2022年も
ついに大晦日を迎えてしまいました。
今年もたくさんの方にブログを読んでいただき
嬉しく思っています。
いつも本当にありがとうございます(^^)
皆様、よいお年をお迎え下さい。
そして、
2023年が皆様にとって
よい年であるよう祈っています(-人-)-☆
では、ここからは、
2022年最後の記事です。
大晦日に食べるものといえば
年越し蕎麦です( ´ ▽ ` )ノ
年越し蕎麦として
・日清のどん兵衛(天ぷらそば)
・東洋水産(マルちゃん)の緑のたぬき
などのインスタント麺の蕎麦を
いただく方も多いと思います。
日清・東洋水産ともに、
アメリカなどの海外に拠点を置いて、
現地に合った製品を生産・販売しています。
今回は、
日清(Nissin)の
アメリカで販売されている
インスタントラーメンを紹介します。
日清(Nissin)
日清食品株式会社は、
1948年9月4日
安藤百福によって
「中交総社」として
大阪府泉大津市にて設立され、
翌1949年5月9日
「サンシー殖産」に商号を変更し
大阪府大阪市北区に移転しました。
安藤百福は
大阪府池田市の自宅の小屋で
インスタントラーメンの開発に着手し、
1958年8月25日
世界初のインスタントラーメン
「チキンラーメン」を発売しました。
同年12月1日
「日清食品」に商号を変更しました。
社名には
「日々清らかに豊かな味を作る」
という想いがこめられています。
その後
1963年7月2日に
袋入り焼きそば「日清焼そば」を発売、
1968年2月12日に
袋入りラーメン「出前一丁」を発売、
ついに
1971年9月18日に
「カップヌードル」を発売しました。
1972年、
アメリカでカップヌードルの販売を
開始したのを皮切りに、
ブラジル・シンガポール・香港・
インド・オランダ・ドイツ・タイ…と
海外展開を進め、
今では世界で愛される食品となりました。
アメリカでの
Nissinのカップヌードルのラインナップには、
・Cup Noodles
・Cup Noodles Grobal Favorites(日本のカップヌードル)
・Cup Noodles Stir Fry
・Cup Noodles Stir Fry Rice With Noodles
などがあり、
それぞれに
いろいろなフレーバーがあります。
安く簡単に食事を済ませたい時には
便利な商品です。
今回は
アメリカで販売されている
カップヌードルの中でも基本の
チキンフレーバーを食べてみました。
アメリカ版のカップヌードルは
日本のものより麺が少し短いです。
おそらく、
アメリカの方々の多くは
「麺をすする」文化がないため
(麺をすするのがマナーが悪いため)
フォークなどでからめて
食べやすくしているのだと思います。
また、
アメリカの方々の舌に合うように
作られているためか、
日本のインスタント麺と比べると
やはり「うまみ」が足りません。
それでも
日本の会社の製品であることもあり
日本製のインスタント麺と同様
麺がきちんと縮れていましたし、
まぁまぁ美味しいです。
トレジョのカップ麺などとは大違いです。
【まとめ】
アメリカ版カップヌードルは
アメリカの一般的なスーパーでも
販売されていることが多いです。
日系スーパー(マルイチ・えびすやetc)
アジア系スーパー(H Mart etc)
に行けば、
日本で販売されているような
インスタント麺も販売されていますが、
当然ながら割高で
アメリカでは
高級インスタントラーメンです。
海外留学・駐在などで
アメリカにやって来ている方は、
アメリカ版カップヌードルを
1度は食べてみても面白いと思います。
最近あった幸せは?
→空が綺麗なことでしょうか。
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駅構内の好きなお店は?
→ボストンの地下鉄の駅は
日本のそれと違い、
駅構内にお店があることが少ないです。
強いて挙げるならば
サウスステーション(South Station)の
Au Bon Painでしょうか。
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→家でのんびりします。
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