50歳代サプリからくすり?!そうならないためにはどうしたらいいの! | アンチエイジング世代の習慣

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
50歳代サプリからくすり?!
そうならないためにはどうしたらいいの!

薬.jpg
50歳代の健康
サプリから薬へ?


わたしはピンピンコロリで
あの世に逝きたい!
ベットの上で悶々と苦痛にまみれて
あの世へは逝きたくない

切に願って行動しています。

が・・・?!

そうならないように生活全般の改善を!
始めたいものです。

毎年健康診断を受けながら、
”お!ここがやばい”

思ったらその部分について気をつける。
取り組むのは、
1:食事療法
2:運動療法
2本立てです。

本格的に健康維持に目覚めたのは、
40歳になった頃です。

5〜7年前ぐらいからは、
”酵素”の大切さや腸内環境を整える。
年齢とともに下がってきた免疫力を
維持するために、
色々なことに取り組みました。

そのことについて、
あなたへシェアします。

ズバリ!
50歳代はサプリと薬でお腹一杯。

すると
食事どころではありません。

なので
そうなる前に運動習慣を確立して、
元気な毎日を目指しましょう!

年齢によって健康への取り組み方は異なります。

その違いについて
あなたへシェアしてまいります。
==========
50歳代の健康
高齢化、脳、骨を守る
==========

女性と男性とでは補充する成分が異なる。
・女性
 ↪︎健康診断でいきなり骨粗鬆症を指摘される。
  ↓
  エストロゲン(女性ホルモン)の枯渇。
  閉経に伴う自然なことです。

たとえば
ちなみにわたしの閉経は55歳。
意外と長かったので、
乳がんになるリスクが高かった!
担当医の女医さんの言葉。

なので
乳製品の摂取を注意しながら食べています。
バターは放牧牛の塩なしです。
お取り寄せでヨーロッパ原産になる。

じゃあ、乳製品食べなきゃいいじゃん!

あなたは思いましたか?
わたしが乳製品をちょびっと食べるのは・・・

最後まで話を聞いてから、
感想を述べてください。

話を続けます。

少し食べただけで、
内臓脂肪がつきやすくなる
ずんどー体型になる。

つまり
この頃から代謝が男性と同じになる。
コレステロール数値が、
徐々に上がって行くことになる。

閉経前後数年は、
骨量も約20%は落ちてくる。

なので
骨密度測定は婦人科検診の際、
2年ごとにチェックしている。

では50歳代の女性に必要なものは?
必要な成分は何か?
↪︎イソフラボン
  ↓
   ビーンズ(豆類)
  豆腐、ごま豆腐、青豆の炊き込み御飯など
  ミックスビーンズもあるのでサラダにしています。

 ・コラーゲン
  ↓
  豚骨、鶏の皮による餃子、軟骨など
  鶏の皮による餃子はあるので・・・

 ・カルシウム
  ↓
  小骨ですが・・・鯵の南蛮揚げ、しらすなど
  一緒にとりたいのがマグネシウム海藻類です。

 ・ビタミンD
  ↓
  太陽の光
  これがないと合成できない。
  骨を刺激するためにもウオーキングがいい。

・男性
 ↪︎放置すると基礎代謝はどんどん下がる。
  一見痩せていても筋肉量が乏しいと、
  隠れ肥満に近づいて行く。

なので
30〜40歳代の頃、
有酸素運動中心に過ごしてきたら、
ロコモ症候群
↪︎ロコモティブ症候群
 運動器の障害や、衰えによって、
 歩行困難など、
 要介護になるリスクが高まる状態のこと。

 つまり
 一言で言えば、
 運動器機能不全のことである。
 日本整形外科学会が2007年に提唱した呼称。

サルコペニア(筋力低下)
↪︎加齢や疾患により筋肉量が減少することで、
 全身の筋力低下
 および
 身体機能の低下が起こることを指します。

 サルコペニアという用語
 ギリシャ語で筋肉を表す「sarco(サルコ)」
 と
 喪失を表す「penia(ぺニア)」を合わせた言葉

フレイル(虚弱)
↪︎加齢とともに心身の活力
 (運動機能や認知機能等)が低下し、
 複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、
 生活機能が障害され、
 心身の脆弱性が出現した状態。

おお!

男性陣は思いましたか?

たとえば
我が上司は肥満解消のために、
平地ウオーキングから、
見事に標準体重遺児となった。

その後
仲間に誘われて登山を始めて、
筋肉量を増やしている。
数年単位の段階を得て踏むことが
50歳代以降は大事。

なので
50歳代の必要な栄養は?
↪︎若い頃よりタンパク質を多めに食べる。
・プロティン
 ↓
 タンパク質:体重✖️1・3g
 
たとえば
おおよそですが、
卵1個にタンパク質は9g含まれる。
シャケ1切れでは15gほどある。
豆腐100gでは5〜7gある。

なので
仰々しくとらえずに普段の食事でとれる。

・ロイシン
 ↪︎牛肉、大豆、シャケなど
たとえば
しゃぶしゃぶやビーフシチューもいいね。

・BCAA
 ↪︎筋肉を作る力が強い

たとえば
2g摂りたい場合
卵2個、牛肉70g、
ミルク330ml、マグロの赤身40gなど
まあ〜卵はお手軽に取れると思うので、
お弁当にゆで卵1個入れて食べると腹持ちする。
マグロは刺身で食べれますね。

ここで注意したいのは、
空腹状態が続くと、
筋肉の分解が進むので、
食間は5時間以上8時間未満に。


たとえば
久しぶりの同窓会に参加したり、
食事会での終わりに、
処方箋薬局の白い袋を取り出す・・・
そんな同僚や友人知人がちらほら。
”いや〜血糖値がねえ”
”血圧が高いんだ”
”尿酸値が高いと言われているんだ”
など
いささか暗い話が・・・

人生100年時代なので、
悲壮感は漂ってはいない。

太っていた人も
痩せていた人も、
いつの間にかカラダは、
かすかに小さくなっている。

なぜなのか?
年齢が進むにつれて、
膵臓からのインシュリン分泌量は減る。
すると
カラダタンパクの合成は弱まる。

筋肉の分解が進みやすくなる。

なので
なんとなく小さくなったように感じる。
体重は変わらないのに、
”痩せた?”

言われることがある。

痩せたのかなあ〜

喜んではダメです!
筋肉が減って脂肪になっているだけです。
ぷよぷよな体つきになっている・・・

日常の生活の中で気がつくこと。

パソコン操作をしているから
余計に感じるのだが・・・
老眼はほぼ完成する。

スマホは小さすぎるので、
タブレットに乗り換える。
旅行先での動画はタブレットです!

物忘れも大々的に増えてくる
”あれ〜、これ〜”

言う言葉が出てくる・・・
このまま進むともしかしたら・・・
認知症?!

不安と焦りから
急に脳トレーニングに関心が高まる。
認知症に良い成分は?

ごぼう:アルクチゲニン
    ごぼうサラダやきんぴらを食べる。
赤しそ:アントシアニン
    カブとしその酢漬けは美味しい。
    
いかがでしょうか?
少しだけ気をつけるだけで、
健康は維持できそうです。
是非とも取り組んでみてください。

50歳代に入ると、
にわかに病気かな?!

思うことや感じること。
健康に自信が持てなくなる。
そうなる前に取り組んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康の元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y