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アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ。

本日のテーマ

老け顔にならないための

『ゆる〜い糖質オフダイエット』

 

糖質を制限すると痩せることは事実。

 

しかし早く痩せたいがために

短期間で極端な糖質制限すると、

見た目が老け込んだようになる。

 

痩せて綺麗になりたい!

健康的になりたいからは程遠くなってしまう。

 

つまり

極端に我慢や制限をするのではなく、

できる範囲で、できることからが実践する。

これがリバウンドすることもない方法。

 

まずは

糖質を取りすぎるとなぜ太るのか?

痩せるためには我慢や制限が必要だよね〜

糖質はどの程度、どうやって控えるのが良いの?

 

色々疑問に思うことは多々。

 

糖質のとりすぎが太る理由

炭水化物は主食。

・お米・パン・パスタなどの麺類。

炭水化物は体に必要なエネルギー源

例えば

お米には 便秘効果的な食物繊維や

肌を保護してくれる「米セラミド」が含まれている。

50歳代女性にとってはとても大事よね!

 

つまり

極端な制限は老け顔を作り出してしまう。

 

でもやはり炭水化物や糖質を

食べすぎてしまうと太ってしまう。

 

なぜ?

炭水化物や糖質を食べすぎると太るのか?

↪︎血糖値が急激に上昇し、

 血糖値を下げるためのホルモン

 「インスリン」が大量に分泌される。

 

ブドウ糖を体の中に取り込んで

血糖値を下げようとし、

ブドウ糖は筋肉や肝臓へ、

エネルギー源となる

「グリコーゲン」になって蓄えられる。

 

筋肉や肝臓に蓄えられる量には限度がある。

余った糖質は中性脂肪となり、

体の贅肉となるわけだ!

 

簡単で美味しい食べ物が溢れている。

つい糖質を取りすぎてしまう。

 

糖質をたくさんとって血糖値が上がると

・あ〜美味しい、気分がスッキリ!

 安心感を得たり幸せ気分になる。

これも事実。

 

幸せ気分のために糖質を求めてしまう。

つまり糖質には中毒性がある。

脳の欲求のままに糖質を取りすぎる

↪︎血糖値が急上昇し、

 インスリンが沢山ですぎてしまい、

 反動で低血糖になり、

 また糖質をほっしてしまう悪循環になる。

 

このような状態を繰り返していると、

50歳代は太りやすくなるだけではなく、

健康を害してしまったり、老けやすくなる。

 

ヤバイと思って

炭水化物や糖質を極端に制限すると、

↪︎リバウンドしやすくなってしまったり、

 反動が起こりやすくなってしまったり、

 健康を害してしまう。

 

あ〜どうしたらいいの!

 

ゆる〜い糖質制限がおすすめ

ゆる〜い糖質オフダイエットのメリット

↪︎無理な食事制限や糖質制限することなく、

 体に必要な栄養素を美味しく取りながら、

 健康的に美しく痩せることができる。

 

一見夢のようなことですが、

健康的にが一番です!

 

1:糖質を極端に減らしすぎない。

  ↪︎反動やリバウンドが起こらないように

   極端に糖質を減らしすぎない。

 

どれくらいか食べたら痩せるのか?

代謝量・活動量が異なる。

↪︎1食につき糖質量:30〜50g程度

  50歳代女性はこれくらいで痩せやすくなる。

 

1食につき

↪︎ご飯:子供茶碗に1杯程度の分量

 パン:8枚切り1枚程度

50歳代の女性健康的に痩せるために

1食1日の糖質のバランス

ダイエットの進み具合や体調の変化を

意識しながら自分に合った量に調節する。

 

2:糖質以外のものはしっかり食べる。

  ↪︎糖質の量を減らすと

   食事の全体量も落ちやすい。

 

すると

エネルギー不足となり空腹感が強く出て、

反動で食べすぎたり体が危険を感じて、

かえって痩せにくくなる。

 

つまり

食欲のコントロールが難しくなる。

 

なので

代謝を落とさずに

ダイエットするために必要な栄養素

↪︎タンパク質

健康や美容を維持してゆくための栄養素

↪︎脂質

代謝に欠かせない

↪︎ビタミン・ミネラル

糖質を制限した分

↪︎タンパク質や良質な脂質、

 野菜きのこ海藻などの食材は意識してとる。

 

 

50歳代女性のとって

健康と美容維持にも食事から体つくりです!

 

以上

 

   

 

 

 

こんにちわ。

本日のテーマ

この取り組みは間違っていたの?!

『効率的に体脂肪を落とす方法』

食事制限しすぎると、

省エネルギー体質になって、

太りやすく痩せにくい体になる。

 

体脂肪が減らない人の

間違ったやり方と対策

 

ダイエットはした!

体重は減ったが、体脂肪がなかなか減らない。

どうしたら体脂肪を燃やせるのだろうか?

体脂肪を燃やして健康的に、見た目よく綺麗に痩せたい。

 

つまり

ダイエットに効果的な?!

エクソサイズ行っているのに効果がいまいち。、

体重は減ってもなかなか体脂肪が落ちない!

お腹周りが落ちない・・・

という悩みがある。

 

なので

もしかしたらものすごく間違ったやり方だったのだと・・・

 

勘違いだらけのやり方だったのであれば

それをなんとか是正して

健康的に、綺麗に痩せて体脂肪率を落とそう!

 

 

50歳代の女性のダイエットは『体脂肪を落とすこと』

間違って取り組んでいたら改善して取り組もう!

 

以上。

 

こんにちわ。

本日のテーマ

50歳代女性の『毎朝バナナダイエット』

夏が来るとバナナカットして、

冷凍庫保存が定番お我が家。

 

猛暑の中で帰宅後の涼、

”バナナアイス”

 

そういえば

バナナダイエットがあったよ。

痩せなかった!

痩せたけどリバウンドした。

 

あれってやり方間違えた?

やり方間違えると

逆に太ってしまう?

 

夏場限定?!

1年中お手頃価格として

買うことができる。

 

最近では南米のバナナを

よく見かけて購入することが多い。

皮を剥いてラップに包んでおけば

バナナアイスとなるので

重宝なものです。

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朝バナナダイエットの

効果的なやり方

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バナナダイエット効果

↪︎効果的な理由

 トリプトファン

 必須アミノ酸と呼ばれるもの1つ。

 ↓

 3つの成分が作られる

 ・セロトニン

 ・メラトニン

 ・ナイアシン

 

1:腸内環境を整える

  ↪︎栄養の消化吸収機能が高まる。

   エネルギーが効率よく行われる。

   ダイエットが進みやすくなる。

 

理由

↪︎オリゴ糖や食物繊維が含まれる。

 セロトニンというホルモン効果

 ↪︎腸の動きをよくしてくれる。

  トリプトファンを

  材料にして作られる。

 

 セロトニンを作るための

 ビタミンB6という

 栄養素が必要だが、

 バナナには含まれている。

 幸せホルモンと呼ばれている。

 ↪︎セロトニンが分泌されると

  幸せを感じやすくなる。

  メンタルが安定する。

 

腸は第二の脳

↪︎腸内環境を整えることは、

 心身の健康のためにとても大切。

 

2:睡眠の質がアップする

  ↪︎睡眠ホルモンと呼ばれる

   メラトニンを

   正常に分泌させることが大切。

 

分泌不足

↪︎寝つきが悪くなる。

 浅い眠りになってしまう。

 夜中に目覚めやすくなる。

 

悪いことに

睡眠が取れていないと、

食欲が暴走しやすくなる。

ダイエットにも悪影響。

 

メラトニンというのは、

セロトニンから作られる。

↪︎トリプトファンから作られる。

 バナナに含まれている成分

 トリプトファン

 

朝に日の光を浴びることで、

セロトニンが作られる。

 

なので

朝日の光を浴びてバナナを食べる。

↪︎睡眠の質がアップ!

 ダイエットが進みやすくなる。

 

50歳代になってくると、

なんだか痩せにくい!

睡眠の質が悪い!

更年期だからかしら

熱帯夜だからかしら?

感じていたら

朝に日の光を浴びて、

朝バナナの習慣を取り入れて。

曇りの日でも

セロトニンは作られるので、

朝起きたらカーテンを開ける。

 

3:代謝がアップする

  ↪︎バナナに含まれる

   トリプトファンを材料にして、

   ビタミンB3ナイアシン

   という成分が作られる。

 

ナイアシン

↪︎糖質・脂質を分解して、

 エネルギーを作る。

 アルコール分解

甘いもの・脂っこいもの・お酒は

ダイエットを停滞させる。

なので

太りやすいものの代謝をアップする。

血行を促進して、

冷え性を和らげたり、

凝りをほぐしてくれる。

肌の粘膜の代謝をサポートしてくれる。

  

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バナナダイエットの注意点

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バナナの健康効果

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50歳代の女性にとって

心身のバランスが崩れやい時期、

バナナを朝食に取り入れてみては

いかがでしょうか?

 

以上