アンチエイジング世代の習慣 -45ページ目

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
病気を防ぐ清掃術 (部屋の汚れ乱れは心を表す)
掃除する女性.jpg

無事に?!クリスマスも終了して、
最後の追い込みで片付け。
そうです、大掃除です。
毎年思うのですが、
早め早めの片付けが大事・・・

なので
毎年11月頃からこまめに捨て始めます。
概ね大きなものは処分できています。

あとは・・・
普段できていないところを行うだけです。

病気にならない掃除は?
冬は低温・乾燥で強烈なウイルスがはびこる。
インフルエンザも流行期に入り、
大勢の人混みに入る機会も多い。

なので
部屋の中に病気にもとは、
置くわけには行きません。

本日は病気にならない掃除について
あなたへシェアいます。
===========
病気にならない掃除方法
病原を撒き散らさない
============

1:カーペットでは掃除機をゆっくり動かす。
  なぜか?
  ↪︎カーペット
   繊維の根元にホコリがたまり、
   ダニが繁殖しやすい場所。

   なので
   喘息やアレルギー疾患の原因となる
   ダニホコリはしっかり除去したいところ。

  どのようにするのか?
  ただ力任せにゴシゴシ掃除機をかけても、
  ホコリを舞い上げるだけ。

  つまり
  根元に潜むホコリは除去できません。
  ↓
  しっかりホコリを除去するのに必要なことは?
  ↪︎掃除機を一番強い、
   パワーブラシモードにして、
   1秒間に20cmの速度で動かすこと。

   つまり
   ゆっくり動かすことで、
   ホコリを繊維の根元から、
   しっかり吸引できます。

   余談ですが、
   これを3カ月に1回行えば、
   普段は掃除機を軽くかけるだけでも大丈夫です。
   
   たとえば
   3月の彼岸の頃
   梅雨の時期に入る前の6月頃
   夏休みの頃8月頃か秋の彼岸の頃
   年末など。
   わたしは、
   季節の変わり目の彼岸の連休の時や
   ゴールデンウイークに大掛かりな?!
   断捨離を決行します。

あ・・・
話が逸れました。

  具体的には?
  ↪︎電化製品の周りも、
   ダニホコリの多いエリア。
   ↓
   化繊ハタキや
   マイクロファイバークロスを使う。
   ↓
   コツとしては、
   ハタキを使うといっても、
   昔ながらのハタキかけでは、
   ホコリをまき散らすだけ。

   なので
   1方向に静かに滑らせて、
   そっと拭き取る。
   ハタキやクロス
   使用後
   ↓
   水洗いしてホコリを取り、
   乾燥させる。

2:トイレは「床→便器」の順に
  なぜか?
  家の中で一番病原ホコリの多い場所がトイレ。
  衣類を着脱し、
  トイレットペーパーを使うため、
  それらからホコリが出やすいのに加え、
  換気扇が空気を引き込むため、
  廊下のホコリが吸い寄せられます。

  なので
  このホコリに大腸菌などの病原が、
  付着していることが多い。
  しっかり除去する必要がある。

  ではどのようにおこなうのか?
  ↪︎順番を間違えないことが大事。

   なので  
   最初にすべき掃除は、
   壁や床にたまったホコリを取り除くこと。
   
  なぜそうするのか?
  ↪︎便器を先に掃除すると、
   床などに水が飛び散り、
   ホコリが濡れて、
   取りづらくなります。

   つまり
   掃除の仕方も間違い。
   ホコリを濡れた雑巾で拭くと、
   床にホコリを塗り広げることになってしまいます。

  どうやってトイレのホコリを取り除くのか?
  ↪︎狭いトイレで重宝するのが
   窓拭きに使うスクイージー
   (平らな表面の水分を取り除くのに使う道具)
   滑りを良くするために5mm間隔に切り込みを入れ、
   床の奥から手前に引くと、
   ホコリがきれいに取れます。

こんなにも!

驚くのでマスクは必ず装着です!
ーーーーーーーー
大事で重要なこと!
ーーーーーーーー
1:病原体を減らす
  ↓
  ホコリの除去以外に除菌も必要。
  重視したい場所
  ・トイレ周り
  ・畳
  ・浴室の天井。

つまり
トイレ周りの除菌
↪︎大腸菌などに感染するのを防ぐ。
 冬はノロウイルスが流行ります。
 それから
 ドアノブ
 照明のスイッチ
 洗浄レバーなど。
 ↓
 手で触るところを重点的に除菌したいところ。
 
・畳の除菌はダニを除去できる。
・浴室の天井では、
 カビの繁殖を防ぐことになる。

いかがでしょうか?
これから年末の大掃除に入る。
せっかくですので、
病気にならない掃除を行って、
快適な年明けを迎えましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康の元
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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のテーマ
認知症になりたくない!
脳のメンティナンス.jpg

50歳代くらいになると、
今までの生活習慣のツケで、
病気がではじめる。
日本人に多いとされる病気は
”糖尿病”
この病気は遺伝的な要素を持つ日本人は
要注意の病気です。


なぜならば
糖尿病から引き起こされる
二次的な合併症が深刻だからです。
ですが、
本日は糖尿病の話ではありません。
ま、二次的な関わりがありますが、
本日は端折ります。

さて、話は変わりますが、、、

認知症になりたくない!
という人が周りに多い。
ガンと認知症どちらかになるのであれば、
どちらも嫌だが、
あえて病気になるのであれば
ガンの方がマシ!
と。

わたしは認知症になりたくない
その一人ですが・・・
ガンも認知症も加齢に伴う現象です。
それを止めることはできませんが
(加齢によるものなので)
日常生活に支障をきたさない
ようにすることは可能です。

なので
回避できる?!可能なことを
本日はあなたへシェアします。
=========
認知症になりたくない
=========

最新の研究報告から話を進めてまいります。
認知症に有効とされる7つの栄養成分

1:ロスマリン酸(参考:ウイキぺディア)
  ↪︎C18H16O8 
  ローズマリー
  シソ
  レモンバームなど
  シソ科植物に含まれるポリフェノール類です。
   抗酸化作用を有し、
  アレルギー症状を緩和する作用がある。
  エタノールに可溶性があります。
  ↓ 
  脳神経によいとされ、
  近年認知症予防の研究が進んでいる。
  脳神経が死ぬのを約60%抑えた!
  とか。

たとえば
日本で馴染みのシソは2種類あります。
生ものや梅干しなどに使われていますので、
是非とも食べておきたい食材です。
シソに巻かれた料理もあるので
意識して食べてみてはいかがでしょう?

2:アルクチゲニン
  ↪︎ごぼうに含まれる成分化学物質
   漢方薬の材料(牛蒡子:ごぼうし)
   最近の研究では、
   ”膵臓癌を小さくするのでは?”
   と進められている成分です。

たとえば
ごぼうは冬の今の季節が旬です。
きんぴらやごぼうのたたきなど
食卓に是非!

3:アスタキサンチン
  ↪︎938年にリヒャルト・クーンらにより
   発見された色素物質。
   β-カロテンやリコピンなどと同じく、
   カロテノイドの一種。
   キサントフィル類に分類される。
   IUPAC名:3,3'-ジヒドロキシ-β, β-カロテン-4,4'-ジオン。 
   食材
   ↓
   鮭
   いくら
   カニに含まれている。

お正月料理によく出ます。
お手軽に食べれるのは?
わたしは”鮭”で、
お弁当のおかずに食べています。 

4:DNA
  ↪︎ヒトの体内では、
   ほとんど作ることができない必須脂肪酸の一種。
   魚の油に含まれ、
   イワシやサバなど
   青魚など脂の乗った魚に豊富に含まれています。

わたしは魚がさばけないので、
切り身や缶を利用しています。

5:ジンゲロン
  ↪︎化学式C₁₁H₁₄O₃で表される有機化合物。
   ジンゲロンの名称:ジボダン社の登録商標
   (別名はバニリルアセトン)
   天然にはショウガの根や茎に存在。
   ショウガの主要な香り成分の1つである。
   辛みは有さない。
   結晶性の個体で、
   水に微溶であるがエーテルに溶ける。 

生姜を食べるとポカポカするので、
血流が良くなるなあ〜と実感する。
たとえば
スムージーを飲む際に生姜を入れています。

6:ショウガロール
  ↪︎生のショウガの成分はほぼジンゲロールだが、
   蒸す(加熱する)ことで、
   ショウガオール成分へと変化し、
   10倍にも増幅する。

たとえば
ショウガを使った煮物を食べることもいい。
大根とかつおなどね!

7:ホスファチジルセリン
  ↪︎(Phosphatidylserine
    略称: Ptd-L-SerあるいはPS)は、
    リン脂質の成分。
    フリッパーゼと呼ばれる酵素によって、
    細胞膜の内葉(細胞質側)に留められている。

食材

肉に含まれている。
脳や肝臓や腎臓といった内臓に、
豊富に含まれている。
白豆を除くと、
乳製品や野菜には、
ごく少量のPSしか含まれていない。

わたしは
大豆製品にも含まれているので、
夕食によく納豆や五目煮込み、
ビーンズサラダなど、
豆製品を食べています。
日本料理には大豆を使った料理が豊富です。
これからの季節は、
湯葉料理
豆腐鍋などいいですね。

こう考えてみると、
日本食には、
脳機能に良い食材を使った料理が多い。
郷土料理はめんどくさ〜

思わずに古人が長年の知恵の料理。
50歳代以降は病気が出やすい。
なので
食事も”薬”と思って取り入れよう。

いかがでしょうか?
7つの栄養成分を意識して
毎日の食事に取り入れてみては?

わたしはピンピンコロリで逝きます!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康の元
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こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
日本人栄養不足に陥っている?!
しゃぶしゃぶ鍋野菜.JPG

え?豊かな日本で!
まっさかー!

あなたはびっくりしましたか?

たとえば
・めざまし時計がなっても起きれない
とか
・最近イライラしやすい
とか
・毎日便秘だ!もしくは下痢気味だ
とか
・冷え性体質だ
とか
・最近白髪やシミ、シワが増えた
とか
・以前より性欲が落ちた
とか
・風邪をひきやすくなった
とか
・怪我や病気が治るのに、
 時間がかかるようになった
とか
・食後に眠くなる
とか・・・

え?それって
年取ったからではないの?

あなたは怪訝に思いましたか?

病気の本格的に罹る前に、
色々な症状(前触れ)が
体のサインとして現れます。

それを健康な状態に戻すために、
色々対策を行って(改善策)きました。

なぜ?
症状の進行をスルーしていたら?

死が待っている!

え?!たかがそれだけ?

あなたは驚きますか?

なぜなのか?

症状は体のサインですし、
サインは命の警報です。

あなたは危機管理で、
死から逃れるべき行動しなければ、
天寿を全うできなくなる。
わたしは
健康ー>症状ー>死
と学びました。

なので
不調の症状が出てきたら、
”なぜなのか?”
行動・習慣を振り返ってみます。

たとえば
時間に追われて、
コンビニでの加工食品ばかりだったなあ〜
とか
今月はピンチ!ということで、
高価な魚介よりも、
肉類が続いた・・・
仕事上や介護・進学・転勤などで、
ストレスが半端なく
活性酵素がバンバン出た・・・

からだの回復システム・消去システムが、
日々の休息・睡眠不足などで追いつかない・・・
かくして、
健康維持に不可欠な栄養素が不足。
様々な不調がからだのあちこちに現れている。

栄養素が不足するとどうなるのか?
たとえば
ビタミンB群・重金属の蓄積
↪︎ミネラルが吸収できない
 ↓
 疲労感が生じる
 骨の生成ができない=>骨粗鬆症・歯がもろくなる・・・
 
鉄不足
↪︎冷え性で朝起きることだできない。

ストレス
↪︎過剰な活性酵素が生じる
 ↓
 風邪をひきやすくなる。

など・・・です!
いかがでしょう?
あなたにも身に覚えがありませんか?
わたしはあるので健康になるために
行動しています。

つまり
ピンピンコロリで天寿を全うするためです。
少しでも日々の生活を快適に
元気に過ごすために
話を進めて参ります。

さて、年齢によって不調の症状は異なります。

なので
50歳代での話をして参ります。
どのような不調が現れるのか?
ーー
女性
ーー
更年期
↪︎今まで来ていたものが来なくなる。
 (閉経)
 毎月のことがなくなってよかったわ〜
 楽になったわ!
 と思っていたがそうではない。

つまり
不定愁訴になってきたり、
お腹が出てきたりする。

わたしは婦人科へ定期的に
検診するようになった。

なぜか?
客観的にからだの変化を、
からだの立ち位置?!を知るためです。
データーは対策の指標になる。

何がわかるのか?
自覚していることを中心に話をしてまいります。

1:みるみる減ってゆく骨量
 ↪︎閉経するとカルシウム代謝が衰える。
  骨粗鬆症、歯がもろくなる。
  背骨が曲がってくる。
2:増える体脂肪
 ↪︎閉経すると、脂質代謝が衰える。
 (コレステロール値が上がる、
  中性脂肪が上がってくる)
  内臓脂肪が増えるからお腹が出てくる。
  ウエストのくびれがなくなる。
3:老眼
 ↪︎細かい数字や文字を読み取るのに、
  手放せなくなってきた。
4:肩こり
 ↪︎お裁縫や趣味のことをあきらめ始めた。
5:食が細くなる
 ↪︎消化能力が衰えて、
  こってりとした食事は胸焼けする。
  食事会がある日は、
  昼食は欠食して備える?!
  ようになった。
  翌日の朝は食べれない・・・
  日本食のメニューが多くなった。
  茶色のおかずが増えてきた・・・
  塩分が気になってきたなあ〜・・・

客観的なデーター
9月23日の採血結果で
驚きの数値があった!
・総タンパク質:6・3
 (正常値は6・7〜8・3)
担当医から
”ちゃんと食え”
と言われた・・・とほほ。

6:眠りが浅くなる
 ↪︎途中で目がさめる
  早朝に目がさめる、
  もう少し寝ていたい・・・
  二度寝になっている。
 など。

次は
ーー
男性
ーー
今までの生活のツケ?!
忍び寄る病気の足音。

今夜も取引先と付き合い酒だ・・・

あれと思うことは、
50歳になった途端に五十肩になった!
とか
白髪が増えて、薄くなってきた。
肌も見るからに色艶が良くない。
1年に1回の健康診断にも、
複数の項目にチェックが!
(腹囲が90cm!中性脂肪や尿酸値や血圧が!)
産業医から心臓の病気の疑いを指摘された。。。
緩んでしまったお腹を見るとき、
ニットを着るとぬいぐるみのようだ。。。

しかしながら
この歳になれば仕方がないことだと
開き直ってしまう・・・
肉や脂っこいトンカツ、ラーメン大好き!
魚を食べない言い訳に、
”魚を食べると水銀が溜まる!”
と。

さて、
あなたは該当するようなことがありましたか?
どのような行動をして行けば良いのか?
直ぐにできる”栄養素=食べ物”
についてあなたへシェアします。

え?食べ物で???
なぜですか。
食べ物は体を作る。
明日の体を作り出すからです。

では話を進めてまいります。

シェアする話
50歳代男女に見られる不調です。

わたしは現役で仕事している
ので
見た目は大事だと捉えている。

なので
ーーーーーーーー
髪を元気にしたい
ーーーーーーーー

栄養素
↪︎ニラ、イソフラボン

最新の研究報告
・男性の脱毛症AGA
 ↪︎Androgenetic Alopeciaの略
 「男性型脱毛症」の意味。

つまり
成人男性によくみられる髪が、
薄くなる状態のことです。
思春期以降に
額の生え際や頭頂部の髪が、
どちらか一方、
または双方から薄くなっていきます。

今現在わかっていることは?
↪︎遺伝や男性ホルモンの影響など
 主な原因と考えられています。 
  抜け毛が進行し、
  うす毛が目立つようになります。

どのように?ホルモンが関与するのか?

男性ホルモン:テストステロンが悪玉で、
強力なジヒドロテストロンに変換

発毛周期を短縮

薄毛になってゆく!

解決できる方法は?
↪︎ストレスが原因である場合
 活性酸素が生じて脱毛する。
 ↓
 安全性の高い抗酸化物質
 イソフラボンを食べる

たとえば
大豆製品
わたしは納豆+冷奴+薬味を食べている。

ニラで毛が伸びる実験
↪︎動物実験
 6週間おこなった。
 餌として与えた群
 ・毛がぼうぼうに生えてきた。

考えられること
ニラに含まれる豊富なビタミン・ミネラル・抗酸化が
毛母細胞につながっている。
アリシン・クロロフィルが血流をよくして、
薄毛予防につながっている・・・

特定の成分は判明していません。

とはいえ
ホットな研究報告なので、
季節柄鍋料理やうどんを食べる際は、
意識してニラを食べることは
簡単に手に入る食材だし、
苦痛ではない。

次に・・・


話が長くなってきました。
本日はここまでとします。

生活の質を上げるための話を、
次々話をしてまいります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康の元
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