こんにちわ、一ノ瀬です。
本日のテーマ
50歳代サプリからくすり?!
そうならないためにはどうしたらいいの!
50歳代の健康
サプリから薬へ?
わたしはピンピンコロリで
あの世に逝きたい!
ベットの上で悶々と苦痛にまみれて
あの世へは逝きたくない
と
切に願って行動しています。
が・・・?!
そうならないように生活全般の改善を!
始めたいものです。
毎年健康診断を受けながら、
”お!ここがやばい”
と
思ったらその部分について気をつける。
取り組むのは、
1:食事療法
2:運動療法
2本立てです。
本格的に健康維持に目覚めたのは、
40歳になった頃です。
5〜7年前ぐらいからは、
”酵素”の大切さや腸内環境を整える。
年齢とともに下がってきた免疫力を
維持するために、
色々なことに取り組みました。
そのことについて、
あなたへシェアします。
ズバリ!
50歳代はサプリと薬でお腹一杯。
すると
食事どころではありません。
なので
そうなる前に運動習慣を確立して、
元気な毎日を目指しましょう!
年齢によって健康への取り組み方は異なります。
その違いについて
あなたへシェアしてまいります。
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50歳代の健康
高齢化、脳、骨を守る
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女性と男性とでは補充する成分が異なる。
・女性
↪︎健康診断でいきなり骨粗鬆症を指摘される。
↓
エストロゲン(女性ホルモン)の枯渇。
閉経に伴う自然なことです。
たとえば
ちなみにわたしの閉経は55歳。
意外と長かったので、
乳がんになるリスクが高かった!
担当医の女医さんの言葉。
なので
乳製品の摂取を注意しながら食べています。
バターは放牧牛の塩なしです。
お取り寄せでヨーロッパ原産になる。
じゃあ、乳製品食べなきゃいいじゃん!
と
あなたは思いましたか?
わたしが乳製品をちょびっと食べるのは・・・
最後まで話を聞いてから、
感想を述べてください。
話を続けます。
少し食べただけで、
内臓脂肪がつきやすくなる
ずんどー体型になる。
つまり
この頃から代謝が男性と同じになる。
コレステロール数値が、
徐々に上がって行くことになる。
閉経前後数年は、
骨量も約20%は落ちてくる。
なので
骨密度測定は婦人科検診の際、
2年ごとにチェックしている。
では50歳代の女性に必要なものは?
必要な成分は何か?
↪︎イソフラボン
↓
ビーンズ(豆類)
豆腐、ごま豆腐、青豆の炊き込み御飯など
ミックスビーンズもあるのでサラダにしています。
・コラーゲン
↓
豚骨、鶏の皮による餃子、軟骨など
鶏の皮による餃子はあるので・・・
・カルシウム
↓
小骨ですが・・・鯵の南蛮揚げ、しらすなど
一緒にとりたいのがマグネシウム海藻類です。
・ビタミンD
↓
太陽の光
これがないと合成できない。
骨を刺激するためにもウオーキングがいい。
・男性
↪︎放置すると基礎代謝はどんどん下がる。
一見痩せていても筋肉量が乏しいと、
隠れ肥満に近づいて行く。
なので
30〜40歳代の頃、
有酸素運動中心に過ごしてきたら、
ロコモ症候群
↪︎ロコモティブ症候群
運動器の障害や、衰えによって、
歩行困難など、
要介護になるリスクが高まる状態のこと。
つまり
一言で言えば、
運動器機能不全のことである。
日本整形外科学会が2007年に提唱した呼称。
サルコペニア(筋力低下)
↪︎加齢や疾患により筋肉量が減少することで、
全身の筋力低下
および
身体機能の低下が起こることを指します。
サルコペニアという用語
ギリシャ語で筋肉を表す「sarco(サルコ)」
と
喪失を表す「penia(ぺニア)」を合わせた言葉
フレイル(虚弱)
↪︎加齢とともに心身の活力
(運動機能や認知機能等)が低下し、
複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、
生活機能が障害され、
心身の脆弱性が出現した状態。
おお!
と
男性陣は思いましたか?
たとえば
我が上司は肥満解消のために、
平地ウオーキングから、
見事に標準体重遺児となった。
その後
仲間に誘われて登山を始めて、
筋肉量を増やしている。
数年単位の段階を得て踏むことが
50歳代以降は大事。
なので
50歳代の必要な栄養は?
↪︎若い頃よりタンパク質を多めに食べる。
・プロティン
↓
タンパク質:体重✖️1・3g
たとえば
おおよそですが、
卵1個にタンパク質は9g含まれる。
シャケ1切れでは15gほどある。
豆腐100gでは5〜7gある。
なので
仰々しくとらえずに普段の食事でとれる。
・ロイシン
↪︎牛肉、大豆、シャケなど
たとえば
しゃぶしゃぶやビーフシチューもいいね。
・BCAA
↪︎筋肉を作る力が強い
たとえば
2g摂りたい場合
卵2個、牛肉70g、
ミルク330ml、マグロの赤身40gなど
まあ〜卵はお手軽に取れると思うので、
お弁当にゆで卵1個入れて食べると腹持ちする。
マグロは刺身で食べれますね。
ここで注意したいのは、
空腹状態が続くと、
筋肉の分解が進むので、
食間は5時間以上8時間未満に。
たとえば
久しぶりの同窓会に参加したり、
食事会での終わりに、
処方箋薬局の白い袋を取り出す・・・
そんな同僚や友人知人がちらほら。
”いや〜血糖値がねえ”
”血圧が高いんだ”
”尿酸値が高いと言われているんだ”
など
いささか暗い話が・・・
人生100年時代なので、
悲壮感は漂ってはいない。
が
太っていた人も
痩せていた人も、
いつの間にかカラダは、
かすかに小さくなっている。
なぜなのか?
年齢が進むにつれて、
膵臓からのインシュリン分泌量は減る。
すると
カラダタンパクの合成は弱まる。
↓
筋肉の分解が進みやすくなる。
なので
なんとなく小さくなったように感じる。
体重は変わらないのに、
”痩せた?”
と
言われることがある。
痩せたのかなあ〜
と
喜んではダメです!
筋肉が減って脂肪になっているだけです。
ぷよぷよな体つきになっている・・・
日常の生活の中で気がつくこと。
↓
パソコン操作をしているから
余計に感じるのだが・・・
老眼はほぼ完成する。
が
スマホは小さすぎるので、
タブレットに乗り換える。
旅行先での動画はタブレットです!
物忘れも大々的に増えてくる
”あれ〜、これ〜”
と
言う言葉が出てくる・・・
このまま進むともしかしたら・・・
認知症?!
と
不安と焦りから
急に脳トレーニングに関心が高まる。
認知症に良い成分は?
↓
ごぼう:アルクチゲニン
ごぼうサラダやきんぴらを食べる。
赤しそ:アントシアニン
カブとしその酢漬けは美味しい。
いかがでしょうか?
少しだけ気をつけるだけで、
健康は維持できそうです。
是非とも取り組んでみてください。
50歳代に入ると、
にわかに病気かな?!
と
思うことや感じること。
健康に自信が持てなくなる。
そうなる前に取り組んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
わたしの健康の元
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