アンチエイジング世代の習慣 -47ページ目

アンチエイジング世代の習慣

<健康長寿>
☆例え病気を持っていても元気であること
☆人生の目標と生き甲斐を持つこと
☆前向きな暮らし
加齢という生物学的なプロセスに介入しつつ、加齢に伴う動脈硬化
癌のような加齢関連疾患の発症確率を下げれるような健康情報発信して参ります!

こんにちわ、一ノ瀬です。

本日のテーマ
咳がが咳を呼ぶ?咳を長引かせないコツ
風邪.jpg

風邪はひいていないのに、
いつまでも咳が治らない・・・
治らなにので、
仕事や熟睡できない・・・
わたしの身の周りに増えてきました。

咳が続く3つのデメリット
・体力が消耗する
・人前で話が続かない、
 いたたまれない気分や仕事ができない。
・肺ガンや結核など、
 ネガティブな心配が出てくる。

本日は咳についてあなたへシェアします。

咳の正体は?
ーーーーーーーー
異物を排除する
生命体の防御反応
ーーーーーーーー

まずはあなたの”咳”に対する、
誤解をして解いておきます。

つまり
ただ単に咳を忌み嫌うのでない。
咳には需要な役割がある。

話をあなたへシェアします。

咳の役割
・体の中に侵入した異物を外に出そうとする、
 もともと持っている生体の防御反応。

つまり
肺まで続く空気の通り道
↪︎鼻腔
 咽頭
 喉頭
 気管
 気管支

つまり
咳の反応があるからこそ、
気道に吸い込んだ煙やほこり、
ウイルスや細菌などを、
うまく追い出すことができるのです。

たとえば
布団に入ると咳が出る場合、
ほこりやダニなど・・・

なので
天気のいい日は布団干しや、
毛布やシーツの定期的な洗濯は大事。
夏場より冬場は暖房器具をつけるので、
室内の湿度は下がりダニやほこりが・・・
こまめな掃除は大事です。

話が逸れました!

気道に異物が入り込む

気道粘膜の表面にあるセンサー
(咳受容体)感知する。

刺激(ほこりやウイルス、細菌など)

迷走神経を介して脳の脊髄にある
咳中枢に伝わる。

咳中枢からの指令で、
横隔膜や肋間筋などの呼吸筋
(呼吸を行う筋肉)

収縮を起こす。

声門が閉じる

胸腔内圧が上昇

ゴホン!

一気に胸腔から空気が吐き出される


咳反射という。

いかがですか?
咳って体を守る反射だということが
あなたは気がつきましたか?

気道に入り込んだ異物を、
痰として出すの役割もある。


↪︎気道粘膜からは分泌物が出ている。
 なので
 気道は常に湿っている訳です。
 湿度は粘膜を保護している。
 つまり
 気道粘膜に強い刺激や
 炎症が長く続く
 ↓
 痰が増える
 ↓
 粘り気が強くなる
 ↓
 呼吸が妨げられる
 ↓
 粘膜表面にある細かい毛
 (繊毛:せんもう)の運動
 と
 咳反射により痰は口の中に出される。

なので
体にとっては不要なものを出すので
咳が出ることは悪いことではない。

となると
気になるのが、
喉に良いとされることは何か?
冬場の季節は3ヶ月ほど・・・
毎日のことなので、
お手軽に経済的に行動できるのがいい。

ということで
ーーーーーーーーーーーー
喉に良い3つの食材選びは
ーーーーーーーーーーーー

1:喉の殺菌や抗菌を促す
2:炎症を抑える効果がある
3:保温・保湿効果がある。


となる
喉の痛みがあるときは、
喉の粘膜が傷ついている。

なので
殺菌や殺菌効果によって、
殺菌の侵入を防ぐこと。

保温・保湿効果で喉が潤うと
乾燥による痛みが生じない。

体全体を温めて血行促進を図ること。

食材の話に入る前に・・・
咳には2種類ある。
このことはあなたへ知っていただきたい。
ーーーーーーーーー
湿った咳と乾いた咳
ーーーーーーーーー

・湿った咳
 ↪︎ゴホゴホといった痰を伴う咳
  肺や気管支にトラブルがあるとき。
  痰の分泌物が多いために起こる。

・乾いた咳
 ↪︎コンコンといった痰を伴わない咳。
  気管支のけいれん性の収縮
  (気管の攣縮:きかんのれんしゅく)
  アレルギーなどによって起こる。

ここであなたへ話すことは、
慢性の病気であることではなく、
今の季節などに見られる、
急性の咳(急性咳嗽:きゅうせいがいそう)
3週間未満の咳のことです。
風邪やインフルエンザ、
急性気管支炎など
感染が原因とされているもの。

ただし
周りには
還延性の咳が続く人も・・・
風邪の後に咳だけが残っている状態。
この咳だけが長引いていると辛い
ので
湿った咳について対応を話します。
========
咳を和らげる食材
========

1:ねぎ
  ↪︎成分のアリシンには殺菌効果がある。
   ネギオールには抗炎症作用がある。
たとえば
味噌汁の具材、
ラーメンの上に多めに乗せる
わたしは豆腐&納豆に、
ネギをたくさん乗せて食べている。
ネギ科のものはなんでもいい。
玉ねぎでも青ネギ、白ネギなど・・・
料理に是非とも加えて欲しいです。

2:生姜
  ↪︎ジンゲロールやショウガオールは
   殺菌作用や血行を良くする。

たとえば
とあるスムージーには親指大のショウガを
混ぜて飲んでます。
朝からポカポカしています。

3:大根
  ↪︎アリルイソチオシアネートには抗炎症作用
   殺菌作用がある。

たとえば
揚げ物には必ず大根おろしをかけて
一緒に食べている。
おかげで胃腸の不調はない。

4:レンコン
  ↪︎タンニンは抗炎症作用
   ビタミンCも多く含まれる。

レンコンに関する逸話
↪︎熊本城主:細川忠利(ただとし)は病弱
 細川家の当主となった忠利は、
 小倉藩を務めていたときに、
 領内の禅僧から勧められた。
 まかない方が主君の健康を案じて、
 熊本城で栽培していたレンコンを使った料理を考えた。
 (辛子レンコンが出来た)

レンコンのきんぴらや
煮物、お正月の煮付けにもいいですね。

5:梨
  ↪︎ソルビトールが喉の痛みを鎮めてくれる。
   カリウム、ビタミン水分も豊富。

毎年ギフトとしていただくので、
朝のスムージーとして飲んでます。

6:きんかん
  ↪︎ヘスペリジンは喉の炎症を抑える。
 ビタミンCが豊富。
 
子供の頃は塗り薬として使っていたが、
蜂蜜漬けにするといいかも。
これは好みかなあ〜・・・

7:かりん
  ↪︎殺菌・抗炎症作用
   ビタミンC、ポリフェノールが豊富。

たとえば
カリンの蜂蜜は微温湯で飲むといい。

8:ゆず
  ↪︎ビタミンCが豊富
   粘膜の保温や保護効果がある。
   柚子湯はお肌がすべすべになる

9:黒豆
  ↪︎アントシアニンは喉の痛みに良い。
   痰を取り除く作用がある。

お正月の丹後の黒豆はいいね!
古人の知恵や慣習はすごいなあ〜

改めて感嘆する!
季節と郷土の知恵です。
是非とも取り入れてみてください。

食材以外でのセルフケアを
あなたへシェアします。
咳が咳を呼ぶ悪循環を断ち切る!
ーーーーーーー
咳を長引かせない
5つのセルフケア
ーーーーーーーー

1:喉の刺激を避ける
  ↪︎禁煙
   激辛の料理は避ける

2:喉を酷使にない
  ↪︎大声を出したりする
   カラオケなど喉を使いすぎない。
   仕事で声を使うなら
   3つ目を取り入れる

3:のど飴より冷たい水
  ↪︎喉がイガイガする
   咳が出るとき
   ↓
   冷たい水を少し飲む
   大人の一口は30ml
   冷やすことで喉の炎症が抑えられる。

たとえば
わたしは朝起きがけに
レモン1個絞ったものを
ミネラル水500ml飲む。
かなりスッキリする!
喉だけではなく、
消化器の炎症も改善される・・・福利です。

4:冷たい空気や感想を避ける
  ↪︎加湿器を利用する。
   目安:湿度50%
   口呼吸よりも鼻呼吸をする。
   マスクをつける。
   ↪︎マスク内で加温・加湿される。

たとえば
室内の加湿だが、
室内洗濯物を干す。
アイロンスプレーを
寝る前に噴射する。
マスクは洗って使えるシルクマスク。
シルクなので肌荒れしない。

5:アレルゲンを避ける
  ↪︎ハウスダストを除去する。
   ダニを除去するために布団カバーはシーツを
   定期的に洗濯・交換する。

たとえば
毎朝クイックワイパーでほこりをとったら、
水吹きをする。
これだけでアレルギー症状は軽減する。

いかがでしょうか?
あなたへ咳を長引かせない話をシェアしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康の元
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こんにちわ、一ノ瀬です。

本日おテーマ
食事で免疫力を上げる?!
食べるシニア.jpg

10月下旬頃から
周りで咳が続く風邪にかかる人が増えた!
ちゃんと診療所やクリニックにかかり、
決まった薬を服用しているにもかかわらず。
服用中は”治ったかな?!”

思っていたら飲み終えた翌日には、
同じような症状が出てきて、
また受診するを繰り返す。

つまり
風邪と診断されて、
2週間〜3週間かかることになる。
最後まで残っているのが、
夜間咳が続くので眠れない・・・

何度か受診をする・・・
となる。

子供は免疫力が高い!

言われていますが、
インフルエンザで学級閉鎖も出てきた。
11月からこれだと、
まだまだ冬が始まったばかりなのに・・・

原因は
気温差と湿度が下がってきたから?!

日中は比較的ポカポカして、
日が沈むと急激に気温が下がる。
そのことで、衣類の調節がとれない。
この季節は空気が乾燥してきている。

朝夕気温が下がると、
暖房器具を作動させる。

外が雨が降っていようとも、
湿度が下がってくる。

湿度が下がると、
鼻の粘膜の働きが下がる。
ーーーーーーーーーーー
免疫力が低下すると、
感染症にかかりやすくなる。
ーーーーーーーーーーー
風邪は万病のもと
がんなどの病気や、
持病を発症する悪化する!
リスクも増えてしまいます。
免疫力の低下すると、
内臓の働きも衰える。

血行が悪くなると、
新陳代謝も低下して、
美容の面にも悪影響が現れる。
シミやしわ、肌のハリや乾燥など・・・

免疫力の低下するのは?
について話を進めます。
原因がわかれば対応もおのずとできる!
あなたへシェアします。
原因
加齢
過剰なストレス
生活習慣など

どうしたら免疫力を高めることができるのでしょうか。
原因の中の一つに生活習慣がある。
これはすぐにできそうだ!

すぐに実行できる食事を中心に、
免疫力アップの話をあなたへシェアします。
=============
免疫力の60~70%は腸にある
=============

免疫は体を守ってくれる重要な仕組み。

つまり
免疫力が低下すると、
感染症にかかりやすくなるだけでなく、
悪化するリスクも増えてしまいます。

これからの季節増えてくる、
インフルエンザの場合
免疫力が低下している場合には、
症状が悪化

呼吸器などに、
二次的な細菌感染症を起こしやすい。
(肺炎など)

入院が必要となったり、
死亡するリスクも増加する。

なので
どのようにすれば免疫力を高めるために
話を進めています。


私たちが生きていくために必要な食事。
その食べ物を消化・吸収し、
排泄するのが腸です。
食べ物には、
有害な病原菌やウイルスが
付着している危険性もあります。
そうした有害なものが
体の中に侵入することを防ぐため、
腸には免疫力が備わっている必要があります。

免疫力の60~70%は、
腸にあるといわれているほどです。
”腸は第二の脳”
脳腸相関という言葉を検索するとわかります。
気になるかたは調べてみてください。
ここでは話をしません。
話を続けます。

つまり
腸内環境を良好に保つことで、
免疫力の低下を防ぐことができる。
腸内細菌のバランスを整える
・ヨーグルト
・漬物
・味噌
・チーズ
・キムチといった発酵食品

そのほかに
食物繊維
オリゴ糖
免疫を担当する細胞のバランスを改善する。
最近では甘酒を飲むかたも増えてきた。
アミノ酸たっぷりで、
老若男女問わず飲める。

スーパーにある
トマトやリンゴ、
お茶などに含まれるポリフェノール類。

私はどのようなものをとっているのか。
夏場はトマトやピーマンなど
色の濃い野菜や果物はいい。
冬場はりんごやみかん、
葉っぱものは白菜やキャベツなど

海に囲まれた日本には馴染みの、
青背魚に多く含まれるEPAなどの
n-3系不飽和脂肪酸

炎症を抑えることなどで、
腸における免疫力に大きくかかわっています。

わたしは
シャケはお弁当のおかず回数が増えた!
サバの焼き魚や煮魚、
カツオのたたきなど・・・

話をまとめます。
ーーーーーーーーーーーーー
ポイント
多くの種類の食材を摂ること。
ーーーーーーーーーーーーー
しかしながら
たんぱく質やビタミン、
ミネラル類のバランスを考えるといっても、
何をどのくらい食べればいいのか?
わかりにくいものです。

たとえば
副食としてたんぱく質を摂る。

豆腐やたまごなどお手軽に取れる。
かつおぶしをのせる。

サラダや煮物などで
ビタミンやミネラル類を補給する。

豆苗などをパラパラと乗せて食べたり。
味噌汁の具材としています。
キャベツの千切りや大根おろしをする。

つまり
付け合わせやおかずの種類を増やすこと。

腸内環境に関しても、
何がいいかの答えは一つではありません。
ヒトの体内には、
1000種類以上、
600~1000兆個もの腸内細菌がいるといわれています。

腸内環境を良好に保つために、
ある特定の食材が、
すべての腸内細菌に効果がある

いえません。
なぜならば
腸内細菌の構成も
一人ひとり異なっている

ことがわかっています。

ということは
わたしとって有効な食材でも、
あなたにはあまり有効ではない
可能性が考えられるからです。

有効かどうかの目安
↪︎2週間
 ↓
 同じ食材を2週間程度続けて摂っても
 効果がなかった場合の判断期間。

たとえば
わたしはキムチを食べてもイマイチでした。
そのまま排泄されることや、
赤い色の排泄物であった!

なので
食べる食材を変更。

豆腐+納豆+山形風だし刻み
体臭も抑えられるし、
便の匂いもなくなる。

なので
ほかの食材を試してみるのも一つの方法です。

同じものを食べ続けるのではなく、
一定期間を置いて
季節に合わせて、
種類を変えてみることをお勧めします。

なので
冬場は”キャベツの酢漬け”
ザワークラウトと呼ばれています。
ドイツの漬物と捉えてください。

いかがでしょうか
あなたも是非とも食べ物で免疫力をあげてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

健康の元
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こんにちわ、一ノ瀬です。

 

本日のテーマ
風邪予防・インフルエンザ予防にネティポット!
ネティポット.JPG
わたし自身の本格的な健康意識が芽生えたのは
X-POWER四次元肉体進化に出会うちょい前。
師匠と呼ばれる方から学ばれた方から
師匠と呼ばれている方が存在する!
その方から学ぶことができる!
X-POWER四次元肉体進化は
直接学ぶことが出来た教材でした。
きっかけは生徒さんからです。

今現在継続している習慣
ネティポット=鼻うがい
↪︎鼻洗浄(はなせんじょう,nasal lavage)
 鼻腔洗浄(びじゅうせんじょう)
 鼻うがい(Nasal irrigation)
 ↓
 液体を鼻腔から入れ口や鼻から出し、
 鼻腔内を洗浄する方法のこと。

わたしが気に入ったのは、
花粉症、光化学スモッグに効果てきめん!
という部分。
ルーツは
鼻うがいはヨガの伝統的な浄化テクニック、
クリヤのひとつです。
インドの医学について興味があるなら、
ググってみてください。
ここでは詳しく話をしません。
(X-POWER四次元肉体進化では、
 世界中の健康と呼ばれている知識を学ぶ)
太古から続く健康法と知り得た。

日本でも?!
子供の頃風邪をひいたら、
”塩うがい”を行っていたので、
抵抗なく取り入れました。

なので
価値ある習慣であると納得しました。

さて前置きが長くなりました。
本テーマをあなたへシェアします。

寒くて乾燥しがちな冬は、
風邪予防がとても大事!

すでに10月下旬頃から
咳が続く風邪が流行ってきている。
上司も咳が続き高熱を出した!
今現在も咳が続くが・・・
肺炎ではないようだ
(胸のレントゲンを撮った)

なので
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
冬の訪れを感じるようになる2つの要素
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:気温
2:湿度

体感温度
涼しいー>寒いに変化してくる。

つまり
厚めの上着を出したり、
家の中に暖房器具を用意します。

では、湿度の変化はどうでしょうか。
湿度が低くなってくると、
常に外気と接している顔や手などが
肌荒れを起こします。

なので
肌がカサカサしてかゆみが出るので
気になってきます。

しかし
乾燥は顔や手以外にも、
影響を及ぼしています。

それは
のどや鼻などの不調です。
こうした器官もやはり乾燥しやすくなるのです。

つまり
風邪と呼んでいる病態のほとんどは、
上気道=鼻~口・のどまでの範囲のこと

ウイルスなどに感染することによって起こります。
風邪は年中いつでも発症しますが、
暖房の影響もあり、
乾燥が進むこの季節は、
特に積極的な予防が必要になってくるのです。

ではどうやって行動すればいいのか?
話を進めて行きます。

のどの不調、どうすれば良い?
風邪をひかないようにするには

・手洗いやうがいをこまめに行う
 ↪︎くしゃみや咳をした際に、
 手についてしまう。
 バスや電車などの手すりや
 外出先のトイレのノブに
 ばい菌が付着している。
 咳をすると喉の粘膜が傷む。

つまり
衛生的な生活を心がけることが重要。

・バランスの良い食事
 ↪︎たとえば
  わたしは完熟したバナナを夜1本食べる。
  もしくは
  納豆かけご飯です。
  夜発酵食材を食べると、
  腸内環境が良くなるからです。

・十分な睡眠
 ↪︎最低でも6時間は寝ていたい。
  2時までにはベットで熟睡が大事。
  脳疲労を回復するには、
  3時までには寝ていることが大事です。

食事内容や睡眠時間など、
日ごろから免疫力を高める努力も大切です。
日々の積み重ねが健康を維持できる。

そうは言っても
かかってしまうのが風邪というものだよ!

あなたは不満に思いましたか?

たとえば
のどの違和感や、
ちょっとした痛みなど、
”あ、これは風邪をひいたかな”
と感じたときに有効な対策として
↪︎”みかん(中2個)を絞って
 ミネラルウォーターを足して、
 ジュースにしたもの300ml飲む”

 5時間ごとに飲んで寝るだけで、
 翌日にはすっかり良くなる!

みかんはこの時期から出回ってくるので、
買い置きしてもいいし、
お値段的にもお手頃価格です。

みかんは嫌い!
家にないよ!
というなら・・・
おすすめしたいのが、
鼻うがいです。

鼻うがいとは
↪︎鼻の中に生理食塩水を入れて
 異物を洗い流す方法のことです。

異物とは
↪︎ウイルスやほこり、
 花粉や細菌のことです。

つまり
鼻うがいは、
こうした異物を直接洗い流すうがい法です。
わたしは教えていただき行動。
かれこれ
4年ぐらい継続しています。
効果として実感しているのは、
春先のスギ花粉症状が
年々緩和したり、
福音
(ふくいん:よい音信をもたらす者への報酬)
カウンセリングする際
録音された音質が良くなっている?!
これはいいことでした。

のどなのに鼻をうがいするの?

思いましたか?

たとえば
鼻づまりが続くと口呼吸になる

のどを痛めてしまい、
風邪をひきやすくなります。

たとえば
鼻水が一部がのどに流れてしまう
後鼻漏という症状

のどの不快感やのどや気管を刺激して、
咳の原因になることもあります。
喉をあ〜んすると、
のどちんこのところに痰が付いている。

つまり
のどと鼻はつながっていて、
密接に関係しているのです。

正しい鼻うがいで、お手軽に風邪予防!
鼻うがいは、
ウイルスなどの異物や
溜まった鼻水を洗い流せたり、
鼻の粘膜を湿らせておくことで、
鼻腔内の乾燥を防ぐことができ、
ウイルスの侵入を防ぐこともできます。

効果をしっかり出すには?
↪︎適切な濃度・温度の食塩水を使用すること
 と
 正しい方法で行う必要があります。

つまり
誤った方法はかえって症状を悪化させたり、
別の症状をひき起こすこともあります。
ググると専用の器具がありますので、
そういったものを利用するいい。
わたしは、アマゾンで購入しました。

ではどうやって行動するのか?
===
行動編
===

鼻うがいのやり方と注意
1:生理食塩水を使用する
 (濃度0.9%、40℃)

たとえば
わたしは作る場合、
沸騰したお湯1リットルに、
9gの塩を溶かし、
40℃くらいまで冷ます。
使っているの鍋はミルク鍋です。
むろんやかんでもいいです。
ミネラルウオーターや
浄水器を通した水。
(沸騰していない水道水は、
 雑菌の繁殖リスクと、
 塩の溶け残りがあるため、
 使用しないこと)

2:ゆっくりと鼻から洗浄液を注入する
  ↪︎たとえば
   YouTubeで検索すると、
   実際に行っている動画を観れる。
   1〜3分ぐらいの動画です。
   参考にするといいです。
   やり方の注意
   ↓
   唾液や洗浄液を飲み込まないようにする。
   なぜならば
   洗浄液が耳管に入り、
   中耳炎を起こすことがあるため注意する。
   勢いよく注入すると、
   鼻の粘膜を傷つけることがあるため、
   ゆ〜くりタラタラと行ってください。

3:鼻腔に水分が残っていないことを確認する
  ↪︎水分が残っている状態で鼻をかむと、
   中耳炎の原因になる。
   片側から行って行くといいです。

4:1日3回程度にする
  ↪︎わたしは朝1回だけですが、
   かなりスッキリしています。
   やりすぎは逆効果で、
   鼻の粘膜を傷つけてしまう可能性がある。

そうですね、
慣れるまでは鼻の奥にツンとした痛みを感じたり、
むせてしまうことがあります。
なので
使う塩にはちょびっと豪華にします。
たとえば
岩塩や天然塩などです。
ややお高いですが、
使う量が少ないのでお高いとは感じない。
料理にも使えますから・・・
慣れてくると、
スッキリして、
朝から気持ち良さを感じていますし、
花粉症の季節はこれを行わないと!

実感します。

いかがでしょうか?
これからの季節、
風邪やインフルエンザなどの予防に向け、
鼻うがいを習慣にしてみてはいかがでしょうか。

本日はあなたへ
風邪予防、インフルエンザ予防に
ネティポット(鼻うがい)をシェアしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたしの健康の元
=>https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#oTzG3Y