携帯でのラインやメール

近頃は手で字を書くなんて行為は少なくなってしまった

このブログもパソコで文章入力ですもん

けれど ちょっと考えたいときはボールペンで文章を書いたりはしますが

 

でも まさにこの文章はパソコ入力でサクサク

あまり考えないで気を抜いてます(スミマセン 。。)

 

少し真剣に、、、たとえば俳句とか短歌は手書きでため息なんかつきながらっかな

 

今日の本は 少しノスタルジックな文房具屋さんが舞台のお話し

まっ そのお話し自体もノスタルジック?

短め中編が5本あって 涙を誘う風(帯には涙が止まらないと大書きされてた)

のんびり読書にはぴったりみたい

(文房具フェチって昔は聞きましたが 今はどうなんでしょ

 本書に登場のモンブランの万年筆は持ってる)

 

そんなこんな この辺りでお仕舞に

金曜日は 宮部みゆきのシリーズものを予定

(安定の面白さですな ^^)

お時間あったらお寄りくださいませ

( ↓ 2週間前 井戸を掘ったときの重機 すごい重そう マジに重機!)

 

ここ数年 LGBC とか聞くけれど

もっと前はジェンダーフリーとかバイセクシャルとかもあった

以前 小児科学会の医師とお話をした時

男とか女とかはグラデーションなんだとそう

男でも女でも異性の領域を何パーセントかは持ち合わせている

自分は100パーセント男 または100女と云うのはないのではないか

 

そうかもしれない

女っぽい男 男っぽい女もいますもん

 

ふわっと考えていればいい そんな風に思う

 

今日の本は男だけれど まさに女の様に生きている男性が主人公

タイトルのイラストは男性です

上手に生き抜く 是一番です

 

彼は粋でカッコいい姐さん

小気味よく読んじゃいました

 

この辺でお仕舞に

来週も火曜金曜の更新を予定しています

お寄りくださいませ

( ↓ 昨日 ウチの庭に遊びに来た鳥 キツツキの雄??)

 

長く生きていれば心残りがある事柄を持ってしまう

出来るだけ すっきりと生きてゆきたいけれど …

あの時 こうしておけば

あの時 ちゃんと 話お聞いておけば

 

過ぎ去ってしまった過去にこだわると辛い

 

けれどね

人間て困ったもので 分かっていても引っかかってしまう

誰のせいでもない

ほんと 自分のせいでも 人のせいでもないんですよね

 

まっ いいかって切り捨てて明るく生きてゆきましょ

 

今日の本 アカデミー賞を受賞した「ドライブ マイ カー」の原作本

短編集で その中のひとつが映画のタイトル(他の作品が微妙に混ぜてある)

まさに『心残り』がテーマ

原作も さすがだけれど監督 脚本 すごいな

舞台を広島にしてるのも意味深い

ドライバー役の女優 … 絶妙のキャスティング

まっ 多くは言うまい

 

観てください 読んでみてくださいませな (笑

 

この辺りでお仕舞に

金曜日は時代ものを予定してます

お時間あればよってくださいればうれしいっです

( ↓ サンパラソルと云う名の花 お店の軒先にぶら下がってた 夏ですニャァ)

 

追憶とは 過去のことを思い出して偲ぶこと

十代で追憶、、、するということは少ないと思う

いや 昨今は親ガチャやイジメとか 辛い思いを経験した若い世代も多い?

まっ

三十代 四十代過ぎたら 大なり小なり追憶の対象はあると思う

 

ですねえ

ワタクシも少ないけれどあります

それを語るには もう少し時間が欲しいお年頃ですが(笑

 

今日の本は 読後 なんて良いタイトルを付けたんだろうと思いました

「降りかかる追憶」……

 

軽いタッチで描かれているけれど重い

でもでも サラリと読める

 

 

さて この辺りでお仕舞に

来週も火曜金曜日の更新を予定

お時間あったら寄ってくださいませ

( ↓の写真は朝 鶏たちが小屋から出てくる頃のもの)

 

 

 

現実に まわりの存在する20代前の男子は一人しかいない

(田舎ですから)

近所に一人だけいる子は日本で云えば高校を卒業後に

消防士になると話していて 実際 訓練校へ

2か月前くらいにあったら 頑張ってると強調してた

フラの男たちは日本よりマッチョかもね

強がりっぽいと感じてしまう

 

今の日本の若い男子はどうなんだろう

 

今日の本の主人公は大学1年

高校時代から陸上部で走っていて 入学を機にマラソンへ

 

一途なんですよ

真っ当過ぎて 「こんな子いるの?」っと読んでて思う

居たらいいな~とも思う

 

三浦しをんっぽいです

最後はめでたしめでたし っです

 

文庫本 659ページ 長編

けれど 手に汗っぽい 充実の読書でもあります

読んだなっと爽やかな達成感あり

 

 

この辺りでお仕舞に

金曜日はライトノベルっぽいホニャララ探偵社シリーズの3冊目を予定

お時間あったらどうぞ

(↓ お隣の空き地にお初の花が、、和名 キツネの手袋だそう)