Kz-Square

Kz-Square

「Kz」は、「ケイズィー」と読むのね。
「ケイズィーの広場」ってこと。

物議を醸している、都知事選ポスター掲示板。


自宅マンションの周辺を歩いてみると、
半径50~60m以内に3か所も設置されていた。


1か所は投票所となる小学校の目の前なので、
設置されるのはわかるけど、あとの2か所は、
そんなに通行する人が多いわけでもないのに。


区のホームページのポスター掲示板地図をみると、
投票所となりそうな小中学校の周りに、
多く設置されているようだった。


その3か所の掲示板に貼られているポスターは、
立候補者56名に対して、いづれも12枚。


問題となった貼る権利を買って貼られたポスターはなし。


ポスター掲示板は都全体で、
14,000か所あまりに設置されているらしい。


掲示板の設置にしても、ポスター貼りにしても、
費用対効果を考えると、
こんなに掲示板は要らないのではと。






 

交流戦までのシーズン序盤が終わったところで、
首位ながら貯金は6で、2位広島とは0.5ゲーム差。
最下位ヤクルトまで7ゲーム差のダンゴ状態。



ディフェンスのほうをみると、

チーム防御率 2.17 リーグ1位
失点      128 リーグ3位
失策       26 リーグ5位


投手陣は好成績を残しているけれど、
守備が足を引っ張っていることがわかる。


昨年は失点につながるエラーが少なかったけれど、
今年はエラーが影響して負けるケースも目立つ。


オフェンスのほうをみると、

チーム打率  .223 リーグ6位
得点      149 リーグ2位


セパともに今年は投高打低ではあるが、
打線は開幕以来低調なままで、岡田彰布監督の采配で、

少ないチャンスをどうにか得点に結びつけているという印象。



ここで、シーズン開幕前に触れた気になる点をみる。


佐藤輝明内野手は、走攻守いづれについても精彩を欠いて、
登録抹消後のファームの試合でも、打撃は一向に上向かず、
守備のほうもエラーを重ねているようで、
しばらく一軍復帰は望めそうにない。


森下外野手についても、印象に残るプレーもあるが、
打率は2割前半から上向かず、今後も不安。


ノイジー外野手は、得点圏の場面でほとんど結果を出せず、
開幕当初は3割前後だった打率も、
5月に入ると徐々に下げて、2割前半に。


そのほか、大山内野手、木浪内野手も打撃が低調で、
上向きかけても長続きせずといった状態。


投手陣のほうは、先発陣では青柳、伊藤将両投手が不調でも、
ビーズリー、及川両投手などがそれらの穴を埋めるなど、
8人くらいで廻せる体制は維持できているのかなと。


救援陣も個々の状態を見極めながら多少の入れ替えをしつつ、
10人くらいで廻せていけているのかなと。



とにかく攻撃陣に明るい材料が少なく、
このダンゴ状態から抜け出すどころか、
交流戦を経て下降線を辿ってしまうか非常に心配で、
打撃陣の奮起を願うばかり。


 

「悪質クチコミでGoogle社を提訴」という報道を見て、
これまでに両親が入院したことのある病院について、
GoogleMapのクチコミを見返してみた。


星1つが圧倒的に多くて、平均点が2.1。


コメントも、いろいろ書かれている。


父が亡くなった時の対応や、
母がコロナ感染して入院したときの対応から、
「ああ、やっぱりなあ」と。

『北の国から』や『鉄道員(ぽっぽや)』でゆかりの路線。


根室本線・富良野-東鹿越間が、
3月31日をもって列車の運行を終了し、
2016年(平成28年)台風10号による被害によって、
運行休止していた東鹿越-新得間を含む、富良野-新得間が、
翌日4月1日付けで正式に廃止になり、地図から消える。


この区間に最初に乗車したのは、
国鉄全線踏破を目指して初めて北海道を訪れた、
1984年(昭和59年)8月7日のこと。


その後、札幌ー帯広・釧路間は何度か往復したけれど、
特急「おおぞら」や急行「まりも」を利用していたので、
石勝線経由がほとんどで、この区間は通ることなく。


それから21年後の2005年9月に、
フェリーで北海道に渡り、
自分の車でこの沿線を訪れた。


そして再び列車で訪れたのは、さらに10年後、
2015年9月の5連休(シルバーウィーク)。


翌年春に廃止が決まっていた旧白滝駅や、
小幌駅、豊ヶ岡駅、古瀬駅などの秘境駅巡りの途中、
滝川から新得まで普通列車に乗車。


その頃は、いつかは廃線となってしまうのかなと、
思ったりしていたけれど、
まさかその翌年に台風による災害に見舞われ、
こんなに早い時期に列車が走らなくなってしまい、
そのときが最後の乗車になってしまうとは。




以下は、2005年9月に自分の車で、
この沿線を訪れた時に撮影したもの。



●富良野駅。

 

 

 

停車しているのは、富良野線美瑛方面への普通列車。


ホームを跨ぐように架かる自由通路から、
新得、帯広方面を臨む。

 



こちらに向かう列車は、31日で最後。

 



●布部駅。

 



『北の国から』の初回で、
東京から麓郷に移り住むために、
黒板一家が降り立った駅。

それを語り継ぐボードが設置されている。

 



新得に向かう普通列車。

 

 





●金山駅。

 

 

 

富良野方面。

 

 

 

新得方面。

 




金山駅~東鹿越駅のかなやま湖に架かる橋梁。



橋梁を渡った先の左カーブのところに、
かつては鹿越信号場という、

列車のすれ違いのための信号場があった。



●東鹿越駅。

 

 

 




富良野に向かう普通列車。

 



台風の被害のあと、富良野からこの駅までは復旧。
ここから新得までは復旧することなく。



●幾寅駅。

映画『鉄道員(ぽっぽや)』のロケ地。

 

 

 




富良野方面を臨む。

 

映画『鉄道員(ぽっぽや)』に、

同じ画角の雪の中のシーンがあった。






●落合駅

 

 

 

 

 

 

広い構内。

ホームを跨ぐ跨線橋から富良野方面を臨む。

 

 

 

新得寄りにある跨線橋から落合駅を臨む。

 






国道の下をくぐるように進むのが新得。帯広方面。

左にカーブしているのは、
新狩勝トンネル開通前の狩勝峠越えルートの跡。




●新狩勝トンネル




トンネルの手前は右カーブしながら落合、富良野方面へ。

 




トンネルを入るとすぐのところに、
石勝線と合流する信号場があり、
正確には、この信号場までが今回の廃止区間。

 

 

また鈍行列車で乗りに来てみたかったな。

 

 


 

18年ぶりのセリーグ制覇、38年ぶりの日本一を達成し、
今シーズンの新たな目標は、球団史上初の❝連覇❞。



シーズンオフは、ドラフトと現役ドラフト以外は、
ハピー・ゲラ投手の獲得のみで、目立った動きもなく、
現有戦力の成長、底上げを目指すことに。

春季キャンプでは、
長期離脱を余儀なくされるような故障者もなく、
評論家からの評価もおおむね上々。

オープン戦では、9連敗するなど最下位で終え、
投攻守いづれにも課題や不安材料がちらほら。

そんな課題や不安材料は、どのチームにもあることで、
昨シーズンから岡田監督が口にしていたように、
「勝負は終盤の9月」ということで、
それまでにそれらを解消して、態勢を整えればよいかなと。


先発陣は昨シーズンからの主力を中心に、
疲れや調子の具合を見極めながら入れ替えつつ、
6人の枠を8人くらいで廻していく体制か。
救援陣も同様に、8人くらいの枠を10人くらいで。

捕手は、梅野、坂本両捕手を半々くらいで併用かな。

内野も昨シーズンとほぼ同じ布陣で。

外野はセンター近本外野手以外は、しばらく固定せず、
調子を見ながらの起用になるかと。


個別に気になるところはというと、まず佐藤輝明内野手。

打撃は不調に陥ると立て直すのに期間を要しがちで、
そこが改善されていればと。

また守備についても、やはり捕球、送球ともに不安が残る。
キャンプでは特守を重ねて改善に努めていたけれど。


そして、2年目の森下外野手。

まだ2年目なので新たな壁に阻まれることもあるので、
過度の期待はしていないけど、
あまり野球脳のよい選手には見えず、
キャンプから取り組んでいる自分なりの工夫が、
結局、裏目に出ないかと心配。


そのほかには、高橋遥人投手が一軍のマウンドに、
今シーズン中に戻って来れるか。

また、高卒4~5年目の野手、
井上外野手、遠藤内野手、高寺内野手が、
そろそろ一軍定着の足掛かりを掴めることができるか。

昨シーズンはあまり機能したとは言い難かった代打陣は、
今シーズンはそれなりに機能するのか。

助っ人野手、ノイジー、ミエセス両外野手は結果を残して、
来シーズンの契約継続を勝ち取ることができるか。


注目したいところはいろいろあるけれど。
普通のプレーを普通にして、
それぞれが少しずつ成績を伸ばしていけば、
おのずと目標に近づいていくのかなと。


とにかく、岡田監督をはじめチームを信じて、
❝連覇❞、期待しております。








 

これまでは、免税事業者だったので、
消費税の確定申告はしてこなかった。


そして、昨年10月からのインボイス制度開始に伴って、
今年からは、消費税の確定申告も必要になった。


YouTubeの解説動画などをいくつか見ながら、
あらためて消費税のしくみや確定申告の仕方を確認して、
e-taxを使って申告完了。


2割特例での申告だったので、
申告の手順はそんなに難しくなかったけれど、
2割特例や簡易課税での申告でなかったら、
かなり面倒くさそうだなと。


申告の煩雑さを軽減するために作られた、
2割特例や簡易課税ではあるけれど。

昨年は、確定申告をしたあと、
住民税や国民健康保険料の負担が少し増えた。


源泉徴収された所得税や地方税を、
少しでも取り戻すために、
株式の配当金や売却益の申告をしたけれど、
それによって総所得金額が増えた結果、
住民税や国民健康保険料の負担増となったようだった。


ただ、負担増になった額より、
所得税や地方税の還付額のほうが多かったので、
申告したことが間違いだったというわけではなかったけれど。



今回の確定申告では、その準備の一つとして、
税理士が解説しているYouTube動画や、
ネット上のサイトをいくつか見て、
株式の配当金や売却益の確定申告のしくみと、
申告時の注意事項について、あらためて確認してみた。


その結果、株式の配当金や売却益の申告をしても、
トータルでマイナスにはならなさそうだったので、
今回も、株式の配当金や売却益について、
総合課税として申告をすることにした。


こうして、所得税についての申告は完了。



あとは、免税事業者のため昨年までは不要だった、
消費税の確定申告のほうをやらないとな。

 

 

介護施設に入所している母が、
新型コロナウイルスに感染した。

1か月ほど前のある日、
施設内で新型コロナウイルスの感染者が出て、
母は37℃の熱があり、どう対応するか、
提携している病院と相談すると、連絡があった。

翌日に検査して、その時点では陰性だったけれど、
翌々日再度検査して、陽性の判定が出て、
5日間の隔離対応ということになった。

さらにその翌日、39℃の発熱があって、
解熱剤も効かず救急搬送すると、連絡があった。

最初に搬送された病院は、

コロナ患者用のベッドは満床ということで、
その系列の病院に搬送され、そちらの病院での入院となった。

そして、日数はかかったけど快方に向かって、
明日退院という運びとなった。



入院期間中、病院に行っても面会不可だったので、
病院側とは電話でのやりとりのみ。

搬送された当日と翌日は、
地域連携室の担当者や看護師などから、
保険証のことや入院費の請求先の確認など、
何度か電話があった。

しかし、それから10日以上、
全く何の連絡も報告もなし。

そして2週間以上経過して、
リハビリの担当者から電話があり、
嚥下についてのリハビリ内容を説明されたが、
病状の説明もなく、そんな説明をされても。

そして、なぜ2週間以上も病状の説明がないのかと、
問い詰めると、その週明けになって、
主治医から電話があって、
ようやく病状の説明があった。

そのほか、一度確認済みのことや、
書類を返送して手続きが済んいることを、
担当者が変わるたびに何度も確認されたり、
病院内の情報共有や連携が出来ているのかと、
疑わしく感じることばかりだった。

この病院の公式サイトをみると、
 「多彩な医療文化の創造と

  安全で良質なヘルスケアサービスの提供」
と理念を謳い、
 「地域住民の多様な医療ニーズに応え、
  幅広く充実した医療サービスを提供する。」
 「医療と介護の連携、地域医療機関との共生の医療を推進し、
  患者さんの生活・生命の質の改善を図る。」
と基本方針を掲げているけれど。



そうこうして、明日退院ということになったけれど、
新型コロナウイルスの後遺症として、
認知症がさらに進むという例も多いようなので、
今後、どうなることやら。

なるようにしか、ならないけれど。

 

 

かつてゴルフをしていた頃、
知り合いからもらったり、

自分で購入したりしていたゴルフボール。

なかなか上達せず、ゴルフをやめてしまったあと、
ゴルフクラブは、埃がかぶったゴルフバッグとともに、
粗大ごみの日に処分したけれど、ボールのほうは、
新品のまま捨てるのはもったいなくて、
長らく自宅のクローゼットの中に。

昨年50回コースに出たという大学時代の同期と、
先週久しぶりに会う機会があって、
それらのゴルフボールを紙袋に入れて持って行って、
その同期に渡してみたら、
「昨日も2個なくしたよ~~~」と言いながら、
快く受け取ってくれた。

その彼のインスタを見ると、
昨日もゴルフに出かけていたみたい。

少しでもお役に立てていれば、よいけれど。



 

 

居住している区が主催する、
防災士向けの研修講座を受講してきた。

研修内容は、以下のとおり。

①「マンション火災」について
②「避難所運営にあたっての過去の好事例」について
③「在宅避難」について

これらで最も興味深かったのは②のテーマ。

熊本地震の際に大学のキャンパスで、避難所の運営を携わり、
そこでの困ったことや、やってよかったことなど、
いろいろなエピソードを交えて、紹介された。

今回の能登半島地震の避難所でも、
同様なことが起きているのだろうなと、
想像しながら聞いた。

③のテーマの講師の方は、
能登半島地震の発災の翌日に現地に入って、
調査や支援をしてきたそうで、
持ち時間の半分くらいを使って、
撮影してきた写真や動画を交えて、
現地の様子が紹介された。

今回の講座は、
実際の経験談に基づいた内容が多く、
聞きごたえのあった研修講座だったかなと感じた。