探照灯台その2
前回に引き続き探照灯台の製作です。
前回作製した鋼台にブルワークを載せ接着しました。
半田付けや微妙な寸法違いでゆがみが出ていますので、ブルワーク部分を載せる際に調整します。
1/350でも0.5mmも違ってたら完全に曲がって見えます、特に水平直角には注意しなければなりません。
ここには小さいホイストクレーンがありますまだつけていませんが、サフェーサーを吹きました。
第一煙突の後ろにも探照灯台があります。
甲板に伸びる支柱はキットのものは形状が違うので使用していません。
この支柱は少し内側に寄っています。
寄せないと17mm水雷艇が納まりません。
中央構造物ここまでの成果です。
艦載艇も載せてみました。
情報量が圧倒的に多くなり眺めていて飽きません。
比較用に以前の写真と並べました。
前方の溶接工場廻りと両脇の測距儀台が残っています。
まだしばらく中央構造物の工作が続きます。
探照灯台
マスト上部の工作
前回に引き続きマストの作製です。
マスト上部を作りました。
DXの部品と真鍮線を組み合わせて作りました。
レイテ時はマストトップが短縮されていましたので、それ以前の長い状態で作ります。
ノーマルパーツとの比較です。
開戦時はタテ方向は長く、横方向は短くなっています。
タテ0.7mm、横0.5mmの真鍮線を使いました。
タテは少しテーパーを付けています。
プラパーツは基部のみ使用します。
エッチング以外に避雷針や信号灯を付けて組みあがった状態です。
足場となる垂れたロープ?はノーマルから短くなった分合わせるのが大変でした。
斜め後ろにレイクしているヤードとステージ部分はDXからのパーツです。
ヤードから下がっている滑車は余計なので切除しました。
デリックはプラパーツがふにゃふにゃしてたので真鍮線0.9mmに換えました。
マストの張り線はこの段階で多少やっておきます。
張り線に見える黒い点は2液性のエポキシ接着剤に黒い塗料を混ぜたものです。
ガイシやシンブルを表現しています。
他の角度からも数枚。
マスト
煙突廻りの複雑な構造物、開戦時に改装するにあたり、図面を眺めて検討しましたが、キットのパーツは一切使えないという結論に至りました。
こうなったらすっぱり諦めてフルスクラッチをします。
とりあえず、第一煙突まわりの探照灯やらが載るブルワークを作りました。
先に進むには材料が足りないのでマストの作業にとりかかります。
作業はこんな感じで進めました。
1/200の図面(深雪会)からデバイダで原寸取りをし、200倍してから350分の1にしてプラ板に書き込みます。
三脚の通る穴はキットから採寸しています。
円形に抜くのはデバイダの針でスジ彫りをするように円定規を使い、何度か罫書けば貫通します。
切り出した部材です。
小さい丸はポンチで抜いています。
多少調整してマスト中段に取り付けて、ブルワークや梁を付けて完成です。
(まだ繋ぎ目調整のヤスリ掛けはしていませんが)
第一煙突の工作
煙突を製作します。
先ずはジャッキステーを取り付けるのに障害になるはモールドを全て削ってしまいます。
その前にジャッキステーの高さが
解らなくなるのでスケッチしておきました。
つるつるにした状態です。
下に敷いてあるのがスケッチです。
蒸気捨て管を復旧しました。0.64mmの丸棒です。
これより太いとエッチングのジャッキステーが付きません。
あとは、遮熱板が立体感に乏しいので、少し大きく切り出した0.14mmプラ材を貼って奥行きを出しました。
右斜め上方向に伸びる遮熱板はキットの部品を薄くしたものです。
少し明るいグレーの部分が0.14mmのプラ材です。
陰影ができて雰囲気が出ました。
ファンネルカバーとジャッキステーのエッチングも取り付けました。
ジャッキステーの取付けはいろいろ考えたんですが、こんな手順でやりました。
まずはマスキングテープを貼ってガイドにします。
薄く掛書いてデバイダの針で突いて取付穴を開けます。(ピンバイスで開けるほどではありません)
瞬間接着剤で取り付けます。
他の角度からです。











































