毎日、ついついオリンピックを見てしまい、動けなくなってます
体操男子、橋本選手金メダル取りましたね。
団体では、金には手が届かなかったので、これは、嬉しい金メダルになったのではないでしょうか?
水泳の大橋選手も200mに続き、400mの個人メドレーも金メダル。素晴らしいですね。
日本は、開催国と言う事もあり、本当に日本人選手の皆さん、頑張ってて、金メダルも今回多いですよね。
このまま、頑張って欲しいですね。
試合は見れなかったのですが、日本男子サッカーもフランスに4-0で勝ったんですね。
この試合は見たかったなぁ。
話は変わって、湖水地方に行った時の続きです。
Wray Castleからウィンダミア湖畔西側をウォーキングした時に、
どうやらボンは股ずれをした様で、赤くなってて、翌日は、痛いから、あんまり歩けないから、午前中は、別荘で仕事してると言うので、せっかくお天気もいいので、私は、一人で近場をウォーキングする事にし、ずっと前に一度歩いた事があるフットパス、しばらく歩いてなかったので、久しぶりにそこを歩いてみる事にしました。
こんなのどかな景色を見ながら、フットパスの入り口まで向かいました。
こんな道を進んでいくと目的のフットパスの入口に到着!
こんな普通の家の間にフットパスの入り口があるんです。
以前来た時は、最初わからず、通過して、戻ってきた記憶があるんですが、今回は、その記憶もあったし、サインを見逃さず、すぐに見つけました。
奥に見えてるゲートを通って、フットパスを進みます。
これが、すっかり忘れてましたが、かなり急な坂道が続くんです。
坂を上りながら、振り返るとこんな感じ。
まだ登り始めたばかりなのに、結構息があがります。
この辺りは、少し緩やかな登りになってきましたが、最初の坂道は、いつまで続くの?って感じで、そうだった、この道、最初がかなりきつかったから、すぐにまた、ここを歩こうって思わなかったんだ!と思い出しました。
暑い日だったので、牛さん達も大きな木の下に集まって、横たわってました。
道は砂利道で、滑りやすかったんですが、この道を上からジョギングして下ってくる男性がいましたよ。
いや~、この坂をジョギングしながら下るのはちょっと危なくないのかな?とか思ってしまいましたが、いつも走ってるコースなんでしょうかね?
こんな道がずっと続いてますが、ずっと登ってます。
こんな景色に囲まれたところを歩いてます。
かなり登ってきたのがわかるでしょうか?
ここにも牛さん達がいました。
ここで分かれ道。
左のゲートを越えるとWansfell経由でアンブルサイドまで行くと言うサインがあったので、私は、左へ。
そのまままっすぐ進む道もありました。
こちらは、このままWansfell Pikeの頂上まで行けるのかな?
少し道が悪くなってきましたが、それでもフットパスにはなってます。
まだまだ登ります。
前回歩いた時は、この辺り水がちょろちょろ流れて、小川の様になってて、石の上を滑らない様にしながら歩いたんだったな~とか思いだしました。
この辺は、もう道も細くなってきてます。
とりあえず、目指していた頂上Wanspikeに到着!
ウィダミア湖が見下ろせます。
みんな好きなところに腰を下ろし、休憩してました。
以前来た時は12月の初め位だったので、とにかくここは風も強くて、すごく寒くて、なんかあんまりゆっくり景色も楽しまずにそそくさと降りた記憶が・・・
下の方に村が見えますね。
アンブルサイドかな?
私は、今回アンブルサイドまでは行かなかったのですが、ここからそのままアンブルサイドまで行く事ができるので、アンブルサイドから登ってきてる人もいたんじゃないでしょうか?
こんな山々も見えますが、前回来た時は、確か遠くの山の上の方は雪で、少し白くなってたんですよね~。
ウィンダミア湖は、結構長いので、全部を見渡すのは難しいですが、高台から見下ろしてるので、かなり大きく見えてました。
これは、絶景!
最初はかなりきつかったけど、ここまで登ってきた甲斐がありました。
お天気も良かったから、ゆっくりこの壮大な景色を楽しめたので、疲れたけど、来て良かった。
そして、今回は、全然寒くなかった~。
24,5℃あって、暑い日だったけど、高いところまで登ってきてるから、暑すぎって事もなく、半袖でちょうどいい感じでした。
しばらくこの絶景をぼーっと眺めて、休憩してから、又、来た道を下山しました。
下りは、登りより早いですが、滑って転ばない様に慎重に下りました。
この辺まで降りてきて、だいぶ降りて来たな~なんて。
最後に羊達が放牧されてる牧草地を通って、別荘に戻ったのでした。
約2時間コースでした。