「夏」がタイトルの本と云えば コレでしょう

夏っぽい(?)テーマは『 死 』

 

4歳の頃 母方の祖母が死んだ

首吊りの自死

幼過ぎなのか 悲しくもなく今思えば じっくりと見詰めた気がします

 

母が枕元に座っていて 祖母の首辺りを知らされているのを見てた

で  あとで首の部分をこっそり覗きました

そこには ひも跡が くっきり、、、映像として覚えてる

 ………

この本では 小学生たちが「死」と云うものに興味を持ってしまって

近所の一人暮らしで死にそうなお爺ちゃんを見つけて近づいてゆく、、、

でもって 仲良くなっちゃって、、、最後はお爺ちゃん死んじゃう

ちゃんと 見守ったですよ 小学生の彼らが

 

死ぬって異常なことじゃない

当たり前の事こと 普通のこと

淡々とした現実

 

それまでをどう生きる

 

 

まっ そんなこんな

 

 

 

 

※ 藤が花盛り 去年 かなり強く剪定したので全体としては小振り でも きれい

 

 

 

 

これからの季節 夏の和歌などチェックしてみようと手に取りました

しっかし 日本の歴史は長い

平安時代と云えば1000年も昔々

読み辛くはあるけれど ちゃんと分かるし 自然の草木や生き物も共通で理解可能

日本はいいなあって実感させてくれます

でもって

 

やはり 古今和歌集は耳に馴染むものも多く

詠んいて 興味深い

 

夏草は茂りけれどほととぎすなどわがやどに一聲もせぬ

 

なく聲をえやは忍ばぬほととぎす初卯の花のかげにかくれて

 

 

ナカナカでしょ?

(独りよがりでしょうか)

いかがです?

再読には打って付け

 

まあ そんなこんなで晩春の夜は更けてゆくのでした (笑

 

 

 

※ 早くも 庭のモッコウバラが咲き始めました 今年は早い

 

 

 

 

 

夏好きなので 夏が近くなって早取りで本を読もうかと

「あの夏、二人のルカ」、、、

どんなストーリだったか忘れてしまっていたので速攻 読む

イヤイヤ JKロックバンドのお話しでした

再読なのに泣いてしまいました

非常に再読OKな本でした

 

登場人物が性格(?)環境(?)問題アリ

しっかし それなりに一生懸命生きていてよいです

青春です

 

あの若くして死んだアメリカのボーカリスト ロッカーのジャニス・ジョプリン、、、

 

エキセントリックな女の子と真面目で健気な真逆な女の子が二人のルカちゃん

ほんと 2人とも拗(こじ)らせちゃってる2人ですが

 

読み切って きっと 2人のルカは幸せになるんだろうなぁと想像できてウレシイ

いいね 平和で (笑

 

 

 

※ ウチの庭の春の花 

  フランスで「金のボタン」と呼ばれる花とシラーっぽい花(ブルーと白)

 

ちょっと 暗いかな

けれど ファンタジーっぽくもあるので好きな小説

 

主人公 若い頃 フィールドワークとして孤島へ

孤島とは言っても文化的伝統が残る研究対象としては面白い島

その当時の記憶と 今は現役バリバリの息子が観光開発の対象として働く島へ向かう

 

忘れてしまった事象が映像 資料として鮮やかに蘇る様は面白い

 

日本のどこかにある島

なんとなくワクワクしてしまう

梨木香歩って 独特な観点をしっかり軸にしてストーリを展開させる

いやいや 愉しませてくれる小説です

(再読でも違ったポイントへいざなわれた気分 ^^)

 

 

 

※ きれいです 薔薇 雨でもないのに濡れそぼって咲く姿の鮮烈さ ……

 

何度読んでも ニコリとしてしまふ短編集

ワタクシの場合は江國香織

 

その我儘加減も 自分勝手感もペットの愛し方も、、、

すべてを支持します

ふむっ?

味覚については ちっと  違うかも、、、

でもいいのです

手放して読めるのですから

 

あなたにも そんな作家さん いませんか?

ワタクシは彼女なのです

 

 

 

※ こんなのを見つけた ミツバチが蜜を採取中に身体にくっつけた花粉を巣箱で回収したもの

  乾燥してあってほんのり甘くカリカリっとした食感 少しの酸味も?