「自動車ショー歌」 「ダイナマイトが百五十屯」 小林旭 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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自動車ショー歌 小林旭
ダイナマイトが百五十屯(とん)

昨日の「青い鳥」つながりで、「自動車ショー歌」小林旭です。
この曲の中にもブルーバードが出てきます。
♪あなたは私のブルーバード

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「自動車ショー歌」は1964年(昭和39年)発売なので、この当時のブルーバードは410と呼ばれる型式のブルーバードです。尻下がりで押し出しの弱いデザインでした。
銭形刑事が乗っているので、最近は、銭ブルって呼ばれているそうです。

トヨタ・コロナと日産ブルーバードで、BC戦争という販売合戦が激しかった時代です。
当然、コロナもこの曲に登場します。
♪ここらでやめても いいコロナ~♪

「自動車ショー歌」 小林旭
http://www.youtube.com/watch?v=eeyjzIiuml0
作詞・西沢爽 作曲・叶玄大


マイトガイ小林旭の突き抜けた高音が、相変わらずいいですね。


あの娘をペットにしたくって
ニッサンするのは パッカード
骨のずいまでシボレーで
あとでひじてつクラウンさ
ジャガジャガのむのもフォドフォドに
ここらで止めても いいコロナ


ダジャレ、オヤジギャグ満載の歌詞

意味が分からないところは、フィーリングで(*^.^*)


今はもうない車名が多いですね。
ブルーバードもコロナも無くなったし、デボネア、ミンクス、キャロル、セドリック、グロリア、べレット・・・・も。

どれも40年以上前のクルマだけど、個性的で魅力的。
カッコいい~


kikuママさんからコメント頂きました「ダイナマイトが百五十屯」。
ここからマイトガイって愛称になったのでしたっけ?


烏の野郎 どいていな
とんびの間抜けめ 気をつけろ
癪なこの世の カンシャク玉だ
ダイナマイトがヨ
ダイナマイトが百五十屯
畜生 恋なンて ぶっとばせ


作詞・関沢新一 作曲・船村撤


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