心理セラピストの髙宮えり子です
オステオパシーのアンバサダーをしたり
意識・生命・身体・コミュニケーションを
研究しています♪( ´▽`)
昨日はオステオパシーの施術7回目でした。
私は大体、月2回のペースで施術を受けています。
7回目の施術で、面白い現象が起きました。
それまで、肩にD.O.の手が近づいただけで現れていた、なんとも言えない嫌〜な感情「恐怖」が、初めて足首に現れたんです。
感情って足首に現れるんだ(笑)と思いながら、この感覚を、以前にどこかで…と思い出していました。
ジョギングを始めた頃に、走り始めて7分間はふくらはぎに、この嫌〜な感覚が現れたことを思い出しました。
しかも、1年近くあったのですが、いつの間にか消えていたんです。
こんな感じで、毎回、現れるものが違っているので「今日は何が出るかな?」と楽しみになってきました(笑)
施術の目的だった腰椎椎間板ヘルニアの症状は、実は1回目の施術でほとんど無くなっています。
では、なぜ私が施術を定期的に受けているのかと言うと、肉体の不調以上に意識の変容に効果があるからです。
意識とは感情や思考も含んでいますが、3E M F講師養成講座とオステオパシーの哲学に触れるたびに、肉体や病気は意識の結果であることを実感しています。
肉体の病変だけをどうにかしようとしても、本質である意識が変容しない限り、手を替え品を替え、本人が原因に気づくまで「病気」として主張し続けるんですね。
なので、目立った不調が無くなっても、定期的に施術を受けることで、本来の私らしい意識を保ちやすくなります。
魂のプランを生きることを望んでいる場合、オステオパシーは強力なアシストをしてくれることでしょう。
私は『本来の自己』とは、その人が最も健全な意識の状態であることだと捉えています。
メディカルの病院で20年以上看護師を経験してわかったことは、検査や薬や手術では病気の根本解決は難しい、と言うことでした。
ただ、全ての病気は無い方が良いのか?と言う問いに対しては、私は違うと感じています。
病気を持つことによって何かが得られたり、何かのバランスを取っていたり、何かに気づくためのサインでもあると言うことを知った時、それを取り上げようとすることは、一体誰の満足なのだろうと思い知りました。
8年間寝たきりの方が意識の変容によって自立できたとき、医療者が本質的な心理ケアができるようになれば、確実に近い将来、大幅に入院患者が減り、メディカルの病院は減るビジョンを感じました。
私は、そのビジョンを現実にするために、看護師を辞めて独立し、看護師と患者さんの『癒しの教育』をしたいと思っていました。
そして今、生命の仕組みに基づいた本質的な治療をしている唯一の医療「伝統的なオステオパシー」の哲学に触れたことで、再び大幅に病気の人が減る未来のビジョンを見ています。
私が、そのビジョンの実現にどのように関わるのか、まだはっきりとはわかりませんが、今までやってきたことと180°変わってしまうと思っています。
何故なら、全てが訂正される意識の領域に定着したことと、全てが訂正される施術を受けているからです。
こんなことを知ると「オステオパシーって、なんだか怖い」と感じるでしょうか。
大丈夫です( ^ω^ )
何も全てを取り上げられるのではありません。
特性が発揮されて、全て自分に相応しいものだけが自然と引き寄せられる状態に「戻る」だけですから。
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シリーズ『腰椎椎間板ヘルニアの克服』
15年前に私が発症した腰椎椎間板ヘルニアによって浮き彫りになった、肉体と感情と思考の課題。
山積していた課題にどうやって気付いたのか?
そして、どうやって乗り越えたのか?
よろしければ、こちらの体験談をお読みいただけると嬉しいです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
その3「腰椎椎間板ヘルニア診断確定から神経ブロック注射で痛みから解放されるまで」
その4「坐骨神経痛との付き合い方はストレスとの付き合い方だった」
精神的自立と感情処理の指針となるYouTube動画『マイベスト』
3エネルギーフィールドマスター講師養成講座の感情フィールド①肉体的反応②感情的反応を④自動再生的反応にするためのヒントが満載です。
各動画ごとに、私の気づきや雑感を記事にしました。
よろしければ一読いただけると嬉しいです(^^)
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