統合
またしても、時間がぶっ飛んでいる感覚で11月の終わりへ突入・・・
ぶっ飛んでいる割には、中身は濃密です。
だから、とても長い時間のようにも感じるのです。
忙しかったけれど、心身ともに癒されまくりのひと月でもありました。
スケジュール帳の合間を縫うように、
アロマスクール時代の同期2人が、
それぞれウチに訪ねてきてくれる時間がとれて、
お互いを施術しあって、久々にいい勉強になりつつ、
自分もヒーリングタイム満喫
たまにはやられるのもいいねぇぇぇ
先週と今週続けてだったので、超贅沢な感じでした。
メンタルの方では、大きなセッションを二つ受ける機会に恵まれて。
やすらぎの部屋 繋がりなのですが
ひとつは、今月頭に大先輩まやさんの占星術 。
そして、今日は、同期のとーみちゃんのセッション 。
占星術って初めてで、でもずっと興味があったので、ワクワクドキドキでした。
生まれた日、時間、場所から、私の人生の目的とか、
どういうことを、ひっさげて生まれてきたのだろう、っていうことを
紐解いてくれて、とっても面白かったです。
まやさんも、とってもあったかい素敵な方。
とーみちゃんのセッションは、これまた濃い~~~!
なんだなんだ、なんかスゴイよ?! 的な感じです。
今日は、タロットまでやってもらって、
めちゃくちゃ楽しいセッションでした。
お二人には、違うアプローチなのだけれど、同じことを言われたので、
薄々自分でも気づいていたけど、やっぱりそうか、というように納得もしたし、
ものすごく暖かく 「大丈夫だよ~」って、守られているようなセッションで、
なんだか、肩の力が抜けた感じ
自分の中で常にモヤモヤと消化不良を起こしていた点が、
あーそういうことだったのですね・・・
という感じで、確認出来たというか、繋がったというか、
ちょっと、いや、だいぶスッキリして。
ここ最近は、
色々なところから「変容」というキーワードがやってきていて、
そして今「統合」というところにたどり着いた感じ。
いや、まだ統合されたわけじゃないのですが、
でも、そこへ向かってるんだな、というか。
とーみちゃんのセッションについては、やすらぎの同期
TOSHIKOちゃんのブログ にも、素敵な感想が紹介されています。
「あなたの冒険を一緒に創造していきましょう」という、このセッション。
おススメです![]()
変化
昨日は朝から、アシュタンガのクラスへ。
先週は、手首に痛みがあったので、お休みしてしまい、
ハーフプライマリーは本当に久しぶり・・・
でも、思った以上に身体が軽く、伸びやかに練習出来た感じ。
もちろん、苦手ポーズも、出来ないことも、まだまだあるけれど、
それでも、確実に身体が変化しているのを感じます。
スリヤナマスカーラの最初のジャンプバックで、あれ? 軽いな、と思い、
その後も、どんどん身体からのエネルギーを感じていく・・・
シッティングに入ってからのヴィンヤサも毎回辛かったのに、
昨日は、ずっと軽かった。
これなら筋肉痛もこないかも!? と思っていたら、
今日も、しっかり同じ場所が痛くなっていました(笑)
そして、また同じように筋肉痛と一緒に、
今日はアヌサラのクラスへ。
先週、自分の中でもとってもいい練習が出来て、
氣の流れを身体中で感じたり、伸びていく感覚を味わったり、
今までとは違う感覚があって、そこに感動して。
今日もまた、その感覚を味わうように、楽しんで・・・
ほんとは、結構キツイ。
でも、楽しい。
毎回、毎回、身体がジワジワと変わっていくのを、最近は、特に感じています。
これはね、多分自分にしか分からない程度の変化なのだと思う。
でも、私はそれを知っているし、感じている。
だから、それで、いいんだ
1年前と比べたら、ビックリするくらい、変わったもの。
だから、1年後の自分なんて、想像もつかない!
どうなっているんだろう?って、ワクワクでいっぱいです。
そんなワクワクをエネルギーに変えて、
これからも、変化し続けていきたいと思っています
ピエドラ川のほとりで私は泣いた
先日読んだ 「アウト・オン・ア・リム」 に続いて、
届いてすぐに読んだ本。
- ピエドラ川のほとりで私は泣いた (角川文庫)/パウロ コエーリョ
- ¥540
- Amazon.co.jp
・・・泣きました![]()
静かに、心を揺さぶる物語でした。
『危険を冒すことを恐れていては、人生は何も変わらない。
人の一生を左右する “魔法の瞬間” を、見逃さないようにして正しい道を選べば、
誰の人生も幸福へとたどり着く』
「アウト・オン・ア・リム」 と同様、主人公が真実を見つけていく心の旅が描かれています。
アウト・オン・ア・リムとは・・・
果実(すなわち“真実”)を得るためには、枝の先まで危険を冒して登らなければならない・・・
この2冊を続けて手にしたということは、
何かきっと、今は、このメッセージを受け取る時期なんだろうな・・・ と、思いました。
内なる自分の声を聞くこと。 愛すること。
一瞬一瞬を大切に、そこにある真実を心の眼で見ていくこと。
パウロ・コエーリョの本を最初に読んだのは、去年のこと。
- アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)/パウロ コエーリョ
- ¥580
- Amazon.co.jp
これは、衝撃の1作でした。
『何かを強く望めば、宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる』
信じること、行動すること、委ねること・・・
色々なことを教えられた大事な1冊。
こちらも、本当におススメです。
今、これを書くにあたって、いつ購入したのか履歴でチェックしてみたら、
2009年11月12日注文、となっていました。
そして、今回 「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」 を注文したのが、
2010年11月12日。
・・・
すごい偶然。
Separate Ways 君のいる場所
本好きですが、
絵本も大好きです。
素敵なオトナの絵本を見つけました。
- Separate Ways 君のいる場所/ジミー
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
彼と彼女の偶然の出会い。
運命のいたずら。
巡りゆく季節。
せつない思い。
近くて遠いふたり・・・
絵も美しくて、素敵です。
映画のような、絵本でした。

