髙宮えり子 〜あなたのコミュニケーションには奇跡を起こす力がある〜
看護師として重症心身障害児・者の施設と脳神経内科の病棟で、それぞれ10年余り勤務してきました。障害児・者とその家族の方々や、脳神経の難病や障害を抱えた方々と関わる中で、様々な問題は病気によるものだけではなく、心理的な何かが大いに影響していることに気付きました。

立川ルリ子氏のR'sメソッド恋愛相談員養成講座で男女の恋愛パートナーシップの仕組みと、本来の自己で生きる方法、相談員としてのマインドを学びました。
 患者さんや同僚にR'sメソッドを実践していくと、人間関係や病気の悩みが解消されていくのを実感しました。
 
    

髙宮えり子です

 

バイオダイナミクスオステオパシーの

学生をしたり

 

動物と話したり

 

生命の仕組みを探求しています♪( ´▽`)

 

動物と話すセッションもしています

 

ご興味ある方は、こちらの記事をご覧ください

 

 

セッションの申し込みは、記事の下までスクロールするとご覧になれます。

 

ようやく念願のバイオダイナミクスオステオパシーの講座が始まりました*\(^o^)/*


本来、小児コースはメカニカルの分野においても卒後教育として位置付けられていますが、今回は特例的に、スクールの生徒であれば誰でも参加することが許されました。



特に子供好きでもないのに、なぜか小児領域の看護に縁があって、不思議と性に合う…


愛着障害がバイオダイナミクスオステオパシーで訂正された体験。



私の半生は、バイオダイナミクスオステオパシーにおける小児と、その家族の治療を学ぶための体験だったと再確認しました。



今回は…

•インナーチャイルド

•家族サークルが持つ治癒の力

•全体性とは

•「場」が治療をする

•「Health」とは

これらについての理解が深まった講座でした。


講義は座学→インパーソン→クリニックと段階を踏んで実践の力を養います。


座学では、バイオダイナミクスオステオパシー創始者のJim jealousの言葉や治療の原則を主に学びます。



インナーチャイルドはスピリチュアル界隈では頻出のワードですが、人生を困難にさせる元凶のような位置付けになりがちな印象でした。


インナーチャイルドをどう扱うか?


ここに視点を置いた話が多かったように思います。


私の場合は実際に、10歳くらいの女の子の姿として自分の内側に実体を持って生きていた実感すらあります。


その子が好き勝手に『自由な子供』でいるとトラブルが起きてしまう。


だから、その『自由な子供』を大人の姿になってしまった自分の中に閉じ込めて、インナーチャイルドとして自己と分離した存在にすることが生きる術だったのです。


完全に悪者扱いですね😅

まるで病変のようにインナーチャイルドを見る…


これが病変に繋がった意識なのかも知れません。



一方、Jimの見ていたインナーチャイルドは全く別のものでした。


生まれて来た時に携えてきたギフト…自分の本質である

インナーチャイルドの表現は周囲への貢献である


愛そのもので生きている人から見たインナーチャイルドのあまりの大きな違いに驚愕でした…


これが“Health”を通してみるということ!?


インナーチャイルドを悪者にしていたのは私だった…


そもそもインナーチャイルドは問題ではなかった…



治療とは本質的な癒しであり、癒しとは「そもそも何も問題ではなかった」と全てが根本から解決すること。


だとしたら、私にとって病変だったインナーチャイルドは、これで完全に癒されたのだと感じました。



なんという愛

なんという美しさ



講義の初めから最後まで、溢れる愛に触れるたびに何度号泣しそうになったことか😭



バイオダイナミクスオステオパシーは、私の人生で解き明かせなかったものを全て説明してくれるということを、初日の講義で確信しました。


次回は家族のサークルが持つ治癒の力について書きたいと思います。


 

各種セッションの申し込みは、ライン公式アカウントのトークからお名前と「〇〇を希望します」とメッセージしてください(^ ^)

折り返し、ご連絡差し上げます。

※トークの内容は他者から見えないようになっていますのでご安心ください。

 

動物と話すセッション

30分5,000円 1時間10,000円

 

セッション

1時間10,000円

 

 

セッションをご紹介頂いた方には、次回のセッションを1,000円OFF致します。

 

ライン公式アカウントの登録はこちらから

 

↓クリックで登録画面に進みます

image

 

シリーズ『腰椎椎間板ヘルニアの克服』

 

15年前に私が発症した腰椎椎間板ヘルニアによって浮き彫りになった、肉体と感情と思考の課題。

山積していた課題にどうやって気付いたのか?

そして、どうやって乗り越えたのか?

 

よろしければ、こちらの体験談をお読みいただけると嬉しいです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

その1「腰椎椎間板ヘルニア発症から克服までの道のり」

その2「腰椎椎間板ヘルニアを発症。その時、心は…」

その3「腰椎椎間板ヘルニア診断確定から神経ブロック注射で痛みから解放されるまで」

その4「坐骨神経痛との付き合い方はストレスとの付き合い方だった」

その5「腰ベルトからの離脱とリハビリ的運動開始」