究極のリラックス
昨日は、お友達のLちゃんのおウチに遊びに行きました
Lちゃんは、ヨガにもヒーリングにも精通していて、
とっても頼りになるお姉さんなのです!
知り合ったのは9月。
奇跡的な出会いだったと思っています。
私が、見つけてしまったの。
というか、引き寄せられたのかなー。
二人ともOMのネックレスをしていたんだよね。
それで、ヨガやっているの? って話になって、
一気に仲良くなったのでした。
これも、ヨガが繋げてくれた縁なのかな。
私の人生に素敵なお友達が現れてくれたこと、感謝です。
今年は、そういう出会いがたくさんありました
大切な人が増えて、笑顔に囲まれて、
Happy な一年だったなぁ、と思います。
12月に入って早々に1年を振り返ってしまった(笑)
まだ1ヶ月あるのにね
そうそう、 Lちゃんはヨガの資格もいっぱい持っていて、
昨日は、リストラティブヨガを体験させてもらったのです
Lちゃんblog に、紹介されてます。
気持ちいいポーズで爆睡してるのが、私(笑)
ボルスターやタオルやブランケットで、
どこにも力が入っていない状態を作り出してくれて、
3つのポーズ。
身体を包まれている安心感
っていうのが、すごくあって、
リラックスの域を超えてました。
ねじってるのにリラックスっていうのもビックリしたし、
バッタコナーサナで、股関節開いてるのにリラックスだし、
シャバーサナも、超極楽状態で。
すごいなー、リストラティブ
パワーストーンセラピーも組み込んでくれていたので、
チャクラにエネルギーが通っていったのが、すごくわかりました。
最後は後頭部(第3の目の後ろ)に、ちょっとクラクラするくらいの氣が流れてきて。
パワフルだったのかなー。
でも、終わった後は、スッキリ。
充実の一日でした
龍馬、死す
そう、
昨日でNHK大河ドラマ「龍馬伝」が終わりました・・・
普段テレビは見ない生活。
その中で、唯一見ていたのが、龍馬伝。
それが、終わってしまって、なんだか脱力です。
息子とふたりで、
「あぁぁぁ・・・ 龍馬、死んじゃったね・・・」 って、しんみり。
歴史ドラマなのだから、
すべての事柄は分かっているわけですよね。
それなのに、高杉さん(高杉晋作)が死んで、ショックだったり、
大政奉還されるまで、延々、ドキドキしたり。
大政奉還されるって分かってるのにね。
龍馬が死ぬってことも、最初から分かっていて、
終わりが分かっているのに、尚、歴史ドラマが面白く、
そして、心揺さぶられるのは、
その人の生きざまを見られるからなのかもしれません。
昔の人は短命。
本当に、太く短く、生きてたわけです。 中身が濃いんです。
濃縮ジュース、果汁100%みたいな人生。
考えてみれば、人はみな死ぬんです。 肉体を脱ぎ捨てる時がくる。
だとすれば、終わりは分かってる。
それがいつなのかは分からないけれど、
人間は、皆、平等に、生まれた時から「死」へ向かって歩いているわけです。
少なくとも、この人生は一度しかないわけですね。
だから、今回の自分の人生のドラマを面白くするには、やはり、
どう生きるか ということなのだと思います。
人生で起こる出来事はすべて、ただ、起きている。
それは中立で、
良いか悪いか、面白いか、つまらないか、ツイてるか、ツイてないか、
それを決めているのは、自分。
どう捉えるかは自分にかかっているのです。
それが 「自分が見たいと思った現実が目の前に現れる」 ということなのでしょう。
濃縮ジュースで生きるか、果汁20%の薄い人生にするのか・・・
龍馬見ながら、そんなことを考えてました。
それにしても、龍馬は、亀治郎に殺されたのか・・・
と、歴史とドラマを完全にごっちゃにしている私(笑)
(龍馬を恨む幕府側の人間を市川亀治郎が演じていたのでした)
至福のとき・・・ AROMA HAND FAB
AROMA HAND FAB ![]()
アロマオイル、クリスタルクオーツ(水晶球)、ワンドを使い、
手の関節ひとつひとつに愛を送り、
関節に溜まっている様々なネガティブなブロックを 外していく、
封印解除のようなセラピー![]()
初めて体験したときの感想は 「??!! なに??この感覚は?」
最初に施術された左腕が、軽い。
正確にいうと、施術していないほうの右腕が重い。 ということに気づいた感じ。
そして、指の関節が、ギシギシする。
今まで動かなくなっていた関節が、油を差されて動き始めたような感じ。
鈍っていた感覚が、戻ってきたような感じです。
鈍っていることにさえ、気づいていませんでしたが。
実は、私、一度もセッションを受けたことがないのに、
これは、受けよう
って、 Basic の受講を決めたのです。
そして、
「植物と鉱物の愛に包まれる至福の時間」と言われるように、
講習会で初めて体験した時、やっぱり、その感覚に魅せられてしまったのです。
Basic が、浄化にあたり、まずは、不要なものを洗い流します。
そして、次の段階が 「変容」 更に 「覚醒」 へと進みます。
変容で、さなぎから蝶に変わり、
覚醒で、蝶が自由に飛び回っている状態へと持って行きます

ここのところ「変容」がキーワードになっていたのですが、
よく考えたら、10月の最後に、講師のYUCCOさんから、
変容のセッションを受けていたのでした。
そして今回の講習会で「覚醒」
変容のときもそうでしたが、今度は軽くならずに、
ものすごいエネルギーが入ってくる感じ。 逆に重いくらい。
スカスカになった空間に、何かがズシッと入ってくる。 そんなイメージ。
それが、宇宙のエネルギーだと体感したのは、帰りの電車の中。
こういうのって、大概、時間差でくるんですね、私の場合・・・
周りとの一体感、エネルギーに包まれるような感覚と溶け出すような感覚。
そして、そのエネルギーは愛なんだ・・・ と、
知っていたけれど、このような感覚として捉えたのは、久しぶりのこと。
ちょうど、車内で読んでいた本は、
先日ご紹介させて頂いた、鈴木秀子さんの 「死にゆく者からの言葉」
人間の根底にあるもの。
それは、やはり愛なのだ、ということを、胸の奥に投げかけられ、
泣きそうになりながら、読んでいました。
私たちがやってきて、そして還っていくところ・・・
電車が駅に着くのと同時に読み終えました。
頭と心が静かで深いところへ降りて行きました。
そして、鵠沼海岸の駅で降り立った私を迎えてくれたのは・・・ 大きな花火!!!
季節外れの花火にビックリ
すっかり忘れていましたが、
今年は夏の江の島花火大会が縮小されて、
11月に藤沢市制施行70周年記念花火大会が行われることになっていたのでした。
「それが、今日(27日)だったの?!」 って、 ほんと、ビックリでしたよ~。
嬉しいサプライズみたい! 1人、心の中でピョンピョン跳ねてみる(笑)
しかも、私が駅に着いたときには、まだ始まったばかり。
ゆっくりと、花火の音を聞きながら、歩きます。
そして、近くの川沿いで、見物にきている人たちと一緒に、
空に広がる花火を眺めました。
後ろにいた小さな女の子が、
「空に落書きしてるねぇ~」 と、言いました。
空に広がる大きくて美しい落書きを見ながら、至福のとき。
先日のセッションでひいたタロットの最後のカードは、
ラッパを吹く最後の審判のカード。
大きな花火が、そのカードと重なりました。 祝福。
愛する人たち、多くの人に支えられていることへの感謝の気持ちと、
そして、すべてが繋がっているという確かな思い。
その気持ちを思い出した私への祝福のように見える花火。
ベトナムにいる、私の小さなチャイルドにも思いを馳せました。
(2年ほど前から、World vision に、チャイルドスポンサーとして微力ながら参加しています)
繋がり。
満たされた気持ちで、家路につき、
帰宅すると、ポストには、チャイルドからのグリーティングカードが届いていました・・・
覚醒には、大いなる宇宙の力と繋がるパワーが秘められていると感じました。
至福のとき・・・
今日は AROMA HAND FAB Advanced の講習会に行ってきました
一緒に受けるお友達と新宿駅で待ち合わせ。
まずは、腹ごしらえ
新宿駅からテクテク歩きます。
駅前の喧騒から離れると、え?なになに? って、驚くほど空気が澄んできて、
なんか身体の右側が浄化されてきたー
と思ったら、右側が新宿御苑でした。
お友達と一緒に感動
すごいよ、御苑。 今度ゆっくり散歩したいっ!!
いい氣にすっかり癒されながらお店に到着。
カフェレストラン オリオール
場所も雰囲気もお料理もよかったです~
おススメ。 また行きたいな。
そして、本日のメインイベント、 AROMA HAND FAB![]()
これについては、すごかったので、改めて記事を書き起こしたいと思います・・・
最近の3冊 ~生と死~
今月は忙しくしていた割に、本が読めていて、嬉しいです。
まずは、パウロ・コエーリョ繋がりで、
- ベロニカは死ぬことにした (角川文庫)/パウロ コエーリョ
- ¥580
- Amazon.co.jp
自殺未遂の後遺症で残り数日となった人生を、
精神病院の中で狂人たちと過ごすことになったベロニカ。
そんな彼女の前に、人生の秘密が姿を現す・・・
続いて、本棚1年待機組から、ようやく手にしたのは・・・
- 夜と霧 新版/ヴィクトール・E・フランクル
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
アウシュビッツ強制収容所を生き抜いた心理学者の体験の記録。
「人間とは何か」 を静かに語る、永遠のロングセラー。
去年、心理学のセミナーで勉強したときに、
フランクルは読んでおこう、と思って買ったのに、ずっと手に取らなかった本。
そして、今日、新宿への往復の電車内で読んだのが、
- 死にゆく者からの言葉 (文春文庫)/鈴木 秀子
- ¥530
- Amazon.co.jp
死の迫っていることを知ったとき、人は何を語るか。
この3冊を流れるように続けて読みました。
繋がっていきました。
生と死と。
深いテーマです。

