ブログネタ:待ち合わせ時刻ちょうどに、相手が「30分遅れます」。何して待つ?
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「30分遅れます」の連絡が入っても、まず腹は立ちません。
待ち合わせをする場所にもよると思うのですが、
最近は、たいていスマホや携帯をいじっている人が多いですよね。
私が待ち合わせする場所は、たいてい本屋か駅の改札口、カフェなどのお店です。
本屋ならば、雑誌コーナーや文芸誌コーナーをウロウロできるので30分くらい待つのは苦でもありません。
カフェなどのお店の場合は、徒歩ならば入って待ちます。そして街ゆく人を眺めます。
三宮のような人の多いところでは、これもけっこう楽しい。
若い人のファッションや持ち物を見て「へーっ、あんなのが流行ってるんや。」と眺めたり、
同じように人待ちをしている人の様子をちらりちらり。
待ち人が現れたときの表情から、勝手にお二人の関係を想像し、ドラマを作っちゃいます。
駅で待ち合わせをしているときも、街ゆく人を眺めて妄想してること多いなあ。
自分の妄想に、知っている曲なんかも合わせちゃったりして、映画のワンシーンみたいな映像を思い描いています。
自分の妄想は、過去の記憶とよく結びつきます。
自分が主演する映画に発展することも・・・。うーん、ロマンティック・・・な時に
「ごめん、待ったあ」なんて、はあはあ言いながら待ち人が来ても、やっぱり怒りません。
お店で待っているときは、駐車場の車の中で待つこともあります。
車の中でCDを聴くかラジオを聴くか・・・。プラス妄想の時もあり。
要するに、私、携帯やスマホがなくったって時間を潰せるんですよ。
ぼーっとしている時間もいいんじゃないですか。