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このご縁に感謝申し上げますお願い


私のブログは…

約10年前、
旦那悪性脳腫瘍 神経膠芽腫

発症した時から、現在までを振り返り、
その時の状況と自分の気持ちと向き合いながら書き綴っている、

35歳、
絶望未亡人這い上がり物語

です。

初めからお読みくださる方はコチラから
⬇︎⬇︎

病気かもはてなマークって思ったきっかけについては

⬇︎⬇︎

4回の手術後…

2歳と5歳の育児をしながら
33歳旦那
在宅介護が始まりました
⬇︎⬇︎
そして…
8年前に旦那は天国に旅立ちました
⬇︎⬇︎
15年前に、
私は兄を自死で亡くしています




約10年前のこの時期、


旦那はハーフマラソンを走っていた走る人




おそらく…


いや絶対…、


頭の中には、

脳腫瘍があったはずだ悲しい





発症してから、

主治医にそれを話したら…



主治医

「マラソン中に

何もなくて

よかったですねぇ」



と、言われた。



そうかぁ…、

旦那は、

病気が判明する

数ヶ月前から…


もうすでに

命に危険が及ぼす状況だったのかぁ…悲しい




当時、

それを知った時、わたしは…



なんでそんな状況なのに、

気付いてあげられなかったんだショボーン





そんな無理をしていたから、

脳腫瘍が悪化したのではないか?



と考えて…

落ち込みましたネガティブ







でも10年経った今は…、





マラソン中に…


とか、


海でサーフィン中に…


もしものことが起こらなくて、



ラッキーだったのかもしれないニコニコ





そう…、


ラッキーだったんだひらめき飛び出すハート



きっと…悲しい






もっと早くに、

命を落としていたかも

しれないのに…、


旦那は

マラソン大会にも出られたし、


海にだって、

何回も行くことができた。



大好きなサーフィンを

何度もすることができた。



ギリギリまで…、

仕事だってできた。



それは…、


病気だと気付かなかったからこそ、できたこと。



症状が出る前に、

頭のMRIを撮っていたら…、


その時点で、

絶対安静→即手術


になっていたはず。



そして…、


結果は…


同じだったと思う悲しい

(旦那の場合、悪性度の高い脳腫瘍だった為)






この時期になると、

ハーフマラソンを完走した時の、

嬉しそうな旦那の顔を

思い出すおやすみ





マラソン大会に

出ることができ、

完走できたことは…、



旦那にとっても…、


私にとっても…、


宝物の時間になったんだキラキラ




一生忘れられない、


大切な時間にキラキラキラキラ






 
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【かずママとは…】
・23年目の現役看護師
グリーフ専門士、アドバイザー
心理カウンセラー

 
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