先ほど書いたブログをアップロードしている途中でネットの不具合が起こり、消えてしまいました。

でも もしかしたら内容が不適切だったのかな? それはないと思うんですけど...

 

昨日、ある団体交渉の様子を傍聴したのですが、まるでドラマのような展開でした。

 

ZOOMでの会議で、傍聴者は最初に自己紹介だけして、あとはマイクもビデオもオフにして、ただただ様子を見守っていました。

 

途中で、交渉人の相手側が急に起こり出し、ZOOMから出ていってしまうというハプニングがありました。

というか、これはハプニングではなく、想定内の展開だったのかもしれません。

 

去年の今頃、同じような交渉の場に立ち会ったことがあります。その時はZOOMではなかったので、出席できる人の数が決まっていて、多くの人は外で待っていました。私も外で見守っている人の1人だったのですが、会が始まる時間になっても交渉を受ける側はなかなか現れず、始まって20分足らずで、みんなが出てきて「交渉が延期になった」と言っていました。

そんなやりとりを1年も続けているので、もうこれはハプニングではなくパフォーマンスなのかとさえ思いました。

 

それにしても大変な仕事だと思います。交渉してくる相手に対して、NOと言い続け、しまいには激怒して会を終わらせなくてはいけないなんて...

娘に「怒っている人描いて」とお願いしたら、いつものiPadのアプリで描いてくれました。

これって何かのキャラクターを真似しているのかな?

 

怒りのエネルギーって受け止めると疲れますね。

きのうの交渉される側の人も立場上、相手の言い分を論破しなくてはいけないのでしょうが、それを「怒り」という形で表さなくてもいいような気がしました。

対立する2つのグループが話し合いをする時には、どちらかが納得するか妥協するまで険悪なムードになるのだと思いますが、もう少しお互いの気持ちを考えながら行動できたらいいのにな〜と思いました。

 

COVID-19 のさなか、それでなくても人々の気持ちは殺伐としているのだから、もっとポジティブなエネルギーがほしいです。

 

 

 

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