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Mirage Lullaby S2000

しかのこのこのここしたんたん しかのこのこのここしたんたん しかのこのこのここしたんたん

金曜日についに待ちに待った シビックタイプR(FL5)を受領することができました。

平日でしたがもちろん有給を取って朝イチで行ってきました。

 

ディーラーに着くと、ピット内に我がシビックが鎮座していました。

とは言っても、全然実感なかったですけどね(汗)

一通り見てからは店内で納車の説明を受けました。

とは言っても、車体側ことは事前に確認してたので書類へのサインと車両操作用アプリの登録ぐらい。

てか、こんなの年寄りだったら納車説明で一日がかりなんじゃないのか?(汗)

 

その後は車両を表に出してもらって取り付け依頼をした物品の確認とキズ等の確認で終了。

車内は俗に言う「新車の匂い」と言う名の製造時の接着剤の独特の匂いがしました。

 

そんなこんなで、これが新しい愛車の シビック タイプR FL5 です。

 

色は5色あるうちの唯一の有償カラーである ソニックグレーパール という色。

最近の流行りのグレーでけっこう陰影が出てムチムチのボディ感がしっかりわかります。

それでいてソリッドなグレーではなくパールなのも重要。

どうしてもタイプRというと チャンピオンシップホワイト ってイメージが強いし実際に7割ぐらいはホワイトですけど、こういう色もいいですよね。

 

細かい感想はまたしばらく乗ってからしますけど、試乗の時も感じた感想としては…

とにかくデカい!

ボンネットの先は見えるけど、フェンダーはさらにボンネットから張り出してるので車幅感覚が掴みにくい。

慣れれは問題ないんだろうけど狭い道はヒヤヒヤものです。

 

ただ乗り味はとにかく快適!

特にコンフォートモードは、スポーツカーに乗り慣れてる人からすればサルーンかと思うような感じ。

アクティブサスペンションなので、減衰力が走行モードで変わるのでシーンに合わせて使い分けられます。

特にインディヴィジュアルモードでお好みの組み合わせに出来るので、いい組み合わせが決まれば実質それがメインになると思いますけど。

 

納車日に友達にドラレコを取り付けてもらってから大黒PAに行ってきました。

まだ100キロも走ってないのに 笑

 

なんだかんだで自分の車で来る大黒PAも1年以上ぶりかな?

久しくて来てなかったけどこれからはまたちょくちょく行くことになるともいます 笑

 

久々に乗ったスポーツカー。

慣らしでまったり走ったけどスポーツ走行からか、それとも車幅に緊張していたのか、

快適な乗り心地なのに帰ったときにはけっこう疲れました。

 

これから車のっていうより人間の方の慣らしを重点に乗りこなしていけるようになっていきたいと思います。

 

 

2024年から新たなカーライフが始まります!!

 

 

これはではシビックを中心に紹介してきましたが、今回はそれ以外の国産車や日本メーカーの展示で気になったのを紹介していきます。

やっぱり国産車の中では乗ってたということもあってS2000は特に気になります。
とはいえ年々展示数は減っているのは残念ですが今年もありました。


amisのエアロを纏ったS2000です
このバンパーはカーボンがよく見えてかなりレーシーでいいですよね。


リアバンパーは何度か見たことあるけどカッコいい。
トランクにはハイマウントが埋め込まれてるのも特徴的ですね。
ウィングはスワンネックになってて、全体的にレーシーな雰囲気。


てかこのカーボンハードトップはかなり割り切った作りしてますよね。
なんたって後ろが全く見えない!w
まあカメラとかを付ければ問題ないけどガラスを付けて重くなるのを嫌ってのことですかね?

 

 



もう一台S2000がありました。
こっちはワイドボディ化されていて色も相まってかなり見た目がインパクトあります。


後ろからはこんな感じ。
かなり大きなウィングが装着されていますけど、トランクは強化されてるのかが心配になる取り付け位置ですね(汗)


内装は真っ白にボディに合わせて水色のワンポイントに張り替えられてます。
ノーマルの内装のはずなのに、色合いが違うだけでこんなに印象が変わるんですね。
まったく違う車みたいに見えちゃうぐらいの雰囲気。



日産ブースにはいろいろなニスモ仕様が展示してあって、アリアとかは初展示だったみたいです。
でもやっぱり気になるのは、フェアレディZのニスモ仕様。
ノーマルもよかったけど、このバンパーはかなりいい感じですよね。
パフォーマンスもかなり高められてたしスタイリングもいいのにMTの設定がないのがちょっと残念なポイント。

 

 



トヨタブースで個人的に見たかったのがこれ。
GRMNセンチュリーSUVです。
これはスライドドアになったセンチュリーでドアノブがないのが特徴。
残念ながら見てた時は開閉はしてなかったのが残念でしたけど…
でも、欧州の高級ブランドとは違った威風堂々感がいいです。


ステージ上にはなぜかiQが展示してありましたが、これは豊田章男さんの愛車たちの一台。
この車は唯一無二の車だけに、趣味車として持ちたくなっちゃうのもわかります。


スバルブースでもいろいろ展示してありましたが、個人的に気になってたのはこのニュル仕様のWRX。
レーシーで、ニュルブルクリング24時間耐久レースに出る仕様ということもありますが…


いつもやってるスマホゲームの アズールレーン ともコラボしているということ。
アズールレーシングという名で、鈴鹿8時間耐久レースにも出ていて今年から車にも参加していくそうです。
てか、ボンネットにこんなに大きく貼られてるとは思ってなかったww


スズキのブースでは新型スイフトのスポーティーなコンセプトが展示してありました。
スイフトスポーツじゃないけど結構意識した感じがします。
新型になったスイフトスポーツがどうなるかまだわからないけど、ノーマルでもスポーティなグレードが追加されたらいいですよね。


三菱では新型のトライトンが展示してありました。
日本ではハイラックスしかなかったピックアップトラックに新型が登場ですね。
かなり迫力があってカッコいいし、三菱なら4WDもかなり凄そう。


こっちはトライトンにいろいろなオプションを付けたモデル。
ゴリゴリのオフロードでピックアップの特徴的な荷台にも様々な装備が装着されていました。
これだけいろいろあれば雪道も怖くなさそう。



こちらはRE雨宮にあったNCロードスターなんだけど、当然のようにロータリーエンジンが搭載されていました。
なんでもこれは、マツモトキヨシの社長の車だとか。


こっちはRX-7 FD3S ですけど、今見てもカッコいいですよね。
もう30年以上前の車とは思えないスタイリング。
今じゃもう手の届かなか価格になってしまったけどね。


こちらは、何度か展示してあるオープン仕様のFD3S
フロントガラスも切って小さくなっていて、オープンになってるけど幌とかないので雨の日は完全に乗れませんね。
でもこれで行動走っちゃうんだからすごいですよね。
以前に都筑でお会いしたことあるけど、普通に走ってるのが凄かった。

 

 



トラストでは最高速仕様のフェアレディZが展示してありました。
ただでさえノーマルで400馬力ぐらい出てるのにいったいどれぐらいになるのやら(汗)


搭載していた試作タービンと大型インタークーラーも展示してあったけど、なんだこのデカさは!?
これが入っちゃうぐらいエンジンルームには余裕があるんだ。
インタークーラーは上下でそれぞれのタービンに向かってるみたいで各タービンが単独で働くようになってるみたいです。


今年は予想通り新型アルファードやヴェルファイアが多く展示してあったけど、レクサスLMも何台かありました。
その中でもこのTOM'Sは凄かった。
ただでさえ超豪華な内装なのに全てを張り替えて和風な感じに仕立てられてたけど…


車内照明が組子細工になっていて柔らかい光になると同時に美しい感じで照らしてくれそうです。
シートも組子柄になっているのでほんとうに和風でした。


HKSにもLMがあったんですが、こっちは車内の大型TVを生かしてドライブシミュレーターが装備されていました。
豪華なショーファーカーとはまったく変わったコンセプトですけど、HKSらしい飛び抜けたコンセプトですよね。


オートバックスブースにはフェアレディZが展示してありました。
これはスーパーオートバックス浜松が作ってるんですが、ASMが協力して制作したエアロが装着されています。


極端な派手さはないけど、ASM製品同等の美しいカーボンと空力面でも効果的な作りが特徴でした。
ボディ色と相まって、玄人感が増しましなフェアレディZになっていました。


新旧のNSXが並んで展示してありました。
新しい方のNSXもカッコいいけど、旧型の今となっては派手さはないけどこの佇まい感がオーラを放ってますよね。




最近はこういったグレー系のカラーリングが増えましたよね。
最初は欧州車から始まった(と思う)けど、今では国産車もこのカラーリング増えました。
カーボンと組み合わせるとさらにレーシーになるし今後ますます増えそう。


このシビックEG6は誰が見てもやばいのがわかりますね。
こんな巨大なタービンは本当に珍しくなりましたけど、ドラッグレース仕様のようです。


学校系はチューナーとは違う発想でのクルマが多いですですけど、これはいったい… 汗
タイヤが極太でドラッグレース仕様なのかもしれないけど、そもそも乗れるのか?いや乗れるんだろうけどどうやって?? 汗


こっちはトヨタが以前に発表していた幻のS-FRじゃないですか!
って思ったらロードスターをベースにした改造車でした。
でも本当にキレイでこのボディキット出したら欲しい人絶対にいそう。



ホンダブースでは今年放送予定のアニメ ハイスピードエトワール とのコラボ展示がしてありました。


日産ブースにはフォーミュラEのマシンも展示してありました。
サクラ柄?が結構好き。
EVなので都市部でも騒音を気にしないでレースが出来るし、今年はお台場でもレースするんだった気がする。
個人的にはEV否定派ではないので、こういうEVレースから市販車へフィードバックして行ってほしいです。

 


本当に気になるのが多すぎて大変でした。
クルマだけでなくパーツメーカーでは気になるパーツの話をいろいろ聞けて参考になることが多い。
というより、クルマを見てるよりパーツメーカーブースで話をしてる方が長かった気がする。

次回は輸入車などを紹介しようと思っています。

先日は、シビックタイプRのホンダブースでの展示内容だけをアップしました。
無限が注目されてたので仕方ありませんが、今年はほかのメーカーもいろいろシビックを出展していて見どころ満載でした。


まずは昨年も出展していた VARISさんのブースから。
今年はカーボンで制作れたリップにサイドステップにボンネットなど盛りだくさん。


ボンネットは中央のダクト部がかなり大きいだけでなく、サイドの排熱ダクトもかなり大型。
ガンガンに熱を排出してくれそうですが、その分雨の日にはガバガバと雨水が入ってきそうです 汗

普段使いというより、サーキットでの使用などに特化した感じでしょうか。


フロントリップはおそらく昨年と大きな変更はないですがカーボンになっています。
さらにその先まで伸ばされていてかなり攻撃的な張り出しになっていますね。


サイドはパッと見は純正っぽいですが、カーボンになってさらに大型化されています。


リアはこんな感じ。
リアアンダー部にはオリジナルのエアロとワンポイントが装着されていてレーシー。
ウィングもかなり大型のものに変更されていました。

 

 



このソニックグレーのFL5もVARISさんのみたいです。
赤いのより、公道をでの仕様を意識した組み合わせになっています。


エアロ部は同じですが、雨水が心配なボンネットなどは純正でした。
実際のユーザーの仕様に近い感じなのはこっちですね。


リップ部は同じですが、その下部は延長はされていません。
ただ、ソニックグレーということもありレッドよりもカーボンの雰囲気がいい感じで主張してくれてるように見えます。


サイド部はレッドのと同じですがかなりの張り出し具合。
S2000の時もASMのサイドステップですら足を引っ掛ける人がいたので、乗り降りはかなり慎重にならざるを得ないと思いますがステップがフェンダーまで来ていて迫力は増しますね。


リアアンダー部はこんな感じ。
ぱっと見は控えめですが、純正のディフューザ形状を補完してくれそうで空力面にいい影響を出してくれそうですが、駐車場の輪止めに注意が必要になりそう。


リアウィングは純正のカーボン形状かな?って思ったら翼端板部分がちょっと反り返ってました。
効果があるかはわかりませんが、純正形状そのままよりは変えてる感が出てこれはこれでありですね。

 

 



お次はBLITZさんのシビックタイプRです。
いろいろ開発中ってことで楽しみにしてたんですが、特に気になっていたのは…


カーボンエアクリーナーです!
純正のエアクリーナーと置き換えるタイプで、S2000につけてたASMのエアクリのような感じがしますね。
それもそのはずで、GruppeMのOEM品です。

純正と同じバンパーから引き込むダクトと、それでも足りないのかフェンダー側からも追加で吸えるようなダクトが付いています。
FL5はターボなのでたくさん吸えば吸うほどパワーが上がりそうです。


フロントグリルから見るとこんな感じで赤く見えます。
ただ、個人的にはこの赤いのがちょっと派手すぎる…
カーボンでとは言わないけどせめて黒があればもっとよかったんだけどな~


BLITZもエアロを作ってるみたいでこちらはフロントリップです。
わかりやすいようにするためかシルバーにあえて塗装されていたのでその雰囲気がよくわかります。
センター部分よりサイド部分が若干低くなっているので空力面でかなり良さそうなデザインしていますね。

あとは無限とはデザインが違うけど、フロントバンパーのサイドダクト風部分上部を延長してワンポイントを追加していました。


リアバンパーサイド部も付いていました。
こっちは空力よりファッション性が強いデザインに見えますね。
S2000で言えばチャージスピードのに近いかも。


純正ウィングに装着するガーニーフラップ状のパーツも装着されていました。
そのまま付けたらちょっと段差が気になっちゃいますね。


BLITZといえばマフラーも装着されていました。
装着されてたのはセンター部が赤くなっていましたが、ブリップのマフラーはエンド部のみ変更できるので好きな組み合わせに出来るのがいいですね。
劣化してくすんで来てもエンド部だけ変えれば見た目は新品になるのもいい。

 

 



お次は、FUJITUBOさんのブース。
なんかキャンプ用品が盛りだくさんの展示の中にありましたけど、個人的には左の方に写ってるフルチタンの寸胴が何気に気になっちゃってました 笑


昨年より派手なラッピングになったシビックが今年もマフラーがよく見えるように持ち上げられてました。
てか展示の仕方がセンスありますよね。特に載せているのなんて何気にキレイに曲げられたパイプとか。


マフラーはこんな感じで車体下に鏡を置かれてパイピングまでよく見えるようになっています。
そして特徴的なのは左右非対称なマフラーエンド部。
しかも一番左以外はバルブが閉じているので全開したらすごい音になりそう。
おそらくバルブ制御をしやすくするためにこういう構成なんだろうけど、左右非対称ってところが好みが分かれそうです。
個人的には左右対称の純正のほうがデザイン的には好みなんですけどね…

 

 



こちらはAIMGAINさんのシビックタイプR。
こちらのメーカーさんは失礼ながらこれまで存じてなかったのですが、YouTubeで作成動画をたまたま見かけてから結構注目していました。


純正の良さをしっかり残しておきながら各部をカーボン化しているところが個人的にツボです。


フロントリップはオーソドックスな作りですが、サイド部分がそそり立ってるのがかなり好みです。


サイド部分は純正とほぼ同じ形状で素材をカーボンにすることで他のエアロとのマッチングを上げてくれてます。
下手に使い勝手を無視した大型化をしたくない人には嬉しいと思います。


リアディフューザは純正よりもかなりそそり立ったデザインになっていてかなり好みです。
バンパーからも少し張り出すので上から見ても存在感あります。
バーティカルフィンも枚数が増えてかなりレーシーになっているのに、やり過ぎ感がないのがいいです。


ウィングはパッと見は純正ウィングをカーボン化しただけのように見えますがやや大型化されるそうです。
さらにウィング下部にはスポイラーも装着されて両方で存在感があります。


前のFK8では純正で装着されいたボルテックスジェネレーターも付いていました。
空力面でどう影響を受けるのか変わりませんが、雰囲気は変わっていいですね。

 

 



こちらはR1TITANさんのシビック。


こちらは外装面では特に変更はないみたいですが、エンジンルーム内に変わったものが付いていました。


かなりガッチリしたフロントタワーバーです。
これはかなり効きそうですが、バルクヘッドが近いFF車でタワーバーが効果があるかというとここまで強固なのでも効果があるかわかりませんけどどうなんだろう?


オリジナルマフラーも装着されていて、ここのは2本出しになっていました。
バルブは付いていなさそうだったけどどうなんだろう?
それにしてもかなり太いマフラーエンドだったな。

 

 




こちらはT.M.WORKSさんのところにあった先代のFK8です。


なにやら電装系の装備がいろいろ付いていました。
エンジンはFL5と基本は同じK20Cなので、これらは流用可能だそうです。
燃費を上げつつちょっとパワーを上げたりするのは簡単に装着できるしいいですね。



FK8のレースカーも展示してありました。
てかFL5が出たとはいえFK8が全然ないのはちょっと寂しいですね。(FK2なんていなかったと思う)


そんなこんなで、見逃しもあるかもしれませんがシビックはこんな感じでした。
メーカーさんにも車が行き渡ったのかエアロ系がいろいろ見られて参考になりました。
とはいえ、今回は外装を使いするかは今のところ考えてないのであくまで参考ですけどね。
ただ、これだけ自分が乗ってる(まだ納車されてないけど)車が展示されてるのは10年以上前にS2000がたくさん展示されてた時代を思い出してワクワクしちゃいました。

昨日はオートサロン2024に行ってきました。
一般公開初日ということでかなりの混み具合でした。

とりあえず海浜幕張に到着して腹ごしらえしてから会場に。
お昼ちょっと過ぎでしたがまだ入場列が軽くありました。
と入ってもスムーズに入れましたけどね。

いろいろ見てきましたが、今回は個人的な目玉のホンダブースのシビックを紹介していきます。


一番目立つ位置にあったのは、シビックタイプRの無限仕様。
そのグループBと言われる本気仕様のパーツたちです。
色は純正にはない特別カラーの艶消しシルバーになっています。


全てがドライカーボンで作られたエアロたちは、無限によってシビックの空力を大胆に高められた形状をしています。
耐久レースでも実証されている本物ですね。


前も横も迫力ありますが、リアは特に迫力度が増していますね。


フロント側で一番目を引くのはやっぱりこのカーボンボンネットでしょう。
もちろんドライカーボン製で折り目が左右に別れていて美しいです。
中央部はノーマルボンネットでもダクトが空いていますがさらに拡大されタービンなどの熱を効率的に抜いてくれそうです。
左右にも無限のボンネットおなじみのダクトがありますね。


ダクトの奥はこんな感じで、デザインの統一性のためかヘキサゴンのメッシュが付いてます。
ただ、パッと見た感じダクト内には排水溝は無いように見えましたが今後の製品には付くのかな?
ダクトのサイズが左右で異なるのは助手席側にはエアクリーナーボックスがあるのでその分のダクトを小さくしてるそうです。

ちなみにFK8で100万円したのでFL5がそれより安いってことはないでしょうね。汗


フェンダーも今回はカーボンになっていました。
最近流行りのタイヤハウス内のエアを上から抜くダクトだと思います。
ボンネットと一緒に装着するとサイドがダクトだらけになりますね。


フロントリップスポイラーはこんな感じで純正バンパー下部と交換して装着するらしいです。
てかレースからのフィードバックなのか、他社のリップが比較的薄いのに対して厚みが極太ですね。
ドライカーボンと相まって強度と空力面ではかなり高そうです。


こっちは無限とBBSのコラボレーションホイールですね。
サイズは純正と同じだけど純正は鋳造なのでかなり軽量化してそうです。
とは言っても個人的には純正のリバースリムの段なしのデザインがかなり好きなので変えないかな~
ちなみに1本176000円だそうです。

ブレーキはブレンボ製だけど純正とは違いますね。
個人的には赤よりこっちの色のほうが好き。もちろん軽くてストッピングパワーも強そう。


サイドガーニッシュは前後フェンダーまで一体化されたものになって大型化されてますね。
かなり主張は激しいからサイドのスタイルがガラリと変わりそう。


リアアンダースポイラーもディフューザ形状が純正よりも強くなってますね。
しかも、パラシュート効果低減のためかヘキサゴンの空気抜け穴があるのが特徴的。


そしてマフラーは特徴的な1本出しでチタン製です。
個人的には純正の3本出しが好きだけど、1本はかなりレーシー。
形状的にバルブはないだろうから、そこそこな音量になりそう。

リアアンダースポイラーはこの1本出しマフラーにしか対応していないそうです。
S2000の無限のリアバンパーみたいにマフラーとセットじゃないとってのは選択の幅を狭めるのでちょっと残念ですが、そのへんはグループAがあるので問題じゃないのかも?


こちらは新発表のLEDテールライト。
特徴的な光り方をしてかなりリアビューの変化が出ますね。
しかもウィンカーがシーケンシャルになっていました。
好みは分かれそうだけど、FK8でもLEDテールライトは人気だったみたいなのでつける人増えそう。


こちらはリアウィング。
昨年よりステー部分が一体化されたり角度固定部分がかなり洗練されてきました。
これもFK8では100万円だったのでいくらになることやら…


こちらは無限とレカロのコラボシートで無限の目のマークが刺繍されています。
純正が真っ赤なシートなのでブラックのシートはかなりシックな感じになっていいですね。


内装面では昨年と比べて特に変化があるようには見えませんでした。
でも黒で統一された車内は本当に落ち着いた印象を受けます。
純正ももし黒内装を選べたら黒にしてたかもしれませんね。
 

 



さて無限仕様のシビックタイプRはもう一台ありました。
ぱっと見は同じようですがこちらはお買い求めやすい仕様のグループAです。


基本的な造形はグループBと似ていますが、素材が樹脂製になっていたり装着しやすいようになっていたりと大多数のユーザーにとってはこっちの方がメインになりそうです。


まずはフロントリップスポイラーですが、グループAも極厚タイプで基本的には同じように見えますが純正バンパーに被せる感じで取り付けができるそうです。


リアアンダースポイラーはグループAでは左右の部分のみのようです。
中央部は純正のディフューザ形状のままでした。


1本出しマフラーはグループAではステンレス製ですが40万円近いお値段のようです。
グループAの構造はおそらくグループBと同じで素材の違いだけだと思いますが素材が違うと音質も変わりますからね。
ただし、純正バンパー用に1本出しようのカバーが付属するみたいなので大きな穴に1本ってことにはならなさそうです。


こちらは樹脂製のリアウィング。
形状はグループBと全く同じ構造で単純に材質違いだけのように見えました。
ちなみに31万円らしいけど塗装代は別かな?


無限は昨年の参考出展から変更があったのはウィングぐらいしか見た感じはわかりませんでした。
もちろん空力だけでなく製造面も考慮して細かい設計変更はあったとは思いますけどね。
グループAは春頃、グループBは秋頃に発売を予定しているそうです。
価格はグループAでも安くはないですが、実車による風洞試験まで徹底的に行なっていて妥協のない物作りをしているので当然ですね。
グループBはさらにドライカーボン製とさらに高いですが、購入者の満足度は価格以上に満たしてくれるでしょうし、その価値も落ちないのは確実。

個人的には無限の外装パーツは今のところ付ける予定はありませんが、パフォーマンスダンパーが興味あります。



タイプRに注目が集まりがちでしたが実はシビックにはもう一台注目の発表がありました。
それは通常のシビックにRSグレードの追加です。
RSといってもレーシングスポーツではなく、ロードセーリングということです。


ブラックなのでちょっとわかりにくいかもしれませんが、フロントバンパーがNSXタイプS風の開口部になっていました。
それ以外はRSのエンブレム以外は変化はなし。
個人的には、リアスポイラーは標準て付くのかなって思ってたけど…


リアからは全く違いがわかりませんね(汗)
でもRSはMTのみとのことですが、個人的にはATをスポーティな味付けにしたのも搭載した方が顧客の裾野を広げられたと思います。
価格は気になりますが、装備面での違いがあまりないのであれば、EX以上ハイブリッド未満ってあたりが妥当なのじゃないでしょうか。



今シーズンからNSXに変わってスーパーGTを走るシビックタイプR GTです。
外見だけだと思いますけど結構近くで見ることができました。



ほかにも耐久レースなどに出てる各種シビックも勢ぞろいでした。

そして…

シビックタイプRの開発責任者の柿沼さんが直々に説明員としていらっしゃいました。
もうすぐ納車の予定ですって伝えたら、たくさん楽しんでくださいって言ってもらえました。


ちゃっかりサインを貰ってきたのは内緒ですww

そんなこんなで、まずはホンダブースのシビックたちでした。

シビック以外にも新発売されるWR-Vのオフロード風仕様とか新型アコードなども展示してありましたけど、今年はシビック一色と言ってもいいぐらいの展示内容でした。

次回はそれ以外のシビックを紹介しようと思います。

 

 

 

年末まで仕事関連で忙しくて全然更新できていませんでした。

 

でも、シビックタイプR FL5の納車に向けての手続きは順調に進んでいます。

12月には支払金額全額を支払いが完了し各種書類を提出済み。

希望ナンバーの抽選は1回目が外れて2回目の抽選で見事に当選!

 

車体番号は書類を提出する際に確認したので調べてみたら、

11月末に生産が完了していて保管中とのこと。

てか仕事関連で支払いや書類が用意できなかったので納車を少し遅らせてもらっていました。

でも、支払いも完了しナンバーも取れたので納車がついに秒読みになりました。

 

思えば1年半以上待ちました。

正式に発注が通ってからも1年以上です。

うちの周りで購入した人もちらほら納車できた人が出てきています。

 

 

2023年は、免許取得以来自分の車がない1年だったけど2024年はカーライフを再開できます。

とは言っても、当面はコーティングやら各種装備の取付やらで忙しくなりそうだけど、そのために有給も使わないで取っておきましたしね(笑)

 

納車は今月末にほぼ確定。

まだドラレコの選定や自動車保険の契約など納車までにやらないといけない事はありますけどね。

それにしても、ここに来ても未だに実感ありませんが、納車したらとりあえず慣らしを兼ねて首都高行こうかな(笑)

 

 

来週はオートサロンもあるので、シビック関連の出展も多そうでいろいろ楽しみです。