「どうどうどっこの唄」 水前寺清子 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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どうどうどっこの唄 水前寺清子

 

囲碁の話題

昨年13歳11か月で、史上最年少 囲碁タイトルを獲得した仲邑菫(なかむら・すみれ)女流棋聖

 

今年の初防衛戦の最終第3局目が2月5日に行われます。

相手は上野梨紗二段17歳

 

十代同士 1勝1敗同士の決戦

仲邑菫女流棋聖は3月に韓国移籍が予定されていて、移籍後は日本での対局はたぶん当面なし。

とにかく、この勝負楽しみです。

 

どうどうどっこの唄 昭和42年(1967年)

作詞・星野哲郎

作曲・安藤実親

勝った負けたとさわぐじゃないぜ

あとの態度が 大事だよ

すべる ころがる立ち上る

歩く たおれるまた起きる

どうどうどっこのひとり旅

 

歌はこちらで

youtube.com/watch?v=o_qAugK-u44&ab

 

こういった人生応援歌を書かせたら右に出るものなし星野哲郎

また歌わせたら天下一品・水前寺清子

 

涙を抱いた渡り鳥」でデビューし、2年後に「いっぽんどっこの唄」が大ヒット

人生応援歌のトップランナー

 

「涙を抱いた渡り鳥」は、元々はクラウンに移籍が計画されていた畠山みどりが唄う予定だった「袴をはいた渡り鳥」でした。

 

多くの曲を恩師星野哲郎が作詞している

星野哲郎の葬儀には、水前寺清子が弔事を読み上げました。

 

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