パブでタイ料理 | Lancashire スローライフ

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イギリスLancashireより、何気ない普段の生活を紹介しています。
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ロンドンへ行った日、Battersea Power Stationへ行き、その後、早めのディナーにする事に。

 

 

どこに行こうか迷ったけど、タイ料理が食べられるパブ、しばらく行ってなかったので、そこに又、行ってみようと言う事になりました。

 

5年位前に北海道に住んでるイギリス人の友達Gがコーヒーフェスティバルにお茶・抹茶を売りに出店していた時、毎日お手伝いをしてて、その仕事を終えた後、毎日近くだったこのパブに立ち寄り、そこで食べたタイ料理が安くて美味しかったので、結局3日立て続けにここでタイ料理を食べ、すっかりお気に入りになってたパブです。

 

 

 

あのコーヒーフェスティバルのお手伝いに行って毎日通ってた以来、ここに来てなかったんですよね~。

 

久しぶりに来たら、やはり中の雰囲気がだいぶ変わってました。

カウンターが赤くなったから?壁も塗り替えたかな?なんか明るくなった様な。

コロナもあったしね~。

 

 

奥のテーブル混んでたので、入口入ってすぐの小さなハイテーブルを確保し、まずはビール。

ここで毎日飲んでたADNAMSのMosaic Pale Aleがあったので、それを飲みました。

飲んでるうちに奥のテーブルが空いたので、そっちへ移動。

ハイテーブル小さかったし、上段に小さなテーブル付きだったので、食事はしにくそうだったので、奥のテーブルに移動できて良かったです。

 

 

 

ラグビーワールドカップ開催中だから、あちこちパブも各国の国旗飾ってますね~。

 

 

 

2杯目は、こちらも以前、別のパブで飲んで美味しかったBrixton Paleに。

タイ料理は、健在でした。

 

スターターにソルト&チリのイカフライとチキンのラーブサラダ。

 

 

 

エビのパッタイとチリ&バジルチキン(Chicken Kraprow Kai Dow)

 

パッタイのエビを選んだんだけど、どこにエビ入ってるの???

乾燥の小エビみたいのが入ってるだけで、味は美味しかったけど、ちょっとガッカリショボーン

鶏や豚より£2高かったのに~汗

 

スタッフは、以前のスタッフより若めの女性で、メニューも少し変わってたし、味も少し変わってました。

美味しかったけど。

5年前に来た時は、シェフはかなり高齢って聞いてたので、きっと違うシェフになったんだろうなぁ。

スタッフも以前と同じスタッフだったら、私達の事、まだ覚えてるかな?なんて言ってたので、変わってて、残念でした。

 

友達のD君の家に帰るには、ここから地下鉄だと乗り換えも何回かあって面倒で、以前はバスと地下鉄使ったりしてたけど、この日は、地下鉄でSt.Pancras駅まで行って、そこから歩いて帰る事に。

 

 

 

 

St.Pancras駅も立派な駅で、ホテル併設されています。

夜のライトアップもいい感じだったので、写真を少し撮りました。

 

 

ホテルの宿泊客かな?

こんなスポーツカーが停まってました。

 

 

夜のライトアップされた駅ビルも素敵ですね~。

 

 

 

スマホ普及で、もう公衆電話使う人なんて、ほとんどいないけど、ロンドンには、まだこのテレフォンボックスが少し残ってます。

これもイギリスのアイコンですからね~。

 

この日、北部から来た私達は、雨も降ってなかったし、夜もそこまで寒くなく、ここからD君の家まで歩いて帰りました。

お腹もいっぱいだったので、ちょうどいい運動になりました。