私のブログは、
約9年前に…
風邪すらひかない
超健康なサーファー旦那が
悪性脳腫瘍グレード４
神経膠芽腫を
発症した時からを書いています。
大切な人を亡くし…、
絶望感に襲われ、
「人生終わった」と感じ、
自死まで考えていた絶望未亡人が…
どうやって生きてきたのかを
赤裸々に綴っている…、
『３０代絶望未亡人
這い上がり物語』です。
初めから読んでくださる方はこちらから…
↓
３３歳旦那の病気、発症！
↓
病名が判明しました
↓
2歳と5歳のワンオペ育児をしながら…
↓
旦那の脳腫瘍が再発しました
↓
そして…
↓
旦那を失う前にも…
↓
これの続きです
⬇︎
⬇︎
33歳旦那の在宅介護が始まって…、
少し経ったころ…、
それは始まりました
近くに済む旦那の母、
義母は…、
毎日午後になると、
来てくれます
そして……、
ただ旦那の隣に…
座ってくれます
でも……、
そんな義母がやってくれること、
それは…
教えてくれる
「旦那が立ったよ〜」
「旦那がトイレの方に
歩いて行ったよ〜」
「子どもが
〇〇したいみたいよ〜」
「誰か来たよ〜」
って……、
私に教えてくれます
伝えに来てくれるのです
これは…感謝すべきことか
そのたびに私……正直…
「いや、
見りゃわかるから
」
「わかっているなら…、
助けてよ」
って思っていました
そして、
その中で……、
どうしても、
許せないことがありました
どうも私の中では…、
信じられないこと
それは……、
キッチンに置いてある私のスマホが鳴ると…
見るんです
スマホを覗いて……、
義母
「〇〇さんから、
〇〇ってLINEが来たわよ〜」
と……、
私にわざわざ言いに
来てくれるのです
これって…
親切
感謝しなくては
いけないことなのかなぁ
いや、でも…
実の母でも、
娘のスマホを見ませんよ…
そんなことされたら…
気持ち悪い！
と思ってしまう…
私は…、
そんな義母の行動が、
嫌で嫌で仕方がなかったのですが…
まぁ…、
仕方がないのかなぁ…。
そんなもんかなぁ…。
と、あきらめていたというか、
洗脳されていたというか…
何も言えずに、
そんな毎日を過ごしていたのですが…
驚くことに、
さらに義母は…
ヒートアップしていったのです
つづきます
