たくさんの方に記事を読んでいただき、感謝しています。
アメトピから始めて来ていただいた方のために
よろしくお願いいたします。
どうせ何かをするなら、人に嫌われることより喜ばれることをしたいですよね。
相反する主張がぶつかりあう場では、一方には喜ばれても他方には嫌われるというか恨まれることがよくあります。
以前にブログに書いたのですが、ある団体の交渉の時、あまりにも殺伐としたというか激しい言い合いと強い怒りの波動に心が折れたことがありました。
また似たような話し合いに参加しなくてはいけない立場になっていて、なんとか回避できないかと考えをあぐねています。
私がこの話し合いに参加することにより、もちとんある一定の人たちには感謝されるのかもしれませんが、希望が叶わなかった人からは恨まれそうで今から気が重いです。
今日はある学校の催し物に参加してきました。来賓ということで最前列に座らせていただき、皆さんの前でお礼を言われ、そんなに大したことをしていないのにとても感謝されてなんだか恥ずかしいような気持ちになりました。また別の学校の代表者の方にもバッタリ会って、以前にお手伝いしたことを感謝され、お役に立てたことが本当に嬉しかったです。
人は感謝し合いながら、誰かの役に立てたと実感し、それが自己肯定感を育んでいくのだということに今さらながら気づきました。
私の家族にも学生にも「感謝される喜び」を味わってもらえるようにもっともっと感謝の言葉を心を込めて言おうと思いました。そして「感謝の押し売り」をする気はありませんが、一生懸命助けてあげても自分の思い通りの結果にならなかったからといって他人を恨む人からは遠ざかって生きていこうと思いました。
ランキングに参加しています。
クリックしていただけるとうれしいです。