわえて来ます。

 はい、かわいいです (^-^)


おめでとうございます。

今年の年越しは、大晦日に家内を義母のところへ
置いてきましたし、息子も外泊、ということで
久しぶりに独りで過ごしました。


年越しそば頂きました。
チルドですが鴨南蛮! おいしくてびっくり (^∇^)



・・・ワンコ蕎麦、というのもありか   (^▽^;)

今年もゆるーくいきましょうね。



あけましておめでとう!

大晦日に演奏♪

帰宅が遅くなったので演奏、録画、アップがギリギリ(笑)

一年ありがとうございました (^-^)/
来年もよろしくお願いします。




現代小説なら2ちゃんねるアリか。

読了
奥田英朗 【純平、考え直せ】
$まいちょいす。

光文社 2013年12月 文庫



新宿を縄張りに闊歩するチンピラ、純平が鉄砲玉として対立する組の
親玉を殺害しようとするまでのお話し。

タイトルは、2ちゃんねるの書き込みで、彼の行動を語り、関わりあう
人たちの書き込みのひとつです。現代の若者を主人公にするにあたっ
て作者の奥田さんは、ネット社会の一面もお話しの中に必要だとお考
えだったようです。

主人公にくっつく女の子がネット掲示板に順平の話しをアップしてしま
う心情は、心から順平を心配してのことではないのは明白ですね。
助けて!と書き込みながら状況告知は程よい情報量でセンス良く(笑)、
面白がりを焚きつけていきます。ネット住人らからは、ありがちな批判、
同情、賛美のようなレスをつけまくります。果てには順平の行動を阻止
しようとする5人ほどが新宿の町を探し回るところまでに至ります。



現代ヤクザ、任侠モノの小説としてネットの話題はメインストーリー
から、ちょっと孤立してしまった気はしました。それでも既成の小説
とは一線を画す仕立てにはなっているかなと。

最後の終わり方、わたしは好きです (^-^)/オモシロカッター

本書は作者の創作です。

読了
梁石日(ヤン・ソギル) 【めぐりくる春】


幻冬舎 2013年10月




先日読んだ、樋口さんの「民宿雪国」の末巻にヤンさんとの対談が
ありまして、樋口さんがヤンさんの小説を絶賛されていました。
途中で閉じられなかったと。

評を頼りに選書しないほうですが、今回は読んでみました。
「めぐりくる春」は従軍慰安婦をテーマにした500ページ越えの長編
小説。性的な虐待、戦場の凄惨な描写は凄まじい。
エンディングのめぐりきた春に助けられて、なんとかまともな読了感
を得られた気がします。

補記には「本書は作者の創作です。」という一行。
“実話を元にしたフィクション”という編み方が腑に落ちなかった。
どう扱っていいのだろうと困惑しました。

まぁ、そんな感想でいいのでしょうけれども。



折りしも、アメリカでは公園に設置された慰安婦像の扱いが
話題となっています。韓国サイドは反戦、平和活動だと明言
していますがどうにも胡散臭いです。

撤去を請願する署名活動を行っている“テキサス親父”。
頑張ってもらいたいな (・_・;)

佐伯さんやっぱり面白い。

読了
佐伯泰英 【妖怪狩り】


光文社時代小説文庫 2013年12月




佐伯さん人気のシリーズ本が文庫で読めます。
「決定版 夏目影二郎始末旅」次々と刊行中。

夏目影二郎を主役に江戸の文化、政治を背景に、任侠、チャン
バラ、ちょっと艶っぽい場面も少しだけあって、時代もの小説と
して当代人気の佐伯さん作品。


国定忠治を登場させる物語りはよくできています。
同じ影者として登場する吉祥天のおたきさんの正体は?
影二郎との関係が気になりつつ、局面を迎えます。

最後の攻防は息をもつかさぬ怒涛の展開。
人気なのがわかりますね。読ませてくれます。

おもしろかったです (^∇^)

ぷろもぅしょん。

越路吹雪さんの歌唱で知られる曲です。


隠れた名曲としていろんな方がカバーされていますね。

よい選曲だと思います。

自撮り、写メのスチールを適当に選ばせて貰いました。



旅にはでないけれども。

土曜日は、
義理のお母さん連れ立って羽田空港の国際ターミナルへ。
えぇ、飛行機に乗るのではなくてショップフロアまで。

なかなか機会もなくて、しゃんはいさんも初めてでした。



5階の展望台から国内線のターミナルが望めます。
便は韓国行きが多いようです。
サインボードも、日本語、英語、ハングルの3行。




5階の展望台フロアは、ガラス張りで屋内からも飛行場を
一望できました。それにしても、ちょっと暗いですね。。
航空会社のカウンターにはスタンドライトが使われていました。




今や世界的な人気のネコ。
専門ショップは、薩摩切り子のペアグラス7万円から、
食べ物は、おつまみ乾きもののコーナーまで多種多様。
ご紋はリボンをあしらった柄。よくできてる。




展望台の5階フロアの一部には、懐かしのスロット・カー。
遠めには、ミニ四駆のコースかなと思いましたが。
家族で遊んでいるお客さんもいました。




帰り際に新聞のプリント機を発見。
なんだろなと確認すると年月日を指定して、その当日の
読売新聞がA3判でプリントできるマシン。




一面とテレビ欄の二つから選べます。
自分の誕生日の一面記事を指定。内容はさほど現代と変わらない印象(笑)
いいアイデアだなぁ。プリント部分のメンテナンス主体で、
どんどん稼いでくれるわけですね。400円也。




夕食は早めにとりました。すきやきの専門店、たか福。
知らない店名でしたのでネット検索したら今半の系列だと判りました。
割り下はさすがの出来。どの料理もそつなく美味しかった。




ガイダンスによると、イルミネーションはLED26万個。
変形かまぼこ形のドームの中に、施設がすっぽり納まっているので
まるで両国の江戸博物館の中にいるみたい。




4階に上りきったところからの景観。
ステキでした。

ハート・オブ・ダークネス。

読了
樋口毅宏 【民宿雪国】
$まいちょいす。

祥伝社 2013年10月 文庫



樋口さんの作品、はじめてでした。
デビュー作の「さらば雑司ヶ谷」は調べたら四年前。ついも最近
ですね。話題になっていましたね。まだ読んでいませんから楽し
みではあります。

さて、読むにあたってタイトルに“ほっこり”しているようだと度肝を
抜かれるストーリーです。なんだこの小説は。。  この「雪国」は、
トンネルを抜けても心の闇は通り抜けない (´□`。)

      ※お話しの中で川端康成のそれも語られていました。


戦中から戦後、そして現代で完結する物語りは、先に読んだ畠中
さんの時代劇と違ってそらもう、悪人のオンパレード。プロローグの
凄惨な一章がテーマへ繋がるのかと思いきや、本編では些細な
出来事のひとつでした。

新潟の港町にある民宿から離れようとしなかった主人公、丹生画伯
の本当の理由、車椅子の不遇を装う生活の理由とは。
一番の読みどころは真実を問い詰めるジャーナリストと丹生画伯の
やりとりに控えています。
途中で嫌になって投げ出してはいけません (^▽^;)



折りしも、先ごろ日展の不正入選が取り沙汰されましたが、まさに
その辺りに近似する点もあります。芸術の評価価値とは、いったい
なんなんだろう?と思い知らされました。
現代の様々な問題を織り込んだ小説でした。


末巻には、作品を主題にして語り合われ、雑誌に掲載された対談が
付録しています。樋口さん絶賛の梁石日(ヤン・ソギル)さんの小説
も読みたくなってしまいました。

うーん、ちょっとやっかいなトコロへ
足を踏み入れてしまった気がしています。。 (^▽^;)

それは真実。

読了
畠中恵 【まんまこと】
$まいちょいす。

文藝春秋 2007年4月




久しぶりの時代物。江戸は神田の畠中さんのお話し。

お白州の裁きまで必要としない町内のもめ事を裁くのは名主さま。
跡取り、麻之助は頼りない遊び人。それでも心根のやさしさ、知恵
者としての機転の良さが主人公としてお話しをほのぼのと、そして
良いテンポで進めてくれますね。子煩悩の設定もキャラクタを
よくしています。

登場する女性の気丈さもよくでています。全編に漂う恋バナも、人
思うやさしさに、読み手までほんわかとさせてくれます。チャンバラ、
闘争劇もありますが、畠中さんの場合、これらのバランスが良い
から万人受けするんだろうな。


気楽に読める時代劇は、善人の総出演 (^▽^;)

続編はきっとあるのでしょうね。
シリーズ化されているかどうかは知りませんが。

面白かったです。