フェローズ・志村昌洋の蛮物想声 -11ページ目

FC町田ゼルビアJ1昇格パレード開催

いや~、マジで凄かった!

 

え、何がかって?

 

18日土曜に町田市街の原町田大通りで開催されたFC町田ゼルビアJ1昇格パレードの事ですよ!

 

 

市民及び近隣から総勢1万人近く集結したゼル・サポ (こんなにいたんかい!?) に埋め尽くされた沿道にビックリ!

 

 

かれこれ20年近くゼルビアに関わって来ましたが、市民からこんなに注目されていたんだ?と改めて・・・ ・ 正直ホントーーーに驚きました。

 

 

以下、画像にて御紹介します (貴重なバス内部からのリークw画もあります) ので、とくとご覧下さいませ!

 

 

さあ出発の準備が整ったようですね!

 

 

 

いよいよ町田市街地に到着。

 

 

 

 

これには選手達もビビったんではないでしょうか 滝汗

 

 

 

ん? バスの中に見知った顔を発見!こちらを撮影してる?

 

 

上田COOと下川相談役、となりは・・・ ・

 

 

激写 (古っw) された画像がコレ。

 

 

豆粒の様なわたくしを雲上から撮影するは・・・ ・

 

ハンサムじゃないですか!

 

 

なぜにあんたが乗ってるー 笑い泣き

 

 

奥山キャプテンの挨拶やJ2卒業式などと小ジャレた演出など執り行い・・・ ・

 

 

 

選手達も大いに盛り上がったようですね!

 

 

 

そして、監督や関係者の皆様、お疲れ様!

 

 

 

 

とにかく晴天に恵まれ何よりでした晴れ

 

 

 

しかし、こんなに応援してくれる方がいるなら常にホームは満員御礼なんだがな・・・ ・

 

次のシーズンはぜひ野津田に足を運んで下さいませ!

 

 

バスが去り、盛大な宴も終了。

 

落ち着きを取り戻した街中を我々は仲見世へと向かい、お決まりの『鴨志田酒店』でささやかな宴を上げていると、なんとお勤めを終えたハンサムも合流!

 

 

 

二次会はこれまたお決まりの『開』さんで既に盛り上がっているコア・サポ会に潜入w

 

 

 

 

街で配られていたスポニチの号外をあてに美酒に酔うのでありましたw

 

 

J2優勝、J1リーグ昇格とWの喜びに加えストーブリーグの内輪話など、お楽しみはまだまだ続きます!

 

2023年、最高の年越しが出来そうで、まだまだワクワクが止まりませんね~

ホント、チームに関わる全ての方に感謝です!!

 

 

ただ、シーズン途中で移籍してパレードに参加できなかった深津選手や負傷のエリキ選手、スカウティングで海外に飛んでいる強化部の皆さんにもこの感動を味わって頂きたかった事だけが心残りでした。

 

帰町の際はぜひ動画など拝見して頂き、喜びを分かち合って下さいね。

 

 

 

今朝のめざまし8ポーン  やるじゃんハンサム!

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

 

 

 

 

 

 

パレードの模様がYoutubeに上がっていますので

CLUTCHMAN TVのラジオ番組にお呼ばれして来ました!

今回はPR記事となりますことご了承下さい。

 

ご縁があってラジオ番組のゲストとしてお招きいただき、とりとめのないアメカジ話などを喋らせて頂きました。

 

お耳汚しを覚悟でお聞き願えればと思います、宜しくお願い致します!

 

 

以下、スマクロ記事から抜粋(手抜きスンマセン!)

 

 

いつもありがとうございます。

 

雑誌 LIGHTNINGやCLUTCH、2ndでお馴染みの松島親方が始めた【CLUTCHMAN TV】の新番組【ラジオ】松島睦のONE HOUR TALK 

 

毎回ゲストを呼んで業界内の知られざる話や、若かりしころのアメカジ昔話などで盛り上がる音声のみで楽しめる新番組ですが、記念すべきVol.2に弊社代表【志村 昌洋】がゲストとして出演させていただきました!

 

本日11月13日(月)朝より公開されておりますので、ぜひお聞きください!

色々面白い裏話など楽しんで頂けるかと思います♪

下記リンクよりお聞きいただけますので是非楽しんでください!

 

 

 

 

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

あらゆる意味で予想の斜め上 ゴジラ-1.0 マイナスワン

昨今の邦画界をザワつかせている『ゴジラ-1.0』!

 

 

観てきましたよ、もちろんIMAXで(ゴジラ・ザ・ライドの評判から4DXも良いのでは?と迷いましたが、あれはハズすと とんでもないんでw)

 

 

本作、世間一般の評判はすこぶる良いのに、なぜか業界人 特に同業の映画監督に不評のようで、その点に興味を惹かれたんですね。

 

で、鑑賞を終わってのわたくしの感想としては、素直にすこぶる面白かったという事です!

 

 

前回のゴジラシリーズ?『シン・ゴジラ』も個性的な作りで大好評を受けてのお次という事で、山崎監督もかなりのハードルを越えねばならぬプレッシャーがお有りだったと思いますが、見事にクリアしたんではないでしょうか。

 

 

 

上映回での山崎監督と庵野監督の対談をYoutubeで拝見しましたが、庵野さんの言葉の端々にかなりの上から目線が見受けられ、ご自身の焦り?の様なものを感じ楽しめましたw

 

 

こちらも面白いので宜しければご覧頂ければと。

 

 

しかしながら最初に手放しで褒めてからこう言うのもなんですが・・・ ・

 

ん?と思う箇所もいくつかあったんで微妙なネタバレを含みつつ紹介していきたいと思います。

 

 

 

これまでのゴジラシリーズの流れではゴジラvs国防軍(自衛隊など)という対峙構造であったのに対し、-1.0は民間義勇軍が殲滅に乗り出します。

 

しかしこの民間人のリーダーとなるのが元日本海軍艦 艦長ということで、敗戦国日本から軍色を消す為に米国から派遣されたGHQが一切関わって来ない・・・ ・

 

理由はロシアとの冷戦が始まりかけの緊張状態において、米軍が軍事行動(シンゴジでは生物駆除だった様な)に加担出来ないという理由なのらしいが、民間と言えど元は兵隊の集団を放置した状態で、事に乗じてクーデターでも起されたらどうするんだろう?などと訝しく感じてしまった。

 

また、戦後の超物資不足のさなかに貴重な白米を見ず知らずの幼児の為に差し出すおばちゃんや(絶対ないだろ!)

 

 

 

ゴジラとのトラウマから夢の中でも追い詰められる主人公が勇んで対峙するシーンなど「もっと屁たれチックにビビりながら行くだろう・・・」と感じずにはいられない様に、役者のお芝居がだったり、歌舞伎調な台詞?が鼻につくというか・・・ ・

 

(佐々木蔵之介好きなんだけどな~)

 

 

 

 

総じて、これまでのゴジラシリーズの名場面を抜粋して繋ぎ合わせるに留まらず『ジュラシックパーク』や『ジョーズ』、『スカイウォーカーの夜明け』はたまた『ダンケルク』さえもパクって(リスペクトして)ますか?と思わせるシーンが満載。

 

 

 

 

 

これ、メインは人間ドラマなのかな?

そこにヒール役のゴジラが加わった『三丁目の夕日』の様な人情ドラマということなんでしょうか。

 

 

そうは言えど、日本のVFXもここまで来たか!と思わせるゴジラの暴れまわるシーンは過去一怖かったし(初めてゴジラが怖いと感じた)

 

 

パクリ・・・ 基 オマージュ・シーンには思わずニヤリとしてしまったりと、飽きることなくラストまで堪能できました。

 

 

大怪獣に科特隊で挑むのではなく、ウルトラQのように淳ちゃんと一平くんがセスナで挑むという勇気あるお話しでしたW

 

(このセスナには淳ちゃん一平くんは乗ってませんw)

 

なんかツンデレな内容になってしまいましたが、面白い事は請け合いですので是非IMAXでご鑑賞ください!

 

伊福部楽曲にゴジ泣きしそうになったわたくしの感想は以上!

 

星 星 星 .8

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

様々な作品のエキスが渾然一体?ザ・クリエーター/創造者

スターウォーズ・シリーズ作の中でも群を抜いての傑作!『ローグ・ワン』の監督ギャレス・エドワードの新作と聞いては隅に置けない『ザ・クリエーター/創造者』を観てきました。

 

 

 

これ、もうポスター・ビジュアルからしてローグ・ワンにくりそつじゃありません?

 

 

 

そんな予感的中!の斜め上を行くローグ・ワンな展開に加え、『子連れ狼→マンダロリアン』『第九地区→チャッピー』『ターミネーター』『ブレード・ランナー』『AKIRA』と、まあ様々な作品のエキスが渾然一体となったストーリーや設定・・・ ・

 

いや、何も非難していませんよ!それら全ての作品が大好きなんで、むしろ大いに楽しめました!

 

 

過度な進化によってAIと人間が反目し合う世界。

ここで面白いのがAIの殲滅を謀る西側諸国と、共存共栄の道を選んだアジアの国々が人間同士でも争いを起しているんですね。

 

 

 

そのAIの進化の鍵を握る” ニルマータ ”と呼ばれる謎の創造主を探し出すため、AIの部落へ潜入した捜査官ジョシュアがひょんなことで子供のAIアルフィーと出会い、敵とばかり思っていたAI達の本質に気付き始める・・・ ・

 

 

 

ぶっちゃけ先が読める展開なのだが、圧倒的な視覚効果と多元な音響効果で、脳が沸騰するんじゃないかという位の情報量に圧倒される!

 

 

 

わたくし、通常スクリーンで観てこう感じたので未見の方には是非ともIMAXで鑑賞することをお勧めしたい!

 

 

おーっ、今度は『アルマゲドン』で泣かせに来たかー!と思いきや、「これ絶対に自らディスってるじゃんw」と思わず呟いてしまうほどローグ・ワンに酷似したラストには顔がほころんでしまいましたw

 

星 星 星 .7

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

この長尺に耐えられるか!キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

ここのところ様々なイベント続きで、映画館には行っていたのですが作品紹介が後回しになってしまいました。

 

久々のご紹介は『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』

 

 

 

監督は言わずと知れたマーティン・スコセッシ。

 

 

ロバート・デ・ニーロとは切っても切れないコンビ?といった間柄で、本作でも性根の腐った役どころに起用していますw

 

 

1920年代のアメリカ・オクラホマのオ―セージという田舎町へ、大戦帰りの一兵卒アーネスト(ディカプリオ)が叔父ウイリアム(デニーロ)を頼りやって来るのですが、町は先住民が支配し、白人はその下働きとして生活を送っていた。

 

 

 

アメリカの歴史に詳しくないので、この構図にはちょいと驚き。

 

なんでも白人に追いやられたオ―セージ族が点々と居住地を変え、辿り着いた辺境の地がここであり、神様がその苦難を乗り越えた褒美に石油を与えた?まさに降って湧いたオイルマネーによってアメリカ一裕福な町を築き上げたオ―セージ族。

 

しかしどこにでも悪党はいるもので、採掘権を狙うウイリアムは邪魔となる先住民を次々と抹殺していく・・・ ・

 

その片棒を担がされるのが、ちょいと頭の弱いアーネスト。

 

 

富豪の娘と見事結ばれる(実際 深い愛情の元)が、叔父から残酷な指令が下る・・・ ・

 

 

まー、とにかく長い!

上映時間3時間越え ゲロー 予告などの尺も合わせると、ザッと4時間近くシアター内に拘束されるという恐ろし体験を味わえるw

 

どこぞの国では勝手に途中休憩を入れたとかで配給に叱られたとかw しかしその気持ちも分かります。

途中ハンパない人数がシアターを出たり入ったりで目の端チラチラは落ち着きなかったな~

 

日本人のわたくしから見たらカット出来るところいっぱいあるんじゃない?と思うのですが、スコセッシにしてみれば「20年代のネイティブの生活全てを事細かに描いたんで捨てる所なんてない!」という事なんでしょうか・・・ ・

 

ぶっちゃけお話は単純明快!デニーロとデカちゃんが出ていなければ日本での公開は無かったでしょうね。

 

 

とまあ、そんな感じなので星 星 星 .4

 

 

 

 

ではパー

 

 

FC町田ゼルビア悲願達成!

とうとうやりました!

 

昨日ホーム最終vs金沢戦を1-0で勝利したFC町田ゼルビアがクラブ創設から34年、念願のサッカーJ2リーグ優勝 & J 1昇格を成し遂げました!!

 

 

 

 

 

 

17年間という長きに渡りサポートしてくれたハンサムも満面の笑み!

 

 

スタジアムでは沢山の元ゼルビア戦士とも再会でき感激しました。

 

 

 

レジェンド深津選手へのリスペクト! さすがキャプテン奥山選手!

 

(お借りした画像です)

 

 

ホームサポーター、ファンだけで初めて11,000人を超えた圧巻のスタジアム!

 

 

ゼルビアに関わる全ての方々に心からおめでとう、お疲れ様とお伝え致します・・・ ・

が、まだ2試合残しシーズンは終了していませんのでラストスパート、ふんどしを絞め直して有終の美を飾れるよう一踏ん張りお願いします!

 

 

そして、遠いところを駆け付けてくれた対戦相手ツエーゲン金沢のサポータの皆様にも感謝致します!

 

 

 

それでは以下、歓喜に酔うローカル達をご覧下さいw

 

 

 

番記者の郡司さんやスポーツライター大島さんも参加!

 

そして何と下川ゼルビア前会長も乱入w

 

 

 

長きに渡りボランティア・リーダーとして活躍された石黒氏はクラブから表彰されました。

 

 

おめでとうございます!

 

 

モンテディオ山形のサポ友からはお祝いとして素晴らしい地酒も届き・・・ ・

 

 

 

生涯一度の素晴らしい経験をした大人達の夜は尽きることなく続くのでしたw

 

いやー、いい笑顔だね!

 

 

 

ホントにやりやがった!? ビールかけwww

 

(安心して下さい!ビールは賞味期限切れの頂き物を使用しています)

 

 

11月18日㈯には町田市街にて優勝・昇格パレードも開催されますので、ぜひ町田まで駆け付けて下さいませ!

 

パレード開始時間・15:00 ※終了は15:30~40を予定

会場・町田駅前、原町田大通り(浄運寺前から東急ツインズ前の区間を予定)

 

 

 

 

ではパー

 

固いぜ菊池店長w スマートクロージングストア福岡の魅力

みなさん、ちょこっとスマクロの話をさせて下さいませ。

 

今から31年前、東京・渋谷区にフェローズの直営店スマートクロージングストア原宿(何を隠そうわたくしが初代店長です)が誕生し、その19年後、2011年に2号店となる福岡店が誕生しました。

 

東京から遥か離れた地を誰に任せるか!?

という際の人選に名乗りを上げたのが現:菊池店長となるわけで、家族を伴って九州の福岡に移住した、弊社の功労者です!!

 

その福岡店がCLUTCHMAN TVで紹介されましたので何はともあれまずはご視聴いただければと思います。

 

 

コチコチに固い男前菊池店長を是非お楽しみ下さいw

 

PS. スタッフ佐伯の蝋人形の様なモデルカットもイケてますw

 

 

 

 

 

 

ではパー

すでにご存知かとは思いますが緊急のお知らせ

昨日の15時、サッカーJ2リーグ・対ロアッソ熊本戦において見事0-3で勝利した我がFC町田ゼルビアが、J1昇格の切符をいち早く手に入れました!

 

 

 

 

 

町田界隈で大規模なPVが行われる中、我々近しい友人達の中では”聖地”と呼ぶ『くいのみ屋とき』さんにて、こじんまりとDAZNで観戦していました。

 

(本画像はイメージです)

 

 

社員達をダ○すかたち?で「地元にJ1へ行くサッカークラブがある!」と何の保証もない弱小クラブに弊社が投資してから足掛け17年・・・ ・ 

 

嘘から出た実!・・・ ・ 

 

基、選手・スタッフ・スポンサー・株主・サポーター、そして町田市43万全市民の協力努力の賜物なのです!

 

 

 

知人はその当時のユニを着て観戦していたそうですグッド!

 

 

 

 

わたくし、落花生の殻が目に汗

 

 

しかし戦いはまだ終わりではありません!

 

 

29日㈰大安・14時キックオフのツエーゲン金沢戦に勝利して、J2優勝というタイトルを手にJ1へ駆け上がるのです!

 

 

それこそが移籍していった功労者たちへの労いとなるのです!

 

 

とハンサムも言っていたとかいないとか・・・ ・

 

 

それまでビールかけはお預け!

 

〆はハシゴ先 仲見世の『鴨志田酒店』さんで重ねての祝杯。

 

 

 

強引に壁へ貼り付けた昇格バナーを眺めながら・・・ ・

 

 

 

調子こいてシャンパンなど開けちゃったりしてw

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

スマクロ二子玉川 3周年記念アイテム登場!!

久しぶりの宣伝、失礼致します。

 

スマートクロージングストア二子玉川が3周年を迎え、記念アイテムとしてキャップとスウェット・パーカを今週末の21日土曜日から限定発売いたします!

 

 

 

スマクロ・スタッフの企画が大きく反映されたアメカジど真ん中と言えるデザインが今どきのファッションにマッチするアパレルとなっています。

 

 

アメリカン・ポップカルチャーを彷彿させるキャップはラフなスタイルに相性抜群!

 

 

すでに重衣料の域まで到達した超ヘビー・ウエイトのパーカは、杢グレー・ボディにアンティーク調の染み込みプリント。

 

 

パープル・ボディには’80sを感じさせるひび割れプリントと、マテリアルにも一切の手抜き無し!

 

 

常連のお客様はもちろん、花火大会で初めて二子玉川を訪れる予定の方も、この機会に是非スマクロ二子玉川へお越し下さいませ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

傑作シリーズほんとうに終わり? 映画イコライザー THE FINAL

本作でシリーズ3作目となる『イコライザー THE FINAL』

 

 

 

前回御紹介した『ジョン・ウィック』シリーズと相反するが如く、回を重ねてもミニマムでリアリティーのある殺陣は健在!

 

 

”敢えて”と思えるほどに派手さというモノを一切排除。

ファンの期待を裏切らない内容に、冒頭からいいねと言わせてもらおう!

 

 

元特殊工作員のロバート・マッコールを演じるのは、一見ミスキャストと思える? 御年68歳のデンゼル・ワシントン。

アクション俳優としてはスタローン、シュワちゃんに次ぐ老齢の俳優だ。

 

 

 

本作はアメリカ本土から舞台をイタリア アマルフィ(確か)へ移し、ロベルトとイタリア読みの偽名を使って地元マフィアと派手な大立ち回りを演ずる。

 

 

今回はのっけから物凄いバイオレンス・アクションが展開され、あっという間に肝を鷲掴みにされるというか、スクリーンへとのめり込まされてしまう。

 

 

マフィアの本拠で目的を達したロベルトだったが、まさかの油断から手負いとなり、半死半生のところを地元憲兵隊の男に救われ、善良な医師の元で療養させてもらう内に街の人々に愛着を抱き、この土地自体に心の安らぎを感じるようになる(そりゃ綺麗な場所だもんねw)

 

が、どこにでもいるもんだよ悪党は・・・ ・ 

ご想像宜しく、この町にも別のマフィアが巣食っていたのだが、まあこいつらのたちの悪いこったらロベルトの堪忍袋も爆発!

 

 

CIAのエマ(ダコタ・ファニングちゃん 他所ん家の子は成長が早いw)と共に殲滅へと乗り出す。

 

(宇宙戦争より)

 

あとは劇場で成り行きを見守ろうではありませんか。

 

 

もうホントにスカッとすること請け合い!

 

どんな敵、どんなシチュエーションでも9秒で殲滅する○しに躊躇は微塵もないうえに容赦なし!

これぞバイオレンスの金字塔ともいえるデンゼル・ワシントンのスゴ技に震えろ!! w

 

 

 

が、シリーズを知らずして本作に挑む前に最低でも”2”を観てからの鑑賞をお勧めします。

 

今作での相棒となるエマの秘密や、オーラスで登場する老夫婦の正体など微妙に?が浮かぶシーンがより一層楽しめます。

 

 

しかし邦題の『THE FINAL』だが、原題ではただの『3』。

これSONYさんが独断で命名しただけで、COLUMBIAでは既に続編の話が出てたりして・・・ ・ 切に願いますの 星 星 星 .7

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー