病気を防ぐ掃除(麩屋の汚れ乱れは心を表す) | アンチエイジング世代の習慣

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こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
病気を防ぐ清掃術 (部屋の汚れ乱れは心を表す)
掃除する女性.jpg

無事に?!クリスマスも終了して、
最後の追い込みで片付け。
そうです、大掃除です。
毎年思うのですが、
早め早めの片付けが大事・・・

なので
毎年11月頃からこまめに捨て始めます。
概ね大きなものは処分できています。

あとは・・・
普段できていないところを行うだけです。

病気にならない掃除は?
冬は低温・乾燥で強烈なウイルスがはびこる。
インフルエンザも流行期に入り、
大勢の人混みに入る機会も多い。

なので
部屋の中に病気にもとは、
置くわけには行きません。

本日は病気にならない掃除について
あなたへシェアいます。
===========
病気にならない掃除方法
病原を撒き散らさない
============

1:カーペットでは掃除機をゆっくり動かす。
  なぜか?
  ↪︎カーペット
   繊維の根元にホコリがたまり、
   ダニが繁殖しやすい場所。

   なので
   喘息やアレルギー疾患の原因となる
   ダニホコリはしっかり除去したいところ。

  どのようにするのか?
  ただ力任せにゴシゴシ掃除機をかけても、
  ホコリを舞い上げるだけ。

  つまり
  根元に潜むホコリは除去できません。
  ↓
  しっかりホコリを除去するのに必要なことは?
  ↪︎掃除機を一番強い、
   パワーブラシモードにして、
   1秒間に20cmの速度で動かすこと。

   つまり
   ゆっくり動かすことで、
   ホコリを繊維の根元から、
   しっかり吸引できます。

   余談ですが、
   これを3カ月に1回行えば、
   普段は掃除機を軽くかけるだけでも大丈夫です。
   
   たとえば
   3月の彼岸の頃
   梅雨の時期に入る前の6月頃
   夏休みの頃8月頃か秋の彼岸の頃
   年末など。
   わたしは、
   季節の変わり目の彼岸の連休の時や
   ゴールデンウイークに大掛かりな?!
   断捨離を決行します。

あ・・・
話が逸れました。

  具体的には?
  ↪︎電化製品の周りも、
   ダニホコリの多いエリア。
   ↓
   化繊ハタキや
   マイクロファイバークロスを使う。
   ↓
   コツとしては、
   ハタキを使うといっても、
   昔ながらのハタキかけでは、
   ホコリをまき散らすだけ。

   なので
   1方向に静かに滑らせて、
   そっと拭き取る。
   ハタキやクロス
   使用後
   ↓
   水洗いしてホコリを取り、
   乾燥させる。

2:トイレは「床→便器」の順に
  なぜか?
  家の中で一番病原ホコリの多い場所がトイレ。
  衣類を着脱し、
  トイレットペーパーを使うため、
  それらからホコリが出やすいのに加え、
  換気扇が空気を引き込むため、
  廊下のホコリが吸い寄せられます。

  なので
  このホコリに大腸菌などの病原が、
  付着していることが多い。
  しっかり除去する必要がある。

  ではどのようにおこなうのか?
  ↪︎順番を間違えないことが大事。

   なので  
   最初にすべき掃除は、
   壁や床にたまったホコリを取り除くこと。
   
  なぜそうするのか?
  ↪︎便器を先に掃除すると、
   床などに水が飛び散り、
   ホコリが濡れて、
   取りづらくなります。

   つまり
   掃除の仕方も間違い。
   ホコリを濡れた雑巾で拭くと、
   床にホコリを塗り広げることになってしまいます。

  どうやってトイレのホコリを取り除くのか?
  ↪︎狭いトイレで重宝するのが
   窓拭きに使うスクイージー
   (平らな表面の水分を取り除くのに使う道具)
   滑りを良くするために5mm間隔に切り込みを入れ、
   床の奥から手前に引くと、
   ホコリがきれいに取れます。

こんなにも!

驚くのでマスクは必ず装着です!
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大事で重要なこと!
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1:病原体を減らす
  ↓
  ホコリの除去以外に除菌も必要。
  重視したい場所
  ・トイレ周り
  ・畳
  ・浴室の天井。

つまり
トイレ周りの除菌
↪︎大腸菌などに感染するのを防ぐ。
 冬はノロウイルスが流行ります。
 それから
 ドアノブ
 照明のスイッチ
 洗浄レバーなど。
 ↓
 手で触るところを重点的に除菌したいところ。
 
・畳の除菌はダニを除去できる。
・浴室の天井では、
 カビの繁殖を防ぐことになる。

いかがでしょうか?
これから年末の大掃除に入る。
せっかくですので、
病気にならない掃除を行って、
快適な年明けを迎えましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康の元
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