インテリアスタイルの整理
自分の好きなインテリアスタイルを
言葉にするのって結構難しいですよね
そこでもっと具体的に言語化できるよう
①イメージスケール
好みのスタイルは「暖↔︎冷・軽↔︎重」で整理
②スタイル構成の7要素
7つのチェックポイント
この2つを使ってインテリアスタイルを
整理していきます✴︎
1つ目のイメージスケールとは?
座標軸にあてはめて整理する方法
見えないイメージを
見える化することができます。
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好きなインテリアスタイルの画像を見つけて
イメージスケールで整理をします。
例えば好きなインテリアスタイルを
上記スケールを使って当てはめると
このようになります。
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画像はお借りしています。
家具の脚が細く重心が高めで
あれば軽い印象に
家具の重心がどっしりと
した感じであれば重めに
色が寒色系やグレー多めだと冷たい印象
暖色系が多めだと暖かいなど
上記画像は、家具の脚が細く重心は軽め
ホワイトベースにブラウンが暖かみを
出している為このようになりました。
その他にもこのスケールは、アイテム単品や色
スタイル構成7要素(後ほどご説明します)にも
当てはめて考えることができるので便利です♪
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代表的なイメージスタイル
素材
アイテム
他にもこのスケールの便利なところは
MIXスタイルを作る時のコツとして、
座標軸の上下または、左右を組み合わせると
比較的合わせやすく
斜めを組み合わせた場合は
合わせにくくなることが分かります。
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そして2つ目
スタイル構成の7要素とは?
インテリアスタイルは沢山の要素が
積み重なって構成されています。
7つのチェックポイントがあれば
そのチェックポイントとは、
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この7つのチェックポイントを使って
実際やってみたのがこちら
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このような感じで分析をし、
7つの要素も全てスケールに
当てはめていくと、どういった
MIXスタイルなのかも出てきます✴︎
ただ毎回7つの要素全てをスケールに
当てはめていくのは大変なので
ある程度のインテリアスタイルの
スケールを1つ作っておくと
大体この辺りのインテリアスタイルと
MIXされているなど
このアイテムはボーホー系で
このアイテムはモダンだなぁと
見える化することで分かるため
言語化しやすくなり便利です☺︎
是非一度試してみてくださいね✴︎
ここまでご覧いただき
ありがとうございます♪
ではまた✴︎