フルマラソンに向けての一般的な調整方法をネットでググってみる。
2週間前にハーフマラソン、1週間前に10km走を行うのが定番とのこと。
この調整方法が自分に合っているのか分からないが、マラソン素人の私には十分な情報である。
そこで、今日は東京マラソンまでちょうど2週間前
ハーフマラソンをしないわけにはいかない
天気も晴れて、気温も上昇
今日もシェフ葛西と練習
彼は先週、『さいたまマラソン』でフルを走ってきたばかり、
練習に付き合ってもらって感謝
アップで2kmほど走ってから、タイムトライアル開始
キロ4分45秒から50秒のペースで申し合わせ
シェフ葛西に引いてもらう
『何か、ペース速くないか?』
ランニングウォッチを見るとキロ4分28秒
申し合わせと違うが、もう彼を止めることはできない
16km過ぎたあたりから急に足が重くなってきた
キロ4分38秒までペースが落ちる
頑張っているが、ペースが戻らない。
この感じはフルマラソンで30km過ぎた時に似ている。
辛さはフルの比ではないがツラい
残りたった5kmが頑張れない
ペースが落ちたまま、21.0975kmを走り切る。
タイムは1時間37分18秒
昨年の桜マラソンより速く自己ベストが出たと思ったが、STRAVA的には
『2番目に速い自己記録を達成しました。』とのこと
調べてみると2018年に東京の荒川で走った人生初のマラソン大会
『ハイテクハーフマラソン』の記録がベストだったみたい
今から6年前の若い頃。若いと言っても47歳のオッサンだ。今はさらにオッサンだが…
しかも、マラソンのウエアがなくサイクルジャージで走っていたのを思い出す
サイクルジャージは前傾姿勢を前提に作られているので、ランニング姿勢だと走りにくい。
今思うとよくこれで走ったと感心する
今週のTSS(トレーニング・ストレス・スコア)は久しぶりに700超え
充実した一週間だった
本日のランニングデータ