昨日の、
この記事の続きですおねがい
⬇︎

そんなグリーフってさ、

「乗り越える」

とか、

「消しさる」

とか、

「無くす」

ものではないと、
私は思うんですお願い




乗り越えようとしていたら…

いつまで経っても、
苦しくて仕方がないような気がするチーン

だって…

そう簡単に、
乗り越えられるものではないのですから…。




そうではなくて…、

大切な存在との、
お別れだって…、
大切な物語の一部お願い



そのグリーフと、
共に生きること。

共に生きていく感覚を
得られることが、
グリーフと共に生きることに
なるのだと思う。

グリーフは、
置き去りにするのではなく、
捨てるのでもなく、
消しさるのでも、
乗り越えるのではなく、

ともに歩んでいくもの。

だと、私は思うのですお願い




じゃあ、

どうしたら…

苦しみ少なく、
そのグリーフと
ともに歩めるようになるの!?


というのは…

私が、
やっと、
旦那との死別から9年目にして、
なんとなくわかってきました。



それは…


まずは…

ありのままの想いを
語ること。

ままの自分の気持ちを、
誰かに聞いてもらうこと。

これはやっぱり。
1番大事なことですし、
継続的に必要なことだと
思いますお願い



ままを語る

という、

ままが、大事で…


自分の社会的な立場や性別、年齢なんて、まったく関係なく、

上手に話しをまとめようとすることもせずに…

まま…感じたままに…。

まま…浮かんだままに…。

まま…思うがままに…。

言葉にして話すことが大事お願い





そしてね、


それと同時に(心がついて来たら)

グリーフってものが、
どんなものなのか?

大切な存在を失ったあとって、
どんな変化、反応が起こるのか?

を、知ることで…


自分の今の位置、
現在地を知ることが
大切だと思うのです。


ただ、
語るだけではなくって、

自分の置かれている状況が
どんな場所か?
状態か?
を知ることができれば…

向かうべき道や、
とどまる場所が、
なんなくでも、
わかってくるのですお願い




ほら、

迷子になった時に、

自分の居場所も、
目的地も、
ここがどこかさえ、
わからなかったら…

不安で不安で
仕方がないですよね。


でも、

今の自分の状況や、
居場所がわかって…

なんとな〜く、
この辺に向かっていけばいいのかなぁってのが、
わかっているだけでも、
少しは不安が軽減するじゃないですかウインク



わかったからって、

今すぐに歩みはじめるのか、

目的地を決めるのかは、
自分次第。

その場にテントを張って、
少しとどまることだって、
できます。


それは…、

安全だとわかったから。


自分の居場所が、
超危険地帯であれば、
ただちに移動しないといけませんが…、

グリーフを知れば、
それは正常な防衛反応であり、
なんら危険や異常な状態ではないことがわかりますお願い
(精神疾患などを抱えられている場合は、
医療機関による治療が必要な場合もあります)


むしろ…、

自分を認められるようになるかも知れません。

そんな大変な中、
よくやってるなぁ、自分!ってキラキラ




・まま語る

・グリーフを知る



この2つを、
並行して取り組むことが…

グリーフとともに
苦しみなく生きる!


大切な存在が、
どこに居ようが…、
ともに生きる!



ことにつながるのだと、
私は思っておりますキラキラ





だから…



今は、
「かずママ保健室」という
語る場を作らせていただいていますが…


語る場と並行して…、

グリーフについて
知ることができる場、

ご自身の心と、身体と
向き合う時間、

そして…

ありのままの自分を
認めてあげる時間を、

作っていきたいと思いますウインク






第一弾として…

まずは、

グリーフとは!?


というテーマで、

グリーフについて、
なるべくわかりやすく、
実際に経験した
私のことも含めて…、
お伝えしていきたいと思いますニコニコ




死別経験関係なく、
どんな方にもご受講いただける
ように、準備しておりますニコニコ





ままを語る場…は、

引き続き、
こちらの「かずママ保健室」で
お待ちしておりますウインク




「かずママ保健室」は、
いつでも扉を開けて、
お待ちしておりますにっこり

詳しくは、
こちらからご覧ください飛び出すハート
⬇︎
サムネイル


「かずママ保健室(カウンセリング)
⬇︎⬇︎



【喪失体験後に抱えるグリーフについて】