フェローズ・志村昌洋の蛮物想声 -11ページ目

固いぜ菊池店長w スマートクロージングストア福岡の魅力

みなさん、ちょこっとスマクロの話をさせて下さいませ。

 

今から31年前、東京・渋谷区にフェローズの直営店スマートクロージングストア原宿(何を隠そうわたくしが初代店長です)が誕生し、その19年後、2011年に2号店となる福岡店が誕生しました。

 

東京から遥か離れた地を誰に任せるか!?

という際の人選に名乗りを上げたのが現:菊池店長となるわけで、家族を伴って九州の福岡に移住した、弊社の功労者です!!

 

その福岡店がCLUTCHMAN TVで紹介されましたので何はともあれまずはご視聴いただければと思います。

 

 

コチコチに固い男前菊池店長を是非お楽しみ下さいw

 

PS. スタッフ佐伯の蝋人形の様なモデルカットもイケてますw

 

 

 

 

 

 

ではパー

すでにご存知かとは思いますが緊急のお知らせ

昨日の15時、サッカーJ2リーグ・対ロアッソ熊本戦において見事0-3で勝利した我がFC町田ゼルビアが、J1昇格の切符をいち早く手に入れました!

 

 

 

 

 

町田界隈で大規模なPVが行われる中、我々近しい友人達の中では”聖地”と呼ぶ『くいのみ屋とき』さんにて、こじんまりとDAZNで観戦していました。

 

(本画像はイメージです)

 

 

社員達をダ○すかたち?で「地元にJ1へ行くサッカークラブがある!」と何の保証もない弱小クラブに弊社が投資してから足掛け17年・・・ ・ 

 

嘘から出た実!・・・ ・ 

 

基、選手・スタッフ・スポンサー・株主・サポーター、そして町田市43万全市民の協力努力の賜物なのです!

 

 

 

知人はその当時のユニを着て観戦していたそうですグッド!

 

 

 

 

わたくし、落花生の殻が目に汗

 

 

しかし戦いはまだ終わりではありません!

 

 

29日㈰大安・14時キックオフのツエーゲン金沢戦に勝利して、J2優勝というタイトルを手にJ1へ駆け上がるのです!

 

 

それこそが移籍していった功労者たちへの労いとなるのです!

 

 

とハンサムも言っていたとかいないとか・・・ ・

 

 

それまでビールかけはお預け!

 

〆はハシゴ先 仲見世の『鴨志田酒店』さんで重ねての祝杯。

 

 

 

強引に壁へ貼り付けた昇格バナーを眺めながら・・・ ・

 

 

 

調子こいてシャンパンなど開けちゃったりしてw

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

スマクロ二子玉川 3周年記念アイテム登場!!

久しぶりの宣伝、失礼致します。

 

スマートクロージングストア二子玉川が3周年を迎え、記念アイテムとしてキャップとスウェット・パーカを今週末の21日土曜日から限定発売いたします!

 

 

 

スマクロ・スタッフの企画が大きく反映されたアメカジど真ん中と言えるデザインが今どきのファッションにマッチするアパレルとなっています。

 

 

アメリカン・ポップカルチャーを彷彿させるキャップはラフなスタイルに相性抜群!

 

 

すでに重衣料の域まで到達した超ヘビー・ウエイトのパーカは、杢グレー・ボディにアンティーク調の染み込みプリント。

 

 

パープル・ボディには’80sを感じさせるひび割れプリントと、マテリアルにも一切の手抜き無し!

 

 

常連のお客様はもちろん、花火大会で初めて二子玉川を訪れる予定の方も、この機会に是非スマクロ二子玉川へお越し下さいませ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

傑作シリーズほんとうに終わり? 映画イコライザー THE FINAL

本作でシリーズ3作目となる『イコライザー THE FINAL』

 

 

 

前回御紹介した『ジョン・ウィック』シリーズと相反するが如く、回を重ねてもミニマムでリアリティーのある殺陣は健在!

 

 

”敢えて”と思えるほどに派手さというモノを一切排除。

ファンの期待を裏切らない内容に、冒頭からいいねと言わせてもらおう!

 

 

元特殊工作員のロバート・マッコールを演じるのは、一見ミスキャストと思える? 御年68歳のデンゼル・ワシントン。

アクション俳優としてはスタローン、シュワちゃんに次ぐ老齢の俳優だ。

 

 

 

本作はアメリカ本土から舞台をイタリア アマルフィ(確か)へ移し、ロベルトとイタリア読みの偽名を使って地元マフィアと派手な大立ち回りを演ずる。

 

 

今回はのっけから物凄いバイオレンス・アクションが展開され、あっという間に肝を鷲掴みにされるというか、スクリーンへとのめり込まされてしまう。

 

 

マフィアの本拠で目的を達したロベルトだったが、まさかの油断から手負いとなり、半死半生のところを地元憲兵隊の男に救われ、善良な医師の元で療養させてもらう内に街の人々に愛着を抱き、この土地自体に心の安らぎを感じるようになる(そりゃ綺麗な場所だもんねw)

 

が、どこにでもいるもんだよ悪党は・・・ ・ 

ご想像宜しく、この町にも別のマフィアが巣食っていたのだが、まあこいつらのたちの悪いこったらロベルトの堪忍袋も爆発!

 

 

CIAのエマ(ダコタ・ファニングちゃん 他所ん家の子は成長が早いw)と共に殲滅へと乗り出す。

 

(宇宙戦争より)

 

あとは劇場で成り行きを見守ろうではありませんか。

 

 

もうホントにスカッとすること請け合い!

 

どんな敵、どんなシチュエーションでも9秒で殲滅する○しに躊躇は微塵もないうえに容赦なし!

これぞバイオレンスの金字塔ともいえるデンゼル・ワシントンのスゴ技に震えろ!! w

 

 

 

が、シリーズを知らずして本作に挑む前に最低でも”2”を観てからの鑑賞をお勧めします。

 

今作での相棒となるエマの秘密や、オーラスで登場する老夫婦の正体など微妙に?が浮かぶシーンがより一層楽しめます。

 

 

しかし邦題の『THE FINAL』だが、原題ではただの『3』。

これSONYさんが独断で命名しただけで、COLUMBIAでは既に続編の話が出てたりして・・・ ・ 切に願いますの 星 星 星 .7

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

プロローグだったの?実写版映画 沈黙の艦隊

現在追っかけてるマンガと言えば『ファブル』のみという読書経験の薄いわたくしですが、かわぐちかいじ原作の『沈黙の艦隊』は珍しく読破したマンガの内の一つ。

 

 

 

しかし実写化には正直驚きました ポーン

 

 

 

海上自衛隊随一の潜水艦 艦長:海江田四朗が、日米初の最新鋭原潜シーバットの艦長として70余名の部下を従え進水するも、この艦を両国から奪取! 独立国家『やまと』と命名し、開国宣言するが・・・その狙いとは・・・ ・ 

 

 

と、このような壮大な世界感が売りの作品なのだが、今の日本で描くとなるとアニメならともかく、実写化には相当予算が掛かるであろう事と、生半可なCGやVFXで迫力ある海中戦を表現できるのか?・・・ ・ などなど。

 

また最大の懸念は、2時間弱で単行本30巻もある原作を描き切れるのだろうかという事・・・ ・「こりゃ相当はしょった内容になるかも」と覚悟のうえ観始めるが中々お話が進まない。

 

 

いつまでたっても最初期の山場『米海軍第七艦隊』との攻防が続くが、この窮地を切り抜けたやまとの艦内が写し出され、仁王立ちの海江田艦長が映し出された瞬間・・・ ・

 

 

『沈黙の艦隊』と白文字のタイトルが浮かび上がる!?

 

「え、珍しく休憩はいるの?」

 

「もう2時間位経ったよね?」と頭の中?マークのオンパレード。

 

そんなわたくしを嘲笑うかのようにエンドロールに突入!うそやん!これシリーズ作品なの?そんなアナウンスされてたっけ?と更に?マークがムクドリの如く飛び回る。

 

 

とっておきのシークエンス直前で終わりを告げるのである汗

 

 

 

内容的には日米の政治家シーン(シン・ゴジラっぽい?)がちょい多めでうるさかったのと、その尺を戦闘シーンに回して欲しかった(特にやまとが身をかわし相手艦を座礁船におびき寄せるところは丁寧に描いて欲しかったな)

 

しかし大沢たかおの海江田艦長役はかなり原作イメージに近いし、肩透かしを食らったラストでもそうガッカリしなかったので続編に期待したいところだ。

 

(う~ん、顔面はちょっと似てないかな・・・ ・ )

 

 

願わくば既に固め撮りでアップしているのではなく、観客反応を踏まえたうえで続編のメガホンを取って頂きたいと思います。

 

原作が素晴らしいだけに続きを楽しみに出来るシリーズがスタートしたと期待致します!

 

 

そう、原作と言えば進水前に原潜の艦首に『やまと』と海江田がナイフで名を刻む場面てなかったけ?

 

 

記憶違いかもしれないが、もし間違いなければあのシーンは非常に印象深い名シーンなので入れて欲しかったな~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

ジョン・ウィック:コンセクエンス・・・はぁ~、、、

古くは『ターミネーター』然り『ランボー』然り、アクション映画は回を追うごとにド派手な展開へと移り行く流れ・・・ ・

 

分かる、解りますよ、、、「見慣れた殺陣シーンでは観客が物足りなくなるのでは・・・」との不安が制作サイドの懸念ということ。

 

 

『ジョン・ウィック』シリーズは、ギャングに殺された亡き妻の形見である愛犬と、奪われた愛車を取り戻す為に殺し屋としての引退を返上!

 

マフィア組織との闘いを単身おっぱじめるという、まぁ ”よくある” ストーリーではあるが、銃器+格闘技のリアルな融合『ガンフー』を用いた戦闘シーンに男心を鷲掴みされる第1話からスタート。

 

ところが全4話の中盤、殺し屋の【聖域】であるホテルにて掟を破ったジョンは、世界中の殺し屋から狙われる運命となる。

 

ここら辺から雲行きが怪しくなる・・・ ・ もうお話しなんてあって無い様なものw

ひたすら殺陣が繰り広げられ、いかに斬新な手口で〇すかのみに焦点が絞られる作品へと転げ落ちて行くのだ。

 

 

 

今回の最終話『コンセクエンス(報いor結果?)』で回復をみせるか!

の、期待に胸を膨らませ挑んだのだが正直もう見飽きましたし、3時間近い尺のため中ダルみも合わさって酷く退屈でした 真顔

 

 

舞台をパリ~ベルリン・・・大阪などへと替え、真田広之やド二― ・イェンとの共演も本作の売りかと思うのですが、アジア勢は絡めない方がわたくしの好みではありますね。

 

 

 

キアヌがたどたどしい日本語で「メイワク カケテ スマナイ・・・」なんて呟いたシーンには思わず鳥肌立ちました。

 

 

今回は犬が〇されなかったのが唯一の救いw

 

 

 

本シリーズは全4話、最終話などと御紹介して来ましたが「まあ、続きますねw」コレ。

 

いや、もしこれが本当に最終話だとしたら、近年稀にみる【ダサいエンディング映画】と言っても過言ではないでしょうか・・・ ・ 

 

ということで 星 星 星

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

力作です! 宣伝させて下さいませ。

今秋のフェローズ、わたくし一番の力作であるスカジャンをお披露目させて下さいませ!

 

 

 

スカジャンの売りとなる刺繍ですが、今回のモチーフとなる金魚の発案者はスマクロ原宿でお馴染みのマスター姫野氏。

 

 

振り返ること5ヵ月前「いやー、金魚のスカジャンが欲しいんですよ、可愛いじゃないですか!」と被せ気味に来られ、勢いそのままに企画へ突入。

 

構想数週間の後に辿り着いたのが江戸浮世絵。

 

ただカワイイだけの金魚では、やはり大人の趣向には物足りないという事で、海外のメゾンが金魚をテーマに和テイストで作り上げたらという発想で挑みました。

 

まずは実在の版画を寄せ集め、コラージュしてレイアウトを組みます。

 

 

 

胸には、その金魚を狙うネコちゃんをキャスティングw

 

 

 

 

決まったところで線画に色付けしていきます。

 

 

 

その後、生物感が生まれるように糸の振り方向を考えて色決めします。

 

 

 

ここが結構キモ!

 

 

 

 

ボディに対し絵柄の大きさが上品に収まるよう調整し、何度も試し打ちを繰り返し完成に向かうのです。

 

 

ブラック!

無彩色にこだわり、グレーのトーンのみでイラストを表現していきますが、ここで糸の流れや針の方向性が重要となってきます。

些細な糸の影により同じ純白の部分でも鱗の凹凸など見事な表情を生み出します。

全体のイメージは、ヴィンテージ・スカジャンの白虎や白鷹を参考にしました。

 

 

 

また、ネイビー・ボディは趣をガラッと変えて、海外のブランドがジャポニズムを意識して(まあ元々スカジャンは日本発祥ですから)作り上げたという想定で、多少カラフルに振ってみました。良い感じの地味派手具合でしょ!?

 

 

 表地の袖部分だけサテンにしたのは、裏返して着る際に腕の滑りを良くして袖通しを楽に行えるよう工夫しています。


そのリバーシブル面はお気に入りの若冲「群鶏図」という一見派手な様でいて、意外とサラッと着れてしまうところがミソ!

 

 

T.P.Oに合わせ着回しが楽しめる一着、是非お店で実物をご覧下さい!

 

以上宣伝でした!w

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

 

 

ドラキュラってこんな感じだっけ!? デメテル号最後の航海

何を隠そう、わたくし大のユニバーサル・モンスター映画のファンでして。

1930年代のフランケンシュタインを代表とする黄金期から~20世紀末頃に『ハムナプトラ』の盛り上がりでマミー物が連作となりましたが、ここのところご無沙汰だな~と悲しんでいたら、いきなりやってまいりました『ドラキュラ デメテル号最後の航海』

 

 

 

かの原作者ブラム・ストーカーの小説(未読ですが)の中でも一番怖いとされる第7章の映画化とな!

 

 

これは期待大では!とシアターを検索すると、都内での上映館がことのほか少なくも、御贔屓の109シネマズ・グランベリーパークに掛かっているではないか!

素晴らしきバイヤーさんに感謝しつつ、早速初公開翌日に行ってまいりました。

 

 

ドラキュラと言えば出身地はルーマニアなのだが、彼の地から船で運ばれ(もちろん棺に入って)イギリスへ渡るというのが第7章の物語らしい。

 

 

祖国ルーマニアで血を吸いまくった挙句、渡り鳥の様に餌場を求めてイギリスへと向かう船内で繰り広げられる惨事が描かれる。

 

 

 

 

この密室シチュエーション、もろ『エイリアン』でのノストロモ号船内と丸被り。

 

 

神出鬼没のエイリアン・・・いやドラキュラに、一人また一人と葬られていくのだ 滝汗

 

 

しかし、このドラキュラの容姿に疑問が・・・ ・ 

 

 

 

素っ裸!?

 

 

わたくしの”ドラキュラ”に対するイメージとは、魔人ドラキュラのベラ・ルゴシや・・・ ・

 

 

イギリスのハマー・ホラーで名を馳せたクリストファー・リーの”ドラキュラ伯爵”であり・・・ ・

 

 

そう、あくまでも伯爵なのだ!

 

 

が、今回のデメテル版吸血鬼は、”バンパイア”と呼ぶ方がしっくりくるいで立ち!?

 

 

それとも元祖吸血鬼映画ノスフェラトゥへのオマージュなのか !?

 

 

もしやだが、まだ吸血鬼として未熟な?ドラキュラがイギリスへと渡った後、人間に近い容姿へと変貌し、宿敵ヴァン・ヘルシング教授と対峙する構図となって行くのか・・・ ・

 

(後にダース・ベイダーのボスになられるお方ですw)

 

 

まあ興収によるのだろうが確実に続編へと繋げるエンディングと、気になるのが第7章から始まるというスターウォーズ的な公開手順・・・ ・ 次に8章、9章と来て、その次第1章に戻ったらこれは笑える!

 

 

最後になってしまったが、さて評価はどうなのか?

 

ぶっちゃけ嫌いではありません。

 

しかし、吸血鬼の神秘性は皆無、まあモンスター・パニック映画といったエンターテインメント作品として楽しんで頂ければと思いますw

 

とことん先が読めるので怖さも余りありませんし、安心してお楽しみいただけると思いますよ 星 星 星

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー

久々の営業案件です

 

久々の営業告知で御座います。

 

 

この度、フェローズのHP オンライン通販ページ『Pherrow's Store』がリニューアル。オープンしました!

 

 

より一層見やすく生まれ変わりました、皆さん覗いてみて下さいね。

 

宜しくお願い致します!
Everyone please take a look. Thank you!

 

 

 

 

 

ではパー

MEG ザ・モンスターズ2 メガロドンも金には勝てない?

かのスピルバーグ『JAWS』からほぼ半世紀、その影響を綿々と引き継ぐ、巨大なワニだったり蛇だったりとの死闘を描くパニック・ムービーが、わたくし大好物です!

 

その中でもやはり由緒正しき”サメ”モノは断トツの座を守り続けているんですね。

 

『MEG ザ・モンスターズ2』

 

 

 

5年程前に公開した『MEG ザ・モンスター』の続編となりますが、アニマル・パニック映画最強のサメ+古代生物というミクスチャーに、ジェイソン・ステイサムのキレッキレなアクションがシンクロし、もうこれ以上ないだろう!という前作はかなり楽しめたので、もちろん今回も期待に胸膨らませ劇場へ向かいました。

 

 

 

が、結論から申します・・・ ・ 「がっかりしました」

 

 

深海に潜む太古の生物メガロドン、JAWSでのホホジロザメの約3倍:24mという巨体ながら、現れては消え 消えては表れるという神秘的かつ恐怖を煽る演出がハラハラドキドキ物でしたが、今回の2ではほぼ出ずっぱりのうえ、お呼びでないトンデモ怪物達まで登場するという、まさにキングコング髑髏島状態。

 

まあ、シラケるったらありゃしない怪獣映画に成り下がっていました。

 

 

”MONSTER”に”S”が付いた時点で予期するべきでした・・・ ・ 

 

 

そのうえ、前作でも既に周知の外資投入がパワーアップしたのか、ハリウッド映画というよりも、ほぼほぼ中国映画といっても過言ではないくらい、モブキャラ含め中国人俳優で固められたキャスティングには食傷気味となりました(仮に日本人だろうが韓国人だろうがという意味です)。

 

 

”やはり世の中カネなのか!”という文言が、鑑賞中ズッと脳内を駆け巡っていましたよ 絶望

 

 

主観となりますが、良かったのは冒頭の深海シークエンスのみ、そこから真っ逆さまに下り続けます・・・ ・ まったくもってお勧めできない続編でしたの 星 星 .5

 

 

やはり映画は、脚本と演者にお金を掛けるべきだと痛感させられた本作・・・ ・ 1997年に公開された”こちら”の方が10倍楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではパー