艦船模型製作記 -9ページ目

艦橋の工作





開戦時仕様に改修します。

図面と見比べながら各所切った貼ったで工作していきます。


おおまかな形ができたところです。


改修前と後を同じアングルで写真を撮りました。














開戦時は丸い印象です。



中央構造物完成



赤城も発売され素晴らしいとの評判に、早いところこの金剛を完成させて取り掛かりたいと思っていますが、

仕事が忙しく製作も更新も滞っています。


12月上旬までこの忙しい状況がつづく予定なので製作の時間がほとんど取れません。



それでも少し時間を見つけて手を動かしました。


中央構造物を塗装しながら組み上げました。



複雑でボリュームたっぷり。

しばらく眺めていたくなります。






ブログ更新多少滞りますがなんとか年内完成を目指したいと思います。

艦橋横やぐら



艦橋の両サイドにあるヤグラ部分の製作です。


キットの1944時と大きく異なるところです。


右がキットのまま

左が改修したものです。


搭載されている測距儀等はハセガワ製です。




反対側









探照灯台その2

前回に引き続き探照灯台の製作です。



前回作製した鋼台にブルワークを載せ接着しました。



半田付けや微妙な寸法違いでゆがみが出ていますので、ブルワーク部分を載せる際に調整します。

1/350でも0.5mmも違ってたら完全に曲がって見えます、特に水平直角には注意しなければなりません。

ここには小さいホイストクレーンがありますまだつけていませんが、サフェーサーを吹きました。




第一煙突の後ろにも探照灯台があります。




甲板に伸びる支柱はキットのものは形状が違うので使用していません。

この支柱は少し内側に寄っています。

寄せないと17mm水雷艇が納まりません。




中央構造物ここまでの成果です。

艦載艇も載せてみました。











情報量が圧倒的に多くなり眺めていて飽きません。





比較用に以前の写真と並べました。








前方の溶接工場廻りと両脇の測距儀台が残っています。

まだしばらく中央構造物の工作が続きます。



探照灯台

煙突廻りの探照灯を製作します。


大和世代以前の日本戦艦の魅力でもある中央構造物のごちゃごちゃ感は煙突廻りにあると思います。

キットのままでは使えないのでフルスクラッチすることを決めましたが、図面通り作るとおさまらないところが多々出てきそうなので、キットの寸法を優先して形状を図面にできるだけ合わせることにします。


キットのパーツです。



いきあたりばったりで作ると修正が面倒になるので最初にCADで図面を引きました。

どんな角度でも容易に寸法が出せるので部材の切り出しが楽になります。



最初に作ったのはこの部分。

穴あき部分はファインモールドの汎用エッチングです。

次の段階。



立体に組み立てたところ。



別角度から


前々回製作した探照灯のブルワークを載せてみました。


この煙突廻りの作業がしばらく続きます。


マスト上部の工作

前回に引き続きマストの作製です。


マスト上部を作りました。


DXの部品と真鍮線を組み合わせて作りました。

レイテ時はマストトップが短縮されていましたので、それ以前の長い状態で作ります。


ノーマルパーツとの比較です。

開戦時はタテ方向は長く、横方向は短くなっています。

タテ0.7mm、横0.5mmの真鍮線を使いました。

タテは少しテーパーを付けています。


プラパーツは基部のみ使用します。




エッチング以外に避雷針や信号灯を付けて組みあがった状態です。

足場となる垂れたロープ?はノーマルから短くなった分合わせるのが大変でした。





斜め後ろにレイクしているヤードとステージ部分はDXからのパーツです。

ヤードから下がっている滑車は余計なので切除しました。


デリックはプラパーツがふにゃふにゃしてたので真鍮線0.9mmに換えました。

マストの張り線はこの段階で多少やっておきます。

張り線に見える黒い点は2液性のエポキシ接着剤に黒い塗料を混ぜたものです。

ガイシやシンブルを表現しています。


他の角度からも数枚。










マスト

煙突廻りの複雑な構造物、開戦時に改装するにあたり、図面を眺めて検討しましたが、キットのパーツは一切使えないという結論に至りました。



こうなったらすっぱり諦めてフルスクラッチをします。


とりあえず、第一煙突まわりの探照灯やらが載るブルワークを作りました。


先に進むには材料が足りないのでマストの作業にとりかかります。





作業はこんな感じで進めました。


1/200の図面(深雪会)からデバイダで原寸取りをし、200倍してから350分の1にしてプラ板に書き込みます。




三脚の通る穴はキットから採寸しています。


円形に抜くのはデバイダの針でスジ彫りをするように円定規を使い、何度か罫書けば貫通します。





切り出した部材です。

小さい丸はポンチで抜いています。





多少調整してマスト中段に取り付けて、ブルワークや梁を付けて完成です。

(まだ繋ぎ目調整のヤスリ掛けはしていませんが)






第二煙突

昨日に引き続き煙突の工作です。


今回は第二煙突。


DX.のファンネルキャップとジャッキステー、垂直ラッタル(ハシゴ)を取り付けました。


DX.のインストではラッタルの取付指示がありませんがA-28、29が該当します。


(けっこう落としが多いです)








第一煙突の工作

煙突を製作します。


先ずはジャッキステーを取り付けるのに障害になるはモールドを全て削ってしまいます。

その前にジャッキステーの高さが

解らなくなるのでスケッチしておきました。


つるつるにした状態です。

下に敷いてあるのがスケッチです。




蒸気捨て管を復旧しました。0.64mmの丸棒です。

これより太いとエッチングのジャッキステーが付きません。

あとは、遮熱板が立体感に乏しいので、少し大きく切り出した0.14mmプラ材を貼って奥行きを出しました。





右斜め上方向に伸びる遮熱板はキットの部品を薄くしたものです。

少し明るいグレーの部分が0.14mmのプラ材です。

陰影ができて雰囲気が出ました。


ファンネルカバーとジャッキステーのエッチングも取り付けました。

ジャッキステーの取付けはいろいろ考えたんですが、こんな手順でやりました。


まずはマスキングテープを貼ってガイドにします。

薄く掛書いてデバイダの針で突いて取付穴を開けます。(ピンバイスで開けるほどではありません)

瞬間接着剤で取り付けます。



他の角度からです。






中央構造物製作着手

船に戻ります。


中央構造物の製作を開始します。



まずは基部。




甲板の形が違います。

キットではへこんだり、出っ張ったりしていますが開戦時では直線です。

直下の船室部分も違っていますが木甲板塗装済みなのでここは目を瞑ります。






一旦キットのままで仮組みしてみます。

基部の直線化は完了しています。


(キット仮組み)



ブルワークや架台上に搭載されているものがほとんど違います。


(改修する予定箇所)




これらを地道に修正し、ディティールアップをしていきます。