フレディ・マーキュリーの住んでた家 | Lancashire スローライフ

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今日は、やっとTipにゴミ捨てに行ってきました。

ボンが少し前に断捨離を始め、不要になった衣類や靴を仕分けして、まだ使えそうなのはチャリティーショップに、もうさすがにこれは廃棄かな?というのを分けて、ついでに他にも捨てたかった物を色々まとめて持って行って、少しだけすっきり。

でも、まだ物が多いので、もう少し見直さないと。

 

南東部への旅の続きです。

 

tataさんとジャパンハウスでアイヌ展を見た後は、この近くにQueenのフレディ・マーキュリーが住んでた家があると言う事でちょっと見に行く事に。

 

 

この建物も素敵です。

 

 

ちょうど桜が咲いてました。

 

 

 

はい、こちらがフレディ・マーキュリーが住んでたガーデンロッジです。

でも・・・塀に囲まれてて、家の屋根がちょっと見えるのみ悲しい

 

こちら、フレディーが1991年亡くなるまで住んでた家で、死後、友人だったメアリーにこの家を残し、彼女がずっと住んでましたが、今年3000万ポンドで売りに出されました。

 

 

ガーデンロッジと呼ばれてた家の入口。

私達がここで写真を撮ってると同じように家を見に来たカップルがいて、このドアの横で写真を撮ってました。

 

中は見えなかったけど、ネットでこの家について書いてる記事を見つけたので、リンクしておきます。

 

 

以前にもtataさんとは、ハムステッドにあるBoy Georgeの家も見に行きました。

 

 

ボンとポール・マッカトニーの家を見に行った事もあります。

 

 

 

 

この辺り、高級住宅街なので、さすがに大きな家が多かったです。

そして、こんなオレンジの実がなってる木がある家も。

 

この後、ちょっとカフェで休憩しました。

 

 

珍しく、ラテとケーキも。

 

 

 

ロンドンのカフェは、ラテアートしてくれるところ多いですね。

そして、私の食べたのはレモン&ポピーケーキ。

上のアイシングは、ちょっと甘かったけど、レモンケーキは美味しかったです。

 

甘い物食べて、沢山おしゃべりもして、既に夕方いい時間になってたので、tataさんとは、ここでお別れ。

 

 

その後、ここもボンが行きたかったパブの一つだった様で、ここで飲んでると言うので、ここで私も合流しました。

Blackfriars Pubと言うパブです。

三角の建物で、外観もユニークです。

 

中は混んでたので、ボンは外で飲んでたんですが、中もいいから、ビール買うついでに覗いておいで~と言われ、中へ。

 

 

 

壁のこの木彫りのオーナメントが立派でした。

中も素敵です。

この窓もいい感じですよね。

 

 

外の壁にはこんな古いサインもありました。

Worthington Aleって聞いた事なかったんですが、Burton upon TrentにあるWorthington Breweryのビールで、今もこの醸造所あるみたいです。

気付かなかったけど、もしかしたら、生のこのエールあったのかもうーん

 

 

 

飲んでるうちに外は、既に真っ暗でした。

 

 

この日は、私も夕方ケーキまで食べちゃったのであまりお腹が空いてなくて、ボンもそんなに空いてないから、ロンドンで買ったチーズやハムをフラットでワイン飲みながら、食べようと言う事になりました。

 

 

ちょっと前に少し紹介した写真とだぶってしまいますが・・・

 

 

こんな夜景を見ながら、少し歩きました。

 

 

 

ロンドンは夜も夜景が綺麗ですね。

 

 

 

この日、私とtataさんと別れた後は、私が前日行ったバラマーケット、変わってて良かったから、時間あったら行ってみたら?と言ってたんですが、やっぱりちょっと行ってみたらしく、そこで、私が赤ワイン漬けになったDrunk Cheeseを買ったんですが、ボンは同じお店で、ビール漬けになったチーズを買ってきてました口笛

ビール漬けのチーズがあったの気付かなかった~。

この日は、これを食べて見る事に。

 

 

赤ワイン漬けになってるチーズより、柔らかい弾力のあるチーズで、これも美味しかったです。

 

 

後はEATALYで買ってたスペックも一緒に。

スーパーで買った赤ワインと一緒に戴きました。