アンチエイジング世代の習慣 -46ページ目

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

つい最近おニューに洗濯機を買い替えたら、

揮発物質に反応して、

アレルギーが出てしまった!

(化学物質過敏症と言われてる)

 

なので

本日のテーマ
大人のアレルギー
マスクとメガネ.jpg
秋頃のアレルギーと言ったら、
ブタクサやイネ科、
チャドクなど
植物の花粉や毛虫の毛などがある。

私はアレルギー体質。
それを自覚しだしたのは・・・
1998年ごろからです。
最初は、
2月下旬ごろより長引く風邪だなあ〜

思って風邪クスリを飲んでいた。

それが”スギ花粉症”と気付いた時から
春の季節がゆうつとなりました。

なぜならば
症状は半端なく辛い時期が2ヶ月くらい続く。
主な症状と状況
・鼻つまりでねれない
 ↪︎夜中に呼吸困難で何度も目覚める。
  必然的に寝不足になる

・鼻水が止まらない
 ↪︎マスク装着や
  大きめのタオルハンカチが手放せない。

・味覚が鈍くなる
 ↪︎美味しいのか不明となる。

・頭がボーとして集中力がない。
 ↪︎額のあたりの重暑さがある。

しかも
・毎年症状が異なる
 ↪︎目が痒くなると
  まぶたが腫れ上がる
  顔が赤くかぶれたようになる。
  頭皮が痒くアトピーのようになる。
などなどである・・・

思えば或る日突然
アレルギーが突然現れたと言えるのかも・・・?
もしくは
年齢的に体質が変わっていったのか。
(プチ更年期に差し掛かっていた)
仕事のストレスを抱えていた。

それが
X-POWER四次元肉体進化に出合って、
体質改善された成果が出た。

つまり
鼻水や鼻つまり、咳の方は落ち着いた。
時にはアトピー皮膚炎のような症状も!
である。
毎年1月からマスクを装着する期間も、
予防?!のみで済んでいる。

本日は
大人のアレルギーは症状軽減することについて
あなたへシェアしてまいります。

=========
アレルギー性の病気
=========

・食物アレルギー
・アトピー性皮膚炎
・気管支ぜんそく
などがある。

これらは子どもの頃に多くみられるため、
アレルギーは子どもの病気という印象が、
一般的には強いかもしれません。

アレルギー症状
・皮膚のかゆみ
・目や鼻などの粘膜の炎症
・咳、嘔吐、下痢、頭痛
などがあります。
これらの症状が、
成長とともに治まったり、
軽くなったりすることが多い。

子どもの病気という印象を
強くさせている要因だと言えるでのかも。

しかし
成長して大人になってからも、
アレルギー症状が続くことはあります。

たとえば
ぜんそくのように、
子どもの頃は小児ぜんそく、
大人になると
成人ぜんそくというように、
移行に伴い病名で
区別される場合もあります。

わたしのように子どもの頃は、
アレルギー症状がなかったにもかかわらず、
大人になってから突然現れるケースもある。

たとえば
突然発症することで知られる花粉症

季節性アレルギー性鼻炎という別名をもつ
アレルギー性の病気であることを考えれば、
大人も無関係ではないことがわかりますね。

もう少しアレルギーを引き起こす原因について
話を深掘りして話を進めます。
ーーーーーーーーーーーーーー
一度に複数のアレルゲンを確認
ーーーーーーーーーーーーーー
アレルギー症状を引き起こしている原因

アレルゲンと呼びます。

何がアレルゲンなのかを調べるアレルギー検査

医療機関で採血をするだけの簡単なものです。
内科でも皮膚科でもできます。
診療所やクリニックなど
個人の医院でも可能です。
ーーーーーーーーーーーー
複数の項目を知りたい場合
ーーーーーーーーーーーー
個別にそれぞれの項目の検査を行うのではなく、
複数の項目を確認できる、
アレルギー検査を受けるとよい。
私の時は1回に10項目以下が
保険対象でした。
それ以上は検査料金が高くなってゆく。

なので
検査によっては、
多岐にわたる30項目以上の項目を、
一度の採血で確認できる検査もある。
(大きな病院などアレルギー科がある病院など)

この場合どのような項目なのか?
主な項目
・食物アレルゲン
 ↪︎農産物:キウイ・バナナ・ソバ・小麦・大豆・米・ゴマ・ピーナッツなど
  魚介類:マグロ・サケ・エビ・カニなど
  その他:牛乳・卵・肉(豚・牛・鶏)など

たとえば
アレルギーというほどではないが、
甘いもの
(白砂糖がいっぱいのもの)
続けて食べると、
鼻水が出てくるようになる。
これは
白砂糖によってビタミンが不足して、
粘膜が緩んだり、肌荒れを起こしている。

なので
1週間に1回程度なら症状は出ない。
食べれなくはないが、
控えたい食べ方と言えます。

・花粉アレルゲン
 ↪︎スギ・ヒノキ・ブタクサ・シラカバ
  ヨモギ・ハンノキ・ハルガヤ・カモガヤ・オオアワガエリ

たとえば
スギ花粉症があるのだが、
桜の鼻が咲く頃になると症状は落ち着く。

なので
桜が咲く頃がマスク除去の目安となる。

・環境アレルゲン
 ↪︎ダニ・ハウスダスト・犬や猫のフケ
  真菌類(アスペルギルス・アルテルナリア・カンジダ)
  ラテックス(ゴム手袋やゴム風船などに含まれる
        ラテックスと呼ばれる成分によって
        引き起こされる)

たとえば
化学物質過敏があるので、
衣変えの頃、
防虫剤(ナフタリンなど)や
衣類柔軟剤の香りなどで、
目の粘膜が反応する・・・
…など
まさしく人それぞれです。

つい最近では、
新しく洗濯機を購入した際、
新品の家電のビニール?!の香り
(揮発したもの)に反応して、
大変な思いをした・・・

複数のアレルゲンを確認できる、
アレルギー検査を希望する場合

まずは実施しているかどうかを
医療機関に問い合わせ。
大きな病院や専門のアレルギー科があれば
目安にしてください。
(アレルギー科は、
 皮膚科の中の特殊な専門科になる)
問い合わせる場合
↪︎確認可能なアレルゲンを
 教えてもらうことも大切です。

なお、
金属アレルギーの検査は採血ではない。
↪︎パッチテストによって行われます。

なので
金属アレルギー検査を希望する場合
↪︎医療機関に実施しているかどうか
 と
 確認できる項目(金属の種類)を
 あわせて問い合わせが必要。

いかがですか?
あなたもおや〜???

思うようなことがありましたか?

次は、
わたしが睡眠不足に陥り、
アトピーのような皮膚症状になるまで酷かった、
アレルギーの症状を軽減させたことを、
引き続く話をしてまいります。



話が長くなってきましたので、
本日はここまでとします。

次回の話を楽しみにしていてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康の元
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こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
サプリメント最前線研究報告
有機野菜.jpg

ここ数年有機野菜

有機果物を健康維持のために
積極的にとったりすることが多くなった。

健康についての先生から
体質改善に関して、
腸内環境を整えることを学んだ。

具体的にはどのような行動を行うのか?

野菜と果物を
朝・夕1日2回とること。
まずは手始めに、
30日間は続けるように言われた。

なぜ野菜と果物を積極的に取るのか?
健康維持のためには必要なのか?

そのことについて
最新の研究報告を踏まえて
あなたへシェアします。
ーーーーーーーーーーーーー
野菜の栄養価が乏しくなった
ーーーーーーーーーーーーー
最初のよく飲むようになった
人参についてです。
人参ジュースが出回っているので、
あなたも目にすることがありますね。

人参のビタミンAは、
65年前の6分の1
(始めて公表された年と
 現在の栄養価から抜粋)
日本食品標準成分表
・1950年と2015年との比較
人参:1950年   2015年
   4,455ng  720ng

他の野菜はどうか?
セロリもよくとるようになった。
(先生から教えてもらった
 腎臓に効果的なレシピ)
ビタミンB1
セロリ:1950年  2015年
    0.8mg  0.003mg

なぜここまで栄養価が下がっているのか?

野菜のフルーツ化!
理由の一つに品種改良がある。
その根拠は
↪︎野菜に含まれる抗酸化成分
 味が苦いほど豊富です。
 つまり
 現在出回っているフルーツ化している、
 トマトや人参には抗酸化作用が乏しい。

野菜というものは、
紫外線や害虫から身を守るために
植物が作り出した色素や苦み。
これには抗酸化成分が含まれている。

たとえば
味覚センサーの測定
↪︎桃太郎という品種のトマト
 と
 それ以前のトマト(品種改良していない)
 苦みと酸味が強い。

このことからも
色が鮮明に濃く、
(品種改良されていない)
不格好ながら
苦いトマトを食べたほうがいい。
となる。
ーーーーーーーー
旬の野菜を食べる
ーーーーーーーー
デパ地下やスーパーに買い出しに行くと、
旬がいつなのか?
イマイチ分からなくなるくらい出回っている。
いつでも食べれていいじゃん!

あなたは思っていますか?
便利っと言ったらいいかは疑問です。

なぜか?
↪︎栄養価が旬を外すとググッと下がるからです。

たとえば
冬野菜のほうれん草100g
ビタミンC含有量 
・12月 約80mg
・6月  約30mg

50歳代加齢が進む年代、
旬の時期を思い出して、
食べることを意識しよう!

これからの冬の旬野菜
ごぼう、人参をガンガン食べよう。

有機野菜&減農薬野菜を勧める理由。

日本は農薬大国
日本には水銀が多い

びっくり!!!
な事実です。

この報告は、
国連の環境計画(UNEP)が
水銀汚染に関する活動を開始している。
なぜ活動しているのか?
↪︎水銀の排出量が世界レベルで、
 増加しているからです。
ーーーーーーーーーー
世界の水銀の約半分は
日本周辺で排出
ーーーーーーーーーー
火山国であり、海に囲まれた日本
↪︎環境中に水銀が多く存在する。
人為的な水銀排出量が多い
↪︎世界レベルの問題に成っている。
農薬を使っている。
↪︎野菜自体のミネラルバランスが危うい。

なぜ水銀を問題視するのか?
↪︎地球上の土壌には数多くの金属が存在
 ↓
 健康作りに欠かせないミネラルの働きを
 阻害する有害金属の一つである。


なので
日本の環境上のこともあって、
日本人は知らずのうちに水銀を、
土壌や海水中を取り入れている。

わたしやあなたが出来ることは、
農薬(人為的なこと)を
減らしている作物を食べる。
↪︎有機野菜などを選ぶ
 勧めているわけです。

日本人が知らない世界のこと
目を向けて意識して選びたい。

先ほどからビタミンCのことを
あなたへ重要だ!

話をしていることに気がつきました?
実は・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヒトはビタミンCが作れない珍しい生物
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
なぜビタミンCを重要視するのか?
・脳や白血球、抗ストレスホルモンを合成
 分泌する副腎で必要される。


つまり
ビタミンC
↪︎免疫力の強化
 抗ストレスホルモンの調整
 抗ストレスホルモンの分泌
 体内の酸化防止
 など担っている栄養素。

なので
脳や血液中の白血球、
副腎などの細胞や臓器、
常に必要とされている。
どれくらい必要としているのか?
血液中のビタミンC濃度1とした場合
・脳   20倍
・白血球 80倍
・副腎  150倍

ちなみに1日必要とされるビタミンC
↪︎100mg
日本人の平均摂取量97・9mg
(平成27年度国民栄養・栄養報告)

どれくらいで満たされるのか?
↪︎たとえば
 毎朝レモンを絞って飲んでいるわたし。
 レモン1個当たりの重量は約120g
 レモン1個に含まれる果汁の量は約30%である
 なので
 レモン1個の果汁に含まれているビタミンC
 50mg×120g/100g×0.3(30%)≒20mg
 
 ライムの含まれるビタミンC
 ↪︎33mg

なので
レモン1個+ライム1個=約50mg

わたしが学ぶ栄養学で理由を知り、
有機野菜や果物を
積極的に摂るようになりました!
最初勧められた際は、
面倒くせ〜

思ったものですが・・・
大きな胆石があることあるし、
膵臓に負担をかけたくない!
(膵臓癌のリスクを下げる)

毎朝レモン水を飲んでます。
レモンは国産の広島、熊本、岡山産です。

50歳代以降は
病気になるリスクが高くなる。
特に日本人は糖尿病にかかる人が増えている。
糖尿病にかかると膵臓癌へなる確率2倍!
95%の死亡率を誇る?!
膵臓がんは極めて辛い病気です。

なので
リスクを意識して
あなたは食べ物を選んでください。
サプリメント最前線から
見えてきたものをあなたへシェアしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

健康情報の元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
50歳代サプリからくすり?!
そうならないためにはどうしたらいいの!

薬.jpg
50歳代の健康
サプリから薬へ?


わたしはピンピンコロリで
あの世に逝きたい!
ベットの上で悶々と苦痛にまみれて
あの世へは逝きたくない

切に願って行動しています。

が・・・?!

そうならないように生活全般の改善を!
始めたいものです。

毎年健康診断を受けながら、
”お!ここがやばい”

思ったらその部分について気をつける。
取り組むのは、
1:食事療法
2:運動療法
2本立てです。

本格的に健康維持に目覚めたのは、
40歳になった頃です。

5〜7年前ぐらいからは、
”酵素”の大切さや腸内環境を整える。
年齢とともに下がってきた免疫力を
維持するために、
色々なことに取り組みました。

そのことについて、
あなたへシェアします。

ズバリ!
50歳代はサプリと薬でお腹一杯。

すると
食事どころではありません。

なので
そうなる前に運動習慣を確立して、
元気な毎日を目指しましょう!

年齢によって健康への取り組み方は異なります。

その違いについて
あなたへシェアしてまいります。
==========
50歳代の健康
高齢化、脳、骨を守る
==========

女性と男性とでは補充する成分が異なる。
・女性
 ↪︎健康診断でいきなり骨粗鬆症を指摘される。
  ↓
  エストロゲン(女性ホルモン)の枯渇。
  閉経に伴う自然なことです。

たとえば
ちなみにわたしの閉経は55歳。
意外と長かったので、
乳がんになるリスクが高かった!
担当医の女医さんの言葉。

なので
乳製品の摂取を注意しながら食べています。
バターは放牧牛の塩なしです。
お取り寄せでヨーロッパ原産になる。

じゃあ、乳製品食べなきゃいいじゃん!

あなたは思いましたか?
わたしが乳製品をちょびっと食べるのは・・・

最後まで話を聞いてから、
感想を述べてください。

話を続けます。

少し食べただけで、
内臓脂肪がつきやすくなる
ずんどー体型になる。

つまり
この頃から代謝が男性と同じになる。
コレステロール数値が、
徐々に上がって行くことになる。

閉経前後数年は、
骨量も約20%は落ちてくる。

なので
骨密度測定は婦人科検診の際、
2年ごとにチェックしている。

では50歳代の女性に必要なものは?
必要な成分は何か?
↪︎イソフラボン
  ↓
   ビーンズ(豆類)
  豆腐、ごま豆腐、青豆の炊き込み御飯など
  ミックスビーンズもあるのでサラダにしています。

 ・コラーゲン
  ↓
  豚骨、鶏の皮による餃子、軟骨など
  鶏の皮による餃子はあるので・・・

 ・カルシウム
  ↓
  小骨ですが・・・鯵の南蛮揚げ、しらすなど
  一緒にとりたいのがマグネシウム海藻類です。

 ・ビタミンD
  ↓
  太陽の光
  これがないと合成できない。
  骨を刺激するためにもウオーキングがいい。

・男性
 ↪︎放置すると基礎代謝はどんどん下がる。
  一見痩せていても筋肉量が乏しいと、
  隠れ肥満に近づいて行く。

なので
30〜40歳代の頃、
有酸素運動中心に過ごしてきたら、
ロコモ症候群
↪︎ロコモティブ症候群
 運動器の障害や、衰えによって、
 歩行困難など、
 要介護になるリスクが高まる状態のこと。

 つまり
 一言で言えば、
 運動器機能不全のことである。
 日本整形外科学会が2007年に提唱した呼称。

サルコペニア(筋力低下)
↪︎加齢や疾患により筋肉量が減少することで、
 全身の筋力低下
 および
 身体機能の低下が起こることを指します。

 サルコペニアという用語
 ギリシャ語で筋肉を表す「sarco(サルコ)」
 と
 喪失を表す「penia(ぺニア)」を合わせた言葉

フレイル(虚弱)
↪︎加齢とともに心身の活力
 (運動機能や認知機能等)が低下し、
 複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、
 生活機能が障害され、
 心身の脆弱性が出現した状態。

おお!

男性陣は思いましたか?

たとえば
我が上司は肥満解消のために、
平地ウオーキングから、
見事に標準体重遺児となった。

その後
仲間に誘われて登山を始めて、
筋肉量を増やしている。
数年単位の段階を得て踏むことが
50歳代以降は大事。

なので
50歳代の必要な栄養は?
↪︎若い頃よりタンパク質を多めに食べる。
・プロティン
 ↓
 タンパク質:体重✖️1・3g
 
たとえば
おおよそですが、
卵1個にタンパク質は9g含まれる。
シャケ1切れでは15gほどある。
豆腐100gでは5〜7gある。

なので
仰々しくとらえずに普段の食事でとれる。

・ロイシン
 ↪︎牛肉、大豆、シャケなど
たとえば
しゃぶしゃぶやビーフシチューもいいね。

・BCAA
 ↪︎筋肉を作る力が強い

たとえば
2g摂りたい場合
卵2個、牛肉70g、
ミルク330ml、マグロの赤身40gなど
まあ〜卵はお手軽に取れると思うので、
お弁当にゆで卵1個入れて食べると腹持ちする。
マグロは刺身で食べれますね。

ここで注意したいのは、
空腹状態が続くと、
筋肉の分解が進むので、
食間は5時間以上8時間未満に。


たとえば
久しぶりの同窓会に参加したり、
食事会での終わりに、
処方箋薬局の白い袋を取り出す・・・
そんな同僚や友人知人がちらほら。
”いや〜血糖値がねえ”
”血圧が高いんだ”
”尿酸値が高いと言われているんだ”
など
いささか暗い話が・・・

人生100年時代なので、
悲壮感は漂ってはいない。

太っていた人も
痩せていた人も、
いつの間にかカラダは、
かすかに小さくなっている。

なぜなのか?
年齢が進むにつれて、
膵臓からのインシュリン分泌量は減る。
すると
カラダタンパクの合成は弱まる。

筋肉の分解が進みやすくなる。

なので
なんとなく小さくなったように感じる。
体重は変わらないのに、
”痩せた?”

言われることがある。

痩せたのかなあ〜

喜んではダメです!
筋肉が減って脂肪になっているだけです。
ぷよぷよな体つきになっている・・・

日常の生活の中で気がつくこと。

パソコン操作をしているから
余計に感じるのだが・・・
老眼はほぼ完成する。

スマホは小さすぎるので、
タブレットに乗り換える。
旅行先での動画はタブレットです!

物忘れも大々的に増えてくる
”あれ〜、これ〜”

言う言葉が出てくる・・・
このまま進むともしかしたら・・・
認知症?!

不安と焦りから
急に脳トレーニングに関心が高まる。
認知症に良い成分は?

ごぼう:アルクチゲニン
    ごぼうサラダやきんぴらを食べる。
赤しそ:アントシアニン
    カブとしその酢漬けは美味しい。
    
いかがでしょうか?
少しだけ気をつけるだけで、
健康は維持できそうです。
是非とも取り組んでみてください。

50歳代に入ると、
にわかに病気かな?!

思うことや感じること。
健康に自信が持てなくなる。
そうなる前に取り組んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康の元
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