「ひとり上手」 中島みゆき | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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ひとり上手 中島みゆき

 

 

普段、聴くことは ほとんどない中島みゆき

今日は ”ソロ活女子”という言葉を知った記念に。

久々に聴くとやっぱり魅力的

女子力なし、女心にも疎いんだけど

 

ひとり上手 昭和55年(1980年)

私の帰る家は

あなたの声のする街角

冬の雨に打たれて

あなたの足音をさがすのよ 

 

あなたの帰る家は

私を忘れたい街角

肩を抱いているのは

私と似ていない長い髪

 

心が街角で泣いている 

ひとりはキライだとすねる 

ひとり上手と呼ばないで 

心だけ連れてゆかないで 

私を置いてゆかないで 

ひとりが好きなわけじゃないのよ

作詞/作曲・中島みゆき

 

歌はこちらで

youtu.be/bIqnDx_H5Oo?si=xx-aUTq8RpGwnlyN

 

誰もが同じ経験している訳でも無いかもしれないのに、

何故か、そうだよねえと共感し、泣いている

 

悲劇のヒロイン願望をくすぐるのか、

どっちかというと、”こじらせ女子”か?

中島みゆきの曲の魅力と不思議

 

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