「こだわる」と ろくなことにならない

つっかえたら サッサと忘れて次へ

その方がラクに生きてゆけていいなっと思う

そんな感じに暮らしています

年齢が高くなるほど(三十路過ぎのころから? 

 

誉田哲也の「レイジ」は『こだわって! こだわって!』です

熱中し 自分が『こだわって』いることも自覚できていない

この自覚がポイントかな

「こだわってる」ってことに気付いら撤退! 止めるがいいさっです

 

再読の今回 読了後の感想でした

 

 

お仕舞い

 

 

 

 

※ 大きい 直径50センチはあるかな 毎年 見掛ける 

  今年は不作のようで見ない、、、残念

 

小学生の頃の夏休みの記憶は鮮やかだ

朝のラジオ体操で起こされて云1日が始まる

寝坊ができないのがイヤだったけれど すぐに忘れて遊んでいた

元気だった 

子供なりに忙しかった

 

しずかな日々と題されるのは夏休み

自分のそれと比べると あまりの差に驚く

ほんと淡々と かなり厳しい現実を受け入れてる小学5年生の主人公

いろんな人がいるのでしょうね

 

ちょっと 照れるけれど泣きたくなりました

読後感が素晴らしい小説です

 

 

お仕舞い

 

 

 

※ 次に何を読もうか、、、難しいなあ、、、、

 

40℃近い暑さで頭が雲丹(ウニ)

っで 恋愛小説などを読んでみましょうと本棚の前へ

このタイトルで 鮮やかにストーリを思い出した

なかなかです この恋愛

さすが 近頃評判の映画「国宝」の原作者 吉田修一

(何年か前の映画に「悪人」というのもあった)

 

ストーリと云うより感覚?

五体満足の人間から見れば想像を絶する環境に置かれた異性、、、

一目で惹かれてしまった主人公(男性)、、、

まっ これくらいにしましょっ

 

心に刺激を与える恋愛小説

独りよがりな恋愛小説?

男ってこんなかなぁっとも思わせる恋愛小説、、、

ほかの人の感想も気になる恋愛小説 

 

そんなこんなっです (笑

 

 

お仕舞い

 

 

 

※ 今月末くらいに収穫のはずのノアゼット(ヘーゼルナッツ) それが どうも元気がない

 この緑色から枯れて茶色になり落下してしまう この写真のが最後の1個に (。。

 

 

卒業後に何かを残す、、、

飛躍して 死後 何かを残す、、、

あまり 考えたことはなかったけれど急な事故で 見せたくない物を残すことも??

はあ

潔く暮らしたいとは考えていたけれど

死後の事は思いもしなかった

 

今日の本は死んだ時『 月導』と呼ぶものを残すお話し

でっ それには死ぬ時に思っていたことがレコードされてる

っで 『月読』と呼ばれる人によって読み解かれるという設定

 

いやいや 厭です この状況

何も残したくないですね

小説の中のお話していては面白いかもですがね

 

ミステリ仕立てのこの本 風変りです (笑

 

 

お仕舞い

 

 

 

※ 暑い 今日は34℃ 庭に こんな可愛らしい実が付きました 名はゴーテイユ

 

好きなことが多かった子供でした

大人になっても同じ

なので忙しくって ある意味 わがままで自分勝手だったと思う

好きなことがないとか、、想像できなかった

 

好きなことがないって聞くと不思議な気がしました

けれど そんな人が結構 多いとも聞くし、、、

寂しくないかな

 

この本 「物価を得ず」は

修学旅行で好きなものを見つけて その世界(文楽)へ飛び込んだ男の子の話し

退屈しのぎは上手で女子ともそこそこに

っで 

18歳から禁欲的な伝統芸能の修業時代から三十路へ入るって頃のエピソード、、、

タイトルにある「仏果」とは「悟り」? みたいなものかな

 

若いって可愛らしいなあ なんて思えるのは歳を取っちゃったからかも

ちっとも 「悟って」ない方が可愛い、、、これまた年老いた! 

 

初読の時の印象と、、、こんなに変わる本もなかったかな

再再読もできそうな本でした

 

 

お仕舞い

 

 

 

※ 中古の空気銃を購入 鳥が果物や野菜を突くので威嚇してみようかなと