髙宮えり子です
バイオダイナミクスオステオパシーの
学生をしたり
動物と話したり
生命の仕組みを探求しています♪( ´▽`)
動物と話すセッションもしています
ご興味ある方は、こちらの記事をご覧ください
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バイオダイナミクスオステオパシーのスクールが開講してから四ヶ月が過ぎました。
zoom講義、ステューデントクリニック、復習会、メカニカル講習、チルドレンクリニック。そして恋愛パートナーシップと、盛りだくさんのスケジュールで思いの外、忙しくしていました😅
魂の本流に入ると忙しくなるとは聞いていましたが、まさかこれ程とは…
それにしてもスクールはカリキュラムの充実ぶりが凄まじい!
実は超絶ゆるい妊活をしているのですが、発生学の講義は目から鱗の情報が沢山!
運動生理学と哲学はアメリカのD.O.が直接講義をしてくださっていますが「私はこういうことが学びたかったのー!」と声を大にして叫びたいほどの素晴らしい内容です✨
特に哲学の授業は、すべての内容を文字起こしして、ゆっくりと反芻しながら咀嚼しているところです。
まだまだ私はバイオダイナミクスオステオパシーでの治療はできない状態ですが、哲学に関しては既に患者さんの助けになっていると実感することがあります。
そして、アロパシーの医療には哲学が抜け落ちている現状を痛感せざるを得ません。
オステオパシーの哲学は病気の概念を大きく訂正する力があります。
哲学の授業はオステオパシーの歴史も学びますが、歴史といっても単に「〇〇年に〇〇が起きた」というような形式的な内容ではありません。
オステオパシーとはどのような医療か?
A.T Stillは何をしたのか?
病気とは何か?
何がそれを創造したのか?
こういったことが丁寧に語り伝えてられています。
私はアロパシーの看護師を20年以上経験していますが、看護学校でも就職してからも「病気とはなにか?」という問いに対して腑落ちできる答えには出会えませんでした。
もっと早い段階でオステオパシーに出会っていたら、人生はもっと違ったものになっていたのかも知れません。
ですが、おそらく様々な課題が山積していた頃の私には、あまりピンと来なかったのかもしれない…
もしも、子供の頃からオステオパシーに出会っていたら?
オステオパシーが当たり前に根付いている環境で育った子供が創り出す日本の医療は、どのように変容していくのだろう?
そんなことを日々思い巡らせながらスクールライフを満喫しています(^^)
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シリーズ『腰椎椎間板ヘルニアの克服』
15年前に私が発症した腰椎椎間板ヘルニアによって浮き彫りになった、肉体と感情と思考の課題。
山積していた課題にどうやって気付いたのか?
そして、どうやって乗り越えたのか?
よろしければ、こちらの体験談をお読みいただけると嬉しいです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
その3「腰椎椎間板ヘルニア診断確定から神経ブロック注射で痛みから解放されるまで」
その4「坐骨神経痛との付き合い方はストレスとの付き合い方だった」


