たくさんの方に読んでいただいているようです。ありがとうございます。
娘は高校の最終学年になってPhotographyのクラスを撮っています。これまでVideoのクラスを撮ってコーディングなども習ってアニメーションも作れるようになりました。特に芸術系の高校ではないのですが、こういうクラスが充実していて楽しそうです。
せっかくだから選択授業としてYearbook (卒業アルバム)のコースも取ればいいのにと思ったのですが、自分はあまり学校の行事に参加していないし、校内で写真を撮るのも撮られるのも好きじゃないのでやりたくないと言っていました。
小学校の時は親がYearbook (卒業アルバム)の手伝いをするので、写真好きの夫と写真の編集が好きな私はアルバム委員として活躍していました。今も仲良くしているママ友はこの活動でつながった人たちです。
今日は娘のYearbook (卒業アルバム)に載る写真が送られてきました。親の贔屓目ですが、かわいく写っていて嬉しかったです。
カメラマンが上手なんですよね。昨年の写真の方がいかにも高校生っぽくって好きでしたが、いかにも娘らしい小学生みたいなショットに顔がにんまりしてしまいました。最終学年なんだから、制服なのかと思ったら私服の日に撮影があって、娘はサンリオのTシャツを着てノーメイクなので本当に小学校の時の写真の方が大人っぽいくらいです。
アメリカのYearbook (卒業アルバム)はよく赤ちゃんの時の写真を載せてWho's Who? と書いて「誰でしょう?」みたいに当てるのを楽しむページがあります。娘は1歳半くらいの時の写真を選んだのですが、アジア人が少ないし、あまり変わっていないのですぐ娘だとわかりそうです。
写真撮影はこの日におこなわれたんですね。まるで小学生みたいな装いで出かけて行ったのですが、気合いが入ったファッションの子もいたんだろうな〜。
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